どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
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GM:それでは、コマのできた方から先に自己紹介をお願いします。
GM:まずはPC1、水花月えんてさんからどうぞ。
水花月えんて:はーい
水花月えんて:水花月えんて、普段は中学生のチルドレンです
水花月えんて:あんまり人付き合いは得意じゃないですが、とある事件をきっかけに少し内向的な性格が改善されました
水花月えんて:(詳しくは「反転世界で捕まえて」を読んでね!)
GM:(ステマ)
水花月えんて:性能は隠密からの見えざる死神を使う白兵キャラ、カメレオンのキュマイラです
水花月えんて:とりあえず以上で。よろしくお願いします。
GM:今回PC1に抜擢させていただきました。是非頑張っていただきたいです!
GM:では、次。PC2の織岸さん、いけますか?
織岸樒:はーい
織岸樒:しきぎししきみ、14さい!中学生の元チルドレンです。
GM:みつ じゃなくて しきみ ちゃんなんですね。
織岸樒:自分が面白ければ良いという割とハタ迷惑な性格なので頑張って周囲をおちょくりたいと思います!
織岸樒:性能は完全支援型!セットアップで攻撃力を38上げてダイスを7個増やします!
織岸樒:自分では働かない。
織岸樒:あとは豊富な資金力で色々調達とかします。
織岸樒:以上!
GM:了解です!常勝特化……じゃあくな構成だぜ……
GM:それでは、PC3のオードリーさん、お願いします。
オードリー・クレルボーン:オードリー・クレルボーン、探偵だ
オードリー・クレルボーン:アルバイトしていた探偵事務所の所長が借金で夜逃げしたので
オードリー・クレルボーン:なし崩し的に事務所を引き継いだのさ
オードリー・クレルボーン:得意はペット探しとか 子供の相手をすることかな
オードリー・クレルボーン:当然のようにあまり儲けがないので 貧乏だ
オードリー・クレルボーン:基本的にお人好しなので 人助けは好きだよ
GM:言われてみれば確かに、エグザイルって探偵業に便利そうですよね
オードリー・クレルボーン:性能的には 情報収集ができて ダメージ軽減ができて ちょっと遠距離攻撃ができて バステをちょっと付与できる
オードリー・クレルボーン:器用貧乏な感じだね
オードリー・クレルボーン:ヒーローマニアなので 変身して戦うよ
オードリー・クレルボーン:正体は秘密だけれどね
オードリー・クレルボーン:まあ がんばります
オードリー・クレルボーン:以上です
GM:了解です!頑張って事件を解決して下さい。
GM:それでは、ラスト、PC4の毛利さん。お願いします
毛利幹隆:はーい
毛利幹隆:箱使いのUGNイリーガルです
GM:既にコマ画像の時点でオチている……w
毛利幹隆:Xbox360から雷を出してコントローラーで重力を操作したりするよ!
織岸樒:どういうことなの……
毛利幹隆:とりあえず普通のアタッカーで、シナリオ4回まで範囲攻撃もできます
毛利幹隆:エフェクトレベルがあがればもっとできます
GM:XBOXは神ハードなので雷を出したり重力を操ったりできるし範囲攻撃も出来る。
毛利幹隆:性格的には箱使いで、性能的は箱使いですが
毛利幹隆:今回の普通にコミュニケーションをとれるように頑張ります
毛利幹隆:よろしくおねがいします!
GM:よろしくお願いします!
GM

■トレーラー

いつからか、Y市に広まった一つの噂。
曰く。「わかがちさま」にお願いすると、特別な力を授けてもらえる、とか。
方法は簡単。逢魔が時、人気のないところで何人かで手を繋ぎ、呪文を唱えるとわかがちさまは現れる。
そこでわかがちさまにお願いすると、不思議な力をもらえる―――そんな噂。

さて、キミには友人が居る。
一人は笹木青葉。陸上部に所属する、快活な少女。
一人は篠原かえで。読書が好きな、毒舌の少女。

ある日、笹木青葉が言い出した。
「わかがちさまを呼んでみようよ!」
キミは難色を示すかもしれない。しかし、彼女がわがままを言い出すのはいつものことだった。
―――そして、逢魔が時が訪れる。

ダブルクロス3rd Edition
『夕暮れ時のかくれんぼ』
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

GM

■ハンドアウト

PC1:水花月えんて(シナリオロイス:笹木青葉)
キミはY市に所属するオーヴァードだ。
キミには二人の友人が居る。笹木青葉と篠原かえでだ。
そのうちの一人、笹木青葉が突然、巷で話題になっているおまじないである、わかがちさまを呼んでみようと言いだした。
キミは断わるかもしれないし、しぶしぶ付き合ってもいい。

PC2:織岸 樒(シナリオロイス:水花月えんて)
キミは、イリーガルという形でUGNに協力するオーヴァードである。
その日キミは、Y市支部長である海原川瀬より依頼を受けた。
「最近Y市にて目撃される、夕暮れ時に徘徊する白い影について調査をして欲しい」
そしてキミは、市街地にてそれを発見することになる。

PC3:オードリー・クレルボーン(シナリオロイス:わかがちさま)
キミは、探偵という形でUGNに協力するオーヴァードである。
キミがいつものように、子供より引き受けたタダ同然の仕事をこなすと、不穏な噂を耳にした。
子供の間で流行しているという、「わかがちさま」の噂。
「わかがちさま」がくれるという、不思議な力……キミの脳裏に、レネゲイドという言葉がよぎった。

PC4:毛利 幹隆(シナリオロイス:未来の箱ユーザー)
キミはXBOXを戦闘利用する技術に長けるイリーガルだ。
突然だが、Y市には幼い年齢層のチルドレンが多い。
彼らが現在進行形で箱ユーザーである確率は低い。箱は大人のためのハードだからだ。
しかし、彼ら・彼女らが将来、間違ったハード選びをしなくて済むよう、導いてやるのがキミの務めではないだろうか。


GM:PC1:水花月えんて(PL:しお) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/22
GM:PC2:織岸樒(PL:陸猫) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1386935468/7
GM:PC3:オードリー・クレルボーン(PL:ぽぽ) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328112170/173-174
GM:PC4:毛利 幹隆(PL:中村) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/200
GM:それでは、はじめていきます。
織岸樒:イェーフー!
毛利幹隆:かかってこい!

オープニング1:織岸 樒

GM:まずは織岸さんのOPからいきましょうか。
GM:登場をお願いしますー
織岸樒:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5


GM:■数時間前・Y支部にて■
GM:キミはUGN・Y市支部の支部長、海原川瀬に呼び出されていた。
GM:呼び出しの内容は単純、キミのイリーガルとしての腕を期待して、仕事の依頼である。
織岸樒:なんか支部長室的な所ですかね?
GM:そうですね。そんな感じをイメージしてもらえれば。
織岸樒:なるほど!
GM:支部長室に入室すると、そこには目つきの悪い若い男が一人、腰をかけていた。
織岸樒:「やっほーー!!しきみちゃんだよおーー!!!!」
海原川瀬:「……よく来てくれた、織岸」 書類から目を離し、向き直ります。
織岸樒:「おっす支部長!相変わらず辛気臭い顔してますね!仕事楽しい!?」
海原川瀬:「仕事に感情と私情は持ち込まない主義だ」
織岸樒:「くぅあっ」
織岸樒:「……こいー!!」
織岸樒:特に断りもなくずかずかと支部長の正面に座ろう
海原川瀬:「……毛ほども思っていない世辞を言うな」
織岸樒:「いやいやいや!本心ですよぉ!心の底から!トラストミー!」
織岸樒:ちなみに全部《完全演技》使ってます。
海原川瀬:ははあ、なるほど。
織岸樒:「この織岸樒ちゃんは正直さだけがとりえッスから!」
海原川瀬:「……なるほど。正直、か」
海原川瀬:「確かに、そのようだ。この来歴書もあまり当てにならんと見える」
海原川瀬:わざとらしく、書類を樒さんに投げて渡します。
織岸樒:「あらあら、支部長も皮肉が言えるようになったんザマスねオホホホホ!」書類を受け取ろう
海原川瀬:そこには樒さんの来歴……すなわち、出奔からイリーガルへ至る過程が記されている。
海原川瀬:「余り世辞を言うな、というのはな。お前のは真に迫りすぎていて混乱するから止めてくれ、という意味さ」
海原川瀬:口元を、凶悪に歪めます。本人は笑っているつもりだが……致命的に、顔が怖いのだ。
織岸樒:「ぎはははは!褒められちった!」
海原川瀬:「……さて、本題に移るとしよう」
海原川瀬:「近頃、Y市では妙なうわさが幾つか流れていてな」
海原川瀬:「その一つである……『夕暮れに徘徊する白い影』に関する調査を、お前に頼みたい」
織岸樒:「フーン、白い影」天井を向いている。
織岸樒:「具体的には?」
海原川瀬:「その名の通りだ。夕暮れ時に、謎の白い影が徘徊している。それも一つや二つではない、複数だ」
海原川瀬:「発生原因は不明、攻撃性などもなし。ただ、徘徊するのみ」
織岸樒:「ふぅ~ん」
海原川瀬:「とはいえ、明らかに常軌を逸した現象だ。まず間違いなく、レネゲイド事案だろう。故に調査を頼みたい」
織岸樒:「ま、ボクはお金がもらえるならそれで良いッスよ。受ける受ける」
織岸樒:「愛する支部長とUGNの為だかんね!ぎははははは!!」
織岸樒:「あ、笑うとこだよ?」
海原川瀬:「……世辞でなくても、毛ほども思ってないことを言うな」 そう言い、口元を歪めます。
GM:―――――€
GM:――€
GM:■数時間後。Y市市街地■
GM:キミは、調査のため一人、夕暮れ時の市街地にきていた。
織岸樒:「しっあわっせはー、あっるいってこーないー」
織岸樒:「だーかーらあーるいーていーくんーだねー」
織岸樒:などと歌いながらブラブラしてます
GM:日が沈む位の頃合になると、何処からともなく、それは現われます。
GM:音もなくフラフラと闊歩する、白い人影のようなもの。
織岸樒:「お?」
織岸樒:「早速アタリ?流石ボクだな、天才過ぎて頭が痛い」
GM:そこまで数は多くないですが、複数。目に入るだけで3~4人というところでしょうか。
織岸樒:距離はどのぐらいですか?
GM:10mくらいの所に一人分。
GM:もっと離れた所に2人分、くらいの感じで。
織岸樒:ふむ
織岸樒:じゃあ近づいてみましょう
GM:了解です。
GM:それは近づいても、特にこちらに気を留めることなくフラフラとしている。
織岸樒:「やあやあ、ハロー!グーテンターク!ニーメンツァオ!ビシソワーズ!」
GM:特にリアクションはありません。
GM:では、〈知覚〉で判定してみましょう。難易度は5です。
織岸樒:苦手分野だ!
織岸樒:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

織岸樒:ヤッター!
GM:やったぜ!
GM:では、織岸さんは観察の結果、以下のような感想を持ちます。
GM:・小学生~高校生くらいの背格好のものが多い。影と表しているが、顔つきまである程度推測できる程度に輪郭がはっきりしている。
GM:・また、夕暮れ時なので一般市民もちらほら通りがかるが、白い影はそこに居るのに、人々はまるでソレに気付かないかのように振舞う。
GM:まるで、別の世界の存在が、影だけ見えているかのような。そんな印象を受けるでしょう。
GM:今わかるのはこれくらいです。
織岸樒:「フゥーム」
織岸樒:「オーヴァードにしか見えないのかな?可能性としては従者か、オルクスやモルフェウスのエフェクトか……」
織岸樒:「なんにしろこれだけじゃ流石のボクでも解んないねー」
織岸樒:触ってみよう
GM:ぼやっとした感じですが、触感はあります。
GM:やはり、特に向こうからのリアクションはありません。
織岸樒:持ち上げたりできます?
GM:うーむ、それはできないとしましょう。
GM:ぼやっとした感じ、というのは、あまり過度に触れるとすり抜けるよ、というイメージで。
織岸樒:周りに人が居るからワーディングしてみる訳にもいかんなぁ
織岸樒:「何コレ面白っ」
織岸樒:「写メろう」
GM:では、織岸さんがケータイで写メを取ろうとした所で
GM:ケータイが鳴ります。着信主はY市支部長、海原川瀬。
織岸樒:「あいあい、しきみちゃんですよぉー」
海原川瀬:『こちらは海原だ。どうだ、調査は順調か』
織岸樒:「ちょーーお順調ですよぉ!今ナゾの幽霊におさわりしてるとこッス」
織岸樒:「これメッチャ気持ちいい」
海原川瀬:『……現状の報告では危険性は低いと見られるが、過度の接触は避けろ。何があるかわからん』
海原川瀬:『間もなく完全に日が暮れる。程ほどにして支部に帰還しろ』
織岸樒:「心配してくれてるの?さっすが支部長!男前!マイスウィート!」
海原川瀬:『心配しているとも。このY市で貴重なオーヴァード戦力を失うなど、俺が許せんのでな』
織岸樒:「うーんそうだよね、そういうトコだよボクの知ってるUGNってのは」
織岸樒:「じゃあさっさと切り上げて帰るよ!饅頭でも用意しててよねっ!」
海原川瀬:『UGNはお前の望むような楽しい組織には成りえんさ。 ……茶請けならば用意しておこう』
GM:と、言う感じで通話が切れますね。
織岸樒:舌打ちして携帯をカメラモードにしましょう
織岸樒:写真は撮るのだ
GM:了解です。
GM:と、言う感じで問題がなければOPを終了しますが、よろしいでしょうか?
織岸樒:はーい
GM:購入はまだなしにしておきましょう。ロイスなどあればどうぞ。
織岸樒:古巣/UGN/懐旧/憎悪○/ロイス
織岸樒:上司/海原川瀬/信頼/敵意○/ロイス
織岸樒:いじょうです

オープニング2:オードリー・クレルボーン

GM:では次はPC3、オードリーさんのOP。
GM:登場をお願いします。
オードリー・クレルボーン:1d10+28
DoubleCross : (1D10+28) → 9[9]+28 → 37


GM:■Y市中央公園■
GM:突然だがキミは、小学生の少年、杉原くんの依頼を受けている。
GM:依頼の内容は、こうだ。「うちのミー子が居なくなったので、探して下さい」
GM:そして、キミは杉原君とともに、木の上で動けなくなっている子猫を発見した……
オードリー・クレルボーン:「さてと、ようやく見つけたのはいいけれど」
オードリー・クレルボーン:「高い所に登っちゃってるねー」
杉原くん:「……オードリーさん、どうしよう」
杉原くん:「木登りは……自信ないなあ……」
オードリー・クレルボーン:「まあ、ここはお姉さんに任せておいてくれたまえ。こう見えても木登りは得意な方なんだ」
杉原くん:「ほんと!」顔をぱあっと輝かせます。
オードリー・クレルボーン:「探偵ってのは体が基本ってこと」
オードリー・クレルボーン:木に登ります
ミー子:「にゃーう、にゃーう」木の上で動けなくなっている!
杉原くん:「オードリーさん、がんばれー!」
オードリー・クレルボーン:「さて、うかつに動かないでくれよー」
GM:では、肉体で判定してみましょうかw
GM:難易度は5で。
オードリー・クレルボーン:ふっ 
オードリー・クレルボーン:4dx>=5
DoubleCross : (4R10[10]>=5) → 8[4,7,7,8] → 8 → 成功

オードリー・クレルボーン:「よーしいい子だ」
GM:見事成功です。ミー子はオードリーさんに抱えられ、無事降りることが出来ました。
オードリー・クレルボーン:なんとか葉っぱまみれになりながら子猫を救出するぞ
オードリー・クレルボーン:「にゃーにゃー、ほら少年」
杉原くん:「やったあ!ありがと、オードリーさん!」
ミー子:「みゃー、みゃー」
杉原くん:「えっと……お礼、どうしよう」
オードリー・クレルボーン:「お礼…そうか報酬の話がまだだったね」
オードリー・クレルボーン:「お姉さんもこう見えてプロ。プロにはプロフェショナルに相応しい報酬が必要なんだ」
オードリー・クレルボーン:「わかるね?」
杉原くん:「おこずかいの残りが……えっと」ポケットを漁り、小銭を取り出す。
杉原くん:532円。今の彼の全財産だ。
杉原くん:「ごめんなさい、これだけしか……」
オードリー・クレルボーン:「ふっふっふ、残念だが足りないなあ」
オードリー・クレルボーン:「探偵にとって最も必要なもの、それは情報だ」
杉原くん:「じょうほう?」
オードリー・クレルボーン:「今日、この猫ちゃんを探し出すのに必要だったのも情報だ」
オードリー・クレルボーン:「ここら辺に猫がいるって教えてくれた友人がいるのさ」
杉原くん:「オードリーさん、ともだち多そうだもんな……やっぱりすげーや」
オードリー・クレルボーン:「だから、今度は君が何か噂話を教えてくれればいい、それがまた他の人を助けることになる」
杉原くん:「うわさ話……うーん……」
オードリー・クレルボーン:「今日は元気な猫ちゃんと君の笑顔がお礼ってことにしておこう」
オードリー・クレルボーン:「思いついた時でいいさ」
杉原くん:「あ!」ひらめいた、という顔をして。
オードリー・クレルボーン:「ん?何かあるのかな?」
杉原くん:「オードリーさんはさ、『わかがちさま』って知ってる?」
オードリー・クレルボーン:「ワカガチ…?いや聞いたことがない」
杉原くん:「やっぱり!最近うわさになってるおまじないなんだよ」
杉原くん:「なんかね、『わかがちさま』っていう神様がいて、それにお願いするとすごい力がもらえるんだってさ!」
オードリー・クレルボーン:「へえ、それはちょっと興味深い話だ。そういう話は実は大好きなんだよ。」
オードリー・クレルボーン:「力?日本のオカルトの願い事にしては妙な感じだね」
杉原くん:「僕も、『わかがちさま』にお願いすれば、オードリーさんみたいにすげー大人になれるのかなー」
オードリー・クレルボーン:「ふむ、それは違うぞ少年」
オードリー・クレルボーン:「探偵とは観察と知性とそして体力だ」
オードリー・クレルボーン:「つまり、まず努力すること、そして探偵小説を読むことが最大の近道なのさ」
杉原くん:「観察……知性、体力……えっと、それって、すごい力とは、別なの?」
オードリー・クレルボーン:「力があれば便利かもしれないが、探偵の本質ではないのだよ」
杉原くん:「……うーん、ふーん?」 よく分かったような、分かってないような様子だ。
オードリー・クレルボーン:「超能力探偵?ちょっとジャンルが違うのではないかな」
杉原くん:「名探偵コナンでも読めばいいってことなのかな……?」 首を傾げる
オードリー・クレルボーン:「まあ…導入としては?」
オードリー・クレルボーン:ちょっと微妙な顔だ
杉原くん:「やった、あってた!」
オードリー・クレルボーン:「さあ、今日はもう帰るといい、猫ちゃんもお腹がすいているようだよ?」
ミー子:「みゃう」
杉原くん:「とにかく、ありがとオードリーさん!じゃあまたなにかジョーホーがあったら教えるね!」
オードリー・クレルボーン:「うむ、そうしてくれ」
杉原くん:「うん、それじゃーねー!」
GM:杉原少年は、手を振って去っていきました。
オードリー・クレルボーン:「さて、ワカガチ様か、一般的なオマジナイの類型ではないなあ」
オードリー・クレルボーン:「子供にとっては普通は願い事を叶えるとか呪いとかが一般的なんだろうけれど“力”ってのはあまり聞かないな」
オードリー・クレルボーン:「なるほど、興味深い!!暇つぶしに調べてみるのも良いかもしれないな」
オードリー・クレルボーン:体についた葉っぱなどをパンパンと払い落とす
オードリー・クレルボーン:「さーて今月の家賃をどうしようかなあ」
GM:と、言う感じでOPを終了しようと思いますが、よろしいでしょうか?
オードリー・クレルボーン:と事務所に帰る感じで終了OKです
GM:了解ですw ロイスなどあればどうぞー。
オードリー・クレルボーン:噂/わかがちさま/興味○/不信感/ロイス
オードリー・クレルボーン:以上で
GM:シナリオロイスですね、了解です。

オープニング3:毛利幹隆

GM:では、次。PC4、毛利君のOPです。
GM:登場……の前に
GM:えっと、なにか、ご希望のプランなどございますか?
毛利幹隆:はーい!
毛利幹隆:どうしましょう。
毛利幹隆:海原さんとお話とかさせてもらってもいいんでしょうか
GM:えーっと、とりあえず最終的に、支部長から依頼される、という形につなげることが出来れば問題ないです。
毛利幹隆:なるほど
GM:こちらで一応用意したプランとしては
GM:謎の少年二人組が現われ
GM:「やっぱ時代は3DSだよな」「いやースマフォでしょー。パズドラやろうぜ」などと目の前で会話するので
GM:経費でXBOXをY市に供給するよう直談判に行くというシナリオならあります。
毛利幹隆:www
毛利幹隆:なんか所要があってY市の箱の改造ショップに行ったことにして
毛利幹隆:その帰りに何かが襲ってきたりしてくれませんかね?
GM:このシナリオ、残念ながらあんまり襲う系NPCが存在しないんですよ……w
毛利幹隆:ですよねー
GM:箱を所持していない時に全く関係のないジャームに襲われて、支部長が助ける→借りは返す。とかのパターンなら……?
毛利幹隆:とりあえず夢から覚めるところからシーンをはじめたいんですよね
GM:夢から醒める、ですか?
毛利幹隆:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 8[8]+32 → 40

GM:では、回想などをお任せします。必要でしたらGMを呼んで下さい。

毛利幹隆:Y市の箱ショップ
毛利幹隆:そこには普通はあまり出回らないようなカスタムパーツが揃っているという噂が流れていた
毛利幹隆:その噂を聞いた俺は直にY市に飛んだ
毛利幹隆:裏の箱ショップは一流の箱ユーザーと言えど簡単に見つけられるものではない
毛利幹隆:隠されているのだ。
毛利幹隆:箱の真の力は一般人が知るには危険すぎる
毛利幹隆:故に、一流の箱ユーザーが、自らのキネクトをフル活用し
毛利幹隆:そしてさらに運に恵まれなければ初見の箱ショップを見つけることはできないようになっているのだ
毛利幹隆:そして今回の店を探すのは俺も随分苦労した
毛利幹隆:俺のキネクトが店の気配を察知したのは陽が落ちてから随分時間が経ってからだった
毛利幹隆:なんか変な気配もあったけどはそれはスルーした
毛利幹隆:まあ、とにかくY市の箱ショップは見つけるのに苦労した甲斐があるものではあった
毛利幹隆:あのカスタムパーツをうまく使えば俺の箱はさらなる力を得るだろう(今回の成長分)
毛利幹隆:ただ…見つけるのに時間がかかってしまった分帰る足をなくなってしまったのだ
毛利幹隆:だから俺は今日はこの街に宿をとることにした
毛利幹隆:―――――
毛利幹隆:――
毛利幹隆:『なんだ、これは』
毛利幹隆:『何もない…真っ白な空間…』
毛利幹隆:『ここは…どこだ…』
毛利幹隆:『…!』
毛利幹隆:『なんだ…光が…!』」
毛利幹隆:『あれは…!あの光は…!』

