■シナリオクラフト:守るべき日常(6月7日マァアレダGM卓)


【プリプレイ】

GM:そんなわけで、6月7日付け、シナクラを開始します。
GM:まずはキャラクターの作成から。
GM:ヒロインを作りましょう。クオンタムさん、1d10をおねがいします。
一咲九狼:おっす!
一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

不良学生
GM:では次、米ットさん、命名チャートです。1d100を2回お願いします。
米ット:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12

米ット:1d100
DoubleCross : (1D100) → 13

金本 雪
もしくは、コードウェル・エリザベス
一咲九狼:鉢雪
すらい:コードウェル
GM:……後者はなんかヤバイ臭いがするので前者で行きましょう。
米ット:……ああ、そうだな!
GM:次はコードネームチャートです。すらいさん、1d100をお願いします。
すらい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 36

“闇夜の監視者”(オウルオブナイト)
GM:色々はしょって、不良学生の金本さんは実はUGNチルドレン“闇夜の監視者(オウルオブナイト)”でした、くらいでいきましょう。
GM:あ、外見と性格だけ決めよう。
GM:ぺんさんがまだキャラクター作成中だと思いますので、こちらで振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

5:謎めいた雰囲気
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

3:夢見がちでのんびりや
GM:謎めいた雰囲気の金本さん、実は夢見がちでのんびりや。その正体はUGNチルドレン“闇夜の監視者(オウルオブナイト)”!
GM:こんな感じでいきます。
一咲九狼:結構カワイイ子なのでは…?
GM:次、協力者を作っていきます。
GM:こっちはフルでチャートにお願いしてみよう……くおんたむさん、1d10を6回お願いします。
一咲九狼:ヤー!
一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

一咲九狼:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

カヴァー:情報屋 
ワークス:UGNエージェント
外見:会うたびに違う
性格:常にビジネスライク
目的:一攫千金を夢見る
PCたちへの感情:好奇心
米ット:会うたびに違う外見
GM:うん、あんまりヤバい項目は無い気がしますのでこのままいきましょう
GM:では次、名前決定チャートを行きましょう。
GM:米ットさん、1d100を二回どうぞ。なおGMの権限により女性になります。
米ット:おっと
米ット:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

米ット:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

すらい:46ですね
米ット:1d100
DoubleCross : (1D100) → 20

米ット:46と20
上原泰子
もしくは、マクミラン・フランソワーズ
GM:前者で行きましょう。
GM:……普通だ!
GM:では、コードネームチャートをGMが振ります。
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 35

GM:オウルオブナイト!ここでこんなとは!
GM:却下!
米ット:www
一咲九狼:変なところで被るなあw
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 3

“絶対の忠誠”アイアコス
GM:絶対の忠誠(笑)
GM:“絶対の忠誠”アイアコス 上原泰子。UGNエージェントとして働く傍ら情報屋を営んでいる。常にビジネスライクで、金に五月蝿い。会うたびに少しずつ容姿を変える特徴を持つ。
GM:こんな感じで行きましょう。
米ット:UGNの中の情報収集する担当のエージェントとかかも
一咲九狼:お小遣い稼ぎのため、組織の情報を横流ししている(※自称情報屋)
GM:あぁ、なるほど情報収集担当
GM:後者はただのクズになってしまう!絶対の忠誠とは……
GM:では、ストーリーパターンテンプレートを決めましょう。
GM:すらいさん、1d100をお願いします。
すらい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 4

守るべき日常
GM:守るべき日常です!
GM:うん、特に問題もなさそうだ。
GM:グランドオープニング用の事件いきます。こっちはGMが振ってしまいましょう。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

キミたちの周りで、ネットゲームを遊んだまま昏睡状態に陥る事件が発生、UGNチルドレンの“闇夜の監視者”(オウルオブナイト)金本雪は昏睡状態に陥った。
彼女に相談を受けていた人道は、事件の解決に乗り出す。その裏で動き始めるFHの影……PCたちに情報を提供する“絶対の忠誠”(アイアコス)上原泰子。
果たして、崩れ始めた日常を守ることは出来るのか……?
GM:そんなわけで、PC1は人道君で行きましょう。
人道章太郎:まさかの
GM:あと、ライバルの動向を探るPC2がノーヴェ君、協力者こと上原さんから事件の情報提供を受けるPC3が時松さん
GM:どうころんでもナントカなりそうな、PC1のサポートをお願いされるPC4がまだ見ぬぺんさんキャラでいきます。



GM:では、先だって自己紹介からお願いします。
GM:PC1、人道くんお願いします。
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/29
人道章太郎:はいっ
人道章太郎:皆さんおなじみ人道章太郎でございます。色々あって学生オーヴァード
GM:そう、そして学生のキミに相談をするのがヒロイン
人道章太郎:分かりやすい正義感を持つヒーロー野郎です。
人道章太郎:性能はシンプルな白兵アタッカー。低めの侵蝕でそこそこ働く
人道章太郎:今回はPC1ということなのでいつもの人道をフルスロットルでやります!がんばるぞい!
人道章太郎:以上!よろしくお願いします!
GM:ヒーロー野郎、いいですよね。PC1の大役はキミに任せた!
GM:という訳で次、PC2の時松さん、おねがいします。
一咲九狼:PC2が入れ換わった!
GM:ごめんなさい間違えた
一咲九狼:いや、実際PC2でも3でもいけるので
一咲九狼:GMのやりやすい方向で・・・w
GM:ふふ、このグダグダ感こそ自分GMスタイルよ……!という訳で一咲君お願いしますw
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1408091176/26
一咲九狼:おす!
一咲九狼:FHから脱走してきた戦闘用アンドロイドです。九号機なのでコードネームがノーヴェ。
一咲九狼:セッション中にいろいろあって今の名前になりましたが、どっちで呼んで貰ってもOKです。
一咲九狼:シンドロームはブラックドッグ/ハヌマーン。Dロイス実験体とハードワイヤードの性能を生かして殴るだけ!
一咲九狼:伝説の最強エフェクト、バリクラとマシラもあります。頑張って一発屋します。
GM:バトルマニアの1歳児!
一咲九狼:口が悪い上に喧嘩っぱやいですが根はいい奴のはずです。よろしく!
一咲九狼:以上!
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、今度こそ時松さんお願いします。
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/185
米ット:はい。テンションがあまり高くないUGNエージェントです。
時松隼樹:学生イリーガル上がりの27歳ベテランエージェント。
時松隼樹:自分や他人の体感時間を操る能力を操ります。シンドロームはバロール/ソラリス。
時松隼樹:自分の体感時間を伸ばして体張ってミドル判定したり、敵の体感時間をズラしてドッジしづらくしたりします。
GM:絡め手キャラだ……!
時松隼樹:危なげなく日常を守りたいところですが……とにかくできることをやっていきましょう。
時松隼樹:以上です。宜しくお願いします。
GM:頑張って守って下さい……!
GM:では次、PC4にして新キャラ、鷲尾瞳さんおねがいします。
GMhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327831713/322
鷲尾瞳:はい!どうもこんにちは。新キャラの鷲尾瞳です。
鷲尾瞳:元FHのUGNチルドレンですね。年齢は14歳!これは最年少なのでは~?と思っていましたが
鷲尾瞳:まさか13歳年下がいるとは……なんてこったぜ。アイデンティティの危機!
GM:残念ながら1歳がいます……w
鷲尾瞳:同じ元実験体という事で、13歳年下の彼とはちょいちょい絡んでいきたい所ですね。
鷲尾瞳:性格はちょっと冷たい感じの少女をやれたらなあと思います。あと、過去の痕跡が無いので、今!に拘ろうとします。
GM:なるほど、過去が無いから今に縋りつくわけですね。
鷲尾瞳:イエス!性能は剣を作ってぶん殴るだけ。シンプルですが、実験体の力で固定値はそこそこです。
鷲尾瞳:女性キャラ強化月間という事で、かわいげがある子になったらいいなと思います。以上です!
GM:了解です!よろしくお願いします!
GM:という感じで、4人出揃いました。始めていこうと思いますー
一咲九狼:イエー!
鷲尾瞳:ヒュフー!
GM:マップのキャラとロイス項目の作成をお願いしますー。出来たらPC1からOPしていきましょー
GM:よし、揃いましたね。始めていきまーす

オープニング1:人道章太郎


GM:それではシーン1。人道君のオープニングです。
GM:侵食値の上昇をお願いします。
人道章太郎:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+10[10] → 47

人道章太郎:ゲエーッ
GM:いきなりw
GM:時に、人道さんは、特定の高校に通っていたりはしますか?
人道章太郎:特定の高校に通っております
GM:では、問題なければヒロインはその高校の生徒になります。名前はあります?
人道章太郎:不明!
GM:んー、でもそうか、第七区画ってたしかシリーズ的な奴ですよね
人道章太郎:設定は追加してもいいのぜ。支部は決まってるけど
時松隼樹:夜の町で出くわしてもいいんですよ
GM:夜の町で出くわす方針にしましょう
GM:クラスメイトにしたかったのは、顔見知りだと相談しやすいって理由だったので
GM:顔見知りであることにしてくれると助かります。
人道章太郎:はーい。なんか転校した友達とかにしましょうかね
GM:あ、転校して別の支部にいった友人。いいですね
GM:採用していきましょう

■A市第七区画の外れ
GM:日も沈み、夜の帳が下りた頃。キミ……人道章太郎は自らの住む町の外れに訪れていた
GM:理由はひとつ。古い知り合いから、話をしたいと連絡を受けたから―――
人道章太郎:「何で夜なんだろうなあ。来る時間が無かったとかか?」とか考えながら指定場所に向かう
???:電灯の上に、こんな街中ではまず見ないような大きなフクロウが止まっている。
???:『……人道、久しぶり』
人道章太郎:ふくろうには見覚えありますか?
GM:はい、あるでしょうね。
GM:喋るフクロウ。キミはこの声に聞き覚えがあるはずだ。
???:フクロウが地面に降り立つと同時に、人の姿を取る。
金本雪:「……元気そうで、よかった」少し、間延びした声。彼女がキミの呼び出し主、金本雪だ。
人道章太郎:「まだその方法で待ってたのかよ、金本。ちょっとびっくりするけどさすがにマンネリかもだぜ?」
金本雪:「あっちのほうが、夜目が利く」
金本雪:きょろきょろ見回すポーズ。
人道章太郎:「まあ、久々の相手にやるのには悪くないと思うけどな…お前も元気そうで良かったよ。」
人道章太郎:「合理的な理由があるわけだ」
金本雪:「夜だからね」
金本雪:「それに私、今は夜の巡回業務してるから。クセで」
金本雪:はにかむように笑う。
人道章太郎:「苦労してそうだな。」微笑み
金本雪:「そのせいで、授業中寝てばっかりで……先生にも、ふりょうせいとめーって怒られちゃった」
人道章太郎:「ハハハ!この歳でまさか眠気が我慢出来ないって悩みを共有出来る奴がこんなに出来ると思わなかったよ」
人道章太郎:「夜に動いたりは、みんな多いからな。お前はいつも一生懸命だから余計に大変だろ。無理すんなよ」金本さんの肩を軽く叩いて
金本雪:「ありがとう」
金本雪:「うん。それで早速だけど、頼らせてもらいたいことがあるの」
GM:そういい、彼女は一枚のディスクを取り出す。
人道章太郎:「…何だ?」ディスクを見つつ
GM:何の変哲もないように見える、ネットゲームのディスクです。
金本雪:「その……えっと、私の支部のある街で、このゲームをしながら意識を失ったっていう話が沢山あって」
人道章太郎:「ゲーム?一緒にやりたいってか?……って感じでもないか」
人道章太郎:「…危ないな。支部でも対応してるんじゃないのか?」
金本雪:「でも、一般的に流通してるゲームとの違いが分からなくて、支部も途方にくれてて」
金本雪:「それで……その、私の、友達も」言いよどむ
人道章太郎:「分かった。」
人道章太郎:「詳しいことは良いから、今考えられる解決手段を教えてくれ。協力するからさ。」
金本雪:「人道、機械関係とか強そうだから、お願いしたくって」
金本雪:「私、詳しくないから」
人道章太郎:「俺もゲームそんなにするわけじゃあないけど…まあ、電気屋の親父のとこでバイトしてるからな。ちょっとはなんとかなるだろ」
金本雪:「ありがとう」
金本雪:再度、はにかむように笑う。
金本雪:「お願いできるの、人道くらいしか思いつかなくて。……うん、ありがとう」
人道章太郎:「いいよ。お前の頼みなら適当に呼びつけられてもやるって」
金本雪:そっと手を握って、すこし沈黙。
人道章太郎:「むしろ急を要するかも知れないのによく来てくれたな…うん?」
金本雪:「……ちょっと勇気、もらっておくね」
金本雪:手を放し、フクロウの姿に変化。
人道章太郎:「こんなのなら、いくらでも。」
金本雪:『何か分かったら、連絡ちょうだい……ばいばい』
GM:そのまま、飛び立ちます……
人道章太郎:「ああ。任せてくれ!」
GM:ではここで、《知覚》で判定をお願いします。
GM:難易度は5でいきましょう。
GM:シナリオに大きな影響はありません。
人道章太郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+2[2] → 12

人道章太郎:鋭敏
GM:では、人道くんは気付くでしょう。ケースに入ったディスクの裏面に、メモ紙が挟んであることに。
人道章太郎:「さって、支部のPCは回線が繋がってるし、上手いのを用意してもらわないとな……ん?」ケースを見ながら、メモに気づく
GM:メモ紙には、彼女の丸っこい文字でこう書いてあります。「私に何かあったら、助けてね」
人道章太郎:「だーから……書かなくてもやるってーの」クスッと笑って、きた道を戻り始めましょう
GM:……数日後、彼女がネットゲームをプレイした状態で昏睡した姿が発見される。
GM:その知らせは、なぜか支部も違う人道章太郎の下へ真っ先に行った。そのように彼女の書置きがあったのだという……
GM:OP1を終了します。

オープニング2:一咲九狼・時松隼樹・鷲尾瞳


GM:では次、PC2の一咲くん、登場をお願いします。
GM:いや、正直これだとまとめちゃってもいいかな
GM:PC2、3、4合同で行きましょう
鷲尾瞳:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

時松隼樹:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+3[3] → 33

一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+9(1d10->9)した (侵蝕:41->50)
一咲九狼:ひょげー
GM:あ、そうか。時松さんQ 市のエージェントか
GM:出張してもらいましょう。
時松隼樹:はーい

