■シナリオクラフト:少女の秘密(3月28日米ットGM卓)
【プリプレイ】
GM:さて、じゃあ始めていきますねー
GM:PE付属のシナリオクラフトをやって行こうと思います。
すかいはい:よろしくお願いします
CAT:よろしくお願いいたします
マァアレダ:よろしくお願いしますー。
さささ:よろしくお願いします
GM:ステージは通常ステージを想定しています。
GM:まずはストーリーパターンテンプレートを決めますね。
GM:すかいはいさん、1d100をお願いします。
すかいはい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 25
すかいはい:25です
GM:ストーリーパターンテンプレート:少女の秘密
GM:次にボスの衝動を決めます
GM:CATさん、1d100をお願いします
CAT:ガッテン
CAT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 84
衝動:恐怖
■トレーラー
PC1が出会った謎の少女[ヒロイン]。彼女が姿を現したのと時を同じくして、(A1)に怪事件(A2)が続発する。
その背後で跳梁する[ライバル]。[協力者]は彼女が怪事件の原因だと推理するが、果たしてその真相は……。
■ハンドアウト
PC1 ロイス:ヒロイン、カヴァー:高校生
ヒロインと出逢う。「出会いチャート」を参照
PC2 ロイス:ライバル、カヴァー:UGNチルドレン
怪事件を知り、ライバルの陰謀を察知する。
PC3 ロイス:協力者、カヴァー:UGN支部長
協力者から怪事件の情報を得る。
PC4 ロイス:ヒロイン、カヴァー:指定なし
怪事件の発生とヒロインの存在を知る。
GM:トレーラーのA1とA2を決めます。
GM:マァアレダさんは2d10をお願いします
GM:A1:UGN支部 A2:死者の幻影が見える
マァアレダ:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[5,1] → 6
死者の幻影が見える
GM:プレサージ決める前にハンドアウト選択しちゃいましょうか。
GM:話し合って決めていきましょう
マァアレダ:えーと、じゃあPC2やりたいです!
すかいはい:支部長キャラはやりたいんですがストックがなく作るのに時間がかかってしまいそうなので、PC1か4がいいですかね
さささ:どれかといえばPC4希望です。
CAT:PC3ならすぐ出せるというか既存キャラで行けるかな
GM:では、
GM:PC1:すかいはいさん PC2:マァアレダさん PC3:CATさん PC4:ささささん
GM:これで生きましょう
すかいはい:了解です。
さささ:生きます!
CAT:生きます!
すかいはい:さささんとCATさんは打ち合わせでもしてるんですかw
CAT:いやあ…ここは言うでしょう
GM:CATさんには協力者を決めてもらいましょう。
GM:6d10をお願いします
CAT:6d10
DoubleCross : (6D10) → 32[8,1,7,4,3,9] → 32
カヴァー:探偵
ワークス:UGNチルドレン
外見:会うたびに違う
性格:詮索好きで話し好き
夢や理想:情報の入手
PCへの感情:不信感
GM:名前は……うーんと
GM:choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 女
名前:一水若菜(女)
GM:次、ささささん!
マァアレダ:みずみずしくて美味しそう
CAT:鍋に良さそう
GM:ヒロインのダイスをやってもらいましょうか
さささ:はーい
GM:6d10をお願いします
さささ:6d10
DoubleCross : (6D10) → 45[6,5,10,8,10,6] → 45
カヴァー:大学教授
ワークス:カヴァーと同じ
外見:いつも寂しげに見える
性格:世話焼きでおせっかい
夢や理想:PCのジャーム化
PCへの感情:恐怖
GM:……おう!
GM:choice[男,女]
DoubleCross : (CHOICE[男,女]) → 女
GM:マァさんにはライバルを決めてもらいます。
GM:6d10をお願いします
マァアレダ:6d10
DoubleCross : (6D10) → 38[4,2,10,6,9,7] → 38
カヴァー:FHエージェント
ワークス:UGNエージェント
外見:肥満体で大柄
性格:すべてはゲーム感覚
夢や理想:人類抹殺
PCへの感情:強敵
名前:串田大我(男)
GM:それでは、PC番号順に自己紹介をお願いします。
GM:まずはPC1の古道さんから
古道沙織:「ふーん、アンタが私のセルリーダー?……まあ、悪くないかな。私は古道沙織。今日からよろしくね」
古道沙織:古道沙織(こどう・さおり)。どこにでもいる普通の女子高生です。
古道沙織:普通の女子高生なんですが、FHのマスターエージェントです。
GM:普通…?
古道沙織:ベルト状の装身具に鍵を差し込むことにより、亜空間から無限の武具を呼び出すことができ、それを発射して敵を串刺しにします。
古道沙織:ついたコードネームはマスターゼネラル。
GM:もしかしてヤバい人なのでは…
古道沙織:しかし、FHにはそこまで協力的なわけではなく、女子高生として普通に生活する中で困った人を見かけると能力で敵を串刺しにして助けたりしています。
古道沙織:なので、UGNにもとても協力的。
GM:くしざし
古道沙織:15歳、女子、165cm、44kg、獅子座のB型。
古道沙織:趣味は飼ってる犬の散歩
古道沙織:こんなもんですかね
古道沙織:以上です
GM:はい!よろしくお願いします。
古道沙織:よろしくお願いします!
GM:次はPC2、どうぞ。
マァアレダ:「はい!剪田 港、15歳!好きな食べ物はカニ!カッコイイと思う生き物はカニ!」
剪田 港:「好きな聖闘士……その話はやめろォ!」
剪田 港:という女子高生です。ゾディアックウエポン・キャンサーをもったアホの子です。
GM:蟹…
剪田 港:凄い火力で二回殴れば強くね?というそれだけのキャラです。それしか出来ません。
剪田 港:古道さんとはどうやらタメ年の様子。クラスメイトだったりするんですかね?
剪田 港:社会不適合者にならない程度のアホの子を目指してロールします。よろしくお願いします。
GM:はい!よろしくお願いします。
GM:次はPC3の支部長!
雲野類:「ういーす。どーもどーも、雲野類っす」
雲野類:「うっは、また仕事かよ。積みゲー増えんだけどな~」
雲野類:ゲーム好きの高校生支部長です。同い年以下の子には微妙な仇名をつけて呼びます。
雲野類:性能的にはサポデバでダイスを稼ぎ、クロックアップとペネトレイト攻撃します
雲野類:ライトスピードも使えるけどフルコンボすると1ラウンドで侵蝕が29上がるので危険
雲野類:チャラい!軽薄!そしてモテない!よろしくお願いします!
GM:はい!よろしくお願いします!
GM:では最後、PC4の結生さん
丸尾結生:「はいっ! 丸尾結生です! 雪うさぎです。よろしくお願いします!」
丸尾結生:雪うさぎのレネゲイドビーイング。作ってくれた子供の家に住み着いている。
丸尾結生:現在自立のために和菓子屋でバイト中。
丸尾結生:見た目は女子大生くらいですが、中身は5歳です。
丸尾結生:常識はあんまりなく、のんびりほのぼのとしています。
丸尾結生:オルクス/ソラリスの支援・回復キャラ。Dロイス「優しい奇跡」持ち。
丸尾結生:そんな感じでよろしくお願いします。以上です。
GM:はーい、よろしくお願いします。
GM:では、この4人でシナクラやっていきましょう。まずはPC1のOPから!
オープニングⅠ
GM:登場ダイスをどうぞ
古道沙織:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44
GM:あ、そうだヒロインとの出会いチャートを振ろう
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
GM:PC1と彼女は:ヒロインが転校してきた
古道沙織:ヒロイン、大学教授じゃありませんでしたっけ……?
GM:高校を訪ねてくる、くらいのニュアンスにしましょう
古道沙織:では、そうしましょう。
剪田 港:じゃあ、自分も出ます。
GM:どうぞ
剪田 港:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45
剪田 港:幸先悪い!