毛利幹隆:※Xbox360の起動映像です
毛利幹隆:「……!」
毛利幹隆:ここで目が覚める
毛利幹隆:枕元に置いてある箱に目をやる
毛利幹隆:こんな業界に身をおいてある以上いつ何者に襲われてもおかしくは無い
毛利幹隆:故に一流の箱ユーザーは常に箱を手に届く範囲においてある
毛利幹隆:だが、今箱のランプは光っていない
毛利幹隆:箱は起動してない
毛利幹隆:なのに箱の起動映像が流れた。ということは
毛利幹隆:「…何かが、起ころうとしている」
毛利幹隆:「この街に、箱の力を必要とするような何かが」
毛利幹隆:「……」
毛利幹隆:「初めて来た街ではあるが」
毛利幹隆:「ここで俺に何かを為せと」
毛利幹隆:「お前はそう言っているんだな、相棒」
毛利幹隆:じっと箱を見つめる
毛利幹隆:「OK、わかった。全力を尽くしてやるよ」
毛利幹隆:ポンポンと箱をたたく
毛利幹隆:ではここで毛利が世話になっているモブエージェントさんに連絡をしてもいいでしょうか
毛利幹隆:その人にY支部との繋ぎをしていただきたい
GM:了解です
GM:その辺りも描写しますか?
毛利幹隆:やりたい気持ちもありますが大分時間を食ってしまっているので省略で!
GM:了解ですw
GM:では、毛利くんはエージェントを通し、Y市支部長の海原川瀬と連絡をとりました。
GM:と、いうところで、シーンを終了します!
毛利幹隆:長々とやってしまい申し訳ありませんでした!誰とも絡んでない!
GM:ロイスの取得などあれば、どうぞ。
毛利幹隆:誰とも絡んでないんですもの!
GM:ですね!w

オープニング4:水花月えんて

GM:では、お待たせしました。PC1の水花月えんてさんのOPです。
GM:登場をお願いします。
水花月えんて:1d10+29
DoubleCross : (1D10+29) → 2[2]+29 → 31


GM:■Y市高校付属中学校■
GM:今は昼休み。弁当を持ち寄り、思い思いのグループで食事を取る。
GM:キミはいつものように、友人の二人と机を並べ、食事を取っていた。
笹木青葉:「それでさー、今日の体育の私見た?50m走自己ベスト更新!」
笹木青葉:ニカッと、快活そうに笑う。彼女は笹木青葉。陸上部に勧誘のまま入部したらしい、活発を絵に描いたような少女。名を笹木青葉と言う。
篠原かえで:「……」
篠原かえで:「おめでとう。その後フライングが発覚して記録取り消しになってなかった?」
篠原かえで:年齢の割りに少し背の高い彼女は、篠原かえで。読書が好きな少女だ。
笹木青葉:「それは言わないお約束ぅ!?」
篠原かえで:「都合の悪いことはすぐ忘れるんだから。えんても何か言ってやってよ」
水花月えんて:「でも、もうちょっと落ち着いてスタートしてたら本当に新記録だった、かも」
笹木青葉:「そうそう、私が言いたいのはそういうこと!さっすがえんて!」
篠原かえで:「……甘やかすと、つけ上がるよ?」
水花月えんて:「うん、だから、もうちょっと落ち着いて周り見たほうがいいと思うな」
笹木青葉:「う゛っ……」
篠原かえで:「ぷっ……」
水花月えんて:「青葉ちゃんらしいと言えば、らしいケド」にっこり
笹木青葉:「ううー。えんての意地悪。いいですよーだ。これが私らしさなんですよーだ」
笹木青葉:そんなことを言いながら、肉団子を口に放り込む。「あ、おいしっ」
水花月えんて:パンをムシャムシャ
笹木青葉:「……んで、えーと……なんか言おうと思ったんだよなー……えっと。あ、そうだ!」
笹木青葉:「二人はさ、『わかがちさま』って聞いたことある?」
水花月えんて:パンをモゴモゴさせながら首を横に振る
篠原かえで:「……今噂のおまじない、だっけ」
笹木青葉:「えんては知らないかー。じゃあ、私が教えてあげよう!」
笹木青葉:「『わかがちさま』って言う神様がいて、おまじないをすると呼び出せるんだけど」
笹木青葉:「なんでも、呼び出してお願いすると不思議な力をもらえるんだってさ!」
水花月えんて:「不思議な、力……」
篠原かえで:「……青葉がそんなこと言い出すってことは、つまり」
笹木青葉:「そそ!面白そうだし、『わかがちさま』を呼んでみようよ!」
篠原かえで:「また始まった。そんな噂、信じてるの?」
水花月えんて:「(不思議な力……ネガのときみたいに、レネゲイドが関係してるのかな)」
笹木青葉:「ふっふっふ、やり方は既に下調べ済み!出来る私!」
篠原かえで:「……はー」
篠原かえで:「言い出すと聞かないもんね、青葉はさ」やれやれ、と言った様子で溜息をつく。
篠原かえで:「……こんなこと言ってるけど、どうする?えんて」
水花月えんて:「かえでちゃん、もうこうなったら青葉ちゃんは止められないよ。諦めよう」
笹木青葉:「さっすがえんて!話がわかるぅ!」
水花月えんて:「(ちょっと気になるし……まだレネゲイド関係と決まったわけじゃないから、報告は後でいいかな)」
笹木青葉:「じゃ、おまじないは夕方にやらなきゃだから、5時くらいに教室で!」
篠原かえで:「私はまあ、図書委員会があるから丁度いいよ」
水花月えんて:「うん、わかった」
GM:―――――€
GM:――€
GM:時間は過ぎ、夕暮れ時。
GM:西日が差し込む教室に、三人は集まっていた。
GM:三人は、輪になるように手を繋ぎ、時計回りに順に呪文を唱える。
笹木青葉:「これから私が言うように、同じ呪文を唱えてね」
笹木青葉:「順番は、私、かえで、えんてって順で」
笹木青葉:「いくよ、準備は良い?」
水花月えんて:「うん、いいよ」
篠原かえで:「こっちもオーケー」
笹木青葉:「わかがちさま」
篠原かえで:「わかがちさま」
水花月えんて:「わかがちさま」
笹木青葉:「おいでください」
篠原かえで:「おいでください」
水花月えんて:「おいでください」
笹木青葉:「かなえてください」
篠原かえで:「かなえてください」
水花月えんて:「かなえてください」
笹木青葉:「ふしぎな力を」
篠原かえで:「ふしぎな力を」
水花月えんて:「ふしぎな力を」
笹木青葉:「おねがいします」
篠原かえで:「おねがいします」
水花月えんて:「おねがいします」
GM:―――呪文を唱え終わると、突如、西日に照らされた教室が、まるで夜の帳が落ちたかのように暗くなる。
GM:そして、まるで温度が下がったかのような錯覚。瘴気。
GM:何者かが這いずる気配……キミたちは、囲まれている。
GM:振り返っては、ならないだろう。しかしキミは振り返ってもいいし、あえて目を逸らしてもいい。
水花月えんて:「……!(これは……!)」
水花月えんて:振り返らずに警戒します
笹木青葉:「っ!?」 「ホントに……なにか、きた……?」
GM:では、声がかかります。
「わかがちさま」:『我は夜より出でて昼を食らう蛇』
「わかがちさま」:『問おう、我を呼び出したのは何れの者か』
笹木青葉:恐る恐る、手を挙げます。
「わかがちさま」:『ならばその願い、叶えよう。ここに契約は成った』
「わかがちさま」:Eロイス:愚者の契約 発動。
GM:Eロイス:愚者の契約。  対象の願いを叶えるEロイス。しかしその願いは歪められていたり、代償が必要だったりする。
「わかがちさま」:蛇より影が延び、笹木青葉に触れる。
笹木青葉:「えっ……ひいっ!」
水花月えんて:「(しまった……!)青葉ちゃんっ!」
「わかがちさま」:『契約。故に我は、お前より、対価の光を頂く』
GM:そう言い、「わかがちさま」……の、巨大なシルエットが、鎌首をもたげます。
GM:それは、巨大な蛇の頭。先ほどまで噛んでいた尾より顎を離し……
GM:篠原かえでを、飲み込みます。
篠原かえで:「……あ」
「わかがちさま」:ご く り 。
水花月えんて:「かえでちゃんッ!」無我夢中で蛇に飛び掛ろうとします
「わかがちさま」:蛇の尾が、えんてさんを弾き飛ばします。
水花月えんて:「うッ……!」
「わかがちさま」:巨大な蛇は、掻き消えるように闇に姿を消していきます。
水花月えんて:「ま、待って……!かえでちゃん……かえでちゃんを、返して……!」
GM:いつしか教室には西日が戻ります。茜色に照らされた教室。
GM:そこには、二人の少女の姿。
笹木青葉:「……え」
笹木青葉:「な……なに、これ……?」
笹木青葉:「ちょっと待って。え……かえでは、その、どうなったの……?」
水花月えんて:「……連れて、行かれた……」食べられたとはいわない
笹木青葉:「連れてかれたって……どこに……?なにそれ、意味わかんない……」
水花月えんて:「……大丈夫。かえでちゃんは……」「私が、助ける」
笹木青葉:「えんて、何かしってるの!?アレが何で、私がなにをしでかして、かえでがどうなったのか……!」
笹木青葉:「助けるじゃないよ!何か隠してるの!?」
水花月えんて:「……ごめんね青葉ちゃん、これ以上は言えないんだ」
水花月えんて:「でも、必ずかえでちゃんは、助けるから」
笹木青葉:「――~~~ッ!!」
笹木青葉:「えんての、バカあッ!!」
水花月えんて:(たとえ、二人と二度と会えなくなっても)
笹木青葉:そう言って、青葉は教室から飛び出して行きます。
水花月えんて:「……ごめんね」そう言って、携帯で支部に連絡します
GM:夕暮れ時の教室。最後に残った少女は一人。
GM:というところで、OPを終了しようと思います。
水花月えんて:はい。
GM:ロイスなど、ありましたらどうぞ。
水花月えんて:-友人/笹木青葉/友情○/不安/ロイス
水花月えんて:とりあえず
水花月えんて:以上で。
GM:了解です。

ミドルフェイズ1:集合シーン

GM:では、ミドル1、集合シーンに移ろうと思います。
GM:まず最初に、えんてさんだけ登場をお願いします。
水花月えんて:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 1[1]+31 → 32

GM:相変わらずの低侵食率……

GM:■UGN・Y市支部■
GM:キミは電話でかんたんな説明を終え、一端支部へ戻ってきていた。
GM:……しかし、今一電話での報告は要領を得なかった。改めて支部長にきちんと説明する必要があるだろう。
GM:君はその足で、支部長室へ向かった。
海原川瀬:「……水花月か。入れ」
水花月えんて:「……はい」
海原川瀬:「先ほどの電話の件だな?改めてもう一度説明してくれ」
水花月えんて:「はい。最近巷で話題になっている『わかがちさま』を、友人と試しに呼び出して見たのですが」
水花月えんて:かくかくしかじか
海原川瀬:「……報告には、3人で召喚儀式を行った……とあるが」
海原川瀬:「その、なんだ。  ――篠原かえで、というのは、誰だ?」
水花月えんて:「……友人の一人です。その、『わかがちさま』に……呑まれてしまいました」
海原川瀬:「……友人、と聞いたが。お前より預かっているクラス名簿には、その名前はない」
水花月えんて:「……え」
海原川瀬:「もう一人、笹木青葉の名前はあった。先日の事件の際巻き込まれた一般人として、記憶もしている」
海原川瀬:「だが。篠原かえで、という名は覚えもない。存在しない」
海原川瀬:「確かにその篠原かえでという人物は、お前の友人で、クラスメイトなのだな?」
水花月えんて:「そん、な」ふと気づき、携帯の電話帳を確認する
GM:電話帳からは、データが消えていますね。
GM:最初からそんなデータはなかったかのようです。
水花月えんて:「篠原かえで……かえでちゃんは、確かに……私の……私たちの」
GM:では、〈意思〉で判定をしてみましょう。難易度は7です。
水花月えんて:くっ
水花月えんて:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

GM:駄目でした。
水花月えんて:こんなときに低い目でなくてええねん・・・・・・
GM:では、なんだか嫌な予感は確実にあります。が、その正体はつかめません。
海原川瀬:「……俄かには信じがたい、が」
海原川瀬:「水花月。お前が虚偽の申告を行うような人間でないことは理解しているつもりだ」
水花月えんて:「……ありがとう、ございます」
海原川瀬:「しかし、すまないが現在Y市ではジャームの増加していてな。余り人員が割けない」
海原川瀬:「イリーガルを3人、お前に同行させる。『わかがちさま』とやらの正体を洗い出せ」
水花月えんて:「はい。必ず」「必ず正体を掴みます」
海原川瀬:「……原理は不明だが、レネゲイドならばもしかすると、という事もあるかもしれん。その場合の危険度は非常に高い」
海原川瀬:「早い問題解決、期待している」
水花月えんて:「……はい」
GM:―――――
GM:――
GM:それでは、残りの3人の方、登場をお願いします。
オードリー・クレルボーン:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

織岸樒:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

毛利幹隆:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 1[1]+40 → 41

毛利幹隆:みんなすごいぞ
織岸樒:これが友情パワーだ
GM:全体的にひっくう!

GM:数刻後。Y市支部に3人は召喚された。
GM:支部長室に3人が入室すると、すでに水花月えんてと海原川瀬の姿があった。
織岸樒:「やっほー!!!しきみちゃんだよー!!!!!」
毛利幹隆:「はじめまして」
毛利幹隆:「毛利幹隆、箱ユーザーだ」
織岸樒:「はこ……?」
毛利幹隆:「この相棒のことだよ、嬢ちゃん」
毛利幹隆:Xboxを織岸さんに向ける
オードリー・クレルボーン:「…ん、久しぶりだね」
織岸樒:「Xbox……相棒……?(何言ってんだコイツ……明らかにヤバい)」
毛利幹隆:「世界最高で最強の、神ハードだ」
織岸樒:「う、うん、そうだね」
水花月えんて:(青葉ちゃんが持ってるゲームに似てるけど……伝説のアイテムか何か……?)
海原川瀬:書類をめくりつつ「……毛利は、XBOXを戦闘利用する技術に長ける…… ふざけているのか、この文章は」
オードリー・クレルボーン:「呼び出されたということは、仕事のようだけれど」
海原川瀬:……こほん。「……皆、突然の召集に応じてくれたことに礼を言おう。クレルボーンの言う通り、仕事の依頼だ」
オードリー・クレルボーン:「さて、これは。どうしたものかなあ。」
オードリー・クレルボーン:苦笑している
毛利幹隆:「そりゃあ大真面目な話だぜ、支部長さん」
海原川瀬:「……腕は確からしいな。期待している」 毛利さんに。
毛利幹隆:「ああ、期待は裏切らないよ」
織岸樒:「(Xbox ……記憶によればオンライン接続に年間5000円もかかるハードだ)」
織岸樒:「(使いこなせねぇとWiiより弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのになんでこの学生は?)」
海原川瀬:「今回の依頼内容はこうだ。Y市で噂になっている『わかがちさま』というおまじないが、R事案である可能性が高くなった」
海原川瀬:「報告は、そちらの水花月えんて、チルドレンより受けた。既に最低一名の行方不明者が出ている……らしい」
オードリー・クレルボーン:「子供の間でそういうオマジナイが流行っているという話は知っている」
海原川瀬:「流石に情報が早いな、クレルボーン」
オードリー・クレルボーン:「行方不明らしい、というのは?」
海原川瀬:「あぁ……行方不明になった、という情報をうけた人物なのだが、この世に存在しないことになっている」
織岸樒:「フーン、存在ごと消しちゃうワケ」
毛利幹隆:「商標登録だけして次回作を期待させておいてあとで商標登録を抹消するみたいなもんか」
毛利幹隆:「この世界じゃあよくあることだな」
海原川瀬:(こいつの世界では人物の戸籍が抹消されることが良くあるのか……?)
水花月えんて:「……私の友達が、『わかがちさま』に連れて行かれたんです」「かえでちゃんは、昨日までちゃんといたのに」
オードリー・クレルボーン:「なるほど」
オードリー・クレルボーン:えんての方をみる
オードリー・クレルボーン:「その友達とは仲が良かったのだね?」
織岸樒:「ちょっと興味出てきたかな」
水花月えんて:「はい」「友達ですから」
毛利幹隆:「こいつの話が信用に値するっていう根拠は?」
毛利幹隆:「記録を抹消したりするよりは人を一人洗脳でもする方が手間はかからんだろう」
織岸樒:「ぎはっ!確かにね」
海原川瀬:「残念ながら、ない。だからこちらの行方不明事件は副案件として処理する。あくまでメインはわかがちさまとやらの調査だ」
毛利幹隆:「わかった。そういう可能性もあるって程度に頭には留めておくよ」
オードリー・クレルボーン:「連れて行かれた、と言ったね?君はその友達が生きていて助けたいと思っている」
水花月えんて:「……かえでちゃんは、私が助けるって約束したんです」
オードリー・クレルボーン:「いいでしょう、少女の涙を止めるのは探偵の役目」
オードリー・クレルボーン:「残念だが海原さん。貴方の依頼は受けられない。」
オードリー・クレルボーン:「私はこの子に協力することにする、そちらの調査は副案件として受けてもいいよ」
海原川瀬:「成程、そうか」 えんてさんの方をちらり、と見。
海原川瀬:「よろしく頼んだ、クレルボーン」
織岸樒:「どっちに転んでも面白い事に変わりなさそうだにゃ~ん」
織岸樒:「思春期真っ盛りの女子特有の妄想か、はたまた人一人を丸ごと消し去る怪物の実在か」
織岸樒:「すごく興味が出てきたなぁ、ボク」
水花月えんて:「ありがとう、ございます」オードリーさんに一礼。
海原川瀬:「一先ずこの四名でチームを組み、この案件にあたってもらう。織岸に関しては依頼の上書きになるが、こちらを優先してもらって構わない」
海原川瀬:「何分データ不足でな、こちらからは以上だ」
オードリー・クレルボーン:「で、まあ自己紹介がまだだったね、私はオードリー・クレルボーン。まあ探偵という職業をしているよ」
水花月えんて:「皆さん、よろしくお願いします」
毛利幹隆:「こちらこそよろしくな」
織岸樒:「しきぎしきしみ、14さいです☆よろしくだにゃん☆」
オードリー・クレルボーン:「…個性的なメンバーを集めたものだね」
海原川瀬:「……お前が頼りだ、クレルボーン」溜息をつく。
毛利幹隆:「全くだ。箱のことを知らないヤツが混じってるとは。驚きだよ」
海原川瀬:「……箱……?」
オードリー・クレルボーン:「いや、私アメリカ人だから知ってるけどさあ…それ鈍器か何かにするわけ?」
毛利幹隆:「ふう…」
毛利幹隆:アメリカ人みたいに肩を竦めてため息をつく
GM:さて、ここらでシーンを切ろう……かと思いましたが
GM:個人的にちょっと、織岸さんと二人で話がしたいですね。ちょっと呼び止めていいですかね。
織岸樒:かまいませんことよ
GM:―――――
GM:――
GM:では、他の人たちが退出する間際。
海原川瀬:「織岸、少し話がある」
織岸樒:「んあ?」
織岸樒:「なんでしょうか支部長?」パーフェクトスマイルだ。
GM:という形で、織岸さんだけ呼び止めます。
海原川瀬:「水花月えんてとの対面は初めてか」
織岸樒:「んん?言われてみればそうだね」
織岸樒:「顔は見たことあるけど、近くで見るとカワイイよねウヒヒヒヒ!」
海原川瀬:「……」
海原川瀬:「見れば分かると思うが、お前とは真逆のパーソナリティの持ち主だ」
織岸樒:「(えっそうなの?)」
海原川瀬:「故に、お前の目から見て、アドバイスできる所などがあれば言ってやって欲しいと思う」
織岸樒:「へぇー……………………支部長、大丈夫?平熱?」
海原川瀬:「フン。これでもな、気を使うようになったものさ。」
海原川瀬:「あれはあれで、少々無茶をするきらいがある。危なっかしいと思ったら年長者として止めてやってくれ」
織岸樒:「とても私のチルドレン時代に夜な夜な人目を忍んでボサノヴァ踊ってた人のセリフとは思えないよ」
織岸樒:勿論全くのデタラメだ。
海原川瀬:「ただし、あまり悪さは教えるなよ。出奔なんぞされたら堪らんからな」
海原川瀬:皮肉でお返ししておく。
織岸樒:「……そういう事なら、あんま期待しないでよね。ボクは天才だけど子守は得意じゃないんだから」
海原川瀬:「子守ならばクレルボーンがしてくれるさ。お前に頼みたいのは先輩としてのアドバイスだ」
海原川瀬:「話は以上だ。期待している」
織岸樒:「同じようなもんじゃん、手間としてはさ。……天才って中々理解されないモンなんだよね」
織岸樒:「ま、努力はするよ」
織岸樒:「バイ、支部長。愛してるよ」投げキッスを寄越してから退室します。
GM:では、シーンを終了します。
GM:購入、ロイス取得などある方はどうぞ!
水花月えんて:とりあえず応急
織岸樒:キグルミ
水花月えんて:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

毛利幹隆:ボデーアマー
毛利幹隆:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

GM:えんてさん……
毛利幹隆:えんてちゃん3回連続で1出してる?
オードリー・クレルボーン:何か買おうかな
織岸樒:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 5[3,2]+5 → 10

水花月えんて:ひどい
水花月えんて:ロイスは保留で
織岸樒:財産P4点使って購入
オードリー・クレルボーン:高速振動ブレードでも買ってみようかの
オードリー・クレルボーン:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

オードリー・クレルボーン:無理だったな
毛利幹隆:同行者/織岸樒/親近感/無知○/
オードリー・クレルボーン:白兵武器が欲しいぜ
織岸樒:同僚/水花月えんて/庇護/不信感○/
オードリー・クレルボーン:少女/水花月えんて/庇護○/不安/ロイス
織岸樒:余裕があれば何でも買ってあげよう!ムッハハハハ!
どどんとふ:「水花月えんて」がログアウトしました。
どどんとふ:「織岸樒」がログアウトしました。
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。


/一日目 ここまで
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「毛利幹隆」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
どどんとふ:「織岸樒」がログインしました。
どどんとふ:「オードリー・クレルボーン」がログインしました。
GM:では、再開して行きます!

ミドルフェイズ2:情報収集

GM:えーと、前回で集合シーンは済ませているので
GM:情報収集フェイズに移ります。
GM:シーンプレイヤーは一番侵食率の低いえんてさんにしましょう。
GM:登場は自由です。
水花月えんて:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+4[4] → 36

織岸樒:オッスオッス
オードリー・クレルボーン:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+6[6] → 46

毛利幹隆:でやう
毛利幹隆:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+1[1] → 42

毛利幹隆:うふふ
織岸樒:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48

織岸樒:NO!
GM:全員登場ですね!