■金本雪の在籍する支部の一室
GM:キミたちは、金本雪の在籍する支部の一室に集められていた。
GM:市の外、外部から協力者を呼ばなくてはならないほどに、この支部は混乱状態に陥っている。
GM:最大の理由は、昏睡事件による人手不足。支部員の数人が倒れ、対応にもてんてこ舞いの状態だ。
GM:そして、キミたちを呼ぶことを決定し、そして今目の前に立つ女性が、“絶対の忠誠”(アイアコス)上原泰子。
GM:豹柄の上着にショートボブの目立つ容貌の彼女が、この支部のサブリーダーである。
一咲九狼:「おい、どうなってんだよ?敵か?ジャームか?」
一咲九狼:「さっさと出撃させろよ!」
鷲尾瞳:ピシッと背を伸ばして立ち、上原さんの言葉を待っている。
時松隼樹:「なるほど、だいたいの状況は分かりました。」 支部に通されてから渡されていた資料から眼を離し、顔をあげる
上原 泰子:「まぁまぁ、そうカッカなさんな。今日ははるばるご苦労さんなー」
一咲九狼:腕組みしてイライラと足踏みしている。
鷲尾瞳:九狼君が声を上げたのを横目でチラリと見て、また視線を戻す
上原 泰子:「時松氏、飲み込みが早いねー。とはいえ、一回説明させてぇな。それがウチの仕事やし」
上原 泰子:「いま、ウチの支部はおおわらわになっとってーな。その理由が、ネットゲームをした人間が皆昏睡するっつー怪事件」
上原 泰子:「支部員もチルドレン含めて数人やられとってなー、機能が半フリーズ状態なんや」
一咲九狼:「なんだそりゃあ……」
上原 泰子:「そんで、この事件解決に皆をお願いしよう、っつう腹積りで呼ばせてもらったっつー訳なん」
上原 泰子:「あんま銭は出せぇへんけどな!ガハハハハハ!」下品な笑い!
時松隼樹:「……中々大変な状況の様ですね。」 資料内にある支部員の名簿をめくって眺める
上原 泰子:「あとはなー、まだ確証はないんやけど、どーも……えらく強いFHエージェントがこの街に入ってる、ってー噂もあってな」
上原 泰子:「そっちのほうが、キミには興味あるんやない?」
一咲九狼:「マジかよ!」 目を輝かせる。
上原 泰子:「ってー、目の輝きが違うやん!頼りになるわー」
時松隼樹:「それで一咲くんと鷲尾さんが呼ばれているということですね。」
鷲尾瞳:「一つ質問を。そのエージェントの討伐も、私達の任務に含まれているのでしょうか。」
上原 泰子:「んー……いや、まだ噂の段階やでねー、こっちは保留。邪魔になるようなら、って感じやね」
鷲尾瞳:「事件解決とエージェントの討伐、両立が困難な場合、優先すべきは事件解決ということですね。ありがとうございます。」澄んだ、抑揚の無い声で言う。
上原 泰子:「もち、そっちの方の情報は集めとくよ、バッチシ。事件との関与はまだ不明だけど、ないともいいきれんで」
一咲九狼:「昏睡事件が優先か。つまんねェけど、まあ、やってやろうじゃねえか」
一咲九狼:「その激強エージェントが襲ってきてくれると……いいよな!へへへへ!」
上原 泰子:「勿論ことのついでにやっつけてくれてもええで!WIN-WINの関係や!」
時松隼樹:「まぁ、そもそも事件を解決すれば人員も増やせますし、そちらを優先すべきでしょう。」
時松隼樹:「僕は……えっと、雑務の方の手伝いというわけでは……」
時松隼樹:「……なさそうですね。ハハ……」
上原 泰子:「んっふっふー、君も頼りにしてるで、“アラルガンド”くんー♪」
鷲尾瞳:また、横目で九狼君をチラリと見て。「それと、一つ確認を。事件解決に充てられる人員は、私達だけ。追加の人員は無いものと考えてよろしいでしょうか。」
上原 泰子:「いんやー、隣町からもう一人呼んでるんやけど。近場だったもんで先に現場に入ってもらっとるんよ」
上原 泰子:「“フラジール・バレット”人道章太郎っつんだけどねー。どーも知り合いが事件に巻き込まれたそうでなぁ」
時松隼樹:「おお、それはいい判断。こういう時は初動が早いに越したことはありませんからねー。」
上原 泰子:「ま、ほんな訳で。その人道ボーイを足した四人体制で事に当たってもらうわ、よろしくなぁ」
一咲九狼:「人道?どっかで聞いたな……まあ、いいや」
一咲九狼:「任せな。1日で片付けてやるよ!」
時松隼樹:「僕らも合流するとしよう。」
鷲尾瞳:「“フラジール・バレット”。承知しました。彼と合流した後、任務にあたります。」
上原 泰子:「んー、“マクガフィン”、鷲尾ちゃんも頼りになりそうやわー。これはサクッと事件解決できちゃいそうね」
時松隼樹:「では向こうに着くまでの間、事件の内容を整理してみようか。」 2人に話しかけながら部屋をあとにします。
鷲尾瞳:チラリと九狼君を見て「ブリーフィングは以上のようですね。“マクガフィン”、期待に沿えるよう、全力を尽くします。」最後に上原さんに一礼して、時松さんに続く。
GM:「ほなよろしくなー。さて、こっちは業務がつっかえてるさかい、先いきますわー」
一咲九狼:じゃあ、歩きながら瞳ちゃんに呼びかけよう。
上原 泰子:手をひらひら振って、そう言いながら上原は退席します。
一咲九狼:「おい。おい……“マクガフィン”」
一咲九狼:「気付いてんだよ。さっきからチラチラチラチラ見やがって!」
一咲九狼:「なんか言いたい事でもあんのか?あァ?」
鷲尾瞳:体ごと振り向く。その顔は相変わらず無表情だ。
時松隼樹:「あー……一咲くん。これから一緒に調査をするんだからもう少し仲良くしないかい?」 鷲尾さんの後ろから声を掛ける
鷲尾瞳:「貴方を見ていたことは事実です。随分と落ち着きがなかったようで、つい、気になって。」
一咲九狼:「う……ぬう……」 時松さんの正論に黙りこむ。
一咲九狼:「うるせえ!じっとしてんのは性にあわねーんだよ!」
時松隼樹:「ああほら、鷲尾さんも仲良く、ね?」
鷲尾瞳:「大丈夫です、時松さん。ありがとうございます。私はそれを否定するつもりはありません。あなたの性格は事前に聞いていましたから。」
時松隼樹:「いや、そういう言い方がね……まぁいいか。」
鷲尾瞳:「ですから、視線を送ってしまったのは私の責任です。気に障ったなら謝ります。申し訳ありませんでした、“ノーヴェ”。」頭を下げる。
一咲九狼:「ぬうう……バカにされてんのか本気で謝られてんのかわかんねーぞ……!」
一咲九狼:「もういい!さっさと行こうぜ!」
一咲九狼:頭をガリガリ掻きながら勝手に歩いていく。
鷲尾瞳:「謝意が足りないのなら……」と言って土下座しようとしていた所で、もういいという声を聞き、すぐ立ち上がる。
時松隼樹:「あはは、まぁ、僕としては一咲くんの気持ちは分かるよ。」
時松隼樹:「僕もじっとしてられない性分なんだ。」
時松隼樹:そう言いながら一咲くんを追って出ていこう。
鷲尾瞳:「……」時松さんと九狼君の顔を交互に見たあと
鷲尾瞳:「そうですね、行きましょう。」遅れて二人の後を追う。

鷲尾瞳:以上で。九狼君にロイスを取りたいな。
一咲九狼:こっちもロイスだぜ!
一咲九狼:-協力者/鷲尾瞳/興味/○なんかムカつく/ロイス
一咲九狼:時松さんとはもうちょっと絡んでからにしよう。以上で。
時松隼樹:とりあえずロイスなしかな
鷲尾瞳:-同僚/“ノーヴェ”一咲九狼/P:憧憬/N:隔意○/ロイス
一咲九狼:憧・・・憬・・・
GM:憧れ……!!
鷲尾瞳:ロイスはこれで終わり!
GM:では、一旦休憩とします。
時松隼樹:あっ、シナリオロイスか
時松隼樹:-協力者/上原泰子/同情:○/不安/ロイス
鷲尾瞳:はーい
GM:少し早めにここまでこれたので、1時半まで休憩と行きましょう。
GM:1時半からミドル1、集合シーンをやっていきます!
時松隼樹:はーい
鷲尾瞳:はーい
一咲九狼:オッス!
人道章太郎:了解!
GM:点呼開始!
人道章太郎:準備完了!(1/4)
時松隼樹:準備完了!(2/4)
鷲尾瞳:準備完了!(3/4)
一咲九狼:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:揃ったようなのでやっていきましょう。

ミドルフェイズ1:固定イベント(合流シーン)


GM:では次、ミドルフェイズに移行します。
GM:……固定イベントってなにやるんだっけ?
鷲尾瞳:合流?
一咲九狼:とりあえず合流しましょう!
一咲九狼:方向性の一致!
人道章太郎:合流を挟んでミドルだ
GM:ですね!
GM:じゃあ、合流しましょう。全員登場お願いします。
一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+3(1d10->3)した (侵蝕:50->53)
人道章太郎:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+9[9] → 56

人道章太郎:オゴーッ
時松隼樹:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+1[1] → 34

鷲尾瞳:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44

GM:では、まず人道君。
人道章太郎:オス
GM:一足先に街に入ったキミは、何をしていますか?
GM:雪ちゃんのお見舞いでもいいし、現場を当たっていてもいいし、情報収集に勤しんでいてもいい。
GM:勿論それ以外で案があるならドシドシどうぞ。
人道章太郎:お見舞いだ
GM:では、お見舞いをしてから病院内で合流する流れで行きましょう。

■UGNの息がかかった病院の一室
GM:キミはまず手始めに、意識不明の金本雪が入院している病院を訪れていた。
GM:白い壁、白い天井。そして……白い扉を開いた先には、眠ったままの顔見知りの姿。
人道章太郎:「金本…」ベッドの隣で様子を見ている
GM:勿論返事はありません。
金本雪:「……」窓の向こうから、風の音。それに寝息だけが聞こえる。
人道章太郎:(お前は一生懸命なとこがいいとこだが、お前が守られる側に回るのは本末転倒だろ)
人道章太郎:「そういうとこがそそっかしいんだよな…世話が焼ける…なんてな」
人道章太郎:「待ってろ、俺が助けに行く。約束通りな」
人道章太郎:そう言って病室を後にしよう
鷲尾瞳:では、病室の外に出ると白髪の少女と
時松隼樹:その後ろ、廊下の壁に体重を預けて立っている男。
一咲九狼:その横で腕組みして不機嫌そうに貧乏ゆすりしている。
人道章太郎:「うおっと…どなた?」白髪の少女に
鷲尾瞳:「“フラジール・バレット”ですね?はじめまして。」一礼。「私はUGNの“マクガフィン”。こちらが“ノーヴェ”“アランガンド”。」順に後ろに居る二人を指す
人道章太郎:「UGNのメンバーってわけね。よろしくな」右手を差し出そう
一咲九狼:眉をひそめて人道君にガンをとばしてます。弱そう!頼りなさそう!
鷲尾瞳:「はい。その通りです。私たち三人が今回、UGNから派遣されてきた人員になります。共に協力し、事件を解決に導きましょう。よろしくおねがいします。」
人道章太郎:(あのガラ悪い少年もなのか…すっごい見られてる…)
鷲尾瞳:「……?……。」差し出された右手を少し見た後、意味を理解して右手を握ろう
人道章太郎:(というか見覚えあるような…)
人道章太郎:と思索しつつ握手。
人道章太郎:「さて、ここからどうするかは決めてるのか?」
鷲尾瞳:「はい。まずは市街に出て、現地の情報を集めようと思います。」
時松隼樹:「そうだね。手分けして探すのも手かな。」
鷲尾瞳:「まずは原因を突き止めなくては、対処も出来ませんから。」
人道章太郎:「現地ねえ。まあ、確かに内部の世界に手がかり無しで行くのは危険過ぎるよな」
一咲九狼:「あと、超つええFHエージェントが来てるらしい」
一咲九狼:「さっさとこの事件を解決して、そいつとケンカするだけだ。シンプルだろ」
人道章太郎:「いや、戦わないならそれに越したことは無いんだけど…(やっぱり凄い喧嘩腰だな…)」
時松隼樹:「さっさと解決するということには同意かな。シンプルで済むのに越したことはないしねー。」
一咲九狼:「だろお?分かってんじゃねえか時松!」
時松隼樹:「まぁ、僕は戦闘はからきしだからね。そっちの話になったらキミたちに任せるよ。」
人道章太郎:「まあ、場合によっちゃな。」
鷲尾瞳:「“オウルオブナイト”は優秀なエージェントだったと聞きます。その彼女が倒れたのです。簡単には行かないと思ったほうがいいでしょう。」
時松隼樹:「僕としては、優秀な彼女が昏睡状態になると分かっているネットゲームに直接手を出した理由が気になるけど、」
時松隼樹:「人道くんだったね。キミはどう思うかな。」
一咲九狼:じろりと人道君を見る。
人道章太郎:「…やっぱり内容に何かあるんだろう。金本は何か手がかりを掴んで突入したはずだ」
人道章太郎:「みすみす気絶すると分かってただ突っ込んだわけじゃないだろう。」
鷲尾瞳:「それについても調査が必要ですね。……ここに長く居ても迷惑でしょう。続きは外で行いませんか?」三人に向かって
時松隼樹:「おっと、長話になってしまったみたいだ。ありがとう、鷲尾さん。」
人道章太郎:「うん、調査だな。急がないと」
GM:では、ここいらで集合シーンをきりましょうか。
鷲尾瞳:「ええ。急ぎましょう。簡単に行くとは思っていませんが、迅速に解決したいと言う気持ちは、私も同じです。」
一咲九狼:おす!
鷲尾瞳:ははーい
時松隼樹:「どちらにせよ、いまの僕たちにできること……この場合は調査だね。それをやるしかない。」
時松隼樹:「『今日という日の花を摘め』……ってやつ。」

GM:ロイスなどありましたら。
GM:あと、ここから購入もどうぞー。
鷲尾瞳:人道君にロイスかなー。
時松隼樹:鷲尾さんにロイスを取っておきます。
時松隼樹:-仲間/鷲尾瞳/誠意:○/不安/ロイス
時松隼樹:UGN戦闘服を調達しよう。
鷲尾瞳:協力者/人道章太郎/P:有為/N:無関心○/ロイス
一咲九狼:-協力者/時松隼樹/○連帯感/弱そう/ロイス
人道章太郎:-友達/金本雪/友情/不安○/ロイス
鷲尾瞳:応急手当でも買っておくか。
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》。侵蝕34→38、HP25→16
鷲尾瞳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+4[4] → 14

鷲尾瞳:買えた。
一咲九狼:どうするかな。強化素材でも狙おう。
時松隼樹:3dx+11>=18
DoubleCross : (3R10+11[10]>=18) → 6[2,5,6]+11 → 17 → 失敗

一咲九狼:アッ違う。やっぱりボディアーマー!
一咲九狼:1dx+3=>12
DoubleCross : (1R10+3[10]>=12) → 8[8]+3 → 11 → 失敗