GM:2人は、高校の教室にいます。
GM:朝のホームルーム前かも知れないし、放課後の人が少なくなった教室かも知れない。
GM:状況は好きに決めていいです。
剪田 港:じゃあ、喋りやすそうなので
剪田 港:昼休みとかにしましょう。
古道沙織:では、それで。
GM:では、昼休み。
古道沙織:「ようやく午前の授業、終わりか。午後の数学面倒だな」
古道沙織:などと言いながら教科書等を片付け、ご飯を食べに行く準備をしてる。
剪田 港:「沙織っちー、ご飯食べよー!」ずざー。
古道沙織:「港。いいよ」
剪田 港:「沙織っちは今日は学食ー?」
古道沙織:「購買でパンでも買って食べようかと思ってるけど」
剪田 港:「私はねー、今日は、ほら!」小さなお弁当箱。
古道沙織:「わ、何それ。作ってきたの?」
剪田 港:「ふっふっふ……中が気になるとは、さすが沙織っちだぜ!」
古道沙織:「や、中が気になるとは言ってないけど……」
剪田 港:「じゃじゃーん!」ぱかっ
剪田 港:中には、ご飯と、一面のカニカマ。
剪田 港:そして、満面のドヤ顔。
古道沙織:「港って料理できるんだ、なんて一瞬でも思った私がバカだった」
古道沙織:「港、栄養バランスとかってさ、考えたことある?」
古道沙織:「こんな食生活を続けてたらそのうちカニカマ中毒で死ぬよ」
剪田 港:「んー、栄養はどうか分からないけど……シオマネキさんのバランス感覚って素敵だと思わない?」
剪田 港:「あの、凄い偏ったバランス!男の中の男だぜ!って感じで」
古道沙織:「体のバランス力の話はしてない」
剪田 港:「私だってね……ホントはカマじゃない、カニが食べれたら幸せだなーって思うんだよ……」
古道沙織:「あ、カニはカニなんだ」
剪田 港:「そうすれば、カニカマ中毒じゃなくてカニ中毒で死ねるじゃない?」
剪田 港:「幸せ!」
古道沙織:「港、まず生きる道を探そう?」
剪田 港:「……おお、沙織っち、今すごいいい事いった!人は死ぬために生きるに非ず!」
一水若菜:「おっと、また港がアホなことを言ってるのかい?」
GM:クラスメイトの一人が話しかけてくる。
GM:剪田さんにとってはチルドレンの同僚でもある、一水若菜だ。
剪田 港:「流石沙織っちだぜ……って若っぺ、今からご飯ー?一緒にいく?」
古道沙織:「若菜。アンタからもなんか言ってやってよ。このままじゃ私がご飯食べる時間が消滅しちゃう」
一水若菜:「港の頭の中に関しての興味は尽きないけど、私はやることがあるからね。港の相手は沙織に任せるよ。」
剪田 港:「あーん、つれない若っぺ!」
古道沙織:「やること?昼休み、そんな忙しいの?」
古道沙織:「私がパン買ってくる間だけ港の注意を引き付けておいてくれればいいんだけど……」
剪田 港:「そんな!なんか私が沙織っちの行く手を阻むお邪魔キャラみたいな扱いになってる!」
一水若菜:「探偵としての仕事の方がね。」 付箋の沢山ついた手帳を取り出し、表紙を見せて不敵に笑う
古道沙織:「あー、なるほど。そりゃ忙しいね。お仕事がんばって。港はこっちの方でなんとかするから」困ったように笑う。
剪田 港:「ちなみに私の特技は反復横とび!行く手を遮るのは得意だぜぇ!」ぴょんぴょん。
古道沙織:「うるさい」
剪田 港:「あうっ」
古道沙織:「教室で暴れるんじゃない」
一水若菜:「沙織も何か分かったら教えてね。ゲームセンターに現れる死者の幻影について。」
GM:いま、町のゲームセンターで死者の幻影が見えるという噂が流れていて、クラスの一部でも話題になっている。
GM:・・・・・・ということを2人は知っていてもいいし、知らなくてもいい。
GM:港さんは、そのゲームセンターが自分と若菜が所属するUGN支部だということは知っている。
剪田 港:「あー!あの噂について調べてたんだ、若っぺ」
古道沙織:「ゲームセンターに現れる死者の幻影?何それ?オカルトっぽい。若菜ってそういうのまで調査するんだ」
一水若菜:「オカルトっぽくてもやることは同じだからね。」
古道沙織:「それも仕事のうちってわけか。大変だね」
剪田 港:「てことは、依頼者はるいるーい(=雲野支部長)だったり?」
古道沙織:「るいるい?港の知り合い?」
一水若菜:「ふふ、依頼人の情報は話さないのが探偵のルールなのさ。」 港に向けて静かに。のジェスチャー
剪田 港:「そ!るいるーいはねー」若菜さんのジェスチャーを受けて「……ひ・み・つ!」
古道沙織:「何それ。まあ、港のことだし絶対あとでボロを出すだろうしいいかな」
剪田 港:「酷いっ!」
古道沙織:「秘密って言われたことはだいたいすぐに漏らすじゃん、アンタ」
GM:では、そんなやり取りをしている内に昼休みの終了を告げるチャイムが鳴る。
一水若菜:「おっと、もうこんな時間か。午後の授業の代返は頼んだよ。」 教室から退場する
剪田 港:「……あ゛ああああー!!」
剪田 港:「ご、ごはん!ごはんのじかんがあああ!!」
古道沙織:「って、もうこんな時間!?私、お昼ご飯食べてないよ!」
剪田 港:「わ、わたしのカニカマぁ~……」
古道沙織:「カニカマはもういい!」
担任:「おうお前らー、席につけー」 ガラッ
剪田 港:ぐきゅるるるるるる…… お腹の虫がなる。
古道沙織:「まあ、ダイエットにはなるし……」
古道沙織:仕方なくと言った顔で席に着く。
剪田 港:ふらふらと座席に座り、ばたんと突っ伏する。
GM:といったところでシーン終了。
GM:ロイスなどあればどうぞ
剪田 港:クラスメイト/沙織っち/○友情/劣等感/ロイス
剪田 港:かなあ。
古道沙織:クラスメイト/剪田港/○友情/隔意/ロイス
オープニングⅡ
GM:雲野さんと結生さんのシーン。
古道沙織:で、取ります。
GM:はーい
GM:雲野さんと結生さんは登場をどうぞー
雲野類:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39
丸尾結生:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+9[9] → 45
丸尾結生:ひい
GM:2人は若菜さんから支部で起こっている事件に関する報告を受けます。
一水若菜:「というわけで、学校でもかなり噂されてるね。ゲームセンターに死者の幻影が……って。」
雲野類:「なーるほどねー」
丸尾結生:「ししゃのげんえい! 大変です!」
雲野類:「丸尾さん意味わかって驚いてる?だいじょぶ?」
丸尾結生:「大変……ですよね?」念のため支部長に聞いてみます。
雲野類:「うん、だいじょぶじゃねえなコレ」
GM:場所は支部でもいいし、違う場所でもいい。
雲野類:ゲームセンターの千佳にあるちゃんとしたUGN支部っぽい空間だ!
雲野類:千佳…地下。
丸尾結生:「だいじょぶです! ちゃんと聞いてたしメモも取ってるんですよ」えへん
雲野類:「意味通じてなかったらあんま意味ないんスけどね…!要するに死んだ人間の幻が見えるってことっすよ」
丸尾結生:「わあ! 大変じゃないですか!」びっくり!