GM:では、最初に収集可能な情報は以下になります。
GM
・笹木青葉の行方について
情報:<噂話><裏社会> 難易度6
・篠原かえでについて
情報:<噂話> 難易度5
・「わかがちさま」について
情報:<噂話><UGN> 難易度8
織岸樒:わかがちさま行こうかな
水花月えんて:とりあえず一番低いかえでちゃんを振ってみよう
オードリー・クレルボーン:噂話4ある なんでも余裕よ
オードリー・クレルボーン:追加で出てきたやつとか失敗したのをもらうとしよう
オードリー・クレルボーン:「真実というものは、他愛のない世間話に潜んでいる。とミスマープルは言った」
オードリー・クレルボーン:「まあ聞き込みは基本ということだね」
毛利幹隆:なんでも1dx+1でふれるぞ!
水花月えんて:1dx 篠原かえでについて
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

水花月えんて:あっぶ
織岸樒:情報収集チーム使おう
織岸樒:達成値に+2
織岸樒:2dx10+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 9[6,9]+4 → 13

織岸樒:2dx10+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 10[3,10]+3[3]+4 → 17

織岸樒:おっと、表示が遅れて二回振っちゃったぜ
織岸樒:どちらにせよ成功だ
毛利幹隆:・笹木青葉の行方について
毛利幹隆:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5

毛利幹隆:財産Pを1消費
GM:二回降っちゃった場合は先に振ったほう優先の法則により、どっちにしろ成功ですw
GM:そして、財産点使用もOKです。順に情報を開示していきましょう。
GM:・篠原かえでについて
GM:そういった人物が存在した、という痕跡は見当たらなかった。
GM:もしかしたら、最初からそんな人物はこの世に存在しないのではないだろうか?
GM:→追加の情報収集項目はありません。
水花月えんて:(……何なの、これ……かえでちゃんが、最初からいないみたいに……)
水花月えんて:家に行ってみたり教師に聴きこみをしたりするが、篠原かえでの痕跡すら見つけられない
GM:篠原家にはかえでという少女がいた痕跡は残っておらず、教師も困惑を返すのみですね。
GM:・「わかがちさま」について
GM:現在、中高生の間で噂になっているおまじない。「わかがちさま」にお願いすると、不思議な力を授けてもらえるらしい。
GM:逢魔が時、人気のないところで何人かで手を繋ぎ、呪文を唱えるとわかがちさまは現れる。そこでお願いをすると不思議な力を貰えると言った内容だ。
GM:不思議な力とはつまり、レネゲイドウィルスによるオーヴァード化、ないしはジャーム化の事を指しているようだ。
GM:→「わかがちさま」について2 が情報収集可能になりました。
織岸樒:物凄い勢いで端末を操作したり各所に電話をかけたりして情報を集めるのだ
織岸樒:「最初はえんてっちゃんの頭の病気かとも思ったけど……こりゃ確かにR事案だね」
GM:・笹木青葉の行方について
GM:あれから、自宅に帰っていない模様。
GM:街を離れた痕跡は無いため、Y市のどこかで潜んでいる可能性が高い。
GM:→笹木青葉の行方について2 が情報収集可能になりました。
オードリー・クレルボーン:難易度を教えてくださいな
GM:はいな、少々お待ちを
GM
・笹木青葉の行方について2
情報:<噂話><裏社会> 難易度8
・「わかがちさま」について 2
情報:<噂話> 難易度10

オードリー・クレルボーン:エフェクトを使う事ができない微妙な難易度だ わかがちさま2をいこう
オードリー・クレルボーン:2dx+4=>10
DoubleCross : (2R10+4[10]>=10) → 9[8,9]+4 → 13 → 成功

水花月えんて:すばらしい
GM:成功ですね。
オードリー・クレルボーン:近所の子供たちに話を聴き込むとしましょう
GM:・「わかがちさま」について 2
GM:わかがちさまは、マイナーではあるものの元々この近隣の民間信仰の中に姿を表す神様である。
GM:わかがちさま、すなわち「輪蛇神様」。尾を噛み、輪を描く蛇の姿で現れると言われる。
GM:人に益を為す一種の豊穣神だったが、生贄を要求するため封じられた、といった逸話を持つ。
GM:→輪蛇神様の民間伝承 の情報収集が可能になりました。
毛利幹隆:子供すげえ詳しい!
GM:近所の子供たちが、おばあちゃんのお話を覚えてた、という感じでしょうかw
織岸樒:絶対あだ名ハカセだろ……
毛利幹隆:ハカセっぽい子を探り出すオードリーさんの手腕よ
オードリー・クレルボーン:よしハカセ もうひと頑張りだ
GM:と、全員情報収集が一巡しましたね。

GM:―――――
GM:――
オードリー・クレルボーン:「なるほど、興味深い話だった、流石ハカセ君。少年探偵団屈指の物知りだね」
ハカセくん:「いえ、僕も図書館で調べた情報と、おばあちゃんよりの聞き込みで知ったことばかりですから」 眼鏡がキラっと光る。
オードリー・クレルボーン:頭を撫でてあげよう
オードリー・クレルボーン:「えらいぞー」
ハカセくん:「わっ、わわっ!?」 顔を真っ赤にして俯く。
毛利幹隆:ちょっと出てもいいですかね?
GM:どうぞどうぞ。
毛利幹隆:では子供たちと話しているオードリーさんの前に子供たちにも大人気のXboxを持った俺が現れるぞ
オードリー・クレルボーン:くっww
GM:わかりましたw
毛利幹隆:「よお」
毛利幹隆:「そっちの調査は順調かい?」
オードリー・クレルボーン:「ああ、毛利君。そちらも良さそうだね」
ハカセくん:「そ、そのハードは……」
ハカセくん:「X……BOX……!?」
毛利幹隆:「ああ、俺のキネクトにかかればな」
毛利幹隆:「おお、箱に興味があるのか。お前」
ハカセくん:「その巨体から日本の住宅事情にはそぐわないと揶揄され、笑われた初代」
ハカセくん:「レッドリングという初期不良により出遅れた二代目」
ハカセくん:「何故そんな、マイナーハードを……この人は、これ見よがしに持ち歩いているんだ……?」じっとりと汗ばむ。
ノッポ:「さすがハカセ… なんでも知ってるぜ(ごくり)」
ハカセくん:「ノッポ……この人は、なんか、なんかが『ヤバい』……油断するな……!」
毛利幹隆:「ふう」
毛利幹隆:「坊主、確かにお前の言ってることは間違ってない」
毛利幹隆:「だがお前の言ってることは箱という神ハードの一部の側面だけだ」
毛利幹隆:「知識だけじゃあ、箱の本質を掴むことはできないぜ」
ハカセくん:「箱の……本質……?」ゴゴ ゴ ゴ ゴ 
ノッポ:「くっ… なんて威圧感だ」
毛利幹隆:「ああ、箱だけじゃない。なんでもそうだ」
毛利幹隆:「ただ本を読んだり人から聞いたりしてるだけじゃあ物事の本質を掴むことはできないもんだ」
毛利幹隆:「ハカセを名乗るなら、もっと体を張って調べることを覚えたほうがいいぜ」
毛利幹隆:「あんたもそう思うだろ、探偵さん」
ハカセくん:「……体当たりで……箱と向き合う……?」
オードリー・クレルボーン:「まあ、間違っちゃいないとは思うんだけどさ」
オードリー・クレルボーン:「あれ、ポケモンできないよ」
毛利幹隆:「ポケモンなんざ小さい小さい」
毛利幹隆:「箱の持つ真理に比べれば他ハードのゲームなんか相手にならんよ」
ハカセくん:「妖怪ウォッチも、パズドラも出来ないハード……だが」
ハカセくん:「この人の言葉には……よくわからない、スゴ味がある……」
毛利幹隆:その言葉を聞いてから
毛利幹隆:服の内側から一枚のディスクを取り出し、ハカセくんに向かって投げるよ
ノッポ:「あ、あぶないっ、避けろハカセッ」
毛利幹隆:「プリンス・オブ・ペルシャ。箱の初期の名作だ」
毛利幹隆:「お前が真理を知りたくなったとき、そのDiskを箱にいれてみな」
毛利幹隆:「お前の世界が変わるだろうぜ」
ハカセくん:避けることなど、出来ない。吸い込まれるようにそのディスクはハカセの胸元に。
ハカセくん:「世界が……変わる……」
毛利幹隆:「行こう。探偵さん。あいつらも待ちくたびれてるだろう」
オードリー・クレルボーン:「ま、まあ気にしなくてもいいよ。一応うちの事務所にも箱あるし」
オードリー・クレルボーン:「君はホントにマイペースだな、毛利君」
毛利幹隆:「あんたほどじゃあないさ」
ハカセくん:呆、とした様子で二人を見送ります。
GM:数日後、Amazonよりハカセ少年宅にXBOX360が届くことになるのは、また別の話―――
GM:と、いうわけで、シーンを切りましょうか。
オードリー・クレルボーン:はーい
毛利幹隆:はーい
GM:他の人たちは描写よかったですか?w
織岸樒:あの場には居ないんで良いですよw
水花月えんて:大丈夫です!
GM:では、シーン終了。購入が可能です。ありましたらロイスなどもどうぞ。
織岸樒:クリスタルシールド狙ってみようかな
オードリー・クレルボーン:箱好き/毛利幹隆/箱好き○/箱好きすぎ
水花月えんて:とりあえず応急
毛利幹隆:未来の箱ユーザー(ハカセ)/希望○/不安
織岸樒:手配師使います ダイス+3
水花月えんて:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 9[9] → 9 → 成功

オードリー・クレルボーン:なんか適当な白兵武器が欲しいな
毛利幹隆:ボデアマ
毛利幹隆:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+2[2] → 12

織岸樒:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 10[1,1,4,8,10]+1[1]+5 → 16

毛利幹隆:ひゃっふ
織岸樒:回るには回ったか
織岸樒:財産9点使ってゲット
GM:圧倒的財産
織岸樒:これがカネの力だ!
GM:ボデアマも買えてますね!
オードリー・クレルボーン:うーむ 武器は後で買ってもらおう
オードリー・クレルボーン:ボディアーマー
オードリー・クレルボーン:手配師使用
オードリー・クレルボーン:5dx=>12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 10[1,1,7,10,10]+10[2,10]+6[6] → 26 → 成功

織岸樒:うおお
GM:すごいぜ
オードリー・クレルボーン:武器狙えばよかった
毛利幹隆:箱の籠よ
オードリー・クレルボーン:箱は籠じゃない
GM:加護……?
GM:兎も角、シーン終了!

ミドルフェイズ3:続・情報収集

GM:ミドル3。 引き続き、情報収集のターンです。
GM:シーンプレイヤーは二番目に侵食率の低い毛利さんで。
織岸樒:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+3[3] → 51

毛利幹隆:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+3[3] → 45

毛利幹隆:うほっ
水花月えんて:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+6[6] → 42

オードリー・クレルボーン:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+3[3] → 49

GM:みんな出てきた!

GM:情報収集の内容はこちら。
GM
・笹木青葉の行方について2
情報:<噂話><裏社会> 難易度8

・輪蛇神様の民間伝承 
情報:<噂話><信仰> 難易度13

GM:この二つになります。
水花月えんて:出たものの達成値的に厳しいな…
毛利幹隆:では低いほうの・笹木青葉の行方について2を
毛利幹隆:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

毛利幹隆:ぬぬう
織岸樒:噂話は固定値無いんだよなぁ
オードリー・クレルボーン:探偵の本気をみるのです
織岸樒:まあ笹木さんの行方を調べようか
織岸樒:情報収集チーム
織岸樒:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[6,10]+1[1]+2 → 13

織岸樒:よし!
水花月えんて:ワオ
毛利幹隆:ひゅー!
GM:おおー。
織岸樒:もうめんどくさくなってきたので探偵会社にマルナゲしたのだ。
GM:酷いw
オードリー・クレルボーン:輪蛇神様の民間伝承をいただきましょう
オードリー・クレルボーン:「真実とは観察する事であると、シャーロック・ホームズは言った」
オードリー・クレルボーン:「この街の全てを観察する程度のことはできる、それが私の能力ビートルジュースの力だ」
オードリー・クレルボーン:コネ 要人への貸しも使用
オードリー・クレルボーン:コンボも使用だ
オードリー・クレルボーン:7dx7+4>=13
DoubleCross : (7R10+4[7]>=13) → 10[3,5,6,7,7,9,10]+10[1,4,8,10]+10[6,7]+10[8]+10[7]+3[3]+4 → 57 → 成功

水花月えんて:すげえ!
オードリー・クレルボーン:ふはーははは
GM:な、なんだこれ!w
毛利幹隆:なんだこいつ!
織岸樒:なんという達成値……!
オードリー・クレルボーン:ズズズズ… 街中に張り巡らした 茨からすべてを知る
オードリー・クレルボーン:これが探偵というものだー
織岸樒:絶対違うw
GM:さすがだ……
GM:では、情報を開示します。えっと、まずはー
GM
・笹木青葉の行方について2
「わかがちさま」のおまじないをしようとしている子供の前に現れ、そのおまじないを止めようとする謎の人物が居るらしい。
素顔を隠しているため、それが笹木青葉かどうかは不明。

GM:→笹木青葉を捜索する が可能になりました。
GM:この項目は情報収集ではありません。別シーン扱いになります。
GM:それから、 ・輪蛇神様の民間伝承 ですね
GM:オードリーさんが張り巡らせた茨が、一つの本を見つけ出す。
GM:本の内容は、以下のようになっています。
GM:・輪蛇神様の民間伝承
古い本
「むかしむかし、蛇の神様がこの街にはいました」

「でも、蛇の神様は誰かのお願いを叶える代わりに、もう一人別の誰かを食べてしまいます」
「村からひとり、また一人と人が消えて行きます。でも、だれもそれに気付かない」
「最後に一人残った村長さんは、自分ひとりになってなにか変だと気付きました」
「村長は、蛇神さまに聞きました。『なぜこの街は私一人しかいないのでしょうか』」
「蛇神さまは答えました。『それは私のおなかの中に、みんなが引越しをしたからです』」
「……そのとき、村長さんは、とんでもない過ちに気付いたのでした。」
「村長さんは、自分ひとりでわかがちさまにお願いをしました。あなたを封印させてください、と」
「その願いは、聞き届けられました」
「代償に村長さんが食べられると、蛇神さまの頭と尾が繋がりました。輪になったかがちさまはまっすぐ進むことが出来なくなりました。ひたすらぐるぐる回るだけ」
「自分ひとりでは、前に進むことも、後ろに戻ることも出来なくなりました」
「街には誰一人、戻ってくることはありませんでした」

GM:→追加の情報収集はありません。
GM:わかがちさまの民間伝承の内容についての本でした。

GM:―――――
GM:――
オードリー・クレルボーン:「面白い本だな、どちらかというとヨーロッパの悪魔をモチーフにした寓話に近いような気がする」
オードリー・クレルボーン:「あまり日本にはこういうタイプの話は少ないからね」
織岸樒:「フーン」興味なさげだ。
オードリー・クレルボーン:「興味がなさそうだね。こういうモノは意外と面白いものなんだけれどな」
毛利幹隆:「ヘビに食われた連中はみんな忘れられていくっていうのも共通してるな」
オードリー・クレルボーン:「たとえば…誰ひとり戻ってきていないのに、誰がこの話を残したのか。とかね」
海原川瀬:「輪を成す蛇、と言えば西洋におけるウロボロスのイメージが強いが」
海原川瀬:「ウロボロスの持つ循環性や永続性といった性質とは無縁のようだな」
水花月えんて:「……『引っ越した』という記述が気になります」(もしかしたら、死んだ……わけではないのかも)
織岸樒:「なんか、そっち(蛇神)の方は仕組みが解りやすくて興味出ないんだよねー」
織岸樒:「それよりボクは柔らかい幽霊の方が気になるね」
織岸樒:「ボクの天才的な勘によれば、それもこの事件と無関係じゃないハズだし」
水花月えんて:「……」「織岸さん、これは?」マルナゲした探偵会社から送られてきたファイルだ
織岸樒:「おっ、きたきた」
織岸樒:端末を操作する。事前に送られていたファイルの追加情報だ
織岸樒:「なんか『わかがちさま』のおまじないを止めようとしてる人間が居るみたいだね」
織岸樒:「素顔を隠してる、と……ククッ、怪しさMAX!」
織岸樒:「さぁて、この人間が例の笹木さんなのかな?」
水花月えんて:「……(青葉ちゃん……なの……?)」
毛利幹隆:「まあ、少なくとも何か事情を知ってる人間ではあるんだろうな」
織岸樒:「まだ“人間”だったらの話だけどねェ!ぎはは!」
海原川瀬:「……ふむ。情報が確かならば、この件に巻き込まれたことで笹木がオーヴァードに覚醒している可能性がある」 あえてジャーム、とは言わない。
海原川瀬:「その人物が笹木本人かは不明だが、こちらも調査の項目として頭において欲しい」
水花月えんて:「はい」
GM:では、一端シーンを切りましょうか。
毛利幹隆:はーい
水花月えんて:りょうかいです
GM:購入が可能です。ロイスなどもあればどぞー。
オードリー・クレルボーン:高速振動ブレードだ 高速振動ブレードがほしいぞ
オードリー・クレルボーン:手配師を使用
オードリー・クレルボーン:5dx=>20
DoubleCross : (5R10[10]>=20) → 10[1,2,8,9,10]+5[5] → 15 → 失敗

オードリー・クレルボーン:足りなかったな
織岸樒:じゃあブレード狙おう
水花月えんて:-協力者/織岸樒/有為○/嫌悪/ロイス
織岸樒:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 10[5,10]+1[1]+2 → 13

織岸樒:なんで回った時に限って1出るかな・・・
織岸樒:財産7点使って購入
織岸樒:渡すのはシーン内じゃないとダメでしたっけ?
水花月えんて:ダメ元でスニーキングスーツ狙ってみる
水花月えんて:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9

毛利幹隆:おーきゅーてあて
毛利幹隆:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 8[8] → 8

水花月えんて:おしい
GM:今渡してしまってもいいですよ。
毛利幹隆:ゲッチュ
オードリー・クレルボーン:もらいたし
織岸樒:じゃあオードリーさんに渡そう
オードリー・クレルボーン:ありがたい
オードリー・クレルボーン:ありがとう
織岸樒:高速振動ブレード(自作)を手渡した!
GM:では、シーンカット。

ミドルフェイズ4:捜索

GM:では、情報収集項目がなくなりましたので
GM:自動的に、笹木青葉の捜索シーンに移ります。
毛利幹隆:はーい
GM:シーンプレイヤーは水花月えんてさん。登場は自由ですが、一応全員登場推奨です。
水花月えんて:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 10[10]+42 → 52

織岸樒:バトルの予感がするぜ・・・!
水花月えんて:くっ
オードリー・クレルボーン:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+9[9] → 61

織岸樒:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+4[4] → 55

毛利幹隆:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

毛利幹隆:なんか俺が一番低いぞ!
GM:今回、意外と皆さん侵食率が伸びない
GM:シーン開始冒頭に、短いマスターシーンを挟みます。

GM:■Y市中央公園■
GM:夕暮れ時の公園。子供たちが帰り始めた時刻。
GM:そこで、二人の子供が手を繋いでいる。
おんなのこ:「わかがちさま」
おとこのこ:「わかがちさま」
おんなのこ:「おいでください」
おとこのこ:「おいでください」
おんなのこ:「かなえてください」
おとこのこ:「かなえてくだ」
???:「こらあーーー!」
GM:突如、公園に響く声。
???:「わかがちさまは、呼んじゃ駄目!!」
GM:見ず知らずの人物にいきなり怒鳴りつけられ、二人の子供はびくっとし。
GM:蜘蛛の子を散らすように、帰って行きます。
???:「ふぅ……もう、あんなことは……」
???:「かえで……えんて……」

GM:キミたちが夕暮れ時の公園にたどり着くと、突如公園の奥のほうで怒鳴り声が聞こえる。
GM:水花月えんてさんには、聞き馴染みのある声だろう。
水花月えんて:「……!」公園の方へ走る!
織岸樒:「あれ?オイオイどしたの?」
織岸樒:「そんなに走ると転ぶぞーい」
毛利幹隆:「いや、俺達も急ごう。俺のキネクトが何があるってささやいてやがる」
オードリー・クレルボーン:「さて、みんな先に行ってしまったな」
GM:公園の奥のほうに、夕暮れに照らされた一人の少女が立っています。
GM:キャップを目深に被り、サングラスをかけて、夏だというのにマフラーを巻いた姿の女の子です。
???:「……」
織岸樒:「(うさんくせぇ)」
水花月えんて:「青葉ちゃん!」その人物に向かって叫ぶ
???:「あ、えん……じゃなかった!」
???:「名前のしらないキミ!どうした!」
水花月えんて:「……」「あはは、そっちこそ、どうしたの?そんな変装までして」
???:「私は……わかがちさまの儀式を止めるために活動している謎の人物だ!」
???:「断じて、その青葉とかいう人物じゃあないぞ!そこのキミ!」びしいっ、と指を指す。
織岸樒:「えんてっちゃーん」ようやく追いつく。歩いてきたのだ
織岸樒:「……ブフッ!」
???:「初対面の人に笑われたぁ!?」
織岸樒:「え、何その不審者……ひょっとしてお知り合い?」
織岸樒:「あの、ちょっと話しかけないでもらえますか?怖いんで……」携帯の緊急通話ボタンをこれ見よがしに掲げる!
???:「や、やめて!警察呼ばないで!」
織岸樒:「ほほう、警察を呼ばれるとマズい事情がおありで?」
???:「もう職務質問はいやあ!」
水花月えんて:(……職務質問されたんだ……)
???:「……じゃない!正義の味方を警察に売ろうとしないで!」
毛利幹隆:「あんなに怪しい格好してりゃしょうがねえよなあ」
毛利幹隆:Xboxとコントローラ持ちながら深く頷く
織岸樒:「(ああ、アホなんだなこの子……見た目で大体解ってたけど……)」
???:(な、なんかこゆい人がたくさんいる……えんてのお友達……え、ええー?)
織岸樒:「まあコント続けてもしゃあないし……話、聞かせてもらおっか」
???:「……わかがちさまの儀式は、危ない。だから私は、それを止めて回っている」
毛利幹隆:「子供にトラウマを与えながら?」
織岸樒:「笹木さんとかいう人でしょ?オマエは」
???:「大切な人が、食べられちゃう。でもそれも忘れちゃうから、危ないってことにも気付けない」
???:「さ、ささき~? 誰のことかなぁーーー?」露骨に目線は泳いでいる。
織岸樒:「ああ、聞きたいのはそういう事じゃなくって」手をぷらぷら振る。
織岸樒:「オマエとえんてっちゃんと、もう一人の女の子とやった儀式の事だよ」
???:「!」
???:「かえでのこと、覚えてるの!?」
水花月えんて:「!」
織岸樒:「フーン、オマエは消えた少女の事は覚えてるワケか」
織岸樒:「ま、こんな事して回ってるんだから当たり前だね」
???:「って、しまったあ!今のなし!ノーカンで!」
水花月えんて:「ノーカンにはできないよ」「だって、かえでちゃんのこと覚えてるの、わたしたちだけみたいだから」
織岸樒:「そういう事。なんせ戸籍まで消えてンだから」
???:「……」
???:「……うん、知ってるよ」
???:「じゃあさ。えんては気付いてる?」
???:「私たちの記憶の中からも……かえでのこと、ちょっとずつ、忘れていってること」
水花月えんて:「……うん」おぼろげながら、自覚症状はあったのだ
GM:そう、ミドル1での判定に成功していれば、先にこの情報が開示されていました。
???:「完全に忘れちゃったら、きっと手遅れ。だから私は……私は!」
???:「なにが、私が助けるから、だよ!えんての馬鹿!」
???:「私だって……私だって!」
???:「かえでを、助けたいんだ!」
水花月えんて:「……うん。ごめんね」
織岸樒:「馬鹿はオマエだ、この不審者が」
織岸樒:「えんてっちゃんも素直に謝ってんじゃないよ」
織岸樒:「『おまじない』を止めて回って、それがどうした?噂話を人一人の手で完全に断てると思ってンのか」
織岸樒:「それでかえでちゃんとやらが戻ってくると思ってンのか?」
???:「……う゛っ」
織岸樒:「ボクはなぁ、オマエみたいな非生産的なアホが大嫌いなんだよ!やるならキッチリやれ!」
織岸樒:「頭が無いなら頼ればいいだろ!友達助けるのに手段選んでる場合か!」
???:「う、う゛ぅ~-……」
織岸樒:「…………はぁ、喉痛い」
毛利幹隆:「口は悪いがこいつの言うとおりだ」
毛利幹隆:「俺達箱ユーザーはお前らみたいなヤツらのために力を振るうことを厭わない」
毛利幹隆:Xboxを前にかざす
毛利幹隆:「辛い時は箱を信じろ。箱ユーザーに頼れ。そうすれば箱は必ずお前に力を貸してくれる」
織岸樒:毛利くんにロイス取ろう
織岸樒:毛利幹隆/同行者/好意/訳分からん○/ロイス
???:「……えんてー、何を言ってるのこの人?」
水花月えんて:「……ええっと」「とにかく、一人で抱え込んじゃダメだよ、ってことかな」
???:「お、おう……」
GM:では、この辺りで。謎の人物含む5人は《ワーディング》を感じます。
GM:発生源は、複数。囲まれています。
GM:ゆらり、と周囲に現れるのは、白い人影。
織岸樒:「おやおや、随分タイミングのよろしい事で」
水花月えんて:「これは……!」
毛利幹隆:「キネクトが反応していたのは…!こいつらか…!」
水花月えんて:「織岸さんの言ってた白い影……?」
織岸樒:「キネクトって一体……」
織岸樒:「あっ幽霊だ」
毛利幹隆:「後で説明してやる。今は目の前のことに集中しろ」
GM:そうですね。見た目の個体差はそれぞれありますが、織岸さんが調査していた白い影と同じものです。
GM:違いは……今回は、明確にこちらに対し、敵意を向けていること。
織岸樒:笹木さんは動けてます?
水花月えんて:「……そうだ!青葉ちゃん……!」
???:「……あれも、最近見えるようになったんだけど」
???:「なんか……怒ってる、っぽい?」
GM:と、言う感じで動けています。
水花月えんて:(……やっぱり、青葉ちゃんも……オーヴァードに)
織岸樒:「ふん、『お願い』か。ろくでもない」笹木さんを見ながら。
リバティ・ローズ:「つまり!!油断するなということだ!!」
リバティ・ローズ:公園の時計台の上に立っている
織岸樒:「また変なのが出てきた……」
水花月えんて:「……えっと」「青葉ちゃん、仲間の人?」
リバティ・ローズ:「仲間かそうでないかといえば、仲間の人だな」
リバティ・ローズ:「とうっ」
織岸樒:「いや、どう見てもオードリーサンじゃ」
リバティ・ローズ:おっと
リバティ・ローズ:擬態の仮面で正体を見破るには知覚判定がいるので
リバティ・ローズ:どう見てもではわからないのだぜ
織岸樒:知覚判定w
織岸樒:「ウッ頭が」
リバティ・ローズ:この為のエフェクトだ
???:「え、ええっ!?」
???:「も、もしかして……最近巷で有名な……」
???:「地域密着ヒーロー、“リバティ・ローズ”!!!」
リバティ・ローズ:「地域密着…、まあいいだろう」
毛利幹隆:判定したいです!
毛利幹隆:(箱が…震えてやる。こいつただものじゃない…!)
リバティ・ローズ:「こういう場面に遭遇するのは初めてなので、私も若干緊張している」
毛利幹隆:よし、ぽぽさん勝負だ!
織岸樒:私もやりたいぞ!
GM:判定をするなら対決ですねw 先にリバティさんが難易度を出すのかな?
GM:じゃあ、まとめて難易度を出しちゃって下さい。
リバティ・ローズ:ふん、仲間の人に興味を持つのも程々にしたほうがいいぞ
リバティ・ローズ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,5,7]+1 → 8