時松隼樹:財産1→0で調達しちゃおう
人道章太郎:-協力者/鷲尾瞳/連帯感○/隔意/ロイス
一咲九狼:財産3→2.購入!
人道章太郎:ぼでまを
人道章太郎:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

人道章太郎:駄目!
人道章太郎:以上!
GM:全員完了ですね!
GM:では、次のシーンへ。

ミドルフェイズⅡ:リサーチイベント①


GM:では、リサーチイベント1へ移行します。
鷲尾瞳:はい。
GM:シーンプレイヤーは侵食値の一番低い時松さんでいきましょう。
時松隼樹:はーい
GM:イベントチャートを振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

「協力者」暗躍する
GM:もういっちょ。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

緊急事態!サプライズチャートへ。
GM:もういっちょ。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

突如ワーディングが発生する
GM:ふむ……
時松隼樹:不穏だ
GM:登場は時松さんだけでよろしいでしょうか?
時松隼樹:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 2[2]+34 → 36

鷲尾瞳:任せた
時松隼樹:間違えた。
一咲九狼:様子見!
時松隼樹:さっき38になってたから40
人道章太郎:やすみ
GM:では、シーンを開始しましょう。

■市街地
GM:今後の方針を打ち合わせ、一旦解散することになった四人。
GM:一人仮の宿へ向かう時松隼樹……しかしキミは、嫌な感覚を得る。
GM:……《ワーディング》だ。まるでキミを誘うかのように展開されるそれは、おぞましい湿気を孕むかのような錯覚と共に君に届く。
時松隼樹:「……」 カチャリ、と鎖を鳴らしながら懐の懐中時計を取り出す。
時松隼樹:3人に素早く連絡を入れ、そちらに向かいます。
GM:では、向かう先には袋小路。そして、そこに待ち受けるのはボロ雑巾のような白い外套を羽織った男が立っています。
GM:特徴的なのは……彼の足元のコンクリートには、巨大な擦過痕で五芒星が描かれている。
時松隼樹:「……さて、僕にできる範囲で頑張らせてもらおうかな。」 歩いて近づいていく。
???:「止まりたまえ」
???:「……忠告しよう、青年」
???:似つかわしくないほど皺枯れた声が響く。
時松隼樹:5メートルほどの距離まで近づき、そこで立ち止まる。
???:「その勇気は賞賛しよう。―――が、蛮勇だ」
時松隼樹:「……忠告?警告ではなく?」 懐の懐中時計を握る力を強める
???:「言葉遊びに興味はない。時間稼ぎならば尚更だ」
時松隼樹:その言葉を聞いて、少し口元緩む。
時松隼樹:「時間稼ぎ……ですか。」
時松隼樹:「そのようなことはしませんよ。生憎、時間を無駄にするのは嫌いな性分なのでね。」
???:「同感だ。本題に入らせてもらう」
???:「手を引け、UGNエージェント。己の故郷で死にたいならば」
時松隼樹:「なるほど。忠告ありがとう。」

一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+9(1d10->9)した (侵蝕:53->62)

一咲九狼:「―――てめーが!今死ね!」
一咲九狼:時松さんと男の間。ビルの上の方から声が跳ぶ。
時松隼樹:手元の懐中時計を強く握る!自分の《ワーディング》を展開し上から塗りつぶす!
時松隼樹:「『時は飛ぶ』。」
一咲九狼:時松さんのワーディングとの同時攻撃。アームブレードを展開しつつの斬撃だ!
時松隼樹:徐々に速くなる秒針の音が辺りに響き、男の行動を阻害する!
???:ガシャン!ガシャン!ガシャン!ガシャン!ガシャン!
???:外套より、棒状の物体……刀が5本、地に落ちる!
???:「――――シィッ!!」内一本を蹴り上げ、一咲君にぶつける!
一咲九狼:「チイイッ!」
一咲九狼:一本を弾く。そのかわりに攻撃チャンスは失われる。
???:そしてもう一本を鞘より抜き放ち、追撃を加えようとするものの……秒針の音を聞き、止める。
一咲九狼:着地と同時に更に斬りかかるぞ!
一咲九狼:「時松ゥ!とりあえずこいつブッ殺せばいいのか!」
時松隼樹:「……!」 時計を握ったまま男の様子を見ていたが、動きを止めた男に警戒を強める。
時松隼樹:「くっ……!」
???:「……多少は賢しいかと思い、声をかけてみれば。無駄足であったか」
一咲九狼:「ああ?」
時松隼樹:「……昏睡した人たちを元に戻す方法を探しています。心当たりは?」
一咲九狼:刀とブレードで鍔迫り合いしながら男を睨む。
???:「答える必要があるとでも?」
???:鍔迫り合いをしながら、余裕で返す。
一咲九狼:「答えりゃあ、死ななくて済むぜ……!」
時松隼樹:「答える気がない、ですか。分かりやすい回答をどうも。」
一咲九狼:全力を込めているのにまるで相手が動じない。ギリギリと歯ぎしりする。
???:「威勢は良い。が、姿勢は甘いな、小僧」地面の刀を弾き、二本、三本とアームブレードに合わせる。
???:一本毎に圧が増し、一咲くんを再度弾き飛ばす。
一咲九狼:「ッお!」
一咲九狼:「てめえ!クソ!」
時松隼樹:「一咲くん!」

鷲尾瞳:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 1[1]+44 → 45


鷲尾瞳:では、弾き飛ばされた先で九狼君を受け止める影が。
鷲尾瞳:「“ノーヴェ”。ブリーフィングで事件解決が優先と言われたはずです。」
???:「“ケーニヒスベルク”。それが俺の名だ」
???:「シンプルに行こう。死にたくなければ、去れ。死にたければ……続けろ」
???:「俺はどちらでも構わん。路上のゴミを払うも見過ごすも些細な問題だ」
一咲九狼:「うるせえ!あいつが絶対黒幕だろ!ここでブッ殺す!」 鷲尾さんに抱えられたままじたじたする。
一咲九狼:「ゴ、ゴミって言ったぞあいつ……ブッ殺す!」
“ケーニヒスベルグ”:そう言い、抑えられる一咲くんのとなりをゆうゆうと歩いて去ります。
一咲九狼:ギリギリと歯ぎしりしながらそれを見送る。
鷲尾瞳:「ただの挑発です、“ノーヴェ”。ここで戦うのは得策ではない。」クロウ君を抑えよう。少女とは思えない膂力……実験による肉体強化だ。
鷲尾瞳:振りほどこうと思えば出来るだろうが、ハンデを負ったまま“ケーニヒスベルグ”と戦う事となるだろう。
一咲九狼:思った以上に鷲尾さんの力が強い。アンドロイドの自分でも振りほどくのは骨が折れる。
時松隼樹:“ケーニヒスベルグ”が完全に立ち去ったのを確認し、ワーディングを解く
一咲九狼:結局、“ケーニヒスベルグ”が去った後にようやく離して貰う。
鷲尾瞳:「“アランガンド”。お怪我は。」ワーディングが解かれたのを確認してから、九狼君を放そう。
一咲九狼:「やられちゃいねえよな?あれくらいでよ」
時松隼樹:「一咲くんが来てくれたからね。助かったよ。」 ふう、と弱々しく笑う。
鷲尾瞳:「“ノーヴェ”も問題なさそうですね。安心しました。」無表情、無感情に言う。
一咲九狼:「問題なくねえーよ!敵!逃しただろ!」
一咲九狼:「……敵だよな?あれ」
一咲九狼:瞳ちゃんと時松さんを見て首をかしげる。
時松隼樹:「話した限りでは、そう思うけど。」
時松隼樹:「今回の事件の元凶かどうかはグレーってとこかなぁ。」
一咲九狼:「ぬう……」
鷲尾瞳:「敵ではあるでしょう。ですが、今相手にするには危険でした。事件との関与も、実力も判らず、こちらは一人戦力を欠いています。」
鷲尾瞳:「戦うなら、相手を見極めてから……。最低でも、こちらが全力を出せるときにしましょう。」
時松隼樹:「まぁ、とは言っても一咲くんが戦う姿勢を見せてくれなかったらどうなってたかも分からないからね。」
一咲九狼:「くそ。人道だっけ?あいつ、こういう時に限っていねェーんだからな……」
一咲九狼:「……しょうがねえ。調査、再開すっか?」
時松隼樹:「とにかく、すぐに来てくれて助かったよ。敵の能力も少し分かるかもしれない。」
GM:では、プライズ判定を行いましょう。
時松隼樹:はい!
鷲尾瞳:はーい
一咲九狼:ヤー!
鷲尾瞳:じゃあ判定しよう。社会は2しかないけどね。
鷲尾瞳:技能は何が使えるんでしたっけ。
時松隼樹:テンプレート通りならUGN、報道、警察、噂話ですけど…
GM:テンプレートどおりで行きましょう。
鷲尾瞳:ではUGNで判定させてもらいます。よいしょ。
鷲尾瞳:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 9[3,9]+3 → 12

GM:一先ず成功ですね。
鷲尾瞳:みんなも頑張って振るんだ
一咲九狼:要人の貸しをつかってみよう。ダイス+3。
一咲九狼:4dx+1 UGN
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,5,6,9]+1 → 10

一咲九狼:ケッ!ショボい要人だぜ!
時松隼樹:あまり強くない要人だったようだ
GM:要人ー
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》、UGNで判定
時松隼樹:侵蝕40→44、HP16→7
時松隼樹:3dx+11
DoubleCross : (3R10+11[10]) → 10[2,4,10]+7[7]+11 → 28

一咲九狼:ゲーッ!
人道章太郎:ヒューッ!
GM:流石だぜ……
時松隼樹:医療用トランクでHP回復
時松隼樹:7+2d10
DoubleCross : (7+2D10) → 7+11[4,7] → 18

鷲尾瞳:頼れる時松さん
人道章太郎:30まであと2点!
GM:あ、そうか3人か
鷲尾瞳:つまり3点!
時松隼樹:3点ですね。
GM:じゃあ時松さんの28を採用で。3/10
一咲九狼:頼れる!
時松隼樹:「おっとそうでした。これは夜の間に詳しく調べて報告しようと思っていたことですが。」
時松隼樹:「このような状況なら、今言っておいた方がよさそうだ。」
GM:1d10をどうぞ。
時松隼樹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

一咲九狼:「あん?」
近隣に謎の施設が存在するらしい
時松隼樹:「近隣の謎の施設。見取り図とかも用意しておくつもりだったんだけどねー……ゴホッゴホッ。」
時松隼樹:よく見るとまだ夕刻なのにもかかわらず、眼の下には昼間はなかったクマができている。
一咲九狼:「おいおい、大丈夫かよ……なんだこりゃ?ネットカフェ?」
鷲尾瞳:「ありがとうございます。私はまだ有力な情報を掴めていません。申し訳ないです。」
一咲九狼:こちらも鷲尾さん同様にロクな情報を掴めていないが、謝る様子はない。怠慢!
時松隼樹:「はは、調べものを始めると夢中になるクセがね。早く結論が欲しくて。」
鷲尾瞳:「確かにこれは、何かつながりがあるかも知れませんね。普通の施設にしては不審な点が多すぎる。」
鷲尾瞳:「この施設についてと、先ほどの“ケーニヒスベルク”を中心に、さらに調査を進めましょう。」
一咲九狼:「任せな!」
一咲九狼:「クソ、あの野郎……ナメやがって……」 ぶつくさ言いながら退場しよう。
鷲尾瞳:あ、九狼君にちょっとだけ!
一咲九狼:イェス!
鷲尾瞳:「待って下さい“ノーヴェ”。」
一咲九狼:「あ?」
鷲尾瞳:「先ほど、まだ問題があると言っていました。私の目からは外傷が無いように見えますが、どこか怪我をしているのでは。」応急手当キットを取り出しながら
一咲九狼:「……ああ?」
一咲九狼:目をぱちくりさせる。
鷲尾瞳:「今後の任務に差し支えては困ります。早く手当てをしたほうがいい。」無表情のまま九狼君に近づいてくる
時松隼樹:「あれ?そんなこと言ってたかな、一咲くん。」
一咲九狼:「いや、いいって。どこも怪我してねえし……おいやめろ!聞けよ!」
鷲尾瞳:「もしや、私が強引に抑えたときですか?それで私に気を使っているのなら……」
一咲九狼:突き放すわけにも逃げるわけにもいかないので、そのまま強引に手当てされましょうw
GM:では、こんなところでシーン終了で!

GM:ロイス、購入をどうぞ。
時松隼樹:応急手当を。
鷲尾瞳:私も応急手当を貰おう。
鷲尾瞳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

鷲尾瞳:よしよし
一咲九狼:どうしよっかな。応急手当。
時松隼樹:あっ、応急手当を分けてほしいです……
一咲九狼:1dx+3=>8
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 2[2]+3 → 5 → 失敗

一咲九狼:ファック!
鷲尾瞳:二つあるから一つパスするよ
時松隼樹:やった。
一咲九狼:あ、侵蝕60越えてるからダイスもう1個振れたな…まあいいや。
時松隼樹:うーん、ブルーゲイルに一か八かチャレンジ
時松隼樹:《アクティベイト》、侵蝕44→48、HP18→9
時松隼樹:3dx+11>=20
DoubleCross : (3R10+11[10]>=20) → 10[6,7,10]+1[1]+11 → 22 → 成功

時松隼樹:やった。
一咲九狼:つ、つえー
時松隼樹:応急手当でHP回復しておこう
時松隼樹:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+16[9,7] → 25

時松隼樹:全快!
GM:よし、ではシーン終了。
時松隼樹:以上です。

ミドルフェイズⅢ:リサーチイベント②


GM:では、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは……何故か人道君だ。
一咲九狼:ちょっとおやすみしましょう。ダントツトップだ。
人道章太郎:何故だろう…
人道章太郎:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

鷲尾瞳:出てみよう。先も侵食値の目は良かったしな。
鷲尾瞳:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 10[10]+45 → 55

鷲尾瞳:こういうものだよね、ダイスって。
GM:では、イベントチャートを振る……その際に
“ケーニヒスベルグ”:Eロイス:本質的虚構 を使用。
鷲尾瞳:なんだって……
人道章太郎:何ーッ
GM:なぜかDTメモに書いてあるんですよね、本質的虚構……
・本質的虚構
あなたの妄想が他者に伝染することを表すEロイス。
イベントチャートを振る前に使用。イベントの内容を、シーンプレイヤーが悪夢を見るに変える。
悪夢の内容はデウスエクスマキナチャートを参照。
これはトラップとして扱い、解除難易度は+1Dされる。
人道章太郎:ぐぬぬ
鷲尾瞳:悪夢……
GM:そんな訳で、デウスエクスマキナチャートを振ります。
時松隼樹:あ、じゃあさっきのシーンと同じ時間帯ということにしましょうよ
“ケーニヒスベルグ”:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