一水若菜:「私のところに来た依頼は一般人からだけど……どうするかい?支部長。」 用意されていた紅茶を飲む。
雲野類:「うーん、単なる噂かと思ったけどココにあんまり注目されるのはマズイわな」
一水若菜:「そうなるよね。」
雲野類:「いっちょ俺らも調査してみますか、丸尾さん」
丸尾結生:「わあ、調査ですか。いいですよ。私の調査能力を見せてあげるところですね」
丸尾結生:「ふふん、私がかくれんぼの鬼になって、相手が見つからなかったことはないんですよー」
雲野類:「うっは、頼もしい~。サイコ~」
丸尾結生:「いえい!」
一水若菜:「私も調査を続けよう。ついでに依頼人や噂を聞いた一般人がゲームセンターを調べないように動いておくよ。」
雲野類:「ういす。頼むぜい、わっかなん」
丸尾結生:「よろしくお願いします、わっかなん!」
一水若菜:「支部長につけられたあだ名が浸透してきている……」
一水若菜:「おっとそうだ、支部長。」 手帳から1枚のメモ用紙を取り出して支部長に渡す。
雲野類:「んぬ?」メモを受け取ろう。
GM:そこには支部員でもあるUGNエージェントの情報が書かれている。串田大我という肥満体で大柄な男だ。
一水若菜:「彼が最近あやしい動きをしているらしくてね。身内を疑うのは好きじゃないんだが。」
丸尾結生:「あやしい動き」
一水若菜:「ああ。他の支部員に対してFHエージェントを自称したり、人類抹殺を宣言したり。」
丸尾結生:「多分こういうことじゃないんですよ、わかってます」ぐねぐねとタコ踊りをしています
一水若菜:「それから、剪田港のことを強敵と見なしたり。」
雲野類:「それ怪しいっていうレベルじゃなくね?完全にアウトじゃね?」
一水若菜:「どう扱うかは支部長に任せるよ。ここ数日行方をくらましてるけどね。」
丸尾結生:「どこ行っちゃったんでしょう……」
雲野類:「ったくよー。次から次へと色々起きやがんの。だーみなにも話聞いてみっか…」
雲野類:串田大我の写真を眺めてウンザリした表情をしながら。
丸尾結生:「とにかく、ししゃのげんえいの方の調査しないとですよね!」ぴょん、と跳ねます。
GM:シーンはこの辺で切りましょうか
雲野類:アイアイサー
GM:ロイスなどあればどうぞ
丸尾結生:はーい
丸尾結生:雲野支部長に○信頼感/不安でロイス取得します。
雲野類:ロイス/丸尾結生/○P:有為/不安
雲野類:以上!
ミドルフェイズⅠ
GM:ミドル1シーン目ですね。
GM:PC4人が合流します。
古道沙織:とりあえず登場しようかな。
古道沙織:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+10[10] → 54
GM:どうぞー
剪田 港:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 9[9]+45 → 54
丸尾結生:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+1[1] → 46
雲野類:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+10[10] → 49
GM:----
雲野類:全体的に高い
GM:ふふふ……ジャーム化…
GM:沙織さんと港さんはゲームセンターにやってきましょうか。
GM:支部へと続くエレベーターを起動させてもいいし、普通に遊んでもいい。
古道沙織:では、学校帰りにゲーセンに寄る感じで。
剪田 港:はいなー。
古道沙織:私は支部長のことを知らないくらいなので、たぶん支部のことも知らないのでしょう。
剪田 港:「沙織っち、ゲームとかするのー?ちょっと意外だなぁ」
古道沙織:「普段はあんまり。友達とプリクラとかするくらい?」
古道沙織:「でも、若菜の言ってた噂が気になっちゃって」
剪田 港:「ぷ、ぷりくら……!乙女の遊びだ!」
古道沙織:「乙女って……アンタも同い年でしょうが」
剪田 港:「あの、いかに少ない持ち時間で己の顔を美麗に飾るかというエクストリームスポーツの使い手がここに……!」
古道沙織:「そんなタイムアタックみたいな遊びじゃないから」
剪田 港:「ぷりくらは下手に扱えば証明写真にも劣るなまくらだっていうのに、こいつは一体……ごごごごご(口効果音)……!」
古道沙織:「アンタはプリクラを何だと思ってるんだ……」
古道沙織:「とりあえず中の様子だけでも見て行こっか。何もなかったら普通に帰ろ。どっかでパンケーキでも食べてさ」
剪田 港:「あ、パンケーキ食べたいー。お昼食べ損ねたしおかず系がいいなー」
古道沙織:「言われてみるとお腹空いてきたかも。がっつり系でもいいかもね」
剪田 港:「で、問題のゲーセンがこちらになります!」
古道沙織:「早っ!?」
剪田 港:「って!うちの支部やないかい!」ビシーッ!
古道沙織:「……支部?」困惑したような顔。
剪田 港:「……!」
剪田 港:「ひ・み・つ!」
古道沙織:「またそれ?っていうか自分から言いかけてたし」
剪田 港:「な、なんでもないよー?なんでもないのだよー?」
古道沙織:「まあ、いいよ。とりあえず調べるだけ調べてみよう?」
GM:では、そんな話をしていると
GM:入口近くにあるプリクラから肥満体で大柄な男が出てくる。
GM:港さんは、彼が最近自分を強敵と呼んで執拗に絡んでくるUGNエージェントの串田大我だと気付きます。
古道沙織:「げ、最悪。ああいうの、男の人だけだと立ち入り禁止なのに」嫌そうな顔。
剪田 港:「あ、あ゛ああ!お前は!」
剪田 港:「この前のストーカー!」
古道沙織:「ストーカー?港、ストーカーに遭ってたの?」
剪田 港:「なんか、こいつに執拗に絡まれて……うぅ、正直キモかった……」
古道沙織:「それ、嫌だね。港」
GM:やや年取った女性も遅れてプリクラから出てくる。こっちは知らない顔だ。
古道沙織:「……私、今ちょっと自己嫌悪。見た目だけで女の連れがいないって決め付けちゃった」
剪田 港:「って、女連れ……てことは、ストーカー被害にあってた私は居なかったんだね、ヨカッター」
古道沙織:「いや、連れがいたからって、港がストーカーに遭ってた事実はなくならないと思うけど……」
串田大我:「む、ストーカー呼ばわりとは失礼ですな。」
古道沙織:「止めなよ。警察、呼ぶよ」港と男の間に立つ。
串田大我:「ふふん、そっちこそ僕の邪魔をしないでもらえるかな。」
串田大我:「僕はこれからプリクラのデコで忙しいんだ。」 言いながらデコり始めている。
古道沙織:「プ、プリクラ……」引きつった顔をする。
剪田 港:「お、乙女の遊びを……肥満体系の中年男子が……!おお、ブッダ!寝ているのですか!」
古道沙織:「港、仏教徒じゃないでしょ?」
剪田 港:「わたしの信仰する神様はフルメタルハガー様くらいかな……」
古道沙織:「フルメタル……何?」
女性:「……」 3人のやりとりを黙って見ている。
女性:「キミが大我の言っていた、剪田港さん?」
剪田 港:「え、あ、はい、そうですにゃー」
古道沙織:「……港、有名人みたいだね」
女性:「……ふふ、なるほどね。それに。」 沙織さんの顔をじっと見る。
古道沙織:険しい顔で女性を見返す。
女性:「……っと、ごめんなさい。私はこういう者です。」 名刺を渡します。
GM:『串田根子』と書かれている。大学教授の様だ。
古道沙織:「あれ、案外礼儀正しい。あ、でも私名刺なんて持ってないよ」
古道沙織:「……大学教授?」名刺と女性の顔を交互に見る。
串田根子:「そう。教授をやっております。」
串田大我:「……っと!出来たぞ!」 後ろの方で声が上がる。
剪田 港:「串田って……どっかで聞いたような……あ、そうだ、そいつ(肥満)の名前……」
剪田 港:「……えーと、おやこ?」
古道沙織:「なのかな?」
串田根子:「ふふ。」
串田大我:「おい!」
串田大我:港さんに無理矢理自分のプリクラを渡す。
古道沙織:「アンタ、だからそういうの止めなってば……!」