GM:・リバティ・ローズの正体を見破る 難易度は8です。
毛利幹隆:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[6,10]+7[7]+1 → 18

水花月えんて:ついでに
水花月えんて:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,7,8] → 8

織岸樒:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11

リバティ・ローズ:同値は再度の対決を要求する
リバティ・ローズ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,2,9]+1 → 10

水花月えんて:3dx てい
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[7,9,10]+3[3] → 13

織岸樒:www
リバティ・ローズ:ちっ
GM:これは……バレバレでしたね!
織岸樒:全員にバレたw
リバティ・ローズ:うたぐりぶかいやつらだ
リバティ・ローズ:ハカセとかにはバレなかったのに
織岸樒:「(オードリーサンだ・・・)」
毛利幹隆:(俺のキネクトによるとこいつの正体は…)
水花月えんて:(気づかなかったことにしておこう)
毛利幹隆:(いや、今はそんなことはどうでもいい。今大切なのはこいつが俺達の味方だという事実だ)
???:「すっごー!本物初めて見たぁー!」
???:正体とか考えない。馬鹿なのだ。
織岸樒:「(あれ?この場でマトモなのボクとえんてっちゃんだけじゃね?)」
???:「って、今はそんな場合じゃないって!くるよ!」
毛利幹隆:「まあ、あんたの正体がなんであろうとかまわない。ここはよろしく頼むぜ。リバリティ・ローズ」
毛利幹隆:Xboxを構える。
リバティ・ローズ:「任せておきたまえ」ポーズをとる
毛利幹隆:左手にコントローラー、右手にXbox360の箱使いの基本先頭スタイル!
織岸樒:-:同行者/水花月えんて/○共感/不安/ロイス
GM:と、言うわけでミドル戦闘です!
毛利幹隆:かかってこい!

GM目標:白い影三体の撃破
GM
(白い影) ―10m― (えんて)(毛利)(樒)(ローズ) ―10m― (白い影)

                    |
                   (10m)
                    |

                  (白い影)

GM:あ、なお「囲まれている」という表記なのに後ろにいないのは
GM:なんとなく、謎の人物が白い影一体くらい食い止めてる感じでイメージをしてください。
GM:なので後方には自由に動いてもらって構いません。
水花月えんて:ほう
毛利幹隆:リバティ・パンジーかな?
GM:謎の人物っていうと二人いるからわかりづらいですね(棒)
GM:マフラー・グラサン・帽子のほうです。
織岸樒:不審者でいいんじゃないかな
GM:(不審者だけだと該当者がさらに増えそうな)
GM:まあいい!セットアップだ!
毛利幹隆:ナッシングだ!かかってこい!
水花月えんて:ない!
織岸樒:『ガンガンいこうぜ』コンボ使用
織岸樒:自分以外攻撃力+36、メジャーアクションのダイス+7個
織岸樒:侵食値+12
GM:あっ(察し)
毛利幹隆:ヒャッホウ
水花月えんて:グレイト
リバティ・ローズ:つよし
リバティ・ローズ:こちらもセットアップない
織岸樒:「ボク、戦闘はパス。このかわいい顔に傷が付いたら大変だからね」
織岸樒:「指示は出してあげるから適当に頑張ってよ」
リバティ・ローズ:「ふむ、良いサポートだ」
GM:では、イニシアチブに移ります。
GM:白い影三体はデータ的には共通ですので、省略してながらやって行きましょう。
GM:白い影1~3のマイナー。《原初の青:猛毒の雫》《無形の爪牙》
GM:そしてメジャー。
GM:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》
GM:PC番号順で。
GM:1d4 (白い影1)
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:1d4(白い影2)
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:1d4 (白い影3)
DoubleCross : (1D4) → 2

毛利幹隆:「Boooox!!」
毛利幹隆:Xbox!神ハードの神威は!雑魚の攻撃をよせつけない!
GM:では、白い影1の命中判定を行います。対象はえんてさん。
GM:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,4,6,8]+10[9]+4[4]+1 → 25

GM:リアクションをどうぞ。
水花月えんて:ドッジ!
水花月えんて:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[1,6,7,8]+1 → 9

水花月えんて:く
GM:ダメージを出します!
GM:3d10+9 邪毒lv4付与
DoubleCross : (3D10+9) → 9[1,5,3]+9 → 18

GM:諸々有効です。
水花月えんて:装甲2 16ダメ
水花月えんて:「……!」
GM:白い影より伸びた腕が、えんてさんを切り裂く。
GM:では、白い影2の攻撃。対象はリバティ・ローズさん。
GM:10dx8+1 コンボは同じ。
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,2,5,6,8,9,9,10,10,10]+10[3,3,4,6,8,9]+10[8,10]+10[4,8]+1[1]+1 → 42

GM:おっ、よく回る。
リバティ・ローズ:ちょっとーw 
リバティ・ローズ:喰らうしかないな 回避
リバティ・ローズ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,7,8,9] → 9

GM:命中ですね。ダメージを出します。
GM:5d10+9 邪毒4付与
DoubleCross : (5D10+9) → 35[9,2,9,8,7]+9 → 44

リバティ・ローズ:むりむり
リバティ・ローズ:リザレクト
リバティ・ローズ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

リバティ・ローズ:侵食70
リバティ・ローズ:「痛いじゃないか」
GM:次、白い影3の行動です。対象は織岸さん。
GM:10dx8+1 コンボは同じ。
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 7[3,4,4,4,4,5,5,5,7,7]+1 → 8

GM:……!?
織岸樒:なんだこれw
リバティ・ローズ:よけられるなこれは
毛利幹隆:大分性能が違うw
リバティ・ローズ:差がでかいよ
水花月えんて:一匹違うのおるぞ!
GM:リアクションをどうぞ!
織岸樒:肉体低いからなー ガードしよう
GM:ちなみにカキーンできれば邪毒は入りません。
GM:では、ダメージを出します。
GM:1d10+9
DoubleCross : (1D10+9) → 10[10]+9 → 19

織岸樒:装甲値24のパワーで無傷!
織岸樒:「無駄無駄」
GM:では、邪毒も入りません!
GM:白い影より伸びた腕。だが織岸さんには届かない。
GM:では、白い影1~3の行動終了です。次のイニシアチブ、織岸さん、行動をどうぞ。
織岸樒:特にやれる事が無いんだよなぁ
織岸樒:放心付けても意味無いし、待機しよう
GM:了解です。
GM:では、次。えんてさんor毛利くんですね。行動をどうぞ!
水花月えんて:ならば先に行こう
毛利幹隆:GO!
GM:ではえんてさん、行動をどうぞ。
水花月えんて:マイナーで《一角鬼》《ハンティングスタイル》《陽炎の衣》だ
水花月えんて:《完全獣化》は省略。
GM:ほほう!
GM:移動はどうしますか?
水花月えんて:白い影1にエンゲージ!
GM
(白い影) ―10m― (毛利)(樒)(ローズ) ―10m― (白い影)

                 |
               (10m)
                 |

            (えんて)(白い影)

GM:メジャーをどうぞ!
織岸樒:ダイス+7だぜ!
水花月えんて:メジャーコンボ「つかまえた」!《コンセントレイト:エンハイ》《獣の力》《見えざる死神》
水花月えんて:マイナー上昇分で侵食52→59
水花月えんて:12dx9+3
DoubleCross : (12R10+3[9]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,6,6,6,8,10]+1[1]+3 → 14

水花月えんて:いまいち
GM:イベイジョンにより、ドッジの数値は14!
GM:同値回避です。
水花月えんて:「……」音もなく背後に移動!
水花月えんて:(青葉ちゃんがいるから、全力は出せない)攻撃!だが、ダメ!
水花月えんて:侵食59→65
???:「消えた……あれが、えんての能力……!」
???:風を纏った拳で、白い影をパンチしながら、ちらちらえんてさんのほうを見ている。
GM:しかし、ゆらゆらと揺らめく影が、えんてさんの攻撃を透かします。
水花月えんて:「……くっ」(やりにくいなあ……)
GM:では次、毛利さん、行動をどうぞ。
毛利幹隆:「さて」
毛利幹隆:「じゃあそろそろ見せてやろうか。」
毛利幹隆:「あいつらにも、お前らにも」
毛利幹隆:「箱の、神ハードの、その力の。片鱗をな」
毛利幹隆:マイナーなし!
毛利幹隆:コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍+黒星の門
毛利幹隆:対象は一番強かった2だ!
毛利幹隆:14dx8+10
DoubleCross : (14R10+10[8]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,5,5,6,6,6,7,9]+5[5]+10 → 25

GM:イベイジョンにより、ドッジは14!命中です。
GM:ダメージをどうぞ!
毛利幹隆:電気信号を介し毛利の体とXbox360がリンクする!
毛利幹隆:そしてxboxの高性能Cpuを利用した雷撃が白い影2を襲うのだ!
毛利幹隆:3d10+60
DoubleCross : (3D10+60) → 11[4,5,2]+60 → 71

水花月えんて:相変わらずの火力
GM:すげー火力だ!
毛利幹隆:常勝万歳
織岸樒:ふははは
GM:白い影2はHP0に……《蘇生復活》を使用。
リバティ・ローズ:しぶといタイプか
GM:HP1で復活します。
毛利幹隆:コントローラーで雷をコントロールして命中させるよ
毛利幹隆:「あれに耐えるか」
GM:雷撃は直撃。白かった影が、焦げて黒くなります。
GM:心なしか、奥行きがなくなり、ぺらぺらになりつつ……まだ動く。何かに遠くから操られているかのように。
GM:では、リバティさんの行動です。どうぞ。
リバティ・ローズ:敵の行動順は1 2 3 の番号順固定ですかね
GM:まとめて処理していますが、そうですね。
GM:1,2,3の順に動くとします。
リバティ・ローズ:ならば
リバティ・ローズ:コンボは ローズマリィズベイビー 目標は白い影1
リバティ・ローズ:マイナーで高速振動を起動してからのコンボだ
GM:了解です。判定をどうぞ!
リバティ・ローズ:12dx7-1
DoubleCross : (12R10-1[7]) → 10[2,2,2,4,4,4,4,6,8,9,10,10]+10[2,9,9,10]+10[5,8,10]+6[1,6]-1 → 35

GM:イベイジョンによりドッジの数値は14、命中です。
GM:ダメージをどうぞ。
リバティ・ローズ:両腕が茨のように分化して敵に襲い掛かる
リバティ・ローズ:4d10+48
DoubleCross : (4D10+48) → 30[9,10,7,4]+48 → 78

GM:うむ、やはり即死……《蘇生復活》。
GM:白い影1も同様にHP1で復活します。
リバティ・ローズ:「何かに操られている様子だが、今から君にも正義に目覚めてもらおうか」
リバティ・ローズ:影2に対する憎悪を付与
リバティ・ローズ:「さあ、正義の時間だ!!」
GM:なるほど……!
毛利幹隆:悪いぜ…!
GM:では、1T目終了、の前にクリンナップです。
GM:邪毒を受けている方は8ダメージを受けて下さい。
水花月えんて:くっ
織岸樒:あ、私の手番がありますぜ
GM:あ!
GM:ごめんなさい、織岸さんの手番が残ってた。行動をどうぞ。
織岸樒:といってもドッジの固定値が14じゃまず当たらないし、行動放棄します
GM:はいなー。
リバティ・ローズ:邪毒ダメージは軽減技で軽減できたっけ
GM:そうですね、ダメージ軽減系ならできるんじゃなかったでしたっけ。
リバティ・ローズ:ならば自分のダメージをデモンズウェブで防ぐ
GM:了解です。
リバティ・ローズ:ラウンド一回だし クリナップで使えばお得だ 侵食はたったの2
GM:安い!
リバティ・ローズ:「ロッキーホラーショウ!!:
リバティ・ローズ:8-8d10
DoubleCross : (8-8D10) → 8-39[9,6,7,4,6,4,1,2] → -31

リバティ・ローズ:毒ダメージ0
リバティ・ローズ:ちゃう
リバティ・ローズ:8-7d10
DoubleCross : (8-7D10) → 8-39[2,1,9,8,8,9,2] → -31

GM:はい、ですよねw
リバティ・ローズ:まあどっちにしろ0
リバティ・ローズ:全て1だったらダメージを受けてしまう
GM:なるほど……まあ、有り得ないですけどね!w
GM:では、2T目に入ります。セットアップから。
GM:白い影たちはなしです。
織岸樒:織岸はその辺のベンチに座ってポテチとか食べながら観戦してる
毛利幹隆:なっしん!
水花月えんて:なし
織岸樒:《戦術》
織岸樒:ダイス+7!
毛利幹隆:ヒューッ
織岸樒:攻撃力アップ効果はもう切れてるから注意するんだ
リバティ・ローズ:なし
リバティ・ローズ:戦術は シーン選択だよね
GM:なるほど、一応対象を指定しなきゃいけないんですね
リバティ・ローズ:ふふふ
リバティ・ローズ:白い影1にもかけてあげなさい
リバティ・ローズ:彼も立派な仲間だ
GM:酷いよぉ!w
毛利幹隆:リバティさんのアイコンが悪い顔をしているアイコンにみえてきた
織岸樒:まあHP1だしほっといても死ぬでしょうw
リバティ・ローズ:いや 影1の攻撃を 影2が避ける可能性が減る
織岸樒:ああ、なるほど
毛利幹隆:さっき8だしたしね
織岸樒:じゃあ一応影1も応援してあげよう
GM:了解です。
GM:では、白い影たちの行動に移ります。
GM:白い影たちのマイナー行動はありません。
GM:白い影1のメジャー。《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》。
GM:憎悪のため、対象が白い影2になります。
GM:18dx8+1
DoubleCross : (18R10+1[8]) → 10[1,1,1,3,5,6,6,6,7,7,8,8,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,2,4,7,9,9,10]+10[6,8,9]+7[2,7]+1 → 38

GM:回ったなあ(白目)
織岸樒:よほど鬱憤が溜まっていたようですね
GM:白い影2はドッジ値は14なので命中です。
水花月えんて:つよい
GM:4d10+9 ダメージ
DoubleCross : (4D10+9) → 10[6,2,1,1]+9 → 19

GM:白い影2は死亡!
GM:白い影2はぺらぺらの何かになり、動かなくなります。
GM
(毛利)(樒)(ローズ) ―10m― (白い影)

     |
   (10m)
     |

 (えんて)(白い影)

織岸樒:「やっと一匹か。思ったよりやるね」
毛利幹隆:「…」
毛利幹隆:「リバティ・ローズ、あんたあいつに何したんだ?」
リバティ・ローズ:「あれに心があるかどうかはわからないが…私の茨には恐怖を見せる力がある」
毛利幹隆:「なるほど。ふふ、あんたどうやら単なるお人よしってわけじゃあないようだな」
リバティ・ローズ:「もっとも長くは続かないがね」
リバティ・ローズ:「力というのは質ではない、どう使うかだ」
水花月えんて:「力を、どう使うか……」
???:「う、うわー……よく分かんないけどエグい能力だなあ……あんなことできる人もいるのかー……」
GM:では、白い影3の行動です。
GM:対象は、まだ攻撃対象になっていない毛利さんとしましょう。
GM:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[2,3,4,4,5,6,8,9,9,10]+10[3,3,7,10]+6[6]+1 → 27

毛利幹隆:お前、いきなりやる気出しやがってこの野郎
毛利幹隆:回避!
毛利幹隆:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4

毛利幹隆:ダメージをよこせ!
GM:命中です!
GM:3d10+9 邪毒4付与
DoubleCross : (3D10+9) → 24[9,9,6]+9 → 33

毛利幹隆:出目がおかしい
リバティ・ローズ:ダメージ軽減はひつようかね
リバティ・ローズ:邪毒が邪魔だな
リバティ・ローズ:「例えばこういう風に使うのだよ、ロッキーホラーショウ!!」
リバティ・ローズ:そのダメージを軽減する
GM:了解です。どうぞ!
リバティ・ローズ:33-7d10
DoubleCross : (33-7D10) → 33-56[7,10,9,6,7,10,7] → -23

毛利幹隆:ありがとう!リバティ・ローズ!
GM:凄い!
GM:ノーダメージにつき邪毒もつきません。
リバティ・ローズ:腕から出した茨で攻撃を防ぐ
毛利幹隆:本当にありがとう。リバティ・ローズ!
リバティ・ローズ:「力の本質がどうであれ人を救うために使うならば、力を恥じ入る必要は全くない」
毛利幹隆:「なるほど。いいこと言うな」
???:「か、かっこいい……これが“リバティ・ローズ”かあ……!」
毛利幹隆:「箱も同じだ。箱が神ハードであることは厳然とした事実だが」
毛利幹隆:「使い方次第で良ハードで程度に落ちてしまう」
GM:では、白い影の行動は終了ですので
GM:次のイニシアチブ。織岸さん、行動をどうぞー。
織岸樒:待機で!
GM:了解です。
GM:では、水花月さんor毛利さん、どうぞ!
水花月えんて:いいかな
毛利幹隆:どうぞ!
水花月えんて:ではマイナー陽炎の衣
水花月えんて:メジャー《コンセントレイト》《見えざる死神》
GM:対象はどうしますか?
水花月えんて:対象は影1で。
GM:OKです。判定をどうぞ。
水花月えんて:6dx9+3
DoubleCross : (6R10+3[9]) → 10[2,3,5,7,9,10]+10[2,10]+8[8]+3 → 31

GM:今度こそ命中……!ダメージをどうぞ!
水花月えんて:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 22[2,8,9,3]+15 → 37

GM:はい、HP1では当然耐えられません。白い影1、死亡です。
水花月えんて:影2を撃破した影1の隙をつき死角から攻撃!
GM:攻撃はするりと通り、紙を斬るかのような感触とともに白い影を切り裂きます。
GM:そのままぺらり、と地面に崩れ落ち。戦闘不能に。
水花月えんて:「……(私の、力)」
GM:イニシアチブ、次は毛利さんの行動です。どうぞー。
毛利幹隆:「いい動きだ」
毛利幹隆:「ありゃあいい箱ユーザーになれるな」
毛利幹隆:「負けてられないな、いくぜ相棒!」
織岸樒:「(あの人だけは何言ってるのか全然わからん)」
リバティ・ローズ:「(なんでも箱基準なんだ)」
毛利幹隆:コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍+黒星の門
毛利幹隆:14dx8+10
DoubleCross : (14R10+10[8]) → 10[1,1,4,4,6,7,7,7,7,8,9,9,9,9]+7[3,4,6,7,7]+10 → 27

毛利幹隆:対象は当然影3だ!
GM:回避値は14、命中です!
GM:ダメージをどうぞ!
毛利幹隆:Xboxからの雷撃が影を襲うぞ!
毛利幹隆:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 24[9,5,10]+24 → 48

GM:流石に高火力だ……!《蘇生復活》!
GM:白い影3もHP1で復活します。
毛利幹隆:「美味しいところは譲ってやるよ。リバティ・ローズ」
GM:次、リバティ・ローズさんの手番です。
リバティ・ローズ:ほい
リバティ・ローズ:コンボはリトルショップホラーズ
リバティ・ローズ:13dx7-1
DoubleCross : (13R10-1[7]) → 10[1,2,4,5,5,7,7,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,5,5,6,8,9,9]+10[7,8,9]+10[2,8,9]+6[3,6]-1 → 45

GM:命中です!ダメージを!
リバティ・ローズ:「これで、フィニッシュだ」
リバティ・ローズ:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 34[8,10,5,9,2]+12 → 46

リバティ・ローズ:茨が敵を引き裂く
GM:白い影は茨にズタズタに引き裂かれ、行動を停止。
GM:戦闘終了です!