伊庭宗一が現われ、ボスを倒して去る
時松隼樹:www
GM:ねーよ!却下だ!
時松隼樹:悪夢w
一咲九狼:死ぬww
“ケーニヒスベルグ”:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

敗北。キミたちは事件を解決できなかった。
鷲尾瞳:ありえる奴だ。
GM:これでいきましょう。
人道章太郎:ひでえ

■???
GM:夢を、見ている。
GM:その夢の世界は酷く不明瞭で、理不尽で、歪んでいる。
GM:人道章太郎。キミは事件を解決することなどできはしない。
GM:見たまえ。目の前に広がる光景を。
人道章太郎:「…何が…!?」
GM:ベッドの上に寝そべる金本雪の姿。彼女の寝そべるシーツは赤く染まり、滴る。
GM:血、血、血。
人道章太郎:「な……な…何故…!?」駆け寄って、彼女の背中を支え起こす。少しでも息がないか
GM:だが、嘆くことなどない。キミが無力なのは君の罪ではない。ただ、弱かっただけだ。
金本雪:「……あ、あ」
金本雪:ごぽり。口から血が、塊になって零れだす。
金本雪:「た……」
人道章太郎:「!…金本!待ってろ、今手当出来る奴を…」
金本雪:「     す     け て」
人道章太郎:「………!!」
GM:無駄だ。時は既に遅い。キミは事件の解決などできず、その命は既に零れ落ちた。
金本雪:「……ごめ ん 、 ね」
GM:金本雪。その哀れな少女は、最後に微笑もうとしたのか。
GM:美しいな、感動的だ。悲劇には相応しい幕切れだ。
人道章太郎:「だ、駄目だ…諦めるな!!お前の取り柄は…一生懸命なことだろ……?」
GM:それで?その一生懸命さで―――
GM:彼女が救えたかね?
金本雪:コトリ。手から力が抜ける。
人道章太郎:「!!!………金本………」
GM:では、トラップ解除判定と行きましょう。
鷲尾瞳:はーい
GM:トラップの基本難易度は12。それに1d10足した数字が難易度となります。
GM:12+1d10
DoubleCross : (12+1D10) → 12+9[9] → 21

GM:解除難易度は21です。
鷲尾瞳:無理では……
GM:二回クリティカルすればいけるって!
鷲尾瞳:技能は!
GM:知覚or意志でいきましょう。
鷲尾瞳:知覚で行きます。
人道章太郎:意思で判定しよう
鷲尾瞳:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,4,5,10]+5[5] → 15

人道章太郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[6,6,7]+1 → 8

鷲尾瞳:君は頑張った。
人道章太郎:だめだめ
GM:頑張ったが……
GM:では、このシーンにおける進展はなし!
GM:鷲尾さんが人道くんを起こして終了ですね。
人道章太郎:トラップ解除だから
人道章太郎:一応トラップ難易度分判定に上乗せは出来ますね
GM:あ、そうだ。
GM:難易度判定上乗せでしたね。
GM:では、1d10を振るのじゃ!
人道章太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

鷲尾瞳:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

鷲尾瞳:うぎゃっぎゃあ
GM:難易度18です。
人道章太郎:ひい
GM:では、プライズ判定をどうぞ!
鷲尾瞳:では、人道君に何処からか声が聞こえてくることにしてもらおう
人道章太郎:「何も…できなかった……約束したのに……」
鷲尾瞳:『……。目を……。…体何が……。……レット……』
人道章太郎:「俺は…俺は…!!」
人道章太郎:「…………?」
鷲尾瞳:「目を覚ましてください。“フラジール・バレット”。“フラジール・バレット”。」目を覚ますと君の体をゆする制服姿の少女が!
人道章太郎:「う……うーん、…夢?」
人道章太郎:気付けば横たわって介抱されていた
鷲尾瞳:「大丈夫ですか、“フラジール・バレット”。酷い声を出していました。」
人道章太郎:「ああ、酷いもんだったな…って、ちょっと、顔、近いかな。」たじろぎ
鷲尾瞳:体を見て「怪我は無いようですね。しかし、随分時間を無駄にしてしまいました。今から動けますか?調査を再開しなければなりません。」
人道章太郎:「そっか…まだ、終わってないのか」
人道章太郎:目元をこすって、立ち上がる
人道章太郎:「ああ、急いで行く!あんなのはごめんだからな!」
鷲尾瞳:と言う流れで調査してみましょうか。
人道章太郎:「別に弱くてもいい。無力でいい。でも約束を破るのだけは嫌だ」
鷲尾瞳:2dx+3 諦めない心!
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[1,8]+3 → 11

人道章太郎:コネがあるので噂話
人道章太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,8,10]+10[10]+8[8] → 28

人道章太郎:ヒャッハー!
一咲九狼:うへぁ
鷲尾瞳:すげえw
GM:!?
鷲尾瞳:財産は無いのですか!
GM:や、やるじゃねーの(震え声)
人道章太郎:1円もない!
GM:文無し人道
人道章太郎:交際費とかバイク貯金代に消えている
鷲尾瞳:しかし3点は大きい
GM:ですね。3ポイント前進して 6/10
GM:そして、人道くんは1d10をどうぞ。
人道章太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:えーと
ヒロインを中心に事件がおきている
GM:……mjd?
人道章太郎:なにっ
鷲尾瞳:おおっ!?
GM:では、人道くんは気付くでしょう。今見た悪夢の発生源は、他でもない金本さん自身のものであることに。
GM:恐らく金本さんは、意識を失って以降、絶えずあのような悪夢を見続けている。
鷲尾瞳:「申し訳ありません。敵と会ってから、すぐこちらに出向いたもので、こちらが出せるのは“アラルガンド”の集めた情報だけです。」
鷲尾瞳:「“フラジール・バレット”。貴方は何かわかりましたか?」
GM:彼女と縁のある人道くんは、彼女の見る夢に引っ張られ、悪夢をみた……
GM:何かが原因で、金本雪と人道章太郎の精神的なチャンネルが繋がってしまったのかもしれない。
人道章太郎:「…ああ。なんとなくだけど」
人道章太郎:「酷い夢を見たんだ。だけど俺は別に眠気とかも一切なかったし、突然のことだ」
人道章太郎:「そしてその夢の中に金本が出てきた。…あまりにもピンポイント過ぎないか?」
人道章太郎:「きっとあいつに何かがある。」
鷲尾瞳:「不自然さは感じます。突然意識を失い、その先で“オウルオブナイト”の夢を見た。」
鷲尾瞳:「意識を失っている人たちが目を覚ましたら、夢で“オウルオブナイト”を見たと言うかもしれませんね。」
鷲尾瞳:「貴方が“オウルオブナイト”を意識していただけ、という可能性もありますが。」
人道章太郎:「かもな。あいつは知り合いだったし。」
人道章太郎:「とにかくもっと証言を集めないことにはしっかり言えないと思う。次にいこう」
人道章太郎:「……そう、まだ終わっちゃいない。」
鷲尾瞳:「ええ。行きましょう。」
鷲尾瞳:これで大丈夫です
GM:OKです、ではシーンを切りましょう。

GM:ロイスと購入があればどうぞ!
鷲尾瞳:購入はそろそろ応急手当。
鷲尾瞳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2

鷲尾瞳:ひどい。ダメだ。
鷲尾瞳:ロイスはなし。以上で。
人道章太郎:応急手当を
人道章太郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

人道章太郎:成功。以上

ミドルフェイズⅣ:リサーチイベント③


GM:では、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは時松さんでいきましょう。
時松隼樹:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+9[9] → 57

時松隼樹:グワァ高い!
一咲九狼:ぬう、どうしようかな
人道章太郎:デルマン
人道章太郎:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+6[6] → 68

一咲九狼:出てみるか。
一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+4(1d10->4)した (侵蝕:62->66)
一咲九狼:ホッ
鷲尾瞳:1d10+55 一人はお断り!
DoubleCross : (1D10+55) → 4[4]+55 → 59

GM:では、イベントチャートを振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:ライバルが動く
GM:1d10 もういっちょ
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:妨害工作!サプライズチャートへ
GM:1d10 さらにもう一回
DoubleCross : (1D10) → 10

時松隼樹:くっ
GM:突如ワーディングが発生する
GM:またかよ!
鷲尾瞳:かえてもいいんですよ!
GM:じゃあ、ライバルが動く!を変えましょう。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:やっぱりやりたい妨害工作
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

GM:事件現場に謎の発光体
(反転)※GMのミスにより、妨害工作の内容が何故かリサーチイベントの結果になっている。しかしそのまま続行
人道章太郎:ぺかーっ
GM:じゃあ、これで行きましょう。
GM:場所はUGN支部の会議室とかで構わないですかね?
鷲尾瞳:大丈夫です
時松隼樹:そうですね。夜中だけど緊急で集まったということで
GM:そんな感じで行きましょう
鷲尾瞳:職員の病室とかでも光ってたんだろうなあ

■支部の一室
GM:キミたちは急遽連絡があるらしく、支部の一室に呼び出されていた。
一咲九狼:「なんだよ!わざわざ呼びつけやがって!」
鷲尾瞳:「“マクガフィン”到着しました。」
人道章太郎:「いまいち煮詰まってたからいいんだが…何かあるのか?」
上原 泰子:前回と異なり、上原は今回メガネにポニーテール、スーツという出で立ちだ。
時松隼樹:「ちょうど良かった。こちらからも色々と分かったことを報告しようと思っていたので。」 栄養ドリンクを飲み干す。
上原 泰子:「あぁ、ほんまお疲れ様ねー、皆」
鷲尾瞳:「いえ、私は問題ありません。それで、話というのは。」ピシッと背を伸ばして上原さんに伺う
上原 泰子:「うっわ、時松氏、めっちゃ顔色わるいやん。だいじょうぶかいな?」
上原 泰子:「おっと、そうやね。先に用件だけすませとこか」
一咲九狼:「時松はさっきからずっとこんなんだよ。ドリンクがばっがば飲んでやがる」
時松隼樹:「はは、ちょっと無理をしている自覚はありますけどね。そうも言っていられない状況なので。」
上原 泰子:そう言い、写真を取り出す。
上原 泰子:「ふーん……難儀な能力なんやねぇ」
上原 泰子:「とりま、これや」
GM:写真には、薄く発光する金本雪の姿が映されている。
一咲九狼:「……なんだこりゃ?」
一咲九狼:「こいつ、こういう能力だっけ?」
人道章太郎:「何かの兆候って考えるほうが自然そうだな」
鷲尾瞳:「私の記憶が正しければ、彼女にこんな能力はなかったはずです。」九狼くんに
上原 泰子:「いや、ちゃうねー。金本ちゃんはフクロウの因子を持つキュマイラ。発光するなんて能力は持っとらんわな」
鷲尾瞳:「発光したのは彼女一人だけなのですか?」
人道章太郎:「ああ、夜に目立つ能力じゃなかった。」
上原 泰子:「ちょっとしたら収まったんやけどね。何の意味があるのかは……」
時松隼樹:「人道くんが見たという悪夢とも関係ありそうかな。」
GM:では、右下に表記された日時を見ると
GM:ちょうど、人道くんが悪夢を見ていた時刻と同じであることが分かります。
一咲九狼:「あ?悪夢?」
人道章太郎:「裏付けが取れたな。あの時、何かが起きていた」
鷲尾瞳:「ええ。“フラジール・バレット”が倒れていたのと、ほぼ同じ時間です。」
上原 泰子:「なんやなんや?心当たりがあるんかい」
人道章太郎:「縁のある俺はその影響を強く受けたってとこだな。」
上原 泰子:「さっすが、皆さん優秀や……私の目に狂いは無かったわぁ」
人道章太郎:「確証がある…この手がかりから、みんなの意識を取り戻す方法があるはずだ!」
GM:では、プライズ判定と行きましょう。
鷲尾瞳:UGN!今度こそクリティカルするはずだ。そんな気がする。してほしい。
鷲尾瞳:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 7[6,7]+3 → 10

時松隼樹:よし、人道くん。さっきの達成値をもう一回出すんだ。
GM:UGN、報道、警察、噂話でどうぞ!」
鷲尾瞳:ウワー
一咲九狼:UGNでふるぞ!
一咲九狼:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[3,4]+1 → 5

一咲九狼:ペッ!
人道章太郎:コネ噂話
人道章太郎:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,4,8,9] → 9

人道章太郎:しょっぺえ
GM:一応成功……
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》。侵蝕57→61、HP25→16
時松隼樹:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 8[1,6,8,8]+11 → 19

時松隼樹:くっ……財産は使ってしまった。
時松隼樹:医療用トランク使います。
時松隼樹:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+11[5,6] → 27

時松隼樹:HP25で全快。
人道章太郎:プライズ8になるな
時松隼樹:ですね。
一咲九狼:くっ、このままでは一度もプライズで役に立てないまま終わる
GM:では、時松さん。1d10をどうぞ。
時松隼樹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

ヒロインを中心に事件がおきている。
人道章太郎:知っていた
鷲尾瞳:やっぱりそうか!
一咲九狼:やはりそういう事か!
人道章太郎:まあさっきの話しと繋がるのでこのシーンはこれでOKかもしれませんね
時松隼樹:そうですね
GM:ですね!
時松隼樹:「ふうっ……すいません、少し仮眠を取らせてもらいます。」
時松隼樹:いつの間にか抜けた後、資料の束を持ってフラフラと戻ってくる。
人道章太郎:「大丈夫か?凄い顔色だぞ」
時松隼樹:「昏睡状態になった人たちが倒れた時間と場所、すべて彼女の動向と照らし合わせてみました。」
人道章太郎:「…え?あの時間でか!?」
人道章太郎:「いくらなんでも無茶しすぎだ!休んだほうがいい!」
時松隼樹:「はは、幸い資料は揃っていたので。」 資料を人道くんに渡してソファに横になる。
上原 泰子:「時松氏、おつかれっすわー。隣の部屋使ってちょーだい」
一咲九狼:じゃあ、時松さんにタオルケットを投げつけましょう。
一咲九狼:「倒れられるとめんどくせーんだよ。ちゃんと寝ろ!」
人道章太郎:「凄い人だな…さて」資料に眼を移す
時松隼樹:「うっ……はは、優しいね。」 ソファから起き上がり、タオルケットを持って隣の部屋へ
鷲尾瞳:「お疲れ様です、時松さん。」隣の部屋へ行く時松さんに一礼
人道章太郎:「…やっぱり金本の行動と倒れた人の位置や時間とは関係があるみたいだ」
人道章太郎:「少し情報が多いけど、更に詳細に調べれば、どういう行動をした際に影響を受けるか分かるかもしれない。」
一咲九狼:「“ケーニヒスベルク”の情報は……ねーな。ちぇ」 資料を覗きこんで舌打ちする。
一咲九狼:「結局、倒れた連中の事をさらに調べていくしかねーわけか」
人道章太郎:「戦わずに済むならそれでいいよ。かなり強かったんだろ?」
鷲尾瞳:「とにかくこれで、“オウルオブナイト”を中心に事件が起こっていることはわかりましたね。」
GM:では、ここいらでシーンを切りましょう。
人道章太郎:はいさ
鷲尾瞳:はい!
一咲九狼:オス!
時松隼樹:はーい

GM:ロイスと購入をどうぞ!
人道章太郎:-協力者/時松隼樹/信頼○/心配/ロイス
鷲尾瞳:私も時松さんにとる!
鷲尾瞳:-協力者/“アラルガンド”時松隼樹/感服○/不安/ロイス
一咲九狼:-協力者/人道章太郎/○誠意/弱そう/ロイス
人道章太郎:ぼであまをねらう
人道章太郎:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[2,5] → 5

人道章太郎:無理!以上!
鷲尾瞳:いい加減クリティカルすると見てボディーアーマー
鷲尾瞳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[2,7] → 7

鷲尾瞳:ハッハッハ
鷲尾瞳:終わり
一咲九狼:しかたない、おいちゃんが買ってやるけんね
一咲九狼:ボディアーマー!
一咲九狼:2dx+3=>12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 9[2,9]+3 → 12 → 成功

一咲九狼:ヒャアーッ
一咲九狼:瞳ちゃんに譲渡!
時松隼樹:素振りでぼであまろう
GM:やるぅ
時松隼樹:3dx+2>=12
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 10[5,10,10]+8[2,8]+2 → 20 → 成功

一咲九狼:すげえ
時松隼樹:じゃあこれは人道くんに
人道章太郎:ありがてえ!
鷲尾瞳:ありがたさ……
鷲尾瞳:貰っていたとはな……
鷲尾瞳:次かな?
GM:これで全員終了ですね
GM:では、次のシーン!