串田大我:「それは餞別だ!強敵と認めたお前には特別にくれてやる!じゃあな!」 ズンズンと歩いてゲームセンターを出て行きます。
串田根子:「それじゃあ、私も失礼しますね。また会いましょう。」 スッといなくなる
剪田 港:(ポカーン)
古道沙織:「何、あれ……。大丈夫、港?」
剪田 港:「……お、おう……」プリクラに目を落とします。
GM:雲野さんと結生さんは今のやり取りを見ていたことにしてもいいし、今現れてもいい。
GM:プリクラにはドヤ顔で写る串田大我と、それをデコる『人類抹殺』『全てはゲーム』の文字。
GM:あと端っこに串田根子が控え目に写っている。
古道沙織:「ごめんね、港。私がゲームセンターに行こうなんて言ったせいで嫌な思いさせちゃったでしょ」
剪田 港:「……沙織っち、一つお願いがあるんだけど」
剪田 港:「あとで警察いくの、付き合ってくれないかな……」(どんより
古道沙織:「……いいよ。付き合ってあげる」
丸尾結生:「きゃー、今のってさっき見せてもらった怪しい動きの人ですよね!」と登場します
剪田 港:「あ!ゆっきー!こんちゃす!」
雲野類:「ういーす、だーみな。見てたぜ今のよ」
雲野類:丸尾さんの後に続いて、ポケットに手を突っ込みぶらぶらと登場
剪田 港:「おっと、るいるいもー!うん、今のが噂のアレだよ……」
丸尾結生:「だーみなちゃんだ! こんにちはっ」手を振ります
古道沙織:「だーみな……。すごいアダ名」苦笑する。
古道沙織:「ゆっきー?あなた、港の知り合い?」
丸尾結生:「うん、お友達なの。よろしくお願いします!」おじぎ。
古道沙織:「あ、はじめまして。私は古道沙織。港のクラスメート」
剪田 港:「そのとーり、友達のゆっきーと、るいるい!」
古道沙織:「あなたは年上みたいだけど……あんまり年上って感じしないかも」結生に言う。
丸尾結生:「えへへ、よく言われるの。結生とかゆっきーでいいよ」
剪田 港:「だーみなってカッコイイでしょ!なんかあれだよね、ドラゴンボールに似たような名前の奴いたよね!」
古道沙織:「ダーブラってそんなに格好良いやつだっけ?」
剪田 港:「なんなら沙織っちもだーみなって呼んで良いんだぜー、ヘイヘイ!」
古道沙織:「だーみな……。や、私は遠慮しとく」
古道沙織:「で、そっちが港が言ってたるいるい?」
雲野類:「だーみなの友達か。よろし…く…?」古道さんの姿を見て、類の表情が凍り付く。
丸尾結生:「どうしたの、しぶ……うえっと、るいるい?」
雲野類:「そ…そんなはずは…」
古道沙織:「結生ちゃん……結生さん?とりあえずよろしくね」
古道沙織:「で、3人は何の集まりなわけ?」
雲野類:「だーみなの友達がこんなに正統派黒髪美少女のはずがない…」
丸尾結生:「すごいすごい」
剪田 港:「ところがどっこい……!これが現実……!」
雲野類:「くっ……なんだこの敗北感は…」
剪田 港:「わたしにも黒髪美少女の友達がいるのだー!ふはは、参ったか!」
剪田 港:ドヤァ。
雲野類:「参った…降参だ!ぐうの音も出ねえ…!」
古道沙織:「美少女って……。そんな言うほどのことじゃ」
古道沙織:「で、何で港が偉そうにしてるわけ?」
一水若菜:「港はいつも偉そうにしているから理由なんてないんじゃないかな。」 急に声をかける。
丸尾結生:「ぴゃっ」びっくり
雲野類:「わっかなん」
古道沙織:「わ、ビックリ。若菜どこから現れたの?」
古道沙織:「わっかなん……」
一水若菜:「企業秘密さ。」 唇に人差し指を当てる。
剪田 港:「若っぺもおっすおっす!」
古道沙織:「さすが探偵。ひょっとして若菜もこのゲームセンターの調査?」
雲野類:「何かわかったのか?例の、串田はたった今見かけたけどよ」
剪田 港:「そうなの……わたし考案の若っぺよりも、るいるい考案のわっかなんのほうが普及してるの……」
剪田 港:「悔しい……ずっと思ってた!でもこの借りは黒髪美少女で返したぜ……!」
雲野類:「ちくしょう…返されたぜ…」
古道沙織:「うーん、私はセンス的にはどっちもどっちだと思うけど」
丸尾結生:「だーみなちゃんに何か渡してたよね? さっきの怪しい人」
一水若菜:「キミ達はいつも仲が良いな。」
剪田 港:「……ゆっきー、コレあげる!」
丸尾結生:「う? なあに、これ」とりあえず受け取ります。
丸尾結生:「……なあに、これ」まじまじと見てから。
雲野類:「うっは、ヤローのプリクラとか超いらねえ」
古道沙織:「港に渡してきたの。本気で変態臭いよね。……言ってることも危ないし」
丸尾結生:「ここの文字に気合が入ってるところは評価できると思うの!」まじまじ
剪田 港:「『人類抹殺』『全てはゲーム』……えー、そうかなー……」
剪田 港:「かにかま!とかだったら評価できたんだけどなぁ……」
丸尾結生:「くずもち!とかがいいなあー」
雲野類:「全員大差ねえなおい…」
雲野類:「まあ、とにかく…内容が尋常じゃねえわな」
古道沙織:「港はかにかまの何を評価するつもり?」
剪田 港:「えっと……うーんと……裂けるチーズとの類似性とか……?」
古道沙織:「いい?プリクラって食べたい物の名前を書くわけじゃないからね?」
雲野類:「そうだぞ!真面目にやれ!だーみな!」
雲野類:思いきり古道さんの肩を持つのだ。
一水若菜:「類くん、残念だが港はこれが精一杯真面目にやってる状態だと思うよ。」
雲野類:「うん、知ってる」
古道沙織:「真面目……なのかなあ」
剪田 港:「……くっ、なんかツッコミが二人になって空気が厳しいぞ……!」険しい目
丸尾結生:「だーみなちゃん、がんばろう! 積極的にふわっとボケていこう!」
古道沙織:「ボケも二人に増えた……」
剪田 港:「ゆっきー……!わたしに優しいのはゆっきーだけだよ!今度くずもち食べに行こう!」
丸尾結生:「いくー! 黒蜜かけようねー!」
雲野類:「死者の幻影もだけど、串田のほうも早いとこ何とかしねーとまずいな…」
雲野類:ぶつぶつと呟いて思案する。
丸尾結生:「るいるい、ししゃのげんえいって、結局どこで見られるんですか?」
丸尾結生:「ちょっと楽しみにしてきたのになあー」
古道沙織:「あなたたちも噂について調べてるんだ。もしかして若菜の探偵仲間か何か?」
丸尾結生:きょろきょろと辺りを見回します。
雲野類:「んーまあ、そんなようなところ」斜め上を見ながら。
一水若菜:「私の彼氏だよ」
雲野類:「ウォア?」
剪田 港:「ほぉえっ!?」
丸尾結生:「ええー! いつの間にそんななさぬ仲に」
雲野類:「そうか…俺はいつの間にか、わっかなんの彼氏になっていたのか…幸せにするよ、わっかなん」
雲野類:「いや…若菜」
古道沙織:「若菜の彼氏……!?や、全然似合わない」
剪田 港:「わたし、そんな仲だとは知らず……!」ぷるぷる
丸尾結生:「しゅくでん! しゅくでんを打たねば!」
一水若菜:「……あれ、待って。思ってた反応と違う。」
古道沙織:「……若菜もそういう冗談言えるんだね」プッと吹き出す。
雲野類:「冗談…!?冗談かよ!モテない男子高校生のハートを弄んだのかよ!」
一水若菜:「と、とにかく。私は一旦失礼するよ。他に行くところがあるのでね。」
古道沙織:「また探偵のお仕事?」
丸尾結生:「るいるい、これ、どうぞ?」 『おめでとう』と書かれたメモ用紙をプレゼントします。
雲野類:「あーありがとうね、丸尾さん…じゃなくてー」
雲野類:メモ用紙をポケットにしまいつつ。
一水若菜:立ち去る時に、類くんに耳打ちしていきます。
一水若菜:「私は串田大我を尾行するよ。」
雲野類:「了解。そっちは任せるぜ」
雲野類:小声で応答。
GM:というわけで、この辺でシーンを斬りましょう。
GM:ロイス取得や購入ができます
雲野類:シーンを斬
古道沙織:ロイスを取りましょう
雲野類:ロイス/剪田港/○P:信頼/N:食傷 取らせていただきたい
古道沙織:クラスメイト/一水若菜/○連帯感/隔意/ロイス
剪田 港:支部長/るいるい/○親近感/憤懣/ロイス
雲野類:るいるいで取られたw
丸尾結生:ロイス取得します。剪田さんに○友情/不安で取得します。
雲野類:そしてボディアーマー購入!