GM:―――――
GM:――
???:「はーっ、はーっ……そっちも、おわった……?」
???:白い影を一体、なんとか己の力で倒し。そちらに向き直る。
水花月えんて:「うん、終わったよ」
織岸樒:「お疲れお疲れ。ボクの作戦通りだったね」
???:「……ぶー」織岸さんの言葉に、ブスッとしている。先ほど説教されたのでまだちょっとブーたれているのだ。
織岸樒:「フフン」
???:「……そんなことはー、おいといてっ。これ……なんだろ?」
毛利幹隆:「ああ、おかげさんで随分とやりやすかったよ」
リバティ・ローズ:「いい腕まえだったな、ではまた会おう」
毛利幹隆:「じゃあな、リバティ・ローズ」
???:「あ!じゃあねーリバティ・ローズ!かっこよかったー!」手をぶんぶん振る
織岸樒:「(オードリーサン、この後何事も無かったかのように合流すンのかな……)」
???:「で。えっと……なんだっけ、そうそう」
???:指を指すのは、白い影の残骸。
水花月えんて:「……それ」「手がかりになるかも。支部で解析してもらう?」
GM:白い影の残骸は、白いぺらぺらの何かとして残っています。
GM:それはまるで、爬虫類の抜け殻のように見えますね。
毛利幹隆:キネクトで解析することはできますか(この場で何か判定することはできますか?)
GM:あ、キネクトを使うまでもないですね。見たとおりですので。
???:「解析……支部……はっ」
???:「もしかして……秘密結社……!?」 ←UGNというものを知らない
水花月えんて:「ええっと」「……まあ、そんな感じ、かな」
???:「え、えんて……じゃない、キミは一体何もの……!」
織岸樒:「その辺含めて説明するから、とりあえずオマエは支部に連行する。」
???:「って、えー!?連行ってそんなぁ!」
水花月えんて:「隠しててごめんね」照れくさそうに笑う
織岸樒:「あ、拒否してもいいよ。選択の自由ってものがあるし」携帯の緊急通報ボタンに指をかけながら
???:「……むぅ。ここで笑うの、反則だよ」
???:「……ぶーだ。ついてきますよー、ついていけばいいんでしょー!もう!」
毛利幹隆:「まあ、安心しろ。支部にいって退屈することはないから」
毛利幹隆:「なんせ、今支部に行けば箱があるんだからな」
毛利幹隆:とXboxを見せてあげよう
水花月えんて:「青葉ちゃんが一緒なら、きっとかえでちゃんを助けられる」
水花月えんて:「……って、青葉ちゃんに伝えといてください。『謎の人物』さん」
???:「……ぐぬぬ。判ったよ、もうっ」
GM:と、いう具合で、このシーンを切ろうと思いますが
GM:とくにやり残したこととかございませんか?
オードリー・クレルボーン:大丈夫です
水花月えんて:おっけーです
毛利幹隆:っけーです
織岸樒:OKです
GM:では、購入・ロイス取得、回復アイテムの使用が可能です。
織岸樒:何買おうかなぁ
GM:そこまでやってしまって、今日は中断としましょう。
水花月えんて:そういえば邪毒治ってないですよね
毛利幹隆:応急手当使いたい人います?
オードリー・クレルボーン:使いたい 応急
毛利幹隆:あげる!
毛利幹隆:そしてもう1個買う
毛利幹隆:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+7[7] → 17

毛利幹隆:ゲッチュ
GM:あ、邪毒は戦闘終了とともに解除でOKです
水花月えんて:了解です
水花月えんて:とりあえず持ってる応急を使用
水花月えんて:7+2d10
DoubleCross : (7+2D10) → 7+11[6,5] → 18

オードリー・クレルボーン:もらったのを即使う
オードリー・クレルボーン:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+12[8,4] → 21

水花月えんて:んで応急購入
水花月えんて:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

オードリー・クレルボーン:応急手当を買おう
織岸樒:ボルトアクションライフル
水花月えんて:即使用
水花月えんて:18+2d10
DoubleCross : (18+2D10) → 18+13[5,8] → 31

織岸樒:2dx+5
DoubleCross : (2R10+5[10]) → 8[5,8]+5 → 13

オードリー・クレルボーン:4dx=>8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 6[1,3,3,6] → 6 → 失敗

オードリー・クレルボーン:失敗したか
織岸樒:財産2点使って購入
水花月えんて:ヒーロー?/オードリー・クレルボーン/尊敬○/不安/ロイス
織岸樒:同行者/オードリー・クレルボーン/好奇心/変人○/ロイス
毛利幹隆:変人/オードリー・クレルボーン/敬意○/意味不明

/二日目 ここまで
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「オードリー・クレルボーン」がログインしました。
どどんとふ:「水花月えんて」がログインしました。
どどんとふ:「毛利幹隆」がログインしました。
どどんとふ:「織岸樒」がログインしました。
GM:前回のあらすじ:
GM:UGNよりわかがちさまの調査を正式に依頼された一行。
GM:近隣の子供にXBOXを布教したりしつつ情報収集をこなし、失踪していた笹木青葉を発見する。
GM:笹木青葉はオーヴァードになっていた。そして突如襲い掛かる白い影。
GM:白い影の正体とは。わかがちさまとの関係とは。

GM:点呼開始!
織岸樒:準備完了!(1/4)
水花月えんて:準備完了!(2/4)
毛利幹隆:準備完了!(3/4)
オードリー・クレルボーン:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、再開して行きます!

ミドルフェイズ5:再・情報収集

GM:さて、ミドルフェイズの続き、再び情報収集に戻るのですが
GM:いったん支部に戻り、支部長へ状況の報告などをしましょう。
GM:シーンプレイヤーは……侵食値の一番低い毛利君で。
GM:登場は自由です。また、情報収集が始まってからの途中参加もOKとしますー。
水花月えんて:出ます
織岸樒:とりあえず様子見
水花月えんて:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 5[5]+72 → 77

毛利幹隆:いくか
毛利幹隆:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+3[3] → 65

毛利幹隆:ひゅーっ
GM:では、一先ずこの二人で。

GM:■Y市支部・支部長室■
GM:キミたちは一端支部へ戻り、支部長へ経過報告を行うため支部長室に訪れていた。
GM:部屋には支部長、キミたち二人にくわえ、笹木青葉の姿が。
GM:道中、簡単な説明はしたが、未だに笹木青葉の目には困惑が残っているようだった。
毛利幹隆:「ま、確かこんな話をすぐに信じろっていうのも無理があるか」
毛利幹隆:「お前らは一般人は箱を単なるゲームハードだと思ってるからな」
毛利幹隆:箱をじっとみやる
笹木青葉:「えっと、XBOX使いがオーヴァードで……プレステ使いが……ジャーム……?」
笹木青葉:「で、あってるの?えんて?」
毛利幹隆:「だいたいそんな感じだ」
毛利幹隆:「この前もPS2のジャームを倒してやったばかりだ」
笹木青葉:「やばいなー、うちにもプレステ3あるよ!もしかしてこれ、ソニーの陰謀だったりするのかな?」
水花月えんて:「ええっと」
水花月えんて:「……ううん、ちょっと違うかな……」
笹木青葉:「……やっぱ違うよねー!流石に私でもだまされないぞ!」
水花月えんて:(ちょっと信じてたような……)じっと青葉を見る
笹木青葉:「し、信じてない!信じてないから!」
毛利幹隆:「真実から必ずしも遠いわけでもないんだがな」
毛利幹隆:「いいか。人生は選択の連続だ。だがその選択には正解も誤りも無い」
毛利幹隆:「何故なら自分がした選択を正しかったものにするのはその後の自分の力だからだ。たが人生の中でたった一つだけ決してたがえてはならない選択がある」
毛利幹隆:「それが、ハードの選択だ」
毛利幹隆:若干の狂気の混じった目をしながら言おう
水花月えんて:「……とにかく、あの『わかがちさま』はジャームか、それに関係してる可能性が高いんだよ」
笹木青葉:「えっと……わかがちさまがジャーム……つまり、なんか人を人と思わない悪い化け物、って感じだね」
笹木青葉:「うちにはwiiとXBOX360とPS3あるよ?」
笹木青葉:「おにーちゃんがゲーム好きでさー」
毛利幹隆:「3つのハードを使うか」
毛利幹隆:「それも一つの道ではあるが」
毛利幹隆:「それでは業を極めることはできないぜ」
笹木青葉:「まあ、確かにおにーちゃんは雷だしたりできないもんなぁー……?」どこか腑に落ちない顔。
毛利幹隆:「ああ、悪い。話の腰を折っちまったな」
水花月えんて:「あ、はい」「ええっと……どこまで話したっけ」
毛利幹隆:「わかがちさまがジャームってところだな」
水花月えんて:「うん、ジャームは危険だから、覚醒したばかりの青葉ちゃん一人で動くのは危ないよ」
笹木青葉:「その、ジャーム、っていうのは、わかがちさま以外にも色々いたりするんだよね?」
水花月えんて:「うん。さっき毛利さんも言ってたけど……」(PS2のジャームって言うのはよくわからんけど)
笹木青葉 :「……うはー。私の知らないトコで、そんなことになってるとはー……」
笹木青葉:「正直、マジビックリなんですけど!って感じだよ……うぅーん……」
毛利幹隆:「それで、お前はどうしたい?」
毛利幹隆:「今まで知らされてなかったこと、隠されていたことを知った」
毛利幹隆:「だからと言ってお前がそれに関わる必要は無い。そっから目を背けて生きていってもいいんだぜ」
笹木青葉:「……私のやりたいことは最初から一つだよ」
笹木青葉:「かえでを助ける!」
水花月えんて:「……」静かに頷く
笹木青葉:「そりゃー私、バカだし、から回りするからさ。さっきも……えーと、織岸さん?に怒られたしさ」
笹木青葉:「でも、なんか、えんてと一緒なら、きっとなんとかなると思うんだよね!うん!」
水花月えんて:「うん」「わたしも、青葉ちゃんと一緒に、かえでちゃんを助けたい」
毛利幹隆:「ふふ、なるほどな」
毛利幹隆:「いい箱ユーザーになれるぜ。お前ら」
笹木青葉:「いやー。えんてと友達のつもりで、結構知らないことばっかだったよ」
笹木青葉:「あらためてよろしくねっ、えんて。いっしょにかえで、助けよう!」
水花月えんて:「うん!よろしく!」
毛利幹隆:支部長も今ここにいらっしゃるんですよね
GM:いる想定ですね。一言も喋ってないですけどw
毛利幹隆:「っとまあこんな運びになったわけですが、支部長さんもそういうことでいいんですかね?」
海原川瀬:「……コホン」
海原川瀬:「あぁ、問題ない。新人オーヴァードの迅速な保護、感謝する」
毛利幹隆:「で、どうやらこいつも篠原かえでってやつのことを知っているらしいぜ」
水花月えんて:「……これで、私達以外にもう一人いた証明になりますよね」
海原川瀬:「……確かにこれで、水花月の証言である『篠原かえで』の存在が、信憑性を増したといえるな」
海原川瀬:「そして、“わかがちさま”が危険度の高いジャームである可能性も、非常に高くなった」
海原川瀬:「また、お前たちを襲ったという“白い影”に関しても調査が必要だろう。タイミング的に、“わかがちさま”との関連が疑われる」
毛利幹隆:「人が食われてもそのことに気がつけない。最後の一人になるまで止まらない。これが本当なら随分と厄介な話だ」
海原川瀬:「……人喰らいの大蛇、というよりも。既に世界喰らいの大蛇、といった趣だな」
海原川瀬:「ともかく。調査の切り口としては、こんな所だな。何か質問はあるか?」
水花月えんて:「大丈夫です」
毛利幹隆:「わかがちさまの噂がどんな風に広がっていったかがわかるような資料は無いか?」
毛利幹隆:「あの本を信じるのならわかがち様は封印されてしまったってことだ」
毛利幹隆:「なのに、何故今になってそんな噂が広まったのか。噂を広めたやつは誰だ?そいつの目的はなんだ?」
海原川瀬:「情報の発生源は不明だが、主に若い層……中学生を中心に、小学生・高校生に噂が広まっている、とデータがあるな」
海原川瀬:「恐らくこれは、情報拡散速度の問題だろう。また、おまじないといったオカルトに興味を示しやすい年代でもある」
海原川瀬:「それまで“わかがちさま”が封印されていた、という話を信じるならば、何が原因で封印が解けたのか、という事も疑問だな」
海原川瀬:「すまないが、今だその辺りの情報は出揃ってはいない。データを収集するうちに判る事もあるだろう」
毛利幹隆:「わかった。ありがとう」
毛利幹隆:(わかがちさまが偶然出てきたってだけなら、こいつを倒すだけで済むんだがな)
GM:と、いうところで情報収集に参りましょう。
GM:情報 ・白い影について の収集が可能になりました。
毛利幹隆:わーい
GM
情報 ・白い影について
情報:<UGN><レネゲイド> 難易度8
水花月えんて:UGNなら1dx+2で振れる
毛利幹隆:ugnなら2dxでふれる
水花月えんて:おっとダイス+1か
毛利幹隆:どっちが先にいきますかい?
水花月えんて:ではお先に
水花月えんて:2dx+2 えい
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 6[3,6]+2 → 8

水花月えんて:セーフ
GM:おっ、成功です。
GM:では、情報を開示します。
GM
・白い影について
人型の白い影の目撃証言は、最近になって幾度と無く挙がるようになった。
夕方より出没し夜に徘徊しているが、オーヴァードにしか存在を知覚されない。
倒すと爬虫類の抜け殻のようなものが残される。どうやら蛇……すなわち、『わかがちさま』の抜け殻のようだ。

GM:→白い影について2 が情報収集可能になりました
GM:ちなみにオーヴァードにしか見えない理由ですが、レネゲイドビーイングのエネミーエフェクト《インヴィジブルボディ》ですね。
毛利幹隆:かかってこい!
GM
白い影について 2
情報:<UGN> 難易度11

GM:です。
毛利幹隆:余裕だぜ!
毛利幹隆:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+7[7] → 17

毛利幹隆:ほらね
オードリー・クレルボーン:余裕だった
水花月えんて:これが箱の力
GM:すげえ!
織岸樒:すげえ
毛利幹隆:俺のキネクトが隠された情報をとらえる!
GM:では、情報開示。
GM
・白い影について2
白い影は明確に人型を取っており、外見にも個体差がある。
しかし、その外見が誰のものなのか、調べても一致する人物がこの世には存在しない。
基本的に人間やオーヴァードに対し危害は加えないが、笹木青葉に対してのみ、敵対行動をとる模様。
GM:そして ・わかがちさまについて2 と ・白い影について2 の情報収集が完了しましたので
GM:→わかがちさまの行動について推理する が可能になりました。 →白い影について推理する が可能になりました。
GM:追加の登場がないようでしたら、一端シーンを切りますがどうしましょうか?
織岸樒:私は大丈夫です
毛利幹隆:では僕も
水花月えんて:大丈夫です
毛利幹隆:笹木さんにこの子嫌われてるんだなあと同情の視線を送って
毛利幹隆:終了で
GM:では、購入がありましたらどうぞー。
毛利幹隆:メイド服相当のコントローラーを買おう
毛利幹隆:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6

毛利幹隆:無理
水花月えんて:-箱のひと/毛利幹隆/信頼○/意味不明/ロイス
水花月えんて:応急を補充しよう
水花月えんて:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 8[2,8] → 8 → 成功

毛利幹隆:同行者/水花月えんて/庇護○/箱ユーザーではない/
水花月えんて:以上です
毛利幹隆:同じく
GM:では、シーンカット。

ミドルフェイズ6:情報収集・終

GM:次のシーンは情報収集の続きですね。
GM:やはり一人侵食率が低いので、再び毛利君をシーンプレイヤーにしましょう。
GM:登場をお願いしますー。
毛利幹隆:かかってこい!
毛利幹隆:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+10[10] → 75

毛利幹隆:ついにきてしまったか
織岸樒:まだ様子見だ!
水花月えんて:出よう
水花月えんて:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+6[6] → 83

水花月えんて:くっ
GM:それでは、とりあえず先ほどの二人ですね。

GM:収集可能な情報は以下の二つです。
GM
・わかがちさまの行動について推理する
知識:<レネゲイド><信仰> 難易度10

GM
・白い影について推理する
知識:<レネゲイド><信仰> 難易度10

GM:推理ですので、知識での判定となります。ご注意下さい。
水花月えんて:ちしき
毛利幹隆:どっちも変わらないけどどっちにいきましょ
織岸樒:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

織岸樒:「やっほーーー!!!!」
織岸樒:「ボクの天才的な頭脳が必要とされる予感がして来ました」
毛利幹隆:「キネクトがあれば充分なんだが」
毛利幹隆:「ま、人手があって困ることはないか」
毛利幹隆:ではわかがちさまの行動について推理するをいただいてよろしいでしょうか
水花月えんて:おねがいします!
織岸樒:ドーゾ
毛利幹隆:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,2,3,4] → 4

毛利幹隆:wwwwww
水花月えんて:なんてこった
GM:きれいに並んでますねw
織岸樒:「キネクト(笑)」
毛利幹隆:綺麗に1,2,3、4だからあんまり悔しくないな
水花月えんて:とりあえずわかがちさまの行動について 振ってみよう
水花月えんて:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,3,10]+5[5] → 15

水花月えんて:おっ
織岸樒:回った
GM:おぉ、お見事。
GM:では、情報を開示します。
毛利幹隆:「キネクトっつーのはじゃじゃ馬なもんでな」
GM
・わかがちさまの行動について推理する
抜け殻。つまり「わかがちさま」は成長のため脱皮し、成長している。
そのための糧として人間を喰らうようだ。飲み込まれ、消化された人間は忘れられる。
そしてわかがちさまの傀儡である白い影(ジャーム)となるようである。

GM:これまでの情報から、えんてさんは上記の情報を導き出しました。
水花月えんて:「……蛇だから、脱皮して、成長する……ってこと?」
織岸樒:じゃあ白い影振ります
GM:どうぞ!
織岸樒:サポートプログラム使用 ダイス+2
織岸樒:8dx10
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,2,2,2,3,5,6,9] → 9

織岸樒:Oh……
GM:妖怪いち足りない
毛利幹隆:「天才(笑)」
織岸樒:「…………」
織岸樒:「たまにはこんな日もあるよね。人間だもの」
水花月えんて:「ど、どんまい」
織岸樒:あ、財産点使えます?
GM:情報収集の一一環ですが、情報技能ではないため使えない、とします。
織岸樒:ヌゥーッ
毛利幹隆:あ、一応侵蝕率ボーナスがあるか
織岸樒:あ、忘れてた
毛利幹隆:ら1dx分不利足しはできるんじゃあ
織岸樒:どうですかGM!?
GM:おっと。それでは1D振ってもいいですよ
織岸樒:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

織岸樒:ですよねー
毛利幹隆:たーんてーいさーん!
オードリー・クレルボーン:くっ
オードリー・クレルボーン:出番なのか
織岸樒:助けてヒーロー!
毛利幹隆:まあ、次のシーンで俺がやってもいいですけど!
毛利幹隆:余裕はある!
オードリー・クレルボーン:まあ 出るか
オードリー・クレルボーン:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+9[9] → 99

オードリー・クレルボーン:ふっ
毛利幹隆:ヒューッ
水花月えんて:なんてこった
毛利幹隆:どっちの格好で現れるんだ
オードリー・クレルボーン:なぜ笹木青葉にのみ敵対行動をとるのか
オードリー・クレルボーン:その鍵は笹木さんの記憶にある
オードリー・クレルボーン:ということで笹木さんの記憶を元に推理をするという建前で 異能の指先 を使用しても良いでしょうか
オードリー・クレルボーン:ダメならダメでもかまいません
GM:ほほう。上手い手法ですね
GM:難易度-2としましょう。
オードリー・クレルボーン:これeasyのクセに侵食が上がるんですよ
GM:えっ、そうなんですか
水花月えんて:ホントだ侵食3も上がる
オードリー・クレルボーン:侵食3もあがるんですよ
織岸樒:3!重いなぁ
GM:ゲー!そんなに上がるの!?
オードリー・クレルボーン:更に対象の同意が必要
オードリー・クレルボーン:「話は聞かせてもらったよ」
オードリー・クレルボーン:と言って登場しましょう
オードリー・クレルボーン:もちろん探偵としてだ
毛利幹隆:「探偵さん」
毛利幹隆:「あんた今までどこに行ってたんだ」
笹木青葉:「んあ?初めましての人だ」
毛利幹隆:気付いてない振りをするやさしさを箱ユーザーはもっている
オードリー・クレルボーン:「ちょっと聞き込みをしていたんだ」
オードリー・クレルボーン:さて 失敗すると恥ずかしいので 先に判定をしてからロールしよう
GM:了解です。
GM:難易度は-2されて、8になっています。どうぞー。
オードリー・クレルボーン:異能の指先 を使用 もう100%超えた
オードリー・クレルボーン:ダイスボーナスゲットだぜ
オードリー・クレルボーン:4dx=>8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[6,9,9,10]+10[10]+10[10]+9[9] → 39 → 成功

織岸樒:オゴーッ!
毛利幹隆:wwwww
GM:!?
織岸樒:これが探偵か……
GM:探偵さんは格が違った……!
水花月えんて:たんていしゅごい
毛利幹隆:「なるほど。で何かつかめたのか?」
オードリー・クレルボーン:「何もつかめなかった…だが鍵は君にあるようだね」
オードリー・クレルボーン:と笹木さんの方に近寄る
オードリー・クレルボーン:「君は何かを忘れてしまっているのかもしれない」
オードリー・クレルボーン:と顔を見つめる
笹木青葉:「えっ、私?」
笹木青葉:「忘れてるって……うーん、なんだろ……」
オードリー・クレルボーン:笹木さんの瞳を覗き込んで 何かを掴む
オードリー・クレルボーン:「そう、たとえば」
オードリー・クレルボーン:って感じで記憶から情報を掴む
オードリー・クレルボーン:教えてください
GM:と、それでは・白い影について推理する の情報を開示します。
GM
・白い影について推理する
白い影の正体は、人間の成れの果てにしてわかがちさまの傀儡。
つまり、わかがちさまに飲まれた人物が、白い影の外見ベースになっているようだ。

篠原かえでは、友人二人によりまだ忘れられきっていない。何らかの理由で消化しきるまでには時間がかかっているようだ。
篠原かえでの外見特徴と一致した白い影の目撃情報もない。救出の望みは、あるのかもしれない。

GM:以上のことが推測することが出来ました。
GM:→追加の情報収集項目はありません。情報収集パート、終了です。

GM:そして、笹木青葉の記憶を読み取り推理、ということで。笹木青葉が狙われる理由に関してですが
GM:「笹木青葉が、わかがちさまの儀式を止めようとしていた」ことが原因です。
GM:基本的に、被害者のことを皆が忘れてしまうので、儀式を止めようとする人はこれまで存在しませんでした。
GM:ですが、笹木青葉は被害者である篠原かえでのことを覚えており、おまじないを止めようと行動しました。
GM:それがわかがちさまにとっては邪魔であり、末端である白い影を使って排除しようとした理由です。