ミドルフェイズⅤ:リサーチイベント④


GM:シーンプレイヤーは鷲見さんだ!
鷲尾瞳:はいなー
鷲尾瞳:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 10[10]+59 → 69

一咲九狼:瞳ちゃん!
人道章太郎:ぬう
人道章太郎:出る!
鷲尾瞳:まだ……平気さ……!
人道章太郎:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+2[2] → 70

人道章太郎:でらあ
時松隼樹:出ましょう
時松隼樹:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+8[8] → 69

一咲九狼:ヌウーッ、休もう
GM:では、一咲くんはコンセントから充電中という事で。
GM:では、イベントチャートを振ります。
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

GM:何気ない日常
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:無人の路地に迷い込む
GM:……おう。
人道章太郎:明らかにトリガーへの布石ですねこれ
GM:ですねw
GM:じゃあ、早速プライズ振っちゃいましょうか。
鷲尾瞳:先にプライズをふって
GM:そうしましょう。そんな訳で判定をどうぞ!
鷲尾瞳:はい!
人道章太郎:ふる!
鷲尾瞳:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 8[4,7,8]+3 → 11

人道章太郎:4dx 噂話コネ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,10,10]+3[1,3] → 13

人道章太郎:成功!無理にアクティべらなくてOKだぜ
時松隼樹:オッケー、素振りで
時松隼樹:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[5,6,7,9,10]+1[1]+2 → 13

GM:おお!
GM:プライズ10/10
GM:プライズ判定終了です!
人道章太郎:やったーー
GM:では、最後プライズチャートに行きましょう。
GM:時松さんと人道くんは同値なので1d10をそれぞれ降ってください。
人道章太郎:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

時松隼樹:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:人道くんが 奇妙なレネゲイド反応が感知されている
GM:時松さんが ヒロインを中心に事件がおきている
時松隼樹:hou
時松隼樹:w
一咲九狼:またw
GM:ですので、ヒロイン3、謎の施設1、奇妙な反応1という結果になりました
GM:よって、真相は、彼女の無自覚なレネゲイドの力でこの事件が発生している、という結果になりました
人道章太郎:なんてことだぜ
鷲尾瞳:そうだったなんて
GM:では、描写していきましょう。

■路地裏
GM:路地裏に差し掛かる頃、人道章太郎の脳裏にあるひらめきが浮かび上がる。
GM:彼女は、キミと分かれる前に手を握った。
GM:あのときに、キミと彼女の精神のチャンネルが繋がってしまった可能性があるのではないだろうか?
GM:そして、ネットゲームのシステム。インターネットを介し、ゲームで“繋がる”ことで
GM:彼女は同じように、精神のチャンネルを不特定多数の他人とつなげることが出来たとしたら……?
人道章太郎:「…そうか、大本か…!」
鷲尾瞳:「どうしました、“フラジール・バレット”。」
鷲尾瞳:立ち止まって人道君に聞こう。
人道章太郎:「移動しながら話すよ。皆、戻ろう!何か合ってからじゃ遅い!」
時松隼樹:「?」
時松隼樹:「分かりました。戻るというのは支部でしょうか。それとも……」
時松隼樹:「病院?」
人道章太郎:「病院だ。金本の影響が広がっているのは分かっていたんだ」
人道章太郎:「なのに、原因である当人が普通巻き込まれるか?」
人道章太郎:「ということはだ。本人の無自覚な力が今回の事件の原因で、その力が強まっていると考えれば全て合点がいく!」
鷲尾瞳:「そこは、私も気がかりでした。意識を失う人は、“オウルオブナイト”以前にも居ましたから。」
人道章太郎:頷き、「そして。突然影響が出始めたのも気がかりだ…もし誰かの作為があるならば…」
人道章太郎:「今の無防備な状態はマズい!」
GM:突如、幽鬼の如く物影から現われる白い外套の男。
“ケーニヒスベルグ”:「……“至った”か」
人道章太郎:「!誰だ!」
時松隼樹:「!」 懐中時計を取り出す!
鷲尾瞳:「“ケーニヒスベルグ”」真っ直ぐに見つめる。
“ケーニヒスベルグ”:「……そう、元よりあれは共感と感応の能力を持つ者」
“ケーニヒスベルグ”:「他者の精神とチャンネルを合わせ、心を読む……俺がそのチャンネルを抉じ開け、双方向に拡張した」
“ケーニヒスベルグ”:「彼女のチャンネルから逆流させることで、他者に私の思念を送り込む」
“ケーニヒスベルグ”:「彼女を媒介に、悪意が広がっていく。素晴らしい―――悪い夢が」
GM:そういうと、ケーニヒスベルグが薄く発光する。以前写真でみた、金本と同じ光。
GM:そして人道くんは察知するだろう。金本さんが今まさに、悪夢を見ていることを。
人道章太郎:「……っ!お前は、差金だったってわけか!」
時松隼樹:「……なるほど。人道くん。大丈夫ですか?」
人道章太郎:「ああ、俺自身は、なんとか…」違和感はあるが、自らを損ねるほどではない
人道章太郎:「多分、意識的であれば軽減出来るんだ。」
“ケーニヒスベルグ”:「さて。以前は去れ、と忠告したが。事ここに至った以上、既にそれも無理な話だろう」
“ケーニヒスベルグ”:「ならば……切り伏せるのみ」
人道章太郎:「…ああ、もうやるしか無いみたいだな」
人道章太郎:「待ってろ、金本!あと少しだ!」ブレードを展開!
GM:というわけで、ここらでシーンを一旦切ります。

GM:購入、ロイス取得が可能。なお、これが最後の購入判定になります。
鷲尾瞳:何かほしいかな。
人道章太郎:強化素材を狙いましょう
鷲尾瞳:僕は万が一アームドスーツがもらえたらほしいので、それを狙います。
人道章太郎:2dx>=15
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 9[8,9] → 9 → 失敗

鷲尾瞳:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[7,7] → 7

人道章太郎:ヌウーッ駄目
鷲尾瞳:だめだなあ
人道章太郎:以上!
時松隼樹:うーん
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》、侵蝕69→73、HP25→16
時松隼樹:クリスタルシールド狙ってみるか
時松隼樹:5dx+11>=25
DoubleCross : (5R10+11[10]>=25) → 10[1,4,4,5,10]+7[7]+11 → 28 → 成功

時松隼樹:よし、装備。
時松隼樹:医療用トランク
時松隼樹:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+13[8,5] → 29

時松隼樹:HP25で全快

クライマックスフェイズ:守るべき日常


GM:トリガーシーンをすっ飛ばして、クライマックスフェイズ突入!
GM:全員登場です!
一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+5(1d10->5)した (侵蝕:66->71)
人道章太郎:2d10ですっけ
一咲九狼:おっと!
GM:いや、ここは1d10で、
人道章太郎:はいさ
鷲尾瞳:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72

人道章太郎:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+5[5] → 75

時松隼樹:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+3[3] → 76

GM:衝動判定で3d10でいきましょう。
人道章太郎:了解
鷲尾瞳:何時もより強い

■裏路地
GM:では、先ほどのシーンの続きから
GM:一咲くんは駆けつけて下さい!
一咲九狼:とりあえず、どっかから拾ってきた鉄パイプをケーニヒさんにブン投げて登場します。
一咲九狼:無様に当たって脳震盪を起こせ!
一咲九狼:  ブ ン ッ !
一咲九狼:槍投げめいて一直線に鉄パイプが飛来する。オーヴァードの腕力!
“ケーニヒスベルグ”:ガシャン!ガシャン!ガシャン!ガシャン!ガシャン!
“ケーニヒスベルグ”:外套より、5本の剣が地面に落ちる。うち一本を器用に足で転がし、鉄パイプを叩き落す。
“ケーニヒスベルグ”:「……行儀の悪い小僧だ」
一咲九狼:「そういうマナーとは無縁なんだよ!悪いな!」
一咲九狼:とか言いながら三人のところに駆け寄ります。
一咲九狼:「やるんだよな?アイツ!ブッ倒していいんだろ!」
鷲尾瞳:「“ノーヴェ”。充電は終わったようですね。」
一咲九狼:瞳ちゃんに親指を立てる。 「バッチリだ」
人道章太郎:「ああ、良かったな。戦闘必須だぜ」
時松隼樹:「いいタイミングだ。」
時松隼樹:「申し訳ないけど、僕は戦闘に関してはからきしだから……」
鷲尾瞳:「ええ。“ケーニヒスベルグ”が事件の原因です。シンプルになりました。」
鷲尾瞳:「倒せば終わりです。」
“ケーニヒスベルグ”:「そうだ、シンプルにいくとしよう」
“ケーニヒスベルグ”:「ここで私が死ねば、私の目論見は霧散しよう」
“ケーニヒスベルグ”:「が、私が勝てば、悪夢は続く」
一咲九狼:「勝てると」
一咲九狼:「思ってんのか?4対1でよォー」
一咲九狼:バチン!ブレードを展開する。
人道章太郎:「終わらせる…金本は今、苦しんでるんだ!」
人道章太郎:「俺達がやらずに、誰がやれる!」構える。突撃の態勢
“ケーニヒスベルグ”:「勝つさ。夢の続きを見るため、見せるため」
“ケーニヒスベルグ”:「私は―――」
“ケーニヒスベルグ”:ケーニヒスベルグより湧き上がる、おぞましいワーディング!
GM:衝動判定!難易度は11!
GM:そして、侵食値上昇はは3d10振ってもらう!
GM:トリガーシーンが少なかったからな!
鷲尾瞳:たかい
鷲尾瞳:2dx+1 よいしょ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

一咲九狼:2dx=>11 ウオオーッ
DoubleCross : (2R10[10]>=11) → 5[5,5] → 5 → 失敗

鷲尾瞳:だめ
一咲九狼:余裕の暴走!
鷲尾瞳:72+3d10
DoubleCross : (72+3D10) → 72+17[8,6,3] → 89

時松隼樹:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 7[2,2,3,5,7] → 7 → 失敗

人道章太郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[2,8,10]+6[6]+1 → 17

一咲九狼:3d10+71
DoubleCross : (3D10+71) → 11[3,4,4]+71 → 82

人道章太郎:成功
人道章太郎:75+3d10
DoubleCross : (75+3D10) → 75+20[6,5,9] → 95

人道章太郎:セフセフ
時松隼樹:76+3d10
DoubleCross : (76+3D10) → 76+14[8,1,5] → 90

一咲九狼:あ、しまった。ダイスボーナスを忘れていた
一咲九狼:衝動判定で2個振り足してもよろしいでしょうかGM
“ケーニヒスベルグ”:5本の剣のうち、一本を右手に。4本を、キミたちの周囲に投げつける。
“ケーニヒスベルグ”:君たちの周囲を取り囲むように、4本の剣が屹立する。
“ケーニヒスベルグ”:「……ケーニヒスベルグの名の意味、見せるとしよう」
GM:戦闘開始!
GM:セットアップ!
一咲九狼:なし!
人道章太郎:なし
鷲尾瞳:なし!
GM:わっほい
GM:どうぞ!
“ケーニヒスベルグ”:あ、ないです
GM:では、イニシアチブ。
時松隼樹:ブルーゲイルを使用します。
時松隼樹:「……僕も、出来るだけのことはしてみましょうか。」 自分の体感時間を操作する!
時松隼樹:行動値4→9、侵蝕90→95
時松隼樹:あ、+5して9なので
時松隼樹:そっちが先だ!
GM:おっと、了解です。
                   “ケーニヒスベルグ”(12)



                       (5m)



             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)





GM:では、“ケーニヒスベルグ”の行動です。
“ケーニヒスベルグ”:まず、イニシアチブに《ブリッツクリーク》。
鷲尾瞳:あれま
鷲尾瞳:こいっ
“ケーニヒスベルグ”:マイナー《オウガバトル》
“ケーニヒスベルグ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃(達人)》《かまいたち》《コンバットシステム》《マシラのごとく》《獅子奮迅》
GM:プレイヤーたちの右斜め下へ10m移動しつつ、攻撃します。
鷲尾瞳:なんだと?
人道章太郎:引き…撃ち…?
一咲九狼:フェンリルみたいな動きしやがる!