雲野類:2dx3>=12
DoubleCross : (2R10[3]>=12) → 10[1,10]+1[1] → 11 → 失敗
雲野類:財産1消費でゲット。
丸尾結生:UGNボディアーマー購入してみます
丸尾結生:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[2,3,7,8,8]+2 → 10
剪田 港:ともだち/ゆっきー/○友情/疎外感/ロイス
丸尾結生:だめだった
丸尾結生:おともだち!
剪田 港:ともだち!
剪田 港:えーと、購入か
剪田 港:ボデアマでー。
古道沙織:自分はこれでオッケーです。
剪田 港:2dx10+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 8[2,8]+2 → 10
剪田 港:財産点2払って購入。
雲野類:こちらもOKです
丸尾結生:同じく!
ミドルフェイズⅡ:情報収集
GM:えーっと、次からは情報収集フェイズなので、テンプレートルールを貼りますね。
情報収集:難易度9(UGN、噂話、ウェブ、警察)
アドヴェント:シーン数8
シナリオフラグ:プライズポイント10
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 2
1d10 怪事件の影
DoubleCross : (1D10) → 2
エネミーチャートへ
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 10
GM:シーンプレイヤーは結生さんです。他登場自由。
GM:ミドル戦闘です。
丸尾結生:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+7[7] → 53
古道沙織:登場しようかな。
古道沙織:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+5[5] → 59
雲野類:ミドル戦闘と聞いて!
雲野類:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+5[5] → 54
剪田 港:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61
GM:----
GM:ゲームセンターを出て聞き込みを開始しようとしたところで、ガラの悪い連中に絡まれます。
GM:人数は……
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
GM:2人ですね。
剪田 港:4人に勝てる訳ないだろ!
GM:強面だし、明らかに拳銃で武装している。目付きも危険だ!
丸尾結生:きゃーこわい
GM:4人との距離は5mとします。
雲野類:実際近い
古道沙織:こんな奴らが街をぶらついているという恐怖
古道(10)、丸尾(8)、雲野(8)、剪田(3)
5m
ヤクザA(8)、ヤクザB(8)
GM:セットアップから。何かありますか!
丸尾結生:特になしです
雲野類:なし!《サポートデバイス》はまだ使えないのだ
ヤクザA:「……」 カタカタ震える手で拳銃の先をキミたちに向けている
剪田 港:えーと、《ターゲットロック》《攻勢変色》……の前に
古道沙織:《ワーディング》を展開する。
剪田 港:《ワーディング》をば。
剪田 港:被った!
雲野類:なんと
GM:では、沙織さんと港さんが同時にワーディングを展開すると、
GM:2人のヤクザはぶっ倒れます。
丸尾結生:なんと
雲野類:え、ええー
剪田 港:「……むー。沙織っち、ごめんよー。でも武器を持った相手なら、使わざるをえない!」《ワーディング》を展開。
古道沙織:「港を守らないと。これ以上危険な目に遭わせられない」そう言って《ワーディング》を展開する。
剪田 港:「……って、あれ?沙織っち?」
古道沙織:「え。ウソでしょ、港」
雲野類:「んん…こりゃまた」
丸尾結生:「あらー」
剪田 港:「……えーと」ぽく ぽく ぽく
剪田 港:ちーん!
剪田 港:「そっか!沙織っちもUGNの人だったんだ!」
古道沙織:「……オーヴァード、だったんだ。ってことはあの2人もUGNか」
剪田 港:「なんだー、そうならそうだって早く言ってくれれば良いのに!って言えないよねー!あはははは!」
古道沙織:「ああ、うん」生返事。
丸尾結生:「すごいすごい! 仲間が増えましたねえー」
剪田 港:「ほら、私って隠し事苦手でしょ?それに実はあんまり好きじゃないしさ!」
古道沙織:「港が隠し事苦手なのは知ってる」
剪田 港:「いやー、これはやったぜブイ!って感じですよ港ちゃん的に。これから隠さなくていいのは実際助かるよー」
古道沙織:「港ってば」浮かない顔。
雲野類:(このへんの支部に、こんな黒髪美少女居たっけかな…居たら俺の情報網に引っかからんはずは…)首を傾げる。
丸尾結生:「ん?」一緒に首を傾げます。
剪田 港:「……沙織っち、どうかした?あんまり元気ない?カニカマ食べる?」
古道沙織:「とりあえず今は目の前のあいつらをなんとかしよう」
古道沙織:「あ、カニカマはいらない」
剪田 港:「カニカマ教入信のチャンスなのに!」
雲野類:「いいの?所属してる支部に連絡とかしなくても」
古道沙織:「私は……単独行動が認められてるような感じだから」
古道沙織:「あと入信もしない」
剪田 港:「がーんっ!(口効果音)」
雲野類:「なんか呪われそうだもんな、カニカマ教」
剪田 港:「入信するなら……もれなく、わたしのお弁当から一切れカニカマを……う、うう……」
GM:では戦闘は終わったので、情報収集判定にいきましょうか。
GM:情報:UGN、情報:噂話、情報:ウェブ、情報:警察のどれかで難易度9の判定をどうぞ。
雲野類:カカカカカーッ 俺の《サイコメトリー》が火を噴くぜーッ
剪田 港:知識:カニ は使えませんね……
雲野類:黒幕がカニという可能性も…
古道沙織:知識:バビロニアも使えませんか……
丸尾結生:知識:オカルトは
剪田 港:蟹の力を悪用するとは許せないぜ
雲野類:君たち
剪田 港:凄い無駄知識集団だ!
剪田 港:では、UGNで。
剪田 港:3dx10+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[7,9,10]+10[10]+2[2]+1 → 23
古道沙織:すごい
剪田 港:マワッター
GM:かにぃ!?
雲野類:すごいカニ~
GM:あ、ちなみに《導きの華》を使ったりする場合は自分での判定はできません。どっちかだけです。
GM:全員判定どうぞー
雲野類:丸尾さんは社会高いから支援するより振った方がいいかもね
丸尾結生:ですね!