オードリー・クレルボーン:「つまり君が儀式を止めようとしていたことは無駄ではないという事だ、影になる前なら救いようもある」
笹木青葉:「……!」
水花月えんて:「青葉ちゃん……!」
笹木青葉:「まだ……きっと、間に合う!」
織岸樒:「ぎははっ!アホの一念岩をも通すってか」
笹木青葉:「どうだぁ!無駄じゃなかったぞ!」胸を張る。
織岸樒:「結果論で威張るんじゃないよアホ。でもまぁ」
織岸樒:「今は褒めてやる。友達が助かるかもしれないからな」
織岸樒:不敵な笑みで頭を撫でます。
笹木青葉:「ぐあー!なでるなー!子ども扱いするなー!」
織岸樒:「ぎははは!がきんちょだろ!ぎはは!」
海原川瀬:「……声が大きいぞ、外まで聞こえる。しかし、大体の情報は出揃ったようだな」
海原川瀬:そういって支部長が入室してきます。
織岸樒:「あらん、支部長ォ~~」一瞬で表情を切り替えるのだ
海原川瀬:織岸さんに一瞥くれたあと、すぐに毛利君のほうに向きます。
海原川瀬:「毛利。前にお前が危惧していた、封印が緩んだ原因、だが。恐らく以前にY市で起こった、大規模なレネゲイド災害によるものだろう」
織岸樒:「いやん支部長、いけずゥ~~」全くめげない。
GM:※『反転世界で捕まえて』セッション参照。以前この街では、レネゲイドビーイングを原因とした大規模な暴走が起こりました。
水花月えんて:アレか……
毛利幹隆:「へえ」
毛利幹隆:「じゃあ、今回の事件は誰かが意図的に起こしたってえわけじゃないわけだ」
水花月えんて:「それって……あの、ネガの時の」
海原川瀬:「あぁ……ネガの一件だ。あの一件以後、以前と比べY市中のレネゲイド密度が高くなっている」
海原川瀬:「FHの介入の痕跡もないようだ。この事件は恐らく、自然発生的なものだと推測できる」
毛利幹隆:「なるほど。」
毛利幹隆:「ならその蛇の頭を潰せばこの事件は解決ってことか」
海原川瀬:「そうなるな」
海原川瀬:「そして、『篠原かえで』を二人だけが忘れていない理由に関する推測も立った」
海原川瀬:「入室を許可する。入れ、ネガ」
GM:てこてこと、部屋に入ってくるのは、白いワンピースに黒髪の少女。
GM:水花月えんてさんは見覚えがあるだろう。レネゲイドビーイング、“ネガ”である。
毛利幹隆:死んだはずの!
GM:死んでません!w
水花月えんて:「ネガ!」
ネガ:「えんて、こんにちは」 「たぶんそれ、ネガのせい」
織岸樒:「なんだねチミは」
オードリー・クレルボーン:「お友達かい?」
海原川瀬:「話せば長くなるので省略するが、現在Y支部にて預かっているレネゲイドビーイングだ」
水花月えんて:「はい、ともだちです」
ネガ:「人がたくさん」 首を傾げる。 「えんての、ともだち?」
水花月えんて:「うん、そうだよ」
ネガ:「ネガは、ネガ」 「えんての、ともだちです」
毛利幹隆:(箱ユーザーになる意を決したか)
ネガ:ぺこりと、頭を下げます。
織岸樒:「フーン。さくらんぼ餅食べる?」
毛利幹隆:「俺は毛利幹隆。箱使いだ。よろしくな」
毛利幹隆:箱を向ける
ネガ:「さくらんぼもち?」 首を傾げる。 「たべる」
織岸樒:「ボクは織岸樒ちゃん。見ての通りの天才美少女だよ」
織岸樒:12個入りぐらいの小さい駄菓子ですね
GM:ほほう。
毛利幹隆:俺も貰おう
織岸樒:よかろう
ネガ:「ふにゃふにゃしてる 甘い」 「甘いものは、好き」 もくもく食べています。
海原川瀬:「……」
毛利幹隆:「俺は駄菓子ならラーメン屋さん太郎の方が好きなんだけど」もぐもぐ
織岸樒:「そうだろうそうだろう。オマエはこの恩を忘れてはダメだよ」
織岸樒:こうしてあくどくコネを増やしているのだ
織岸樒:「オイそこ、文句言うなら喰わんでいい!」
ネガ:「おん」 「わかった。おかしをくれたから、しきみは、ともだち」
織岸樒:「そうそう、アイムトモダチ、フォーエバー。オンリーユー」
海原川瀬:「…………」
海原川瀬:「コホン。話を進めよう」
水花月えんて:「ネガのせい、っていうのは?」
海原川瀬:「俺の口から説明しよう。以前の事件の折、ネガが力を使い、水花月と笹木、それにもう一人……篠原かえでの諍いの仲裁を行ったという経緯があるのだが」
海原川瀬:「どうやらその際、互いの関係性が、強く結びついていたようでな。記憶が消えないのはそれが原因ではないか、と推論を立てた」
海原川瀬:「言うなれば縁結びの神のご加護、とでも言うべきか」口元には、凶悪な笑みを浮かべる。ジョークのつもりらしい。
水花月えんて:「……」(あの時の)
ネガ:こくこくと、頷く。 「えんてには、あのとき、ともだちがふたりいたよ」
水花月えんて:「……ネガ、ありがとう……」「おかげで、友達を、助けられるかもしれない」
笹木青葉:「あ、もしかして、神社の……?」
水花月えんて:「うん」「縁結びの神様、だよ」
笹木青葉:「なんか急にさ、自分が怒ってるのがバカバカしくなって、すんなり仲直りできたんだよね……アレ、キミのお陰だったんだー」
笹木青葉:「へへっ、なんかありがとねっ!」
海原川瀬:「……まだネガの力が及んでいるとすれば、篠原かえで救出の目はあるかもしれない」
オードリー・クレルボーン:「なるほど、そういうことか」
織岸樒:「へー……オマエ結構すごいヤツなんだなぁ。キャベツ太郎食べる?」
ネガ:「キャベツ太郎?」 「食べる」
織岸樒:「よしよし、好きなだけ食べなさい。そして恩を溜め込みなさい」
海原川瀬:「各員、指令だ。今を持って、『わかがちさま』のCNを“幼生世界蛇(イミチュア・ヨルムンガルド)”と呼称。ジャームとして処理することを宣言する」
海原川瀬:「幸い、白い影の一件から、“幼生世界蛇”は儀式を邪魔する笹木青葉を敵と認識している……何れ、ぶつかるだろう」
海原川瀬:「なんにせよ、アレは人に、世界に害を為すジャームだ。駆除する他あるまい」
海原川瀬:「指示は以上だ。何か質問はあるか」
毛利幹隆:「了解だ」
水花月えんて:こくりと頷く
GM:問題がなければシーンを終了します!
水花月えんて:はーい
毛利幹隆:かかってこい
織岸樒:お買い物だー!
オードリー・クレルボーン:はい
GM:最後のお買い物だ!
毛利幹隆:なんかメイド服的なあれ
毛利幹隆:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[2,9] → 9

毛利幹隆:ひゅー
水花月えんて:スニーキングスーツだ
水花月えんて:3dx>=10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 5[2,3,5] → 5 → 失敗

織岸樒:一個だけなら大体なんでも買えるよ!
オードリー・クレルボーン:うーむ何を買うか
毛利幹隆:欲しいものはとくにないぞ!
水花月えんて:スニーキングスーツ欲しいなァ~~~
オードリー・クレルボーン:リアクティブコート
オードリー・クレルボーン:が欲しい
オードリー・クレルボーン:すニーキングスーツは買ってあげよう
織岸樒:リアクティブコートは36か……
オードリー・クレルボーン:最後の手配師をくらえ
オードリー・クレルボーン:8dx=>8
DoubleCross : (8R10[10]>=8) → 9[1,3,3,6,7,9,9,9] → 9 → 成功

オードリー・クレルボーン:ちゃう
オードリー・クレルボーン:目標値10か
オードリー・クレルボーン:買えなかった
水花月えんて:ざんねん
織岸樒:どうしようかな どっちも多分買えますけど
毛利幹隆:探偵さんは1文無しなのか
オードリー・クレルボーン:金はない
GM:悲しい現実が……
織岸樒:オードリーさん侵蝕的にヤバイからリアクティブアーマー狙うか
織岸樒:コート
水花月えんて:ウッス
織岸樒:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 10[1,9,10]+8[8]+5 → 23

織岸樒:ワオ
GM:妙に回っているw
織岸樒:13点使って購入
織岸樒:そして移譲!
GM:OKです!
GM:では、シーンを終了しましょう。
オードリー・クレルボーン:もらうる
織岸樒:-:協力者/ネガ/○庇護/利用できる/ロイス

クライマックスシーン

GM:では、次のシーン。
GM:クライマックスです。全員登場。
水花月えんて:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+3[3] → 86

毛利幹隆:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+4[4] → 79

オードリー・クレルボーン:102+1d10
DoubleCross : (102+1D10) → 102+10[10] → 112

オードリー・クレルボーン:無敵
織岸樒:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+6[6] → 85


GM:■夕暮れ時・Y市中央公園■
GM:キミたちは、決戦の場に、広く回りに影響の少ないであろう、公園を選択した。
GM:キミたちが笹木青葉と共に公園に降り立つと、まるで空気が凍るかのような錯覚に陥る―――《ワーディング》だ。
GM:この先にあるのは、異界。あるいは、蛇の胃袋。
笹木青葉:「……なんか、背筋がぞわぞわする」
笹木青葉:「これが、えーっと……《ワーディング》、なの?」
リバティ・ローズ:「気をつけた方がいい」
リバティ・ローズ:変身しているのだ
毛利幹隆:「リバティ・ローズ!?何時の間に!?」
毛利幹隆:(着替えたんだ!?)
毛利幹隆:後半の言葉をすんでのところで飲み込む
笹木青葉:「! リバティ・ローズ!来てくれたんだ!」
織岸樒:「オー……おお!リバティ・ローズだ!」
リバティ・ローズ:「やあ、また会ったね」
水花月えんて:「よろしくおねがいします」
織岸樒:「奇遇ですねアハハ」
笹木青葉:「リバティ・ローズが仲間に!心強いです!」
毛利幹隆:「あんたがいるってことはいよいよ終幕が近いってことか?」
リバティ・ローズ:「さあ、どうだろう。私は手助けはするが解決者ではないからなー」
リバティ・ローズ:「とりあえず、これを何とかすれば良いのだろう?」
GM:そう、終幕は近い―――周囲より現われる、無数の白い影。
GM:まるで、公園の中央への道を阻むかのように、立ちはだかる。
毛利幹隆:「来たか」
笹木青葉:「……来た!」
GM:白い影は揺らめきながら、こちらに敵意を向ける。
笹木青葉:「……えっと、それで私、考えたんだけど。こいつらって基本的に私を狙うわけじゃん?」
笹木青葉:「私がこいつらをひきつけるから……みんなで、『わかがちさま』をぶっ飛ばしてきて欲しいんだ!」
水花月えんて:「でも、それじゃあ青葉ちゃんが危ないよ!」
笹木青葉:「ふっふっふー、だいじょぶだいじょぶ!」
笹木青葉:笹木青葉の身体の周囲に、風が纏わりつく。
笹木青葉:「こんな奴らになら、負ける気がしないもん!」
織岸樒:「わかった。キミの死は無駄にはしない」肩を叩きながら。
笹木青葉:「死ぬの前提!?」
織岸樒:「え?ボクの計算によると98%の確立で死ぬけど……そのつもりじゃなかったの?」
笹木青葉:「酷っ!負ける気がしないって言ってるのにぃ!」
リバティ・ローズ:「本当に大丈夫だね?けして無理をしないで」
笹木青葉:「……うん、だいじょぶだから。ここは私に任せてお前らは先にいけー!」
笹木青葉:「って、言ってみたかったんだよね……へへっ!」
毛利幹隆:「ま、こっちが速攻で片付ければお前でも充分持つかな」
水花月えんて:「わかった」「約束だよ、また三人で……かえでちゃんも一緒に遊ぼう」
毛利幹隆:「ああ、友達を二人とも助けたいならとっとケリをつけようぜ。えんてちゃん」
笹木青葉:「……うんっ!またあとで、えんて!」
毛利幹隆:「3人でまた箱を使って遊ぶんだろ?」
水花月えんて:「は……」「はい」
毛利幹隆:言質とった
織岸樒:「箱限定なんだ……」
毛利幹隆:「若いうちの箱は買ってでもしろってな」
織岸樒:「(こいつだけは本当にわからん)」
毛利幹隆:「行こうぜ。害虫駆除だ」
水花月えんて:「じゃあ、毛利さん。お勧めのゲームソフト考えておいてくださいね」「三人で遊べるやつ」
毛利幹隆:「ふっ任せとけ」
リバティ・ローズ:「君はホントにバカだな、まあそういうのは嫌いじゃないけど」
GM:―――――
GM:――
GM:では、キミたちは笹木青葉を背中で見送り、公園の中央に足を踏み入れた。
GM:世界を喰らおうと目論む蛇は、公園の中央でとぐろを巻くようにしてキミたちを待っていた。
GM:尾を噛む牙を、ゆっくりと離し。鎌首をもたげ、キミたちを見据える。
“幼生世界蛇”:『我は輪となり繋がれた蛇。呼ぶ声無くては前にすら進めぬ』
“幼生世界蛇”:『故に贄を喰らう。我が身は際限なく成長する』
“幼生世界蛇”:『そして何れ、世界を巻き、食らおう』
“幼生世界蛇”:『さすれば我は普くこの世界に棲める。黄昏が支配する世界』
“幼生世界蛇”:『それが我が望み、我が欲望』
リバティ・ローズ:「ならばそれを止めてみせるさ」
リバティ・ローズ:「私の名前はリバティー・ローズ!!救いを求める声に応じて見参!!」
織岸樒:「うるさいぞ爬虫類風情が」
織岸樒:「オマエなんかボクが手を下すまでもない。こいつらが蒲焼きにしてくれるわ」
毛利幹隆:「蛇は蛇らしく陰間にすっこんでろよ」
毛利幹隆:「日向に出てこようなんざ大それたこと考えるな。身の程を知れ」
水花月えんて:「かえでちゃんを、返してもらうよ」
“幼生世界蛇”:『我は呼ぶ声無くして日向には出れぬ』
“幼生世界蛇”:『故に、我をここまで大きくしたのは人間の欲望よ。身の程を知れとはどの口がほざくか』
“幼生世界蛇”:『止められるものなら、止めて見せよ。我は世界蛇、何れ世界を食らう蛇也』
毛利幹隆:「この口だよ。みてわからねえのか。めくらかてめえは」
リバティ・ローズ:「子供の願いにとりついた程度で人間の欲望を語るな小物め」
織岸樒:「知らねーーーよそんな事情!」
織岸樒:「そんな事がボクに関係あるか?いいからさっさとえんてっちゃんの友だち置いて土に還れバァカ!」
GM:巨大な蛇より迸る、強大なワーディング。
GM:衝動判定です。難易度は9!
水花月えんて:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,9,10]+3[3] → 13

織岸樒:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[5,5,5,7,7,10]+10[10]+1[1] → 21

毛利幹隆:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,4,8,9] → 9

毛利幹隆:ヒュー
織岸樒:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+7[6,1] → 92

毛利幹隆:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+9[5,4] → 88

水花月えんて:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+13[4,9] → 99

リバティ・ローズ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,5,9,10]+7[7]+1 → 18

リバティ・ローズ:余裕
リバティ・ローズ:112+2d10
DoubleCross : (112+2D10) → 112+11[4,7] → 123

毛利幹隆:「ま、そんな御託はどうでもいいか」
毛利幹隆:本体を右手、コントローラーを左手に構える
毛利幹隆:箱使いの基本の戦闘姿勢
毛利幹隆:「来いよ、俺のプレイをみせてやる」
リバティ・ローズ:「オカルト的にも君は無価値だ、そのまま忘れ去られるまで細切れにしてあげよう」
GM:―――“幼生世界蛇”の周囲に、二体の白い影が現われる。
GM:クライマックス戦闘です! が!
GM:今日のところは、この辺りでタイムリミットとさせて頂きます。
水花月えんて:アッハイ
織岸樒:ウィッス
毛利幹隆:うっす!
リバティ・ローズ:はい
GM:次回はクライマックスのセットアップからになります。よろしくお願いします!

/3日目 ここまで

GM:点呼開始!
織岸樒:準備完了!(1/4)
毛利幹隆:準備完了!(2/4)
水花月えんて:準備完了!(3/4)
リバティ・ローズ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、再開して行きます!

■クライマックス戦闘:1ターン目

GM
(えんて) (毛利) (樒) (ローズ)

       |
     (10m)
       |

白い影 “幼生世界蛇” 白い影2

GM目標:“幼生世界蛇”の撃破
GM:“幼生世界蛇”との距離は10m
GM:戦闘終了条件は“幼生世界蛇”の撃破となります。
GM:1Tセットアップから。
“幼生世界蛇”:《原初の黄:フルパワーアタック》
水花月えんて:なし!
毛利幹隆:なっし!
織岸樒:うーん
織岸樒:常勝はまだ取っておこう
織岸樒:戦術でダイス+7です
毛利幹隆:ごっつぁんです!
織岸樒:これで侵蝕率98
リバティ・ローズ:nasi
GM:白い影は1・2ともになしです。
GM:では、イニシアチブに移ります。
GM:白い影の行動、の前に、“幼生世界蛇”が動きます。
“幼生世界蛇”:《裏切りの真名》
“幼生世界蛇”:巨大な蛇より延びた影が、周囲に拡散する。影に影響されたものは、体内のレネゲイドが暴走、内部より蚕食されるのだ。
“幼生世界蛇”:ダメージは4D+侵食値÷10 となります。
“幼生世界蛇”:4d10
DoubleCross : (4D10) → 14[3,8,2,1] → 14

リバティ・ローズ:装甲ガードは有効ですか?
“幼生世界蛇”:リアクション不可ですね。装甲値は有効です
毛利幹隆:14+9-8で15ダメ,生存
GM:14+11の25ダメージですね。装甲いくつありましたっけ?
リバティ・ローズ:こちらは装甲で14点弾いて 12ダメ
織岸樒:えーと112だから11ダメージ 装甲で0ダメ
リバティ・ローズ:装甲25もあるの?
織岸樒:あっそうか
織岸樒:じゃあ1ダメです
織岸樒:装甲値は24!
GM:どっちにしろ硬っ
水花月えんて:23-2で21ダメ
“幼生世界蛇”:そして、ダメージが発生したので、オートアクションでエフェクトが発動します。
“幼生世界蛇”:《円環螺旋》《喰らわれし贄》《背徳の理》
“幼生世界蛇”:装甲値、攻撃力、判定に使用するダイスの数が上昇。
“幼生世界蛇”:影を再び己の身体に纏わせると、一回り大きくなる。レネゲイドを喰らい、徐々に巨大化しているのだ。
“幼生世界蛇”:『我は喰らう者。何れ世界を飲み込むもの』
織岸樒:「ぎゃああああ!」
織岸樒:「こ、このボクのキュートなほっぺに傷があ!」
水花月えんて:「くうっ……」
織岸樒:「……一回言ってみたかったんだよね、コレ。どう?感じ出てた?」
リバティ・ローズ:「ゲーマー的にはあの手の主張はどうおもう?毛利君」
毛利幹隆:「あの手のテンプレを言ってくれるボスは嫌いじゃないな」
リバティ・ローズ:「同感だ、中々倒しがいがある」
GM:そして、追従するように白い影の行動です。
GM:1d4 白い影1 PC番号順
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:マイナー:《原初の青:猛毒の雫》《無形の爪牙》 メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》
GM:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[3,4,5,5,8,8,9,10,10,10]+10[1,3,6,6,6,8]+10[8]+4[4]+1 → 35

GM:リアクションをどうぞ!
リバティ・ローズ:まあドッジしかないな
リバティ・ローズ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[4,5,8,8,8,9,10]+5[5] → 15

リバティ・ローズ:くらった
GM:カバーリングなど無いようでしたらダメージを出します。
リバティ・ローズ:ください
GM:4d10+9 邪毒lv4付与
DoubleCross : (4D10+9) → 18[4,8,2,4]+9 → 27

リバティ・ローズ:装甲は有効ですね?
GM:諸々有効です!
リバティ・ローズ:邪毒はダメージを受けたらですよね
GM:はい、その通りです
リバティ・ローズ:デモンズウェブで防ぐ
GM:おぉ、了解です
GM:では、ダイスをどうぞ!
毛利幹隆:「リバティ・ローズ!」
織岸樒:「アレを使え!」
リバティ・ローズ:「ロッキーホラーショウ…」
リバティ・ローズ:27-14-9d10
DoubleCross : (27-14-9D10) → 27-14-44[5,8,3,2,7,6,5,6,2] → -31

リバティ・ローズ:「その程度の攻撃はとおらないさ」
GM:蛇の影に追従するように、白い影より毒牙が伸びる。
リバティ・ローズ:茨がそれを防ぐ
水花月えんて:「すごい……」
GM:しかし、リバティ・ローズの茨に阻まれ、牙は目前で止まる。
GM:引き続き、白い影2の行動。
GM:1d4 PC番号順
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:対象は毛利君。 マイナー:《原初の青:猛毒の雫》《無形の爪牙》 メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》
GM:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,7,8,8]+10[2,8]+1[1]+1 → 22

GM:リアクションをどうぞ!
毛利幹隆:俺か!
織岸樒:言い忘れてたけどカバーリングできなくもない!
毛利幹隆:「BOX!」
毛利幹隆:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,6,10]+8[8]+1 → 19

毛利幹隆:くそう!
GM:おしい!
GM:カバーリングなど無いようでしたらダメージを出します。
毛利幹隆:かかってこい!
GM:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 12[5,3,4]+9 → 21

GM:諸々有効、ダメージ発生時邪毒lv4!
毛利幹隆:死亡!リザレクト!
毛利幹隆:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

毛利幹隆:「その…程度で」
GM:もう一体、追従する白い影。影より伸びる牙が、毛利君を掠める。
毛利幹隆:「世界を飲み込むとは、ずいぶん大口叩いてくれるじゃねえか」
毛利幹隆:「この箱に傷ひとつつけられないくせに。調子に乗るんじゃねえ!」
織岸樒:「(アンタはボロボロになってんじゃないか……)」
“幼生世界蛇”:『我が眷属は人の欲望により無尽に増える。何れ世界を埋め尽くすだろう』
“幼生世界蛇”:『故に、一つ一つは矮小な影に過ぎん』
GM:では、再びイニシアチブ。
GM:次は行動値7組……樒さん、えんてさん、毛利君かな?
GM:順番を相談後、行動をどうぞ!
織岸樒:私が出来るのはライフル狙撃か毒付与か放心付与ですね
織岸樒:当たればの話だが!
水花月えんて:特に何もなければ先に行こう
毛利幹隆:範囲ができるよ!
毛利幹隆:どうぞ!
織岸樒:GO!
水花月えんて:では
水花月えんて:マイナーで《一角鬼》《完全獣化》《陽炎の衣》《ハンティングスタイル》
水花月えんて:「まだ小さいうちに」「叩く!」一瞬爬虫類のような顔をのぞかせ、姿を消す
水花月えんて:移動は世界蛇のエンゲージ
水花月えんて:侵食99→112
GM
 (毛利) (樒) (ローズ)

       |
     (10m)
       |

(えんて)  白い影 “幼生世界蛇” 白い影

GM:がっつり上がった!
GM:では、メジャーアクションをどうぞ!
水花月えんて:《コンセントレイト・エンハイ》《獣の力》《見えざる死神》で世界蛇にアタック!
水花月えんて:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[1,4,4,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[1,8,9,10]+10[7,8,10]+10[1,9]+10[9]+5[5]+3 → 58

GM:うおお、めっちゃ伸びてる!
“幼生世界蛇”:ドッジ!
水花月えんて:と、戦術分忘れてた
GM:!?
GM:ふ、振り足しても構わないんじゃよ……?
水花月えんて:7dx8
DoubleCross : (7R10[8]) → 10[2,2,2,2,8,10,10]+10[2,4,9]+2[2] → 22

GM:58ですね……!
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[4,4,4,5,6,7,8]+2 → 10

GM:命中です。ダメージをどうぞ。
水花月えんて:6d10+20+7
DoubleCross : (6D10+20+7) → 30[5,2,8,2,6,7]+20+7 → 57

“幼生世界蛇”:装甲有効でしたっけ?
水花月えんて:ゆうこうでござる
“幼生世界蛇”:ならば装甲で9点軽減、48点ダメージ。
織岸樒:「ぎはは、計算どおり」
織岸樒:さりげなく視線や手振りで味方を誘導し、最適な行動に導くのだ
水花月えんて:「……つかまえた」次の瞬間、世界蛇の死角から一撃!
“幼生世界蛇”:首をぐるりと、水花月さんの方へ向けて 『我を止めんと足掻くか、小娘』
“幼生世界蛇”:『成程。大した威力だ』
水花月えんて:「止めるよ」「かえでちゃんを返してもらう」
GM:それでは毛利君or樒さん、次の行動をどうぞ!
織岸樒:ボクはどっちでもいいかな
毛利幹隆:待機して蛇の攻撃にそなえようかなあ
毛利幹隆:まだリザレクトはできる
織岸樒:フゥーム
GM:なるほど。では待機でよろしいですか?
毛利幹隆:だがあえて攻める!
GM:おおっ!
GM:了解です。行動をどうぞ!
毛利幹隆:マイナーでジェシフト
毛利幹隆:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 3[3]+94 → 97