                      



             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)


                               (5m)


                                     “ケーニヒスベルグ”(12)
GM:対象は同エンゲージの4人です。
“ケーニヒスベルグ”:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,6,6,7,8,8]+10[1,5,8]+1[1]+3 → 24

一咲九狼:きやがれーっ
GM:リアクションをどうぞ!
鷲尾瞳:暴走中だ
一咲九狼:リア不!
人道章太郎:ウオーッワンチャンドッジ!
人道章太郎:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 8[1,2,2,4,5,6,8,8] → 8

人道章太郎:駄目!
時松隼樹:リア不
時松隼樹:来い!
GM:ダメージ出します!
“ケーニヒスベルグ”:3d10+63
DoubleCross : (3D10+63) → 17[8,3,6]+63 → 80

時松隼樹:リザレクト!
時松隼樹:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+5[5] → 100

GM:ダメージ80点です!
人道章太郎:リザ!
人道章太郎:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+8[8] → 103

鷲尾瞳:リザレクト!
一咲九狼:しぬしぬ
人道章太郎:ぐぬう
鷲尾瞳:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+6[6] → 95

一咲九狼:圧倒的リザレクト!
一咲九狼:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+2[2] → 84

“ケーニヒスベルグ”:屹立する一本の刀へ目掛け、腰を低くした姿勢のまま走る。
“ケーニヒスベルグ”:剣をすれ違いざまに一閃しつつ、横薙ぎで切り抜ける。
“ケーニヒスベルグ”:その軌跡には、焼けたような摩擦跡。あまりのスピードに、コンクリートが抉れている。
人道章太郎:「ガフッ…!?」あまりの速度に対応しきれない!
一咲九狼:「いいスピードだ」 クロスした腕の下で笑う。
“ケーニヒスベルグ”:「無論だ。次の技を見せよう」
“ケーニヒスベルグ”:刺さる刀を左手で引き抜き、そしてさらに返す右の刀で次の一太刀。
“ケーニヒスベルグ”:ニ撃目!
“ケーニヒスベルグ”:マイナー《オウガバトル》《ライトスピード》
一咲九狼:「当然、これで終わりじゃねえんだろ?」
“ケーニヒスベルグ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃(達人)》《かまいたち》《獅子奮迅》《コンバットシステム》
“ケーニヒスベルグ”:そしてオートで《援護の風》+《ウインドブレス》!
“ケーニヒスベルグ”:一閃した際に、場に左の刀を突き刺して残し……キミたちの回避退路を予め断つ。
“ケーニヒスベルグ”:22dx@7+15
DoubleCross : (22R10+15[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,3,3,3,5,5,5,5,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+10[2,2,3,4,7,8,10]+3[2,3,3]+15 → 38

鷲尾瞳:暴走中!
人道章太郎:ドッジ!
一咲九狼:やはりリア不!
GM:移動先は察しのとおり……プレイヤーの左上!
人道章太郎:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,3,4,5,6,7,7,8] → 8

人道章太郎:駄目!
時松隼樹:リア不


“ケーニヒスベルグ”(12)

                 (5m)

             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)





GM:ダメージ!
“ケーニヒスベルグ”:4d10+23
DoubleCross : (4D10+23) → 20[10,5,4,1]+23 → 43

一咲九狼:リザレクッ
一咲九狼:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 5[5]+84 → 89

鷲尾瞳:リザレクション!いい出目でてね!
時松隼樹:"ケーニヒスベルグ"にロイス取得してタイタス昇華。復活します。
鷲尾瞳:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 6[6]+95 → 101

鷲尾瞳:おっと、不味いね
人道章太郎:"ケーニヒスベルグ"にロイス取得してタイタス復活!
人道章太郎:-撃破対象/"ケーニヒスベルグ"/執着/敵愾心○/ロイス
時松隼樹:-敵/"ケーニヒスベルグ"/好奇心/脅威:○/タイタス昇華
鷲尾瞳:どんどん来い!
一咲九狼:がんがんきやがれ!
“ケーニヒスベルグ”:そして次……ライトスピード分の攻撃!
“ケーニヒスベルグ”:引き抜いた三本目の刀を上空に放り投げ、自分も飛び上がる!
“ケーニヒスベルグ”:そして空中キャッチした刀をすれ違い様に上段からの飛び上がりから竹割り、更に右の刀で払い抜け。
“ケーニヒスベルグ”:退路を断っているからこそできる大技である。
“ケーニヒスベルグ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃(達人)》《かまいたち》《コンバットシステム》+《神速の鼓動》+《リミットリリース》
時松隼樹:!
時松隼樹:シーン攻撃!?
人道章太郎:神速!?
時松隼樹:でも対象は同じ?
“ケーニヒスベルグ”:「興が乗った。更に加速するぞ」
“ケーニヒスベルグ”:否!対象は自分も含めた5人だ!
一咲九狼:ゲーッ!
GM:はい
鷲尾瞳:自分もだって?
時松隼樹:「!」 連続攻撃を喰らうなか、時計を握りしめる。離さない。
時松隼樹:待った
時松隼樹:「くっ……せめて、動きを少しでも!」
時松隼樹:《ワーディング》を使います!
時松隼樹:"ケーニヒスベルグ"のドッジのC値を+1!
GM:了解です!
時松隼樹:周囲に、徐々に早くなる時計の音が鳴り響く!
GM:なるほど、そういうことか……!
時松隼樹:万が一ということもある…
“ケーニヒスベルグ”:「……あのときと同じ」
“ケーニヒスベルグ”:「耳障りな、音だ」
GM:では判定!
“ケーニヒスベルグ”:16dx@6+3
DoubleCross : (16R10+3[6]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9,10]+10[2,4,5,6,7,9,9,10,10,10]+10[2,4,6,7,8,9,9]+10[6,7,8,8,10]+10[1,2,4,5,10]+10[10]+10[8]+4[4]+3 → 77

一咲九狼:暴走リア不!
時松隼樹:リア不!
鷲尾瞳:同じく
人道章太郎:C値+1だから
人道章太郎:7では?
時松隼樹:いや、ドッジだけです。
“ケーニヒスベルグ”:再度擦り切れるような摩擦跡と共に、加速、一閃。自らの血を流しながら、さらに加速。
“ケーニヒスベルグ”:地面には巨大な亀裂。無論、“ケーニヒスベルグ”自身の身すら蝕む大技。
“ケーニヒスベルグ”:そして走り抜ける傍ら、退路を断つため突き刺しておいた刀を蹴り上げ、進路方向へ。
人道章太郎:ドッジ
人道章太郎:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,1,2,4,6,6,7,8] → 8

人道章太郎:駄目!


                                    “ケーニヒスベルグ”(12)

                                    (5m)

             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)





“ケーニヒスベルグ”:そして血を流す傍ら、《虚空の残影》で自分へのダメージは回避!
“ケーニヒスベルグ”:そして回避を成功したことで、《朧の旋風》 の発動条件を満たす!
“ケーニヒスベルグ”:その前にダメージ!
一咲九狼:オノレーッ!
“ケーニヒスベルグ”:8d10+28
DoubleCross : (8D10+28) → 38[7,2,7,2,4,4,5,7]+28 → 66

一咲九狼:死!リザ!
一咲九狼:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 8[8]+89 → 97

鷲尾瞳:アラルガンドのロイスをきろうかな
一咲九狼:へへへ・・・高まってきたぜ
鷲尾瞳:復活
人道章太郎:死ぬ!時松さんのロイスを斬る!
時松隼樹:ぐっ……金本雪のロイスを取得しタイタス昇華!
“ケーニヒスベルグ”:四撃目――――
“ケーニヒスベルグ”:「まだ耐えるか。頑丈なものだな」
“ケーニヒスベルグ”:「が、これでどうだ」
“ケーニヒスベルグ”:マイナー《オウガバトル》
“ケーニヒスベルグ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃(達人)》《コンバットシステム》+オートで《拡散する世界》
“ケーニヒスベルグ”:プレイヤーたちの左下に移動しつつ、足元の剣を加えた四刀で曲芸のように切り刻む。
鷲尾瞳:こい!
“ケーニヒスベルグ”:対象は……やはり、自分を含めた5人!



                       


             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)


             (5m)


“ケーニヒスベルグ”(12)
“ケーニヒスベルグ”:16dx@7+3
DoubleCross : (16R10+3[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[3,4,4,5,5,6,6,7,9,10]+10[3,8,10]+10[9,10]+10[3,10]+6[6]+3 → 59

鷲尾瞳:リア不
一咲九狼:「滅茶苦茶しやがって……お前だってキツいだろうに!」
一咲九狼:リア不!
人道章太郎:ドッジ!
人道章太郎:駄目!
人道章太郎:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,5,5,7,9,10]+6[6] → 16

時松隼樹:リア不!
GM:ダメージ出します
“ケーニヒスベルグ”:6d10+23
DoubleCross : (6D10+23) → 32[5,6,3,4,9,5]+23 → 55

“ケーニヒスベルグ”:「あぁ、痛いとも。苦しいとも……だが」
人道章太郎:死ぬ!鷲尾さんのロイス昇華
一咲九狼:おそらく最後のリザレクトだ。
“ケーニヒスベルグ”:「これこそが、わたしの見る夢。陰鬱で、暗く、美しい」
一咲九狼:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 8[8]+97 → 105

時松隼樹:ぐっ…!支部長のロイスをタイタス化して復活
鷲尾瞳:-敵“ケーニヒスベルグ”/P:執着/N:脅威○/ロイス これを昇華する
GM:そして、“ケーニヒスベルグ”はガードで4点軽減、55点ダメージを受け死亡
“ケーニヒスベルグ”:《魂の錬成》を発動。妄執により傷口が開くのを防ぎ、血は止まる。
“ケーニヒスベルグ”:そして、《ラストアクション》
“ケーニヒスベルグ”:五撃目……!!
“ケーニヒスベルグ”:マイナー《オウガバトル》
“ケーニヒスベルグ”:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃(達人)》《かまいたち》《獅子奮迅》《コンバットシステム》《戦神の祝福》
                   “ケーニヒスベルグ”(12)



                       (5m)



             人道(6) 一咲(6) 時松(4→9) 鷲尾(9)





一咲九狼:そ、そんな…死体同然の我々に戦神まで乗せてくるとは・・・
“ケーニヒスベルグ”:己の持つ剣を全て投擲、敵対する四人それぞれに突き刺し、最後にもう一度一閃。
“ケーニヒスベルグ”:16dx@7+3
DoubleCross : (16R10+3[7]) → 10[1,1,1,1,5,5,5,6,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,1,2,3,10,10]+10[9,10]+10[4,7]+3[3]+3 → 46

人道章太郎:ドッジ!
人道章太郎:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,4,4,6,7,8,8,9] → 9

鷲尾瞳:リア不!
人道章太郎:だーめ
時松隼樹:リア不!
一咲九狼:暴走リア不
GM:最後のダメージです
“ケーニヒスベルグ”:23+13d10
DoubleCross : (23+13D10) → 23+84[10,6,5,4,5,8,8,6,5,6,5,7,9] → 107

人道章太郎:死ぬ…
人道章太郎:金本のロイスを切って復活
時松隼樹:鷲尾さんのロイスをタイタス化して復活…!
一咲九狼:しぬしぬ。ケーニヒスベルグさんにロイスを取ろう。
鷲尾瞳:人道さんのロイスを切るよ!
一咲九狼:-敵/“ケーニヒスベルグ”/○感服/敵愾心/ロイス
一咲九狼:これを切って復活!
“ケーニヒスベルグ”:「これが、一筆書き(ケーニヒスベルグ)の名の由来、だ」
“ケーニヒスベルグ”:全身を血塗れにしながら、彼が描いた軌跡は五芒星。コンクリートの摩擦跡がそれを物語る。
“ケーニヒスベルグ”:「……耐え切るとは。見上げたものだ」
“ケーニヒスベルグ”:「塵などと呼んだ非礼、詫びよう。そして死ね」
人道章太郎:血浸しの雑巾のような有り様だ
時松隼樹:「ぐはっ……!ま、全く……止められないか……!」
鷲尾瞳:5つの太刀を食らい、滅茶苦茶な機動で吹き飛ぼう。
一咲九狼:じゃあ、その鷲尾さんを空中でなんとかキャッチする。
一咲九狼:さっきの逆だ!
人道章太郎:「…か…金本が……待ってるんだ…」
鷲尾瞳:「……“ノー……ヴェ”。」
人道章太郎:「約束は……約束だけは……違えない…!!」
一咲九狼:「おい鷲尾。キツいか?休むか?」
一咲九狼:「休みたいなら休んでもいいぜ……あいつは俺の獲物だからな!」
一咲九狼:ボロボロになった上着を放り棄ててケーニヒスベルグを睨む。
GM:次の手番は……時松さんか、鷲尾さんだ。
鷲尾瞳:「……いえ……。問題……ありません。」二つの足で立ち、弱弱しいが、確かな動きで自分を支える手をどかそうとする。
鷲尾瞳:「私にも、やることが、ありますから。」
鷲尾瞳:時松さん!
時松隼樹:いきましょう。
GM:では、時松さん、どうぞ!
時松隼樹:マイナーで《アクティベイト》、侵蝕100→104、HP11→1
時松隼樹:メジャーで《死神の瞳》。
時松隼樹:7dx10+11
DoubleCross : (7R10+11[10]) → 9[3,5,6,6,7,8,9]+11 → 20

時松隼樹:ドッジのC値+1です。
GM:リアクションはドッジ……だが、C値が上昇しているため自動成功
“ケーニヒスベルグ”:食らいます。効果と演出をどうぞ!
時松隼樹:一咲くんと鷲尾さんが一言二言かわす間に、"ケーニヒスベルグ"を見据えて懐中時計を握りしめる。
時松隼樹:周囲で徐々に早くなっていた秒針の音が、ゆっくりした速度に戻りまた早まっていく。
時松隼樹:以上。効果は次のダメージダイス+8D10だ。
“ケーニヒスベルグ”:「……耳障りな、音だ」
“ケーニヒスベルグ”:「俺の夢に―――貴様の音は必要ない」
GM:では、次!鷲尾さんのターンだ!
鷲尾瞳:マイナーで《インフィニティウェポン》《スーパーランナー》
鷲尾瞳:“ノーヴェ”君の腕が離れた直後、まるで引き寄せられるような動きで“ケーニヒスベルグ”に肉薄する。
鷲尾瞳:その手には、いつの間にか握られた一本の白い長剣
鷲尾瞳:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》。偽剣:ヴォーパルソード!
                   “ケーニヒスベルグ”(12)
                       鷲尾(9)


                       (5m)


               人道(6) 一咲(6) 時松(4→9)





鷲尾瞳:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,6,6,8,8,9,9,10]+10[2,4,7,7,8]+5[4,4,5]+4 → 29

一咲九狼:当たる!
鷲尾瞳:そこそこ!
“ケーニヒスベルグ”:ドッジ……は意味ないので、ガード!
GM:ダメージをどうぞ!
鷲尾瞳:11d10+45
DoubleCross : (11D10+45) → 36[1,1,10,2,2,6,2,2,6,3,1]+45 → 81

“ケーニヒスベルグ”:「……成程、良い腕だ」
“ケーニヒスベルグ”:《空蝉》。
鷲尾瞳:とても剣士とは思えない、無造作な動きで横に凪ぐ。
鷲尾瞳:だが、その剣筋は異常に早く、そして、鋭い。まるで、剣が勝手に動いているかのようだ。
“ケーニヒスベルグ”:その横薙ぎに、5本の刃のうち一本を打ち付ける。砕ける。もう一本。砕ける。
“ケーニヒスベルグ”:しかし、相殺し勢いを殺し……その刃は届かない。
鷲尾瞳:「一撃……」
鷲尾瞳:「届かなかったか……」剣が止まると同時に、そのまま倒れる。右手に持った剣だけが地面に突き刺さり、不自然な形で直立する
GM:では、鷲尾さんの攻撃が終了し、イニシアチブ。
GM:人道くんorノーヴェくんの行動です。
一咲九狼:おっす!じゃあ先に動きましょう。
GM:どうぞ!
一咲九狼:「鷲尾」
一咲九狼:極度の集中から来るスローモーション。倒れる瞳ちゃんをゆっくりと目で追う。 「お前……」
一咲九狼:「やるじゃねえか!」
一咲九狼:-協力者/鷲尾瞳/興味/○なんかムカつく/ロイス
→ -協力者/鷲尾瞳/○信頼/クソ真面目/ロイス