古道沙織:では、〈情報:噂話〉情報収集チームも使用して判定を
古道沙織:2dx+3>=9
DoubleCross : (2R10+3[10]>=9) → 5[4,5]+3 → 8 → 失敗
古道沙織:惜しい
古道沙織:気持ちに迷いがあったようだ。
古道沙織:「(参ったな。港がUGNだったなんて。私がFHだって知られたらきっとマズいことになるよね。どうすればいいんだろう)」
丸尾結生:UGNで判定します。
丸尾結生:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[2,2,4,6,7]+1 → 8
丸尾結生:うそお
剪田 港:フルメタルハガー様を信じないから……
雲野類:《コンセントレイト:モルフェウス》+《サイコメトリー》でUGN判定
雲野類:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,2,6,7,8]+1 → 9
雲野類:あっぶ
GM:おっと、雲野さん1回クリティカルしてますね。コンセ入ってるので。
雲野類:あっ、ほんとだ
GM:1dx8+11で振り足しどうぞ。
雲野類:1dx8+11
DoubleCross : (1R10+11[8]) → 5[5]+11 → 16
雲野類:くそう…カニには勝てなかった
雲野類:侵蝕値は54→57へ。
GM:じゃあ港さんがプライズポイント3獲得!プライズポイント3/10。
剪田 港:やったぜ。
GM:港さんはプライズチャートを1d10で振ってください
剪田 港:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:プライズ:串田根子はジャームらしい
古道沙織:ヤバイぜ
剪田 港:なんですと。
丸尾結生:よし倒そう
剪田 港:FFSレベルの即決っぷりw
GM:では、港さんは今の襲撃から串田根子がジャームである可能性を感じ取りました。
雲野類:どういうことだw
古道沙織:今の襲撃から!?
丸尾結生:どこから……
古道沙織:ヤクザを操ってたのかな……
剪田 港:「ヤクザさんのポケットからこんなの見っけたよー」手紙!
剪田 港:「えーと、なになに……『剪田港を襲え、失敗したら命はないと思え 串田根子』」
剪田 港:「……こいつ悪い奴だな!」
古道沙織:「わかりやすっ。怪しすぎでしょ!」
雲野類:「わかりやすっ」
丸尾結生:「悪い人なんですね!」
剪田 港:「多分もう人間としての理性を失ってるよ……悲しい物語だぜ……」
雲野類:「だーみな…気を落とすな。よくあることだ」
古道沙織:「いや、ジャームだって決め付けるの早いよ」
古道沙織:「せめてもっと話し合ったり……ああ、もう!何で私が穏便な解決策を提示してるの!?」
剪田 港:「さすが沙織っちだぜ……私はもう、さっさと見つけてやっつけたほうが楽かなーとか思い始めてたぞ……!」
古道沙織:「港、FHの方が合ってない?大丈夫?」
丸尾結生:「話し合うにしても、串田さんのところに会いにいかないと!」
丸尾結生:「それで、お話して解散するか、ボコしてえいやってするか決めるの!」
剪田 港:「そうだね、ゆっきーのいうとおり、話をしてからボコそう!」
雲野類:「俺達の戦いはまだ始まったばかりだな!」
古道沙織:「ボコすの前提で考えるのをやめて」
剪田 港:「よし、そうと決まれば根子を探すぞー!おー!」
古道沙織:「何が決まったの!?ねえ!」
丸尾結生:「おー!」
雲野類:「へへっ、調子のいい奴だぜ」
古道沙織:「おー!じゃないよ、本当に!」
GM:では、ロイスや購入などあればどうぞ。
雲野類:ロイス/古道沙織/○P:冷静沈着/N:不審 取得したいです
丸尾結生:古道さんにロイス○友情/不信感
丸尾結生:で取得します。
剪田 港:駄目元ブルーゲイル。
剪田 港:3dx10+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[5,8,10]+3[3]+2 → 15
剪田 港:!?
剪田 港:ぐ、ぐあああああ!!
剪田 港:専門書:図解『蟹の生態を常備化
剪田 港:していなければ買えていた……!
古道沙織:無駄知識のせいで・・・
GM:ブルーゲイル相当のタラバガニが!
剪田 港:哀しみを背負ってしまった……
丸尾結生:UGNボディーアーマー購入しますー
丸尾結生:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[1,2,4,8,10]+7[7]+2 → 19
丸尾結生:よっしゃ
古道沙織:私もUGNボディーアーマーを買いましょう
古道沙織:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
古道沙織:ダメだった。
雲野類:よっしゃ、わしがボディアーマー買っちゃるけえのう
雲野類:2dx+3>=12
DoubleCross : (2R10+3[10]>=12) → 8[3,8]+3 → 11 → 失敗
雲野類:財産1ポイント消費して購入
雲野類:ボディアーマーを古道さんにパス!
古道沙織:「私に?……ありがと。あのさ、あんまり私に優しくしない方がいいよ」
古道沙織:ありがたくもらいます。
雲野類:「そう言われっと、ますます世話焼きたくなるね~」
GM:ではシーンを切ります
ミドルフェイズⅡ:情報収集
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 4
1d10 串田根子との交感
DoubleCross : (1D10) → 9
ジャームに囲まれている。エネミーチャートへ
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 8
GM:シーンプレイヤーは丸尾さん、他登場自由。
剪田 港:出よう。
古道沙織:出ます
丸尾結生:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+9[9] → 62
剪田 港:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 9[9]+61 → 70
古道沙織:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+1[1] → 60
剪田 港:おぎゃー!
雲野類:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+10[10] → 67
GM:キミたちは路地裏でナイフを持ったチンピラに囲まれている串田根子を発見する。
丸尾結生:「わああ、またこわそうな人たちがいるっ」
チンピラA:無言でナイフを構え、キミたちの方に向き直る。
古道沙織:「助けてくる。事情を聞くのはその後にしよう」
串田根子:「あら。」
GM:というわけで、今度こそ戦闘です。
古道(10)、丸尾(8)、雲野(8)、剪田(3)
5m
チンピラA(5)、B(5)、C(5)、D(5)、E(5)
剪田 港:「……えっと、襲われてる……わけじゃないよね」
剪田 港:「やっぱり悪い奴じゃないか……!」
古道沙織:「本当に襲われてるのかもよ。だからとりあえず助ける」
雲野類:「そういうこと。ほら、あんたらさ。刃物向けるってことは斬られても文句は言えねーんだぜ」
雲野類:日本刀を抜き放ち、構える。
剪田 港:「ぬう。沙織っちがそういうなら……やるぞ!」
丸尾結生:「わわわ、私はお手伝いならできるよ! がんばる!」
剪田 港:ばさっ。巨大な棒状の黒い包み(ウエポンケース)から、中身を取り出す。そこにあるのは巨大な大鋏。
剪田 港:―――その威容、ゾディアックウエポンが一。名を、『キャンサー』。
剪田 港:「……みてみて!沙織っち、一発芸!」
古道沙織:「武器までカニなんだ。港らしい」
剪田 港:片手でもって、チョキチョキ。 「シオマネキのモノマネ!」
古道沙織:「って、遊んでる場合!?」
剪田 港:「ナイスツッコミ!よーし、やるぞっ!」
GM:セットアップに何かありますか。
雲野類:なし!
丸尾結生:私はなしです。
古道沙織:こちらはセットアップはなし。
剪田 港:相手チンピラだし、攻勢変色いらんだろ。《ターゲットロック》のみで!
剪田 港:対象はチンピラEを指定。
GM:では、古道さんの手番から。
古道沙織:マイナーで《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》
古道沙織:武器を二本作成して装備。
古道沙織:メジャーで《原初の赤:魔弾の射手》+《コンセントレイト:ウロボロス》を使用してチンピラAに攻撃。
古道沙織:命中判定いきます。
古道沙織:5dx8+4
DoubleCross : (5R10+4[8]) → 10[2,6,7,7,9]+4[4]+4 → 18
チンピラA:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[3,10]+7[7]+1 → 18
古道沙織:あ、避けられた。
GM:!?
雲野類:なんだと…
剪田 港:ゲェー!同値回避!?
古道沙織:いつの間にかベルト状の装身具が腰に装着されていた。
古道沙織:そこに鍵を差し込んで、回転させる。すると、高い鐘の音とともに空が裂け、そこから剣が降ってくる。
古道沙織:「とりあえず、一本」
古道沙織:トツカがチンピラ目掛けて射出される。
古道沙織:が、それは標的を逸れてチンピラの目の前の地面に突き刺さる。
チンピラA:「……!」 一歩も動けない。
古道沙織:「(やっぱ、港の前だと戦いにくいな)」
古道沙織:これで手番は終了。
GM:次は結生さん&雲野さんの手番
雲野類:丸尾さん支援くれるならお先どうぞー
丸尾結生:支援なので先にさせてもらえるとうれしいです!