毛利幹隆:意味なかった
毛利幹隆:メジャーでコンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍+黒星の門+雷神の槌
毛利幹隆:「そっちが神なら」
毛利幹隆:「こっちは、神ハードだ」
毛利幹隆:15dx8+10
DoubleCross : (15R10+10[8]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[1,4,5,9]+1[1]+10 → 31

織岸樒:「ヘンな所で張り合うなよ…」
毛利幹隆:「黙ってみてろ。箱の性能を!」
水花月えんて:(なんだかよくわからないけどすごい自信だ)
GM:白い影はイベイジョンによりドッジの値が14。よって命中。
“幼生世界蛇”:ドッジ!
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,3,3,4,6,10]+10[10]+2[2]+2 → 24

毛利幹隆:雷が蛇と白い影ども襲う!
GM:命中です。ダメージをどうぞ。
毛利幹隆:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 18[2,6,4,6]+30 → 48

“幼生世界蛇”:《雲散霧消》!
毛利幹隆:ゲー!
“幼生世界蛇”:影が壁のようにのっぺりと張り付き、雷を吸収する!
GM:だがその雷の威力は全ては吸収しきれない!
織岸樒:そう来たかー
GM:LVは5、よって25点軽減して23ダメージ。 思ったより痛い……!
毛利幹隆:「…チッ!」
織岸樒:「そんなに効いてないっぽいけど大丈夫?ファンに埃とか溜まってない?」
毛利幹隆:「お前の目は節穴か?」
“幼生世界蛇”:『―――認めよう。障害であると』
“幼生世界蛇”:『唯の贄ではないと。その意思、認めよう』
GM:では、次。樒さんの行動です!
織岸樒:「フン、でかいだけの蛇の分際でエラッそーに」
織岸樒:マイナーでジェネシフト
織岸樒:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

織岸樒:これで100超えだ
織岸樒:そしてメジャーでベノムグレネードを撃つ!
GM:了解です。命中判定をどうぞ!
織岸樒:4dx10-1
DoubleCross : (4R10-1[10]) → 10[2,6,6,10]+1[1]-1 → 10

織岸樒:ウヌヌ
GM:白い影はイベイジョンにより回避ですね。
“幼生世界蛇”:ドッジ。
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[2,2,2,4,6,7,8]+2 → 10

織岸樒:グワーッ!
“幼生世界蛇”:同値回避です。
織岸樒:手製の毒入りグレネードを投擲!だが肩が弱すぎて目標まで飛ばない!
“幼生世界蛇”:床に転がったベノムグレネードを、炸裂する直前に影に包む。
“幼生世界蛇”:そして、消化。毒の霧ごと消却。
“幼生世界蛇”:『それだけか?それならば興醒めだが、小娘よ』
織岸樒:「チィッ、悪食が」
織岸樒:「勘違いするなよ!肉体労働はボクの本分じゃないんだ」蛇に指を突きつけて言い放つ
毛利幹隆:「あれだ」
毛利幹隆:「あれを突破しないとどうにもならねえぞ」
GM:では、再びイニシアチブ。 リバティ・ローズの手番です。行動をどうぞ!
リバティ・ローズ:「そんなに食いたいのか」
リバティ・ローズ:「じゃあ思う存分喰うといいさ」
リバティ・ローズ:コンボ ローズマリィズベイビー
リバティ・ローズ:マイナーで振動ブレード起動
リバティ・ローズ:14dx7-2
DoubleCross : (14R10-2[7]) → 10[1,2,4,5,6,6,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,4,4,5,6,7,8,8]+10[7,9,10]+6[4,4,6]-2 → 34

リバティ・ローズ:対象は蛇です
“幼生世界蛇”:ドッジします。
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,3,5,5,6,9,10]+7[7]+2 → 19

GM:命中!ダメージをどうぞ。
リバティ・ローズ:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 21[7,3,8,3]+12 → 33

リバティ・ローズ:茨が襲いかかる
リバティ・ローズ:両腕が茨に変化して襲い掛かる
GM:諸々有効、そして憎悪付与でしたっけ?
リバティ・ローズ:憎悪付与 対象は 蛇自身
リバティ・ローズ:「自分を喰らう蛇なんだろう?」
リバティ・ローズ:「だったら思う存分喰うといいさ」
“幼生世界蛇”:《状態復元》。 HPダメージを5受けて、憎悪を回復。
リバティ・ローズ:きらーい
“幼生世界蛇”:装甲値は9、29点ダメージを受けます。
リバティ・ローズ:侵食値のわりにあわねーw
“幼生世界蛇”:しかし、影を突破した茨が、蛇の身体に食い込む。
“幼生世界蛇”:蛇は苦しそうにもがきます。
“幼生世界蛇”:オートアクション、《原初の虚:燃える魂》
“幼生世界蛇”:ず ぞ ぞ ぞ ぞ  ぞ   ぞ 
“幼生世界蛇”:茨から抜けるために、蛇がとった行動……それは脱皮。
GM:蛇の元に残るのは、白い抜け殻。
GM:その蛇の抜け殻はむくり、と人の形を取り。起き上がります。
GM:Eロイス:さらなる絶望。
GM:イニシアチブプロセス。エネミーを未行動で一体召喚します。
???:「―――――」
水花月えんて:「……」(あれ……は……?)
GM:えんてさんには、見覚えがあるでしょう。
GM:……その影は、篠原かえでの形を模しています。
白い影3:「―― ― ―  ―」
水花月えんて:「かえで……ちゃん……?」
織岸樒:「へェ!それがえんてっちゃんのお友達か」
織岸樒:「中々気の利いた事するじゃんかよ、蛇のくせに」
白い影3:「……   えん    て ?」
白い影3:「きこえる 気がする   なにも、見えない」
水花月えんて:「かえでちゃん!私は、ここにいるよ!」
水花月えんて:「青葉ちゃんもすぐそこにいる!」
水花月えんて:「だから、帰ってきて!」
“幼生世界蛇”:しかし、それに立ちふさがる様に、横たわる蛇。
“幼生世界蛇”:再度の脱皮……しかし外見上、大きくなった様子は無い。
“幼生世界蛇”:『―――我に楯突いた事、後悔するがいい』
“幼生世界蛇”:再び、蛇の巨大な影が蠢く。
毛利幹隆:「取り乱すなえんて。まずはヤツを倒すことに集中しろ」
織岸樒:「そういう事。こんなやっすい挑発に乗るんじゃないぜ」
GM:“幼生世界蛇”の行動…… の前に、登場した白い影3の行動が挟まります。
“幼生世界蛇”:『急ごしらえの出来損ないだが、我が眷属には変わりない』
GM:1d4 PC番号順
DoubleCross : (1D4) → 4

毛利幹隆:また俺かー!
GM:対象は毛利君ですね。《原初の青:猛毒の雫》《無形の爪牙》 メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》
GM:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[2,3,5,6,8,8,8,8,10,10]+10[1,3,5,5,10,10]+6[1,6]+1 → 27

毛利幹隆:「BOX!」
毛利幹隆:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[6,6,7,8,8]+1 → 9

白い影3:ダメージを出します。
白い影3:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 13[3,6,4]+9 → 22

白い影3:「みえない、そこにいるのは、誰」 伸ばした手は、まるで蛇のようにしなり、伸び、毛利君へと。
毛利幹隆:「……ッ!!」
水花月えんて:「毛利さん!」
毛利幹隆:「箱だ」
毛利幹隆:「そしてお前を救うのも」
毛利幹隆:「ここに在るのは箱」
毛利幹隆:XboxをSロイスに指定、そしてタイタスにして即使用
毛利幹隆:「箱だっ!」
毛利幹隆:完全回復で復活する
織岸樒:「もうアンタに言ってる事が何一つわかんねェ!ボク天才なのに!」
水花月えんて:!?
GM:!?
毛利幹隆:え?ダメでした!?
GM:りょ、了解です!
GM:全く問題ないですよ!ビックリしただけで!
毛利幹隆:では完全復活だ!
毛利幹隆:「てめえらの攻撃じゃあ、俺を壊せても箱を壊すことはできないぜ」
織岸樒:「……オイ、蛇さんよ」
織岸樒:「てめぇで作り出したてめぇの眷属を出来損ない呼ばわりかよ」
“幼生世界蛇”:『消化せず、吐き出したもの故。完成品には程遠い』
織岸樒:「ハッ!ならオマエに神様を名乗る資格は無いよ。てめぇの子供の面倒くらい人間でも見るぜ!」
水花月えんて:(『消化せず』『吐き出した』)
リバティ・ローズ:「ふむ、なら助かる望みは十分だ」
織岸樒:「そうだ、えんてっちゃん。まだオマエのトモダチが助かる見込みはある」
リバティ・ローズ:「水花月さん、いけるね?」
水花月えんて:「はい。……皆さん、力を貸してください」
GM:では、イニシアチブ。1Tラスト、“幼生世界蛇”の行動です。
“幼生世界蛇”:マイナー:《無形の爪牙》《極光螺旋》
“幼生世界蛇”:攻撃力上昇、武器生成。
“幼生世界蛇”:メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》《暴食の神蛇》《混色の氾濫》《世界を喰らうもの》
“幼生世界蛇”:シーン(選択)攻撃、リアクション時エフェクト不可、エフェクトによる装甲無視、対象はPC全員。
“幼生世界蛇”:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,3,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[4,7,7,8,9]+5[2,3,3,5]+6 → 31

織岸樒:うわぁ装甲無視だ
織岸樒:ジェネシフトするんじゃなかった
GM:いいえ
GM:エフェクトによる装甲 を無視ですので
GM:アイテムでの装甲だと普通に弾けちゃいます
織岸樒:あ、なるほど
GM:おいといて、リアクションをどうぞ!
水花月えんて:ドッジ!
毛利幹隆:ドッジ
毛利幹隆:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[3,4,4,5,8]+1 → 9

リバティ・ローズ:オートは問題なく使えますね?
GM:使えます!
リバティ・ローズ:ガードしておこう
水花月えんて:11dx+1 獣化の効果込
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,8,9,10,10]+5[2,5]+1 → 16

織岸樒:ドッジ
織岸樒:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

GM:ダメージを出します。
GM:4d10+44
DoubleCross : (4D10+44) → 22[7,8,4,3]+44 → 66

水花月えんて:きっつ
織岸樒:グエーッ!
毛利幹隆:まあ、普通に死ぬぞ!
リバティ・ローズ:異形の捕食者
リバティ・ローズ:「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」
毛利幹隆:オードリーさんのロイスをきって復活
織岸樒:UGNのロイス切って復活
GM:来た!どうぞ!
水花月えんて:UGNのロイスを切って復活
リバティ・ローズ:「そういえば、世界を食うとかいっていたが」
リバティ・ローズ:「私も食う側なんだ」
リバティ・ローズ:66-6d10
DoubleCross : (66-6D10) → 66-35[8,1,9,8,3,6] → 31

リバティ・ローズ:35点軽減して35点攻撃上昇
リバティ・ローズ:31から装甲16を引いて
リバティ・ローズ:15
リバティ・ローズ:15かガード値2を引いて13
織岸樒:「いったぁ……!かよわい美少女に何すんだよ!
リバティ・ローズ:リアクティブコートを使用
リバティ・ローズ:13-2d10
DoubleCross : (13-2D10) → 13-17[9,8] → -4

リバティ・ローズ:無傷
水花月えんて:ヒュウ……!
GM:お、おおー……!
毛利幹隆:やりおるぜ
GM:これは、お見事!
リバティ・ローズ:「ごちそうさまでした、たいして旨くもなかったがね」
リバティ・ローズ:茨が蛇の攻撃を喰らい尽くした
“幼生世界蛇”:『―――解せん。なんだ、それは』
リバティ・ローズ:「解せない?そりゃそうだ、今からは君が食われる側だ」
“幼生世界蛇”:『喰らいあいか。よかろう、それが尾を噛む蛇の宿命か』
“幼生世界蛇”:『そう容易く飲み込めぬと、心得た』
GM:全員、行動終了。1T目クリンナップに移ります。

■クライマックス戦闘:2ターン目

GM:特に宣言の無い場合、2Tセットアップに移行します!
毛利幹隆:なしなしだ!
水花月えんて:ないぞ
織岸樒:ナッシン
リバティ・ローズ:なし
“幼生世界蛇”:セットアップ:《原初の黄:フルパワーアタック》
GM:白い影1~3はなしです。
GM:では、イニシアチブに移行します。
織岸樒:あ、いや
織岸樒:やっぱ常勝+戦術します すいません
GM:あ、そうですよね・・・当然やりますか!
GM:どうぞ!
織岸樒:攻撃力+40、ダイス+8.
GM:では、イニシアチブに移行します。
GM:白い影1~3の行動です。基本的に同じ行動を行うため、ミドルと同じで省略しながらやって行きます。
GM:1d4 白い影1・攻撃対象決め
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:1d4 白い影2
DoubleCross : (1D4) → 4

GM:1d4 白い影3
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:行動も共通。 マイナー:《原初の青:猛毒の雫》《無形の爪牙》 メジャー:《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:伸縮腕》
GM:10dx8+1 白い影1、対象は水花月えんてさん。
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,3,5,5,8,8,8,9,9,10]+10[1,3,3,4,10,10]+7[4,7]+1 → 28

GM:10dx8+1 白い影2、対象は毛利さん。
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[2,2,3,3,3,4,5,7,8,10]+4[4,4]+1 → 15

GM:10dx8+1 白い影3、対象はローズさん。
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[2,4,4,4,5,6,6,7,8,8]+6[1,6]+1 → 17

毛利幹隆:がんばりたいな
毛利幹隆:ドッジ
毛利幹隆:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,2,3,3,8]+1 → 9

毛利幹隆:9しか出ない
水花月えんて:おのれドッジ
水花月えんて:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 9[1,2,2,3,3,3,4,7,7,8,9]+1 → 10

リバティ・ローズ:ドッジかな
リバティ・ローズ:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,4,5,5,6,7,9] → 9

リバティ・ローズ:無理であったか
GM:では、ダメージを出します!
GM:3d10+9 えんてさん分 諸々有効、ダメージ時邪毒lv4付与
DoubleCross : (3D10+9) → 18[3,5,10]+9 → 27

GM:2d10+9 毛利君分 諸々有効、ダメージ時邪毒lv4付与
DoubleCross : (2D10+9) → 5[1,4]+9 → 14

GM:2d10+9 ローズさん分 諸々有効、ダメージ時邪毒lv4付与
DoubleCross : (2D10+9) → 10[1,9]+9 → 19

GM:影が伸び、鞭のようにしなり攻撃を加えていく!
水花月えんて:死!支部長のロイスを昇華復活!
リバティ・ローズ:毒がきついのでここを防ごう
リバティ・ローズ:「これも、ダメだね」
リバティ・ローズ:ロッキーホラーショウ
リバティ・ローズ:19-9d10
DoubleCross : (19-9D10) → 19-55[5,9,2,9,2,8,9,8,3] → -36

“幼生世界蛇”:『それも届かぬか。成る程』
リバティ・ローズ:「さて、反撃と行こう」
毛利幹隆:お先いただいてよろしいでしょうか?
水花月えんて:ドウゾ
毛利幹隆:「いいだろう」
毛利幹隆:「ほんの少しだけ、実力をみせてやるよ」
毛利幹隆:マイナーで横に10移動
GM
(毛利) ―(10m)― (樒) (ローズ)

                  |
                (10m)
                  |

     (えんて)  白い影 “幼生世界蛇” 白い影

毛利幹隆:そして箱とコントローラーを上に投げる
毛利幹隆:「お前ら程度にはソフトは必要ない。箱の性能だけで十分だ」
毛利幹隆:そして腕を交差しコントローラーと本体を掴む!
毛利幹隆:さっきまでは右手に本体、左手にコントローラーを持っていたが今はその逆!
毛利幹隆:左手に本体、右手にコントローラー!
毛利幹隆:「言い忘れていたが、俺は左利きでね」
毛利幹隆:メジャーでコンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍+黒星の門+雷神の槌
毛利幹隆:18dx7+10
DoubleCross : (18R10+10[7]) → 10[3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,7,7,7,9,9,10,10]+10[2,4,4,4,4,7,9]+10[3,7]+5[5]+10 → 45

“幼生世界蛇”:ドッジ!
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[1,1,2,5,7,9,9]+2 → 11

GM:駄目だ!命中、ダメージをどうぞ!
毛利幹隆:5d10+34+40
DoubleCross : (5D10+34+40) → 27[7,4,1,10,5]+34+40 → 101

毛利幹隆:「箱よ」
毛利幹隆:「その真の性能をみせつけてやれ!」
“幼生世界蛇”:《雲散霧消》……! した、ところで駄目だ!使わない!
“幼生世界蛇”:《蘇生復活》! HP1で蘇生!
毛利幹隆:箱から放出される雷撃が蛇とも焼き尽くさんとするごとくに襲い掛かるぞ!くたばれい!
“幼生世界蛇”:蛇の生命力で、息も絶え絶えになりながらもまだ……動く!
“幼生世界蛇”:『雷が……我が影を……!?』
“幼生世界蛇”:強化された雷撃は、蛇の纏う影の装甲を容易くぶち抜き、貫通!
“幼生世界蛇”:蛇に致命的な打撃を与える!
毛利幹隆:「世界を食らい尽くすとか言ってたよな」
毛利幹隆:「自惚れるなよ、お前程度の胃袋に収まるほど、世界は──」
毛利幹隆:「否!箱は小さくはない!」
“幼生世界蛇”:『ぐ グガアアアアアア ア あぁぁあ!』
リバティ・ローズ:オカルト/“幼生世界蛇” 都市伝説/くだらない○
毛利幹隆:世界=箱と言わんばかりの傲慢!
“幼生世界蛇”:『侮ル、な!』
“幼生世界蛇”:『その増長が、我が糧となり、世界を喰らう我が力となる……!まだだ、まだ……!』
毛利幹隆:影どもはどうなりました!
GM:あ、そうそう!
GM:影1~3も同様に《蘇生復活》ですね。HP1で復活した状況です。
GM:イニシアチブ!樒さんorえんてさんだ!行動をどうぞ!
水花月えんて:とどめを刺してくれよう
毛利幹隆:やっちまいな
水花月えんて:マイナーで《陽炎の衣》、メジャーで《コンセントレイト:エンハイ》《見えざる死神》《獣の力》 対象は世界蛇
毛利幹隆:ここたぶん白い影3を殺すべきですよ。
水花月えんて:ヤメロ!
毛利幹隆:きっとヤツを殺さないとかえでちゃんが戻ってこないとかそんなギミックが!
水花月えんて:そ、そんな誘いには乗らないぞ!
毛利幹隆:かえでちゃんはまだ蛇にとらわれたままなんですよ、このまま蛇を殺してしまったらかえでちゃんもへびと一緒に消えてしまうのでは?
GM:ふーむ
GM:メジャーアクション消費で、知覚判定してみますか?
GM:もちろん、どちらかの可能性に賭けてもいい。
水花月えんて:む……
毛利幹隆:え……
GM:普通に攻撃してもいいし、どうするべきか決め切れないなら判定してもいいですよ!って感じですね。
リバティ・ローズ:確実性をとるべきだ
リバティ・ローズ:シナリオに関わるNPCを救いたければ全力を尽くすべし
リバティ・ローズ:説得ロールをしながら知覚すれば それなりにいける
水花月えんて:と、とりあえずさっきの行動は一旦キャンセルでお願いします
GM:マイナーですね、了解です。
水花月えんて:よし、ならば判定だ!
GM:了解しました。では〈知覚〉で、難易度は9とします。
水花月えんて:ええいままよ
水花月えんて:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,1,3,7,9] → 9

GM:ジャスト!
水花月えんて:ッシャア
GM:では……
白い影3:毛利君の雷撃を喰らった白い影。 パキ……と、白い影の一部にヒビが入ります。
水花月えんて:「!」
白い影3:その下には、人の肌。
水花月えんて:(これは……)「……かえでちゃん!」
GM:この白い影3の下には、蛇に操られた篠原かえでがいるようだ。しかし拘束は次第に弱まっている様子。
GM:殺してしまえば、取り返しのつかないことになるかもしれない……
GM:と、えんてさんは感じるでしょう。
水花月えんて:あっぶねえ!
水花月えんて:やはり箱ユーザーは邪悪だった!
リバティ・ローズ:既に殺そうとしていたしなw
毛利幹隆:ご、ごめん!
GM:あくまで、戦闘終了条件は:幼生世界蛇の撃破 です!
水花月えんて:「みんな!この蛇を倒せば……かえでちゃんが助かるかもしれない!」
水花月えんて:「だからお願い!こいつを……倒して!」
GM:では、イニシアチブ。次は……樒さんの行動ですね。
織岸樒:マイナーはなし。
織岸樒:メジャーで……ライフル撃った方がいいかなぁ
織岸樒:人影はHP1だから撃っちゃうか 影1狙います
GM:了解です。判定をどうぞ。
織岸樒:4dx+7
DoubleCross : (4R10+7[10]) → 10[2,3,5,10]+7[7]+7 → 24

GM:イベイジョンにより命中です。一応ダメージをどうぞ!
織岸樒:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 16[6,2,8]+8 → 24

GM:では、白い影はライフルに撃たれ、消滅。
織岸樒:「当たり!」
GM:では、リバティ・ローズさんの行動です。
GM:どうぞ!
リバティ・ローズ:「そろそろ…」
リバティ・ローズ:「喰われる恐怖を感じてきたか?」
“幼生世界蛇”:『我は……我ハ世界蛇、喰らうもの……恐怖ナど……!』
リバティ・ローズ:「私の能力『リトルショップオブホラーズ』が君を跡形残さず喰らい尽くしてあげよう、その瞬間に君はそれを知ることになる」
リバティ・ローズ:ダイス+8個だったな
リバティ・ローズ:コンボ リトルショップオブホラーズ
リバティ・ローズ:16dx7-2
DoubleCross : (16R10-2[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,9,10,10]+10[3,6,7,7,10]+10[3,4,7]+5[5]-2 → 33

“幼生世界蛇”:ドッジ!
“幼生世界蛇”:7dx10+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[5,5,7,7,7,8,8]+2 → 10

GM:駄目だ、命中……ダメージをどうぞ!
リバティ・ローズ:4d10+40+35+12
DoubleCross : (4D10+40+35+12) → 29[8,4,7,10]+40+35+12 → 116