一咲九狼:感情を変更します。そして、瞳ちゃんが地面に倒れ切る前に動く!
GM:了解です。勿論OK。
一咲九狼:マイナーで戦闘移動。“ケーニヒスベルグ”のエンゲージへ。
                   “ケーニヒスベルグ”(12)
                    一咲(6) 鷲尾(9)


                       (5m)


                  人道(6) 時松(4→9)





一咲九狼:アームブレードを装備して、メジャーは《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《マシラのごとく》《バリアクラッカー》。
一咲九狼:10dx7+11
DoubleCross : (10R10+11[7]) → 10[2,3,3,4,4,6,6,7,7,9]+10[7,8,9]+10[2,5,7]+3[3]+11 → 44

GM:ドッジは意味がないので、ガードします。
GM:ダメージをどうぞ!
一咲九狼:5d10+49 せい!
DoubleCross : (5D10+49) → 33[8,9,4,4,8]+49 → 82

一咲九狼:装甲ガード無視!
GM:つ、強い……!
“ケーニヒスベルグ”:《刹那の勝機》。
一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+13した(侵蝕:105->118)
一咲九狼:やはり打ち消しが来るか・・・!
一咲九狼:高速での踏み込み。右肘から展開したブレードによる鋭い斬撃。
一咲九狼:「(は、囮だ)」
一咲九狼:もう片方の手で、地面に突き刺さった鷲尾ちゃんの剣を引きぬく!
鷲尾瞳:おお!
一咲九狼:袈裟がけにケーニヒスベルグさんをブッたぎるぞ!
一咲九狼:「鷲尾が作ったチャンスだ」
一咲九狼:「死、ね!」
“ケーニヒスベルグ”:「成程、囮か」
“ケーニヒスベルグ”:二本の剣を地面に突き立て、バックステップ。一咲くんの進路を妨害。
“ケーニヒスベルグ”:そして残る一本で、袈裟懸けの一撃を弾き返す。
一咲九狼:モルフェウスの練成武器。本来の持ち主でない自分が振るうには限度がある。これ以上の追撃は…無理だ。
一咲九狼:「…わりい鷲尾、勝手に使った。でもって仕留め損ねた」
GM:地面に突き刺さる妖刀二本と、偽剣:ヴォーパルソードが打ち合い、共に崩れる。
“ケーニヒスベルグ”:「残る刃は一つ」
“ケーニヒスベルグ”:「……追い込まれたか」
“ケーニヒスベルグ”:無感情に、淡々と呟く。
鷲尾瞳:「……問題、ありません……。また、作ります……。」僅かに身を起こして答える。
鷲尾瞳:「その為に……私は、ここに……」そして手には、崩れた剣がまた握られている。
GM:では、残る手番は人道君のみだ。
人道章太郎:はい!
GM:どうぞ!
人道章太郎:「あと……一手を…ゴボッ」夥しい吐血!たまらず倒れこむ
一咲九狼:「……おい!もう寝てろよお前は!」
一咲九狼:「そのまま起きるな!こんな仕事で死なれたらたまんねーんだよ!」
人道章太郎:「が…ぐ……」もはや満身創痍、起き上がれる状況には見えない
一咲九狼:実際、こちらの目から見ても人道君の傷は重篤だ。戦力としてはもはやカウントできないだろう。
人道章太郎:「………寝て…られるかよ…!」
人道章太郎:「…金本は…今、地獄の中なんだ……世界と、向き合えないことは…死ぬより辛いんだ……!」少しずつ、起き上がっていく
人道章太郎:「俺は…戦って!生きて!帰る!」"ケーニヒスベルグ"と向き合う!
人道章太郎:イニシアチブで《フルインストール》!ダイス+12d!
人道章太郎:マイナーで接敵し、メジャーで《コンセ:ハヌ》+《音速攻撃》!
                   “ケーニヒスベルグ”(12)
                  人道(6) 一咲(6) 鷲尾(9)


                       (5m)


                     時松(4→9)





人道章太郎:25dx7+3
DoubleCross : (25R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,4,6,9,9,10]+10[1,4,7]+10[7]+1[1]+3 → 44

“ケーニヒスベルグ”:「死に体かと思えば、まだ動くか」
“ケーニヒスベルグ”:ガード!ダメージをどうぞ!
“ケーニヒスベルグ”:霊水したりするならそれもどうぞ!
時松隼樹:《力の霊水》。侵蝕107→111。
人道章太郎:では霊水と対抗種により+6d!
人道章太郎:11d10+9
DoubleCross : (11D10+9) → 50[1,10,7,8,5,4,7,4,1,2,1]+9 → 59

時松隼樹:"ケーニヒスベルグ"の耳に時計の秒針の音が一層強く鳴り響く。
人道章太郎:侵蝕112
人道章太郎:HP13
“ケーニヒスベルグ”:そのダメージは、耐え切れない……!
時松隼樹:「逃がすわけにはいかない……!」
“ケーニヒスベルグ”:魂の練成により回復していたHPは40.
人道章太郎:全身から電流を発し、ズタズタの筋肉を酷使して相手に接近していく!
時松隼樹:懐中時計を握り、"ケーニヒスベルグ"を見据えている。
“ケーニヒスベルグ”:「―――耳障りな、音。また貴様か」
時松隼樹:「はは、攻撃は全く止められませんでしたから。せめてこれくらいは。」
人道章太郎:オーヴァードとはいえ対抗種の力によってまともな回復は見込めない。全身から血を流しながら間合いに入る!
時松隼樹:自分から流れる血は気に留めず、軽い調子で言葉を返す。
GM:虚を突かれ窶披€狽サして、狂った時間の流れに乱され、人道くんが間合いに入ることを許してしまう。
人道章太郎:「お…らぁーっ!!」そして、雷光を纏う斬撃を放つ!ケーニヒスベルグの剣と打ち合う!
“ケーニヒスベルグ”:「(―――間に合わぬ)」
“ケーニヒスベルグ”:辛うじて打ち合うものの……その斬撃は、確かにケーニヒスベルグの身体を貫いた。
“ケーニヒスベルグ”:間違いなく、致命傷。だが……崩れない。
“ケーニヒスベルグ”:《蘇生復活》。
人道章太郎:グエーッ!
一咲九狼:はわわ
鷲尾瞳:あわわわわ
人道章太郎:「ッハァ…!ハァッ……」一撃を確かに入れた!…が
人道章太郎:「…クソッ…まだ、俺は弱いな…」自らを対抗種の力が蝕み、またも倒れこむ
“ケーニヒスベルグ”:腕で人道君を振り払う。
人道章太郎:ドシャッ…
“ケーニヒスベルグ”:「……弱いだと?この私に一撃を加えておいてか」
“ケーニヒスベルグ”:「……が……ふっ。真、忌々しい。」血を吐きながら、揺らめく。
時松隼樹:「くっ……人道くん!」
GM:1ターン目を終了します。
GM:2ターン目、セットアップ。
鷲尾瞳:なし!
一咲九狼:「目ェ離すな時松。来るぞ!」
人道章太郎:なし
“ケーニヒスベルグ”:なし!
一咲九狼:セッタップは無しだぜ
時松隼樹:なし。行動値は9から4に戻る。
鷲尾瞳:剣を杖にして立ち上がるぞ。寝てはいられない。
GM:イニシアチブ。“ケーニヒスクローネ”の行動です。
GM:“ケーニヒスベルグ”の行動!
“ケーニヒスベルグ”:マイナー、《オウガバトル》
“ケーニヒスベルグ”:そして、メジャー。《コンセントレイト:ハヌマーン》《一閃》《かまいたち》《コンバットシステム》+オートで《援護の風》《ウインドブレス》
“ケーニヒスベルグ”:《獅子奮迅》の回数がもうないため、単体攻撃になります。
“ケーニヒスベルグ”:対象はダイスで決めましょう。
“ケーニヒスベルグ”:1d4 PC番号順
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:PC1、人道君が攻撃対象だ。
鷲尾瞳:人道君ー!
人道章太郎:ギエーッ!
“ケーニヒスベルグ”:22dx@7+15
DoubleCross : (22R10+15[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,1,2,4,5,9]+10[7]+10[10]+6[6]+15 → 61

人道章太郎:何が61だーッ回避してやらあーッ!
人道章太郎:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 8[1,1,2,2,3,5,6,8,8] → 8

人道章太郎:ダメ
“ケーニヒスベルグ”:「……残る刃はこれだけか」
“ケーニヒスベルグ”:「だが、十分だ。貴様を殺す程度ならば」
“ケーニヒスベルグ”:7d10+23
DoubleCross : (7D10+23) → 37[1,4,6,9,4,4,9]+23 → 60

人道章太郎:死ぬ…
人道章太郎:戦闘不能!
“ケーニヒスベルグ”:振り払った人道君に、狂刃を突き立てる。
人道章太郎:ザグゥッ!…しかし、傷からは控えめにしか血が出ない
人道章太郎:ほぼ死に体だ
“ケーニヒスベルグ”:「……一つ、静かになったか」
人道章太郎:「ぐ…うあ……」意識が暗闇に飛んだ
“ケーニヒスベルグ”:「……」ゆらり。こちらも既に余裕など微塵もないのだ。
GM:では、次。
GM:鷲尾さんの行動だ!
鷲尾瞳:私の番だが……ここは待機しよう。万が一があるかもしれない……
鷲尾瞳:剣を支えに立ち、ケーニヒスベルグを見据える。しかし動きはあからさまに遅い。
鷲尾瞳:強化された肉体とはいえ、限界が近いのだ。
GM:では、待機で……
鷲尾瞳:「私は……私は……!」
鷲尾瞳:はい!
GM:次は、一咲くん!
一咲九狼:ラジャー!
一咲九狼:マイナー無し。メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》。
一咲九狼:15dx7+11 対象はもちろんケーニヒさんです。
DoubleCross : (15R10+11[7]) → 10[1,2,5,5,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,4,4,5,6,7,7,10]+10[4,8,9]+10[1,8]+10[7]+1[1]+11 → 62

GM:ここで……この出目!
一咲九狼:イエー!
“ケーニヒスベルグ”:ドッジ!
“ケーニヒスベルグ”:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,4,8,8,9,9,9,10]+8[8]+1 → 19

“ケーニヒスベルグ”:回ったが……駄目!
GM:命中です。ダメージをどうぞ。
一咲九狼:7d10+9 もろもろ有効
DoubleCross : (7D10+9) → 39[5,7,2,4,3,9,9]+9 → 48

“ケーニヒスベルグ”:……蘇生復活による回復量は1。これ以上復活エフェクトはありません。
一咲九狼:剣を支えにずるずると動く鷲尾さんの横。黒い影が駆け抜ける。
一咲九狼:「“私は”」「“戦う為にここに居る”……か?分かるぜ」
“ケーニヒスベルグ”:動きの悪くなった鷲尾さんを、切って捨てようとする刹那、躍り出る黒い影。
“ケーニヒスベルグ”:「―――!」
一咲九狼:「俺も!その為に作られたからな!」 ケーニヒスベルグの死角から躍り出る。
一咲九狼:人道君にやられた事をやり返す。そのまま、ブレードで心臓を貫きたい!
鷲尾瞳:「……!」その影を、かろうじで視界に捉える。
“ケーニヒスベルグ”:咄嗟に最後の刀で弾こうとするも、それは叶わず……折れ飛び
“ケーニヒスベルグ”:「……が……はっ」 心臓を、貫かれる。
一咲九狼:「おもしろかったぜ……お前」
一咲九狼:「あばよ!」
一咲九狼:トドメに、思い切りブレードを振り抜く。
“ケーニヒスベルグ”:「……そうか、私は 負けたか」
“ケーニヒスベルグ”:己の心臓と、振りぬいた先を見て。「―ー―シンプルだ。敗者は死ぬのみ」
“ケーニヒスベルグ”:そのまま、崩れ落ちる。
GM:地面に無残に転がる、折れた5本の刃と一つの影。
GM:……戦闘終了です!
鷲尾瞳:……ああ!
人道章太郎:ホーッ
一咲九狼:ふひーっ
時松隼樹:やったー!
一咲九狼:一咲九狼の侵蝕を+4した(侵蝕:118->122)
鷲尾瞳:あ、バックトラック前にちょっとだけいいでしょうか
GM:おお、どうぞ!
鷲尾瞳:九狼君の様子を見て、呟くよ。
鷲尾瞳:「“ノーヴェ”……。貴方は本当に……。」
鷲尾瞳:「楽しそうだ……。」-同僚/“ノーヴェ”一咲九狼/P:憧憬/N:隔意○/ロイス これをポジティブ表に!
一咲九狼:憧憬!やったぜ!
鷲尾瞳:おわり!
GM:了解です!