丸尾結生:おっと はーいどうもです
丸尾結生:では、マイナーで《オリジン:ミネラル》使用。侵蝕率2上昇。
丸尾結生:ぴょんとジャンプすると、いつの間にかそこには小さな雪うさぎの姿が。
丸尾結生:メジャーで《導きの華》使用。対象は雲野さん。次のメジャーの達成値を+4します。侵蝕率2上昇。
丸尾結生:「るいるい支部長ー! がんばってくださーい!」ぴょんこぴょんこ
剪田 港:「うーん!いつみてもゆっきーカワイイ!」
剪田 港:「ゆきうさぎのレネビ!女子力高いぜー!」
丸尾結生:「えへへー」
古道沙織:「結生ちゃん……結生さん。年上なのにいいのかな、あの扱いで」
剪田 港:「……はっ!なるほど、ゆっきーお姉ちゃん……!」
GM:支部長の手番!
雲野類:「うっは!きたきたァ!」ガッツポーズを取って見せる。
雲野類:マイナーで5m移動、チンピラに接敵。
雲野類:メジャーは《コンセントレイト:モルフェウス》+《ペネトレイト》でチンピラに攻撃。
雲野類:4dx8+2
DoubleCross : (4R10+2[8]) → 10[1,3,9,9]+5[4,5]+2 → 17
GM:来い!変異種のペナルティをお忘れなく。
雲野類:あっ、そうだった
雲野類:げー、ダイスさらに減るんだ…!
雲野類:3dx8+2
DoubleCross : (3R10+2[8]) → 10[7,8,9]+10[8,9]+10[8,10]+4[2,4]+2 → 36
雲野類:!?
古道沙織:?
GM:!?
チンピラA:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5
GM:ダメージをどうぞ。
雲野類:4d10+5
DoubleCross : (4D10+5) → 6[2,1,2,1]+5 → 11
雲野類:!?
剪田 港:www
丸尾結生:これは
雲野類:そ、装甲無視ですけど…
GM:低い!
チンピラA:だが、そのダメージで戦闘不能だ!
古道(10)、丸尾(8)、剪田(3)
5m
雲野(8)
チンピラB(5)、C(5)、D(5)、E(5)
GM:チンピラ達の手番になります。
チンピラB:choice[古道,丸尾,雲野,剪田]
DoubleCross : (CHOICE[古道,丸尾,雲野,剪田]) → 剪田
チンピラB:ナイフを投げて射撃攻撃。
チンピラB:2dx10-1 命中判定
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 2[1,2]-1 → 1
GM:……リアクションどうぞ!
剪田 港:www
雲野類:1ww
剪田 港:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,6,7,7,7,9]+1 → 10
剪田 港:避けたぜ。
GM:くっそー!
チンピラC:choice[古道,丸尾,雲野,剪田]
DoubleCross : (CHOICE[古道,丸尾,雲野,剪田]) → 丸尾
チンピラC:同じく射撃攻撃。
チンピラC:2dx10-1 命中判定
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 9[2,9]-1 → 8
丸尾結生:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9
丸尾結生:やった
チンピラD:choice[古道,丸尾,雲野,剪田]
DoubleCross : (CHOICE[古道,丸尾,雲野,剪田]) → 雲野
チンピラD:至近だからナイフで白兵攻撃!
チンピラD:2dx+1 命中判定
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9
雲野類:空気を読んで攻撃をバラけさせるダイス
雲野類:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,1,2,6,7]+1 → 8
雲野類:あっ
チンピラD:1d10+2 装甲有効
DoubleCross : (1D10+2) → 7[7]+2 → 9
雲野類:装甲8点。ダメージ1
チンピラE:choice[古道,丸尾,雲野,剪田]
DoubleCross : (CHOICE[古道,丸尾,雲野,剪田]) → 丸尾
丸尾結生:またきたっ
チンピラE:2dx10-1 命中判定
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 7[1,7]-1 → 6
丸尾結生:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
丸尾結生:同値!
古道沙織:回避!
剪田 港:お見事!
丸尾結生:あぶなかったぜ
GM:では、男たちが素早くナイフを投げつけてくる!が…!
剪田 港:「さっすがに~、あたらないよん♪」
剪田 港:弾道を見切り、的確に避け、捌く。相手は所詮素人だ。
丸尾結生:「ひゃー! ひゃー! あぶないよー」ひょいひょい跳んでかわします。
雲野類:「俺らを倒すにはちっとレベル上げが足りないんじゃないの?」
雲野類:笑いながら、一人だけナイフがかすっている。
古道沙織:「港も、この人たちもやるなあ」
丸尾結生:「もー! 痛いのはだめなんですよ!」
GM:港さんの手番!
剪田 港:「さってと、私の番ー!秘剣、シオマネキの構え!」
剪田 港:ジャキーン。
剪田 港:マイナーなし。メジャーで《一閃》《コンセ:ハヌマ》!
剪田 港:6dx7+9
DoubleCross : (6R10+9[7]) → 10[1,2,3,4,8,9]+10[4,8]+10[8]+10[9]+2[2]+9 → 51
古道沙織:つよい
剪田 港:やたら回るな……
雲野類:つっええ
チンピラE:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9
GM:ダメージどうぞ!
剪田 港:ゾディアックウエポンの効果で+1D、侵食値+2です。
剪田 港:7d10+11+9
DoubleCross : (7D10+11+9) → 43[10,2,10,5,5,1,10]+11+9 → 63
剪田 港:あ、対象はチンピラEさんで!
チンピラE:戦闘不能!
古道(10)、丸尾(8)
5m
雲野(8)、剪田(3)
チンピラB(5)、C(5)、D(5)
雲野類:すっごいオーバーキル
串田根子:「……」 眼を細める
剪田 港:「跡形も残さないっ!……というわけにもいかないから、お休みにー?」
剪田 港:高速で足の腱を切り、崩れた所にゴツン、と後頭部打撃、こん倒。
古道沙織:「すごいじゃん、港。私が心配する必要、全然なかったかも」
GM:では続いて2ラウンド目!セットアップありますか
雲野類:ナイデース
古道沙織:何もないです。
丸尾結生:ないです
剪田 港:なしで!
GM:では古道さんの手番!
古道沙織:マイナーで《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》
古道沙織:メジャーで《原初の赤:魔弾の射手》+《コンセントレイト:ウロボロス》を使用してチンピラBを攻撃
古道沙織:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,3,4,5,6,8]+10[8]+10[9]+6[6]+4 → 40
古道沙織:今度はいい感じ。
剪田 港:マワッター!
チンピラB:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8
雲野類:ヒューッ
古道沙織:ダメージいきます
古道沙織:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 34[1,8,6,9,10]+36 → 70
古道沙織:70点、装甲は有効
雲野類:このオーバーキルっぷり…
チンピラB:戦闘不能!
古道沙織:ベルトに鍵を差し込んで、回転させる。
古道沙織:「行け」
古道沙織:飛来したフォールンブレイドと鬼切の小太刀がチンピラの体に突き刺さる。
古道沙織:「一丁上がり」
チンピラB:「……?」 声もなく崩れ落ちる
古道(10)、丸尾(8)
5m
雲野(8)、剪田(3)
チンピラC(5)、D(5)
串田根子:「……なるほどね。」
GM:丸尾さん&雲野さんの手番!