織岸樒:ヤバイ
リバティ・ローズ:ダイスも良い感じよ
GM:……耐えられる、はずも無い!
GM:“幼生世界蛇”、戦闘不能。クライマックス戦闘、終了です。
GM:―――――
GM:――
リバティ・ローズ:無数の茨が蛇に群がり喰らい尽くしていく
“幼生世界蛇”:『我が……喰わ……れ    』
“幼生世界蛇”:『           ……… 』
リバティ・ローズ:「死ぬのは怖いだろう?」
リバティ・ローズ:「自分が喰われて存在が無くなっていくことに絶望して消えるがいい、それが君の報いだ」
“幼生世界蛇”:のた打ち回り、抵抗するものの、次第に弱くなり
“幼生世界蛇”:やがて動きは止まる。
GM:巨大な蛇の亡骸は、溶けるように霧散していく。
GM:それと同時に、白い影は動きをとめ、蛇の抜け殻のみが残る。
GM:ただ一つ……篠原かえでの白い影のみ
GM:人の形を残したまま、その場に膝をつき、倒れる。
水花月えんて:倒れる前に抱き止めるぞ
水花月えんて:「……かえでちゃん!」
毛利幹隆:「終わったか」
毛利幹隆:「……」
GM:影が、ぱりぱりと音を立てて剥がれる。
GM:影の下からは、抱きとめたキミにとっては見慣れた顔。
篠原かえで:「……呼んでる声、聞こえたよ、えんて」
水花月えんて:「……うん」「おかえり」
篠原かえで:「……ありがと」
織岸樒:「うんうん、これにてハッピーエンドってやつだね」携帯のカメラで様子を撮影している。
笹木青葉:「おーい!白い影の動きが止まったよぉー!全部やっつけたっぽいー?」
GM:向こうから、走ってくる笹木青葉の姿。
織岸樒:「あれ!?なんで死んでないの!?」
水花月えんて:「青葉ちゃんも、無事だったんだね」
毛利幹隆:「全部じゃあないが、大元は片付けたぜ」
毛利幹隆:「そこのリバティ・ローズがな」
笹木青葉:「……っ!」  「かえで!!」
織岸樒:「98%の確立で死ぬなんて言ったボクがアホみたいじゃん」
笹木青葉:既に目じりには、大粒の涙が。
笹木青葉:「ば、ぶぁあが!じぬぎはないっでいっだじゃん゛!!」
織岸樒:「あーあー、鼻水を拭け鼻水」ハンカチで鼻を拭おう
笹木青葉:「えんて、かえでーー!!ほんっとおおおおに、ごめええん!!」
笹木青葉:「ず、ずびーっ」
篠原かえで:「……見える。青葉、酷い顔」
水花月えんて:「本当に」「ひどいかおだよ」つられ泣きだよ
リバティ・ローズ:「ふむ、行方不明になってしまった者は仕方ないが、概ねハッピーエンドといったところか」
リバティ・ローズ:「少女は友人と共にってことだ」
リバティ・ローズ:「ベタなシナリオも悪くはないだろ?」
リバティ・ローズ:「では、また会おう諸君!!とうっ!!」
リバティ・ローズ:その場を去る
織岸樒:「(オードリーサン、最後の一撃は完全にボクの計算を超えていた)」」
織岸樒:「(マジにヒーローかもね……なんてさ)」

■バックトラック

GM:では、ここいらでバックトラックに移りましょう!
毛利幹隆:えいさー!
水花月えんて:オッスオッス
GM:Eロイスは二つです。〈愚者の契約〉〈さらなる絶望〉
GM:使う方は、どうぞ!
毛利幹隆:いただこう
毛利幹隆:117-2d10
DoubleCross : (117-2D10) → 117-14[4,10] → 103

毛利幹隆:一倍ぶり
毛利幹隆:103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-23[5,7,4,7] → 80

毛利幹隆:5点
水花月えんて:せっかくだし振っておこう
水花月えんて:112-1d10
DoubleCross : (112-1D10) → 112-3[3] → 109

水花月えんて:109-1d10
DoubleCross : (109-1D10) → 109-5[5] → 104

水花月えんて:メモリー使って1倍振り
水花月えんて:104-10-5d10
DoubleCross : (104-10-5D10) → 104-10-23[8,1,3,1,10] → 71

水花月えんて:うむ
織岸樒:振っておこう
織岸樒:114-2d10
DoubleCross : (114-2D10) → 114-13[4,9] → 101

織岸樒:1倍
織岸樒:5d10
DoubleCross : (5D10) → 29[5,7,3,4,10] → 29

織岸樒:72だ
オードリー・クレルボーン:メモリーを使ってからの
オードリー・クレルボーン:Eロイス
オードリー・クレルボーン:145-10-2d10
DoubleCross : (145-10-2D10) → 145-10-14[4,10] → 121

オードリー・クレルボーン:1倍からでいいかな
オードリー・クレルボーン:121-7d10
DoubleCross : (121-7D10) → 121-28[2,3,5,3,8,5,2] → 93

GM:オードリーさん、あれだけ攻撃受けてロイス消費0だもんなあ
GM:恐ろしい
オードリー・クレルボーン:無敵
GM:ともかく、全員帰還です!よかった!
オードリー・クレルボーン:ヒーローだからね
水花月えんて:さっすがやで
織岸樒:クール
GM:経験点は、いつもの4点+Eロイス二つ+シナリオ達成点6点として
GM:12点+浸食値ボーナス、とします。
毛利幹隆:17点!
水花月えんて:17点いただきますぜ
オードリー・クレルボーン:17点
織岸樒:17点
GM:GM:23点
どどんとふ:「GM」がログアウトしました。

/4日目 ここまで

■エンディング1:毛利幹隆

どどんとふ:「毛利幹隆」がログインしました。
どどんとふ:「織岸樒」がログインしました。
GM:それでは、毛利君のエンディングを行います。
毛利幹隆:かかってこい!

GM:■UGN・Y市支部■
GM:キミは先日の事件を解決後、報告のためY市支部に訪れていた。
GM:報告を受けるのは、Y支部支部長、海原川瀬。変わらずの仏頂面である。
毛利幹隆:「ま、俺からの報告はこんなもんだ」
毛利幹隆:「残ってる結果だけを見れば、えんてのダチが消えかけたが」
毛利幹隆:「まあ、寸でのところで助かったっていう小さな事件だ」
海原川瀬:「……成程。しかし実際の犠牲者の数に『忘れられた人々』を加えるとなると」
海原川瀬:「相当な数になるだろう。後味の悪い事件だった」
毛利幹隆:「……」
毛利幹隆:「残されて悲しむヤツがいないってのは」
毛利幹隆:「救いなのかね」
海原川瀬:「月並みだが、人の第二の死は忘れられた時、などと言うだろう。最初から二度殺されるというのは、残酷と言えば残酷だろうな」
毛利幹隆:「……」
海原川瀬:「狡猾なジャームだった。誰も覚えていないのなら、対処の仕様が無い。事件の実態の把握は、君達の活躍なくしてはありえなかった」
海原川瀬:「UGNを代表して礼を言わせて貰う」
毛利幹隆:「箱ユーザーとして当然のことをしたまでだ」
毛利幹隆:「……いや、それすらできなかったな。俺が助けることができたヤツなんて誰もいないんだから」
海原川瀬:「……ところで、疑問なのだが」
毛利幹隆:「どうした?」
海原川瀬:「箱ユーザー……つまりXBOXを戦闘利用するオーヴァードというのは、一定数いるものなのか?」
毛利幹隆:「さあな」
毛利幹隆:「どのくらい数がいるかなんて俺にはわからんさ」
毛利幹隆:「ただ箱には無限の可能性がある」
毛利幹隆:「その扉を開くことのできるヤツは決して多くはないだろうが」
毛利幹隆:「俺以外にはいないなんてこともありえないだろうな」
海原川瀬:「肝心なところは、はぐらかされたままのようだが……まあいい」
毛利幹隆:「そうだ。あのえんてってヤツはいい箱ユーザーになれそうだったぜ。あんたから進めてみたらどうだ?」
海原川瀬:「あれは既に、己のオーヴァードとしてのスタイルを見つけているのでな。こちらからあえて別のスタイルを与えはしないさ」
海原川瀬:「が、まあ。お前の話を聞いて、XBOXの一台くらいは支給してもいいと、思わなくも無い」
毛利幹隆:「いい判断だ」
毛利幹隆:にやりと笑うぞ
海原川瀬:「子供が大人になる過程には、娯楽も必要だろう」そう言い、口角を吊り上げるように笑う。彼は笑むと顔が怖い。
毛利幹隆:「ま、大人になっても箱はいいもんだがな」と言って腰をあげよう
毛利幹隆:「じゃあな。世話になった」
毛利幹隆:と言って部屋から出て行きます
毛利幹隆:(Y市…俺はこの町のことなんて箱屋のことしか知らない)
毛利幹隆:(だから、誰があの蛇食われ、誰が忘れられているなんてことは俺にはわからない)
毛利幹隆:(俺にできるのは祈ることだけだ)
毛利幹隆:(彼らの魂があの蛇から解き放たれていることを)
毛利幹隆:(そして彼らがこれから安らかに眠りにつけることを)
毛利幹隆:(じゃあな。Y市)
毛利幹隆:祈りともに箱が光り
毛利幹隆:こんなところで終了でお願いします!
GM:了解です!
GM:毛利くんのエンディングを終了します。お疲れ様でしたー!
毛利幹隆:おつかれさっした!

■エンディング2:織岸樒

GM:では、樒さんのエンディングに移ろうと思います。
織岸樒:はーい

GM:■Y支部・休憩室■
GM:キミが顛末を支部長に報告し終え、休憩室にいくとそこには二人の知った顔があった。
GM:一人は快活そうに笑う少女、笹木青葉。一人は物静かな少女、篠原かえで……の、二人。
織岸樒:「はー、終わった終わった。いつ来ても支部長はからかいがいあるね」
笹木青葉:「でね!XBOXユーザーは正義の味方で、プレステは悪者なんだってさ!」
篠原かえで:「……ごめん、ちょっと何言ってるか分からない」頭を抱える。
織岸樒:「ん?この微妙に頭悪そうな明るい声は……」
織岸樒:「青木笹葉!」
笹木青葉:「……げ!」
笹木青葉:かえでさんの後ろに隠れる。丸見えである。
織岸樒:「……と、脱皮少女だな」
篠原かえで:「……あなたは、えーと……織岸さんでしたか」
笹木青葉:「ガルルルルル……」威嚇している。
織岸樒:「そう、今回キミタチを救った美少女で天才のしきみちゃんだよ!」
織岸樒:完璧なスマイルで返す。青葉ちゃんはシカトだ!
篠原かえで:「……えっと、なんだかまだ状況が飲み込み切れていないんですが、お世話になってしまったみたいで」
篠原かえで:「ありがとうございました」青葉の頭を軽くはたきながら。
笹木青葉:「いでっ」
織岸樒:「そう、お世話になってしまったんだよねぇ」
織岸樒:「キミはそっちのアホと違って話が分かるようだから、一つこのボクが世渡りのコツを教えてあげよう!」
笹木青葉:「だ、騙されちゃ駄目だかえで!こいつはきっと悪いやつだ!多分プレステユーザーだ!」
織岸樒:「受けた恩は一生忘れるな!これよ!」
織岸樒:「シツレイな。ボクはWiiユーザーだ」
篠原かえで:「……青葉の戯言かと思ってましたが、ゲームハードはそんなに重要なポイントなんですか?」
笹木青葉:「た、たわごとて!」
織岸樒:「あー、そういう話はあの箱バカとしてくれたまえ。ボクはどっちかっていうとアウトドア派だから。」
篠原かえで:「……? まぁ、分かりました」
篠原かえで:「それで、受けた恩に関する話なのですけど」
篠原かえで:「私に出来ることとか、何かあるのでしょうか」
織岸樒:「フフフ……そうだねぇ」
織岸樒:「そう、キミに出来る事ならある。勿論だともさ」携帯を取り出して操作を始める
織岸樒:「例えばこういう美しい映像を芸術的素養に長けたおじ様方に販売するとか」携帯の画面を見せましょう
織岸樒:そこには脱皮したばかりのかえでちゃんの姿が!
篠原かえで:「……青葉があなたのことを苦手な意味、なんとなく分かりました」
笹木青葉:「で、でしょー!」
織岸樒:「いやーこの腰とかおしりのラインとか素晴らしいよね。脱皮直後でぬめぬめしてるのもまた」
織岸樒:「まあ、ジョーダンはこの辺にしておくとして」
篠原かえで:「ですが、まあ。私としてはちょっと安心しました」
篠原かえで:「この街には、えんても含め、人のいい方が多すぎるようですから」
篠原かえで:「少しばかりの“毒”も、必要なのではないかな、と思っていたところなんですよ」
織岸樒:「ぎはははっ!それはその通り、お人好しだらけだね!」
織岸樒:「ウチの支部長だってそう、あんな顔してさ」
織岸樒:「ボクのイタズラになんだかんだ言いながら付き合ってくれる」
笹木青葉:「あの支部長も顔怖いから苦手……そんないい人には見えないけどなー……」
篠原かえで:「青葉は人を外見で判断しすぎ」
織岸樒:「だからオマエはアホなんだよ」
笹木青葉:「ふ、二人から怒られてる!?」
織岸樒:「ま、えんてっちゃんとキミタチの3人で居れば、大体バランス取れるんじゃねぇの」
笹木青葉:「そうそう!怒られるのはえんてとかえでにだけで十分なんだよぅ」
織岸樒:「懲りてねぇなコイツ……」
篠原かえで:「……まあでも、青葉の言っている通りでしょうか。なんだかんだで友達ですから」
織岸樒:「……フン、トモダチか」
織岸樒:「ま、その関係は精々大事にしなよ。割と簡単にぶっ壊れるからな、そういうのって」
織岸樒:珍しく真剣な目つきだ
篠原かえで:「……心当たる出来事でも?」
織岸樒:「べっつにー?」
織岸樒:「あ、それよかコレ。今回の領収書」
織岸樒:一枚のメモを渡します。
篠原かえで:では、かえでのほうが受け取ります。
織岸樒:『かえで……命救い料・ガリガリくん梨味×1  アホ……友達助け料・クレープ3個』
篠原かえで:「一応受け取ります。中学一年生が払えるとは思いませんが」 メモを開く。
篠原かえで:「……ぷっ」
篠原かえで:「アホのほうがどうみても高くついているのですけれど」
織岸樒:「アホの方には割とイライラさせられたからね。慰謝料だよ」
笹木青葉:「なになに?」メモをのぞく。「あ、アホて!アホって!」
笹木青葉:「こ、今月のおこづかい残ってたかな……」ぶつぶつ指折り計算している。
篠原かえで:「……前言撤回しますよ。なんだかんだであなたもお人よしみたいですね、織岸さん」
織岸樒:「んん~?オマエラみたいなガキ共の救出料なんてこんなモンだっつーの」
織岸樒:「それよかボクお腹空いた!甘いもの食べたい!」
織岸樒:「糖分取らないとそこのアホ並に脳機能が落ちるの!ホラさっさと行くよ!」
篠原かえで:「あ、ちょっと待ってください。えんても呼んできます」
織岸樒:「お、それは良い考えだ。交換しながら食べれる!」
笹木青葉:「ぶー。なんでこんなことにー……あー!クレープ、私の分が厳しい気がする!100円たんないかも!?」
篠原かえで:「100円くらい貸してあげるから、ほら、いくよ」
織岸樒:「皮だけなら恵んでやってもいいよ」
笹木青葉:「やだー!中の生クリーム食べたいー!」
織岸樒:「10年早いわー!」
織岸樒:などと言い合いながら支部を後にしましょう
GM:と、こんな感じでばたばた三人は外に出て行く、って形で終了でよろしいでしょうか?
織岸樒:よろしいデース!
GM:では、織岸樒さんのエンディングを終了します。
GM:お疲れ様でしたー!
織岸樒:お疲れ様でしたー

■エンディング3:水花月えんて

どどんとふ:「水花月えんて」がログインしました。
GM:それでは、水花月えんてさんのエンディングを行います。

GM:■Y市駅・駅前■
GM:キミたちはクレープとガリガリくんを織岸樒とともに食べ、しばらく会話をした後解散した。
織岸樒:すごい取り合わせだ……
GM:3人は、帰路につく。 いつもの帰り道。しかしこれまでとは少し、その関係性は変化しているかもしれない。
GM:―――キミたちは、非日常に足を踏み入れたのだから。
笹木青葉:「……うん!私あの人ニガテ!」ぷりぷり怒っている。
篠原かえで:「織岸さん、か。 何か事情があるのかもしれないね。友達を信じれなくなるような、さ」
笹木青葉:「ぶー……えんてはさー、どう思う?」
水花月えんて:「……友達がいなくなったら、信じられなくなることもないんだよね」
水花月えんて:「……あっ、ごめん……」
篠原かえで:「……」
笹木青葉:「う゛っ。そう思うと、ホントよかったー……かえでが戻ってこれて」
水花月えんて:「青葉ちゃんもだよ」「無茶するんだから……」
笹木青葉:「だってさー、私のせいでかえでがー、って思ったらさぁ。もう、とにかくいっぱいいっぱいでさ」
笹木青葉:「でも、私えんてにもひどいこと言っちゃったし。こうなったら私一人でなんとかするしかない!って思ってさー」
篠原かえで:「……光景が想像できる。バカだね、青葉は」
水花月えんて:「……本当に」「やっぱり織岸さんの言うとおりかも」
篠原かえで:「一人で無茶するよりは、えんてを頼ったほうが絶対上手くいくのに」
笹木青葉:「う゛~~……でもでも、私だって頑張ったんだからねっ!」
笹木青葉:「……えと、それでさ。私もその、オーヴァード?ってのになっちゃったわけだしさ」
笹木青葉:「私もえんての手伝い、させてよ。きっと邪魔にはならない!はず!」
水花月えんて:「……」驚いた顔。「本当に?」
笹木青葉:「うん!せっかくだったらこの力、生かさないとね!」
水花月えんて:「で、でも、またこないだみたいにひどい目に合うかもしれないんだよ?」
笹木青葉:「でもさ、それはえんても一緒じゃん?」
篠原かえで:「えんてもえんてで、結構見てないところで無茶するからね」
水花月えんて:「う……」かえでちゃんを一人で助けようとしたことを思い出す「それは、その」
篠原かえで:「……私たちの知らない所で、あんなふうに戦ってたなんて。驚いた」
篠原かえで:「でも、知っちゃったからには、放っておけないでしょ」
笹木青葉:「そゆこと!」無い胸を張る。
水花月えんて:「……うん」「これで、二人に隠し事なくなっちゃった」
水花月えんて:「ちょっと、嬉しい」フードを深く被る
篠原かえで:「ふふ。隠れてた鬼をやっと見つけた、って所かな」
笹木青葉:「……かえでにしては、今一うまいこと言えてない気がするなぁ」
篠原かえで:「……コホン。ともかく、あらためてよろしくね、えんて」
笹木青葉:「バシバシ手伝っちゃうんだからね!」
水花月えんて:「うん」「……じゃあ、ついでに支部に寄って」
水花月えんて:青葉ちゃんの登録とかいろいろ済ませちゃう?」
笹木青葉:「おっけー!」
水花月えんて:「ええっと、確か証明書があれとあれと、筆記試験とか支部長との面接とか……」
笹木青葉:「げえっ!しょ、書類……!」
水花月えんて:「……いろいろあるけど、頑張ってね!」満面の笑みだ
篠原かえで:「……えんての笑顔のために、頑張れ」
笹木青葉:「ぐ、おぉぉ……お、ぉう!」引きつった笑みで返します。
水花月えんて:「えへへ」(……半分は冗談だけど)
GM:互いの関係性が変化しても、変わらないものもある。
GM:三人は楽しく会話しながら、支部へと向かったのでした――――
GM:という形で、エンディングを終了してもよろしいでしょうか!
水花月えんて:大丈夫です!
GM:では、水花月えんてさんのエンディングを終了します。
GM:お疲れ様でした!
水花月えんて:お疲れ様でした!

■エンディング4:オードリー・クレルボーン

どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「オードリー・クレルボーン」がログインしました。
GM:それでは、オードリー・クレルボーンさんのエンディングを行います。
オードリー・クレルボーン:はい

GM:■Y市中央公園■
GM:「わかがちさま」の事件を解決したキミは、公園を訪れていた。
GM:事件のあらましを最後まで見届ける。それもまた、探偵の役目だからだ。
オードリー・クレルボーン:「と、いうわけで。わかがちさまはもう消えてしまったよ」
オードリー・クレルボーン:「勇気ある4人の少年少女と謎のヒーローの活躍によってね」
オードリー・クレルボーン:と 都市伝説風に子供たちに話して聞かせています
ハカセくん:「ふむ、そのような話、にわかには信じがたいですが……あまりに非科学的です」
オードリー・クレルボーン:「元々が信じがたい話だったんじゃなかったのかい?ハカセ君」
オードリー・クレルボーン:「だったら終わり方なんかどうでもいいじゃないか。この話のいいところはハッピーエンドで終わるってところなのさ」
ハカセくん:「まあ、その通りなのですが」
ノッポ:「そう考えると、お話としては良くできてるなー」
オードリー・クレルボーン:「お話というものはだいたい良くできてるもんなのさ、まあオカルトに関しては不条理オチというのも良くあるんだけれど」
ハカセくん:「ちなみに、「わかがちさま」の噂についてですが、学校でもほとんど聞かれなくなりましたよ」
オードリー・クレルボーン:「そうか、ああいうオマジナイ自体は嫌いじゃなかったんだけれど。仕方ないかな」
ハカセくん:「オードリーさんの言う通り事件が解決したからおまじないも消えた、と考えれば。面白いかもしれませんね」眼鏡をクイッとあげる
ノッポ:「それこそオカルトだぜ」
オードリー・クレルボーン:「ははは、わかってるじゃないか。それでこそ少年探偵団だ」
オードリー・クレルボーン:頭を撫でてあげよう
ハカセくん:「こ、子供扱いしないで頂きたい!」
ノッポ:「しかしさー。結局、謎のヒーローってなんだったんだ?」
オードリー・クレルボーン:「謎だねえ、一体何者なんだろう」
ハカセくん:「ふむ。それならば、心当たりがありますよ。最近ここ、Y市に出没する謎のヒーロー」
オードリー・クレルボーン:「知っているのかいハカセ君」
ハカセくん:「人呼んで、リバティ・ローズ! 最近、じわじわと名を広めています」
ノッポ:「あ、聞いたことある。クラスでちょっとだけ話題になってた」
オードリー・クレルボーン:「それもまた、都市伝説みたいなものかもしれないね。」
オードリー・クレルボーン:「噂が本物になることが、もしかしたらあるのかもしれない」
オードリー・クレルボーン:「君達が出会うことも、ね」
ハカセくん:「まあ、謎の巨大なへびの噂よりも、謎の人助けヒーローのほうが夢があっていい気がします」
GM:キーンコーンカーンコーン。遠くで学校のチャイムが聴こえる。5時を知らせる音だ。
ノッポ:「あっ、いっけね。そろそろ帰らないと」
オードリー・クレルボーン:「ふふふ、そういえば夕暮れどきの影男という噂もある」
オードリー・クレルボーン:「影が二つにならないうちに早く帰りたまえ」
ハカセくん:「新たな都市伝説ですか?それは興味深い。今度聞かせてください」
オードリー・クレルボーン:「ああ、そちらも何か面白い噂話があれば聞かせてくれると、嬉しい」
ハカセくん:「勿論です」
ノッポ:「おい、いそがねーとかーちゃんに叱られる!じゃーね、オードリーさん!」
オードリー・クレルボーン:「では、またね」
ハカセくん:「それでは」
GM:こうして小学生二人は、日が暮れ切る前に帰路に着きました。
オードリー・クレルボーン:「中々楽しかった」
オードリー・クレルボーン:ポッケに手を突っ込む
オードリー・クレルボーン:今回のUGNの報酬で割と懐が暖かい
オードリー・クレルボーン:「さて、久しぶりに美味しいお酒でも飲もうかな。今回は子供ばかりでそういうハードボイルド的な捜査ができなかったし」
オードリー・クレルボーン:「あっ」
オードリー・クレルボーン:「家賃払うのもうすぐだったっけ?」
オードリー・クレルボーン:「ううーん、仕方ない大家のおばちゃんに家賃を払いに行くか」
オードリー・クレルボーン:「あの人、いい人なんだけど。所長のせいか探偵のこと、ほとんど無職だと思ってるからなあ」
オードリー・クレルボーン:公園の脇にとめていたベスパのエンジンをかける
オードリー・クレルボーン:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[3,6,7,8]+2 → 10

オードリー・クレルボーン:達成値10くらいの運転で事務所に帰るのであった
GM:そうして、夕暮れ時の公園からは、みんないなくなるのでした―――
GM:と、言う感じで、エンディングを終了しようと思います。
オードリー・クレルボーン:はい お疲れ様でしたー
GM:お疲れ様でした!


GM:単発セッション『夕暮れ時のかくれんぼ』
GM:全行程終了。お疲れ様でした!