■バックトラック


GM:では……お楽しみのバックトラックの時間ですよォ~!!
人道章太郎:Eロイスを…よこせェーッ!!
GM
Eロイス/妄念の姿:魂の錬成/
Eロイス/妄念の姿:拡散する世界/
Eロイス/本質的虚構/

GM:今回のEロイスはこちらの三つになります。
GM:振らなくてもいいんじゃよ?
鷲尾瞳:振るー
人道章太郎:振るよ!
人道章太郎:112-3d10
DoubleCross : (112-3D10) → 112-16[5,3,8] → 96

鷲尾瞳:111-3d10 よいしょっ
DoubleCross : (111-3D10) → 111-14[2,7,5] → 97

人道章太郎:ファッション瀕死!
人道章太郎:1倍で
一咲九狼:ふっとこう。
人道章太郎:96ー2d10
鷲尾瞳:1倍ー
一咲九狼:122-3d10
DoubleCross : (122-3D10) → 122-25[8,7,10] → 97

人道章太郎:96-2d10
DoubleCross : (96-2D10) → 96-12[5,7] → 84

一咲九狼:げええ!
時松隼樹:111-3d10
DoubleCross : (111-3D10) → 111-21[7,6,8] → 90

鷲尾瞳:97-3d10
DoubleCross : (97-3D10) → 97-21[1,10,10] → 76

人道章太郎:帰還!5点
一咲九狼:戻りすぎるかな。1倍で。
時松隼樹:ほっ、戻れた。
時松隼樹:1倍振り。
一咲九狼:97-5d10
DoubleCross : (97-5D10) → 97-17[1,5,1,9,1] → 80

時松隼樹:90-2d10
DoubleCross : (90-2D10) → 90-6[1,5] → 84

一咲九狼:フーッ
GM:無事全員帰還ですね
GM:では、エンディングに移っていきましょう
一咲九狼:ラージャ!
GM:例によってエンディングはノープランなので、自己申告制でやりたいようにやっていきませう。
鷲尾瞳:はいなっ

■エンディング1:一咲九狼&鷲尾瞳


GM:では、エンディング1、一咲くんと鷲尾さんのエンディングです。
GM:場所の希望とかってありますか?
鷲尾瞳:支部の廊下がいいです……九狼君が大丈夫なら!
一咲九狼:それでOK!報告するべく、一緒にコツコツ歩いてましょう。
GM:了解です

■支部・廊下
GM:キミたちは事件を終え、支部長代理の上原泰子に報告に向かうため支部を訪れていた。
一咲九狼:じゃあ、首をゴキゴキ鳴らしながら鼻歌交じりに歩いてましょう。
一咲九狼:戦いには勝ったし、今回のメンバーはみんなガッツある奴らだった。楽しい任務だった!
一咲九狼:「~~♪ ~♪」
鷲尾瞳:九狼君と並んで、コツコツと、一定の間隔で足を進めている。最初の時とは違い、今度はちらちら九狼君を見たりはせず、視線は少し下を向いている。
鷲尾瞳:「……」しかし、支部長室が近づくにつれて段々と歩幅が狭くなり、段々九狼くんと距離が開いてくる。
一咲九狼:「……?」
一咲九狼:眉をひそめ、立ち止まる。
一咲九狼:「おい?どうした?」
一咲九狼:「しねえのかよ。報告」
鷲尾瞳:声を聞いて、すこしビクッとした様子で顔を上げる。
鷲尾瞳:「いえ、なんでもありません……。大丈夫です、報告は行います。ただ、その……」視線が定まっていない。
鷲尾瞳:「……」しばし躊躇った後。「……少し、怖くて。その、申し訳ありません。」
一咲九狼:「あン?」 首をかしげながらゆっくり歩み寄る。
一咲九狼:「怖いってお前。死にかけの状態で敵に斬りかかっていくくらい、ガッツあっただろ」
一咲九狼:「そんなやつが、なんで怖い。何が怖い」
鷲尾瞳:歩み寄ってくる九狼君から目をそらし、言葉を紡ぐ。「……それでも……私は、結局“ケーニヒスベルグ”には、傷を与えられませんでした……。」
鷲尾瞳:「それに、調査の時も、私は、走り回っていただけで……何も有意義な情報をつかめてません……」
鷲尾瞳:「だから……。もし……」
鷲尾瞳:「い、いらないと言われたらと、思うと……。」
鷲尾瞳:声が震えている。彼女が言うのはそこまでだ。
一咲九狼:すーっと胸いっぱいに息を吸い込む。
一咲九狼:「言わせねェーよ!!!」
鷲尾瞳:「!!」大声に驚いて、思わず眼を閉じてしまう
一咲九狼:「あいつは強かったよ。マジにさ……誰か一人でも欠けてたら勝てなかったんじゃねえか」
鷲尾瞳:「……」その言葉を聴きながら、ゆっくりと目を空ける。
一咲九狼:「人道も、時松も。お前も俺もだ。4人がかりで傷を負わせたんだよ」
一咲九狼:「その上でよう。もしお前を要らないとか言うバカがいたらよう」
一咲九狼:「俺がそいつをブン殴ってやる。だから変な心配すんじゃねえ!」
一咲九狼:手を伸ばして、鷲尾さんの頭をあらっぽく撫でましょう。
鷲尾瞳:「……」真っ直ぐ九狼君を見つめなあら、撫でられます。
一咲九狼:「あ、それにな」
一咲九狼:「いるぜ。確実にお前を必要としてるヤツ」
鷲尾瞳:「……え?」
一咲九狼:自分の胸をドンと叩く。
一咲九狼:「俺だ!」
鷲尾瞳:「……貴方、が?」
一咲九狼:鷲尾さんが“ケーニヒスベルグ”に振るった剣技を思い出す。軌道を捉えるのすら困難な、剣が勝手に動いているかのような、芸術的な動き。
一咲九狼:「あの動き、サイコーだったからな」
一咲九狼:「こんど、暇な時。俺と勝負しろよ!」
鷲尾瞳:「……」少しの沈黙の後。「……ええ。わかりました。いつか、必ず。」
一咲九狼:「約束したぜ」 にっと笑う。
鷲尾瞳:「はい。そのときまで、私は、居続けます。必ず。」ほんの少し、その笑みを真似しようとしながら。
鷲尾瞳:「……すみません、止めてしまって。報告に行きましょう。上原支部長が待ちくだびれてるかもしれません。」
一咲九狼:「おう。行くか」
鷲尾瞳:「ええ、行きましょう。」今度はしっかり、横に並びながら歩いていく。
GM:では、二人が並んで歩き始めた……と言うところで
GM:一咲くんと鷲尾さんのエンディングを終了します。
GM:お疲れ様でした!

■エンディング2:時松隼樹


■支部長室
GM:行動を共にした二人とは別に、支部長室に入室していたキミ。
GM:しかしキミは、日頃の疲労……能力の過剰使用により、目を回していた。
GM:二人が報告を終え、退室したあと……見えない位置でぐったりしていたキミと、支部長代理の上原が残された。
時松隼樹:ソファーにもたれかかって力なく笑っています。
上原 泰子:今日は髪を結わず、無地のTシャツにジーンズのパンツスタイル。
上原 泰子:「おーおー、時松氏もお疲れなぁ。喋れるようにはなったん?」
時松隼樹:「……いやあ、一咲くんと鷲尾さんに少し元気を分けてもらって何とかってところですね。すぐにまた電池切れですよ。」
上原 泰子:「報告聞くに、かんなりハードな一件やったみたいやもんねぇ。ホンマ頭が上がらんわぁ」
上原 泰子:「せやけど、お陰さまでうちの金本ちゃんも目を覚ましたって報告あったし。万々歳やわぁ」
時松隼樹:「ええ、人道くんも病院で喜んでいることでしょう。」 弱々しいが、明るい声。
上原 泰子:「さて、そんで今回の事件の答えあわせなんやけどなぁ」
時松隼樹:「うっ……疲れているところにそれですか。」
時松隼樹:「……まぁ、気になるところではあります。」
時松隼樹:完全にソファーにもたれかかっている状態のまま、耳を立てる。
上原 泰子:「まーまー。折角やし聞いときぃ。私自ら調べたんやで」
上原 泰子:「どーも、金本ちゃんは元々精神感応能力を持ってたらしいんやけど、それを隠してたっぽいんやわ」
上原 泰子:「それ自体は金本ちゃんがコントロールできるもので、大した問題はなかったんやけど。どーも、ネットゲームを媒介にしてコミュニケーションすることでも使えるっちゅーことに気付いた悪いやつがおったらしくてな」
時松隼樹:「"ケーニヒスベルグ"。」
上原 泰子:「いえーす、そゆこと」
時松隼樹:「……恐るべきジャームでした。なぜ彼は、金本さんの能力に注目を。」
上原 泰子:「それがなー……聞けばアホくさ。もともとネットゲームで、金本ちゃんと同じギルドに所属してたらしーのよ……」
時松隼樹:「……はい?」
上原 泰子:「あれがネットゲームやってたって事実がもう、なんかアレやけど」
上原 泰子:「まぁともかく、同じギルドのメンバーで話してるうちに気付いたケーちゃんは、それを悪用」
上原 泰子:「金本ちゃんをサーバーに見立てて末端に己の悪夢を伝播させ、醒めない悪夢を見せていった……ちゅーことらしいわ」
時松隼樹:「……突っ込む隙を逃した気がしますが、金本さんに目をつけた後の行動は概ね予想通り……ということですね。」
上原 泰子:「そそ、概ね報告の通りやわ。それに気付いた金本ちゃんはネットゲーム上でケーちゃんを説得しようとするものの、失敗」
上原 泰子:「これ以上の被害を抑えるため、自らケーちゃんの悪夢に嵌って夢の中へ……って感じ」
時松隼樹:「なるほど。」
時松隼樹:「そういえば、人道くんの報告にもありましたね。彼女が『今は夜の巡回業務をしている』と言っていた……と。」
上原 泰子:「夜の巡回業務頼んでたのも事実なんやけどねー、うちはシフト制の持ち回りやで」
上原 泰子:「ゲームの方も定期巡回してましたー、ってか。ガハハハ!」
上原 泰子:「……コホン。とまぁ、答え合わせをしてみればこんな感じやね」
時松隼樹:「上原さんもお疲れ様でした。支部の人員も戻って来たようですし、私も晴れてお役御免ですね。」
上原 泰子:「ん、まぁしばらくはドタバタしそうやけどね。なんならうちの支部に来てくれてもええのよ?」
上原 泰子:「時松氏みたいなナイスガイなら歓迎やで♪」
時松隼樹:「あー……異動があれば、従いますが……まあ、こういうのは一期一会ということで。」
上原 泰子:「あーん、つれないの!」
時松隼樹:「はは、久しぶりに言われたかもしれません。」
時松隼樹:「……ふう、どちらにせよ。もうしばらくはここで休んでから旅立つとしましょうか。」
上原 泰子:「ん、そこのソファーは時松氏のために指定席にしておくさかい、ゆっくり休んでってな」
時松隼樹:懐に手を入れ、その中の懐中時計を握って眼をゆっくり閉じる。
GM:上原が退室すると、部屋には懐中時計の音だけが響き渡るのでした……
GM:と言うところで、時松さんのエンディングを終了します。
GM:お疲れ様でした!

■エンディング3:人道章太郎


GM:お待たせしました。
GM:ラスト、人道君のエンディングを行います。
GM:特に要望がなければ、病院で人道君が目を覚ます所から始まります。
人道章太郎:OKです
GM:では、そのような形で……

■病院の一室
GM:キミは激戦を征し……しかし傷は深く、そのまま病院へ搬送された。
GM:傷、疲労に加え、極度の緊張からの解放。しばらくは深い眠りに落ちていただろう。
GM:だが……いつまでも寝てはいられない。キミには待つ人も、すべきことも残っているのだから。
人道章太郎:深い意識の底から戻る感覚…
人道章太郎:「………」やがてうっすらと瞼を開ける。
GM:では、キミがうっすらと瞼を開けると、夕暮れの病室と
GM:スマホを触りながら、何かを待つ少女……金本雪の姿が目に移るだろう。
金本雪:「人道。目、覚めた?」
人道章太郎:「!かねも…うぐっ!」なんとか起きようとするが、激痛!
金本雪:「大丈夫?傷、浅くないから……じっと、してて」
金本雪:立ち上がり、人道くんを制する。そしてそのまま寝かせる。
人道章太郎:「痛た……」なんとかスイッチでベッドを上げ、向き合う
人道章太郎:「……そっか、金本が起きてるってことは、終わったんだな。」
人道章太郎:「良かった」笑顔
金本雪:「うん、人道のお陰で、みんな目が覚めた」
金本雪:「……不思議だね、てっきり私が起こしてもらうと思ってたのに」
金本雪:「最後まで寝てたのは、人道だったなんて」クスリと微笑む
人道章太郎:「ははは、情けない話だよな。」
金本雪:「……ん。」
金本雪:「でも、そうやって、ちょっとカッコつかない所も含めて……人道は、私のヒーローだから」
人道章太郎:「え…」ちょっと顔を赤くする
人道章太郎:「いや、違うよ。俺は約束を守っただけだ。」
金本雪:「……約束?」
人道章太郎:「ディスクの裏のメモに書いてただろ?『助けて欲しい』って。…いや、関係ないか。」
人道章太郎:「カッコつけ過ぎたな。本当なら、何もなくても俺はお前を助けるよ。理由が必要なら友達だからってことにする。」
金本雪:「……あれ、ちょっとズルいかも、って思ってた」
人道章太郎:「何でさ?」
金本雪:「だって、ああいうことしたら、きっと人道は一生懸命になってくれるって、思ってやったから」
金本雪:「でも」
金本雪:俯く。
金本雪:「人道は……もっと、ずるいよ」
人道章太郎:「………」何を言うにも、かける言葉が見つからない
金本雪:「何もなくても、って。私、そんなこと言われたら……嬉しくなっちゃうから」
金本雪:「私が悪い夢を見てるとき……人道、来てくれたよね」
金本雪:「あのとき……私も、人道を感じた」
人道章太郎:「…ああ、あれか。」
金本雪:「だから……辛かったけど、頑張れたんだよ」
人道章太郎:「なんというか、意識して夢に入ったわけじゃないんだけど…金本が苦しそうだったからさ」
人道章太郎:「励まさない理由はなかっただけだよ。俺は単純だからな。」
金本雪:「……ホントに、お人よし」
人道章太郎:「よく言われる」肩を竦めて、また痛みに顔をしかめながら
金本雪:「無理、しちゃ駄目」
人道章太郎:「平気さ。よく怪我するし」
金本雪:「それでも。痛そうな人道は、あんまり見たくない」
金本雪:「……無理させちゃうから、私、行くね」
人道章太郎:「うん、分かった。また何か会ったら懲りずに言ってくれよ。懲りずに手伝うぜ」
金本雪:「……ホントに、お人よしなんだから。」
金本雪:「お友達……か」 聞こえないように、小さく呟く
人道章太郎:「?」
金本雪:「ん。 ……またね、ヒーロー」
金本雪:そう言い、病室の窓から金本さんは飛び立っていきました。
人道章太郎:「人道だよ、俺は。金本の友達……あっ」
人道章太郎:「言いそこねた…」
GM:窓の外に、だんだん小さくなっていくフクロウが見える。
GM:こうして、一つの淡い恋心が破れた……というところで
GM:エンディングを終了します。

GM:6月7日突発シナクラ、全行程終了です。
GM:お疲れ様でしたー!
鷲尾瞳:お疲れ様でしたー!たのしかったー!
人道章太郎:お疲れ様でした(死)
鷲尾瞳:飛び入りにもかかわらず参加させていただいてありがとうございました!本当に!
GM:いやぁ、楽しかったですね!
GM:あ、経験点の配布は追って掲示板で行います。
一咲九狼:いやー、楽しかった!
GM:あと、ボスデータを提供して下さったDTさんにも感謝を。ありがとうございました。
人道章太郎:楽しかった!死んだけど!2重の意味で!
一咲九狼:了解です。GMありがとうございますマァさん・・・!
時松隼樹:お疲れ様でした!
一咲九狼:DTさんは実に死の商人でしたね。超楽しいボスでした
GM:GMしたのけっこうぶりでしたけど、ナントカ倒せましたね。色々アラも多かったですが、楽しかったです。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。
どどんとふ:「人道章太郎」がログアウトしました。
どどんとふ:「鷲尾瞳」がログアウトしました。