丸尾結生:ではまた先にさせてもらってもいいでしょか
雲野類:ドゾー
丸尾結生:マイナーはなし。メジャーで《導きの華》使用。対象はまた雲野さん。次のメジャーの達成値を+4します。侵蝕率2上昇。
丸尾結生:「支部長、次もまたやっちゃってくださいな!」雪の結晶が舞います。
雲野類:「オッケェーイ!」
丸尾結生:以上でー
GM:雲野さんの手番
雲野類:マイナーなし、メジャーは同じく《コンセントレイト:モルフェウス》+《ペネトレイト》
雲野類:チンピラCに攻撃
雲野類:今回は支援も忘れずに…
雲野類:3dx8+5
DoubleCross : (3R10+5[8]) → 10[3,4,9]+1[1]+5 → 16
チンピラC:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10
チンピラC:くっ
GM:ダメージをどうぞ!
雲野類:2d10+5
DoubleCross : (2D10+5) → 7[2,5]+5 → 12
雲野類:装甲無視デス
チンピラC:戦闘不能!
雲野類:「っしゃらぁ!」
古道(10)、丸尾(8)
5m
雲野(8)、剪田(3)
チンピラD(5)
雲野類:駆け抜けながらの一閃!
GM:では、チンピラDの手番。
チンピラC:choice[古道,丸尾,雲野,剪田]
DoubleCross : (CHOICE[古道,丸尾,雲野,剪田]) → 剪田
剪田 港:こ、こいやー!
チンピラC:2dx10+1 命中判定
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10
剪田 港:どっじー!
剪田 港:6dx10+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,6,7,10,10]+2[1,2]+1 → 13
剪田 港:回避ー。
チンピラD:1人残ったチンピラがナイフで斬りかかってくる
GM:そのまま港さんの手番。
剪田 港:しかしナイフを振るったその後、チンピラが持っていたのはナイフの柄のみ。
剪田 港:……根元から、鋏で切断されたのだ。
剪田 港:んで、マイナーなし!メジャーでさっきのコンボ、《コンセ》《一閃》
剪田 港:6dx7+9
DoubleCross : (6R10+9[7]) → 10[2,3,6,9,9,9]+10[2,6,8]+2[2]+9 → 31
チンピラD:2dx10+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[4,6]+1 → 7
雲野類:つよい
GM:ダメージどうぞ!
剪田 港:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 33[9,1,9,10,4]+11 → 44
チンピラD:戦闘不能です。
剪田 港:そして、峰の部分で頭のてっぺんをどかっ。
GM:戦闘終了!
剪田 港:「ラーストッ!」
雲野類:「ヒュウ!決まったな!」口笛を鳴らし、納刀。
GM:キミたちはナイフを持って襲い掛かってくるチンピラ達を制圧した。
剪田 港:「このわたしの手にかかればお茶の子さいさいへの河童じゃー!」
丸尾結生:「やったね!」人間の姿に戻ります。
GM:先程までいたはずの串田根子はいつの間にか姿を消しています。
GM:情報収集判定をどうぞ。
剪田 港:では、UGNで。
剪田 港:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,7,9,10]+4[4]+1 → 15
剪田 港:最低限の成功は確保。
古道沙織:〈情報:噂話〉で情報収集チームも使用して
古道沙織:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 4[1,2,4]+3 → 7
古道沙織:負けた
丸尾結生:UGNで判定します。
丸尾結生:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,4,6,8,10]+5[5]+1 → 16
丸尾結生:!
剪田 港:ゆっきーやるう!
雲野類:《コンセントレイト:モルフェウス》+《サイコメトリー》で、UGNで判定
雲野類:5dx8+1
DoubleCross : (5R10+1[8]) → 7[3,4,5,7,7]+1 → 8
雲野類:もおおおお!
丸尾結生:あるある
GM:あるある
剪田 港:あるあるですね・・・w
GM:では、プライズ3/10→5/10
雲野類:エフェクト使ってこのザマ…!侵蝕は80に!
GM:結生さんはプライズチャートを1d10でどうぞ。
丸尾結生:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
プライズ:串田根子はFHチルドレンらしい
GM:年齢的にFHエージェントにしましょうか
古道沙織:大学教授ですしね
丸尾結生:倒れたチンピラの横にしゃがみこみ、話を聞いています。「ふむふむ」
丸尾結生:「大変! さっきの串田さん、FHエージェントなんだってー! この人が言ってた!」
雲野類:「やはりそういうことか」
剪田 港:「FHエージェント……つまり悪い奴だ!」
古道沙織:「FH。そうだね。悪いやつだ」
雲野類:「FHは悪い」
剪田 港:「今回もやっぱり、襲われていると見せかけて私たちにチンピラをけしかけた……うん、すごく悪いぞ!」
古道沙織:「うん」
剪田 港:「どれくらい悪いかって言うと……えーっと……賞味期限が1週間くらい切れた甘エビくらい悪い!」
雲野類:「いや、それはぜんぜんわからん」剪田さんに逆水平チョップでツッコミ
古道沙織:「鮮度的な意味での悪さなの?」港に言う。
剪田 港:「うーん……甲殻類って同じくくりに括られてるけど、カニと海老ならやっぱりカニかなーって……」ぶつぶつ
剪田 港:「そうすると、やっぱり海老は悪いわけで……つまりFHなのかなー、って感じで……」ぶつぶつ
雲野類:「伝わらねーわー。ごめんだけど、それ伝わらねーわ」
剪田 港:「うそぉ!ガーンっ!(口効果音)」
丸尾結生:「……」ちょんちょん、と古道さんの服を引っ張ります。
古道沙織:「どうしたの?結生……さん」
丸尾結生:「んっと、こどーちゃん。なんか、だーみなちゃんに内緒にしてることあるの?」小声で。
古道沙織:「結生さん、そういうのよく気が付くんだね」
丸尾結生:「ごめんね、おせっかいなの。でも、ちょっとだけ気になっちゃった」ひそひそ。
古道沙織:「ううん。いいよ。そう、内緒なんだ」
丸尾結生:「内緒なんだ。……うん、わかった。私も雪うさぎのこと、UGNの人以外には内緒だし」しーっと指を立てます。
丸尾結生:「でも、いつか言えるといいね。それだけ!」
古道沙織:「ありがとう、結生さん。でも、大丈夫。この事件が終わるまでだから」
GM:ロイスや購入などあればどうぞ
古道沙織:ロイスを取ります
古道沙織:友人/丸尾結生/○好意/隔意/ロイス
古道沙織:以上。
雲野類:ロイス/剪田港/○P:信頼/N:食傷 → ロイス/剪田港/P:信頼/○N:伝わらねー に変更します
剪田 港:そ、そこまで伝わらなかったというのか……!
丸尾結生:にこっと笑って、ブルーゲイル購入を試してみましょう
丸尾結生:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[3,6,6,7,8,8]+2 → 10
丸尾結生:あーだめ
雲野類:よっしゃ、それじゃあ今度はブルーゲイルを買っちゃる
雲野類:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 6[1,2,6,6]+3 → 9
雲野類:全然ダメ
剪田 港:ブルーゲイルねらいー
剪田 港:4dx10+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,2,4,8]+2 → 10
剪田 港:駄目!
ミドルフェイズⅢ:情報収集
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 8
1d10 一水若菜の策動
DoubleCross : (1D10) → 7
串田根子は危険だと警告する
GM:シーンプレイヤーは結生さんです。
GM:他登場自由
丸尾結生:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+6[6] → 74
雲野類:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+5[5] → 85
剪田 港:おやすむ!
古道沙織:侵蝕率も上がってるし様子見しようかな。
剪田 港:裏で沙織っちとデートしてます。
雲野類:なんてことだ
丸尾結生:あっいいなー
古道沙織:しようしよう。
剪田 港:なかよし!
GM:では、類くんと結生さんは若菜さんと合流した。
一水若菜:「……すまないね。尾行は巻かれてしまったよ。」 申し訳なさそうに笑う
雲野類:「マジで?わっかなんにしちゃ珍しいな」
丸尾結生:「わっかなん、おつかれさま!」
一水若菜:「ただ、収穫はあったよ。厄介なのは串田大我ではなく、串田根子の方だね。」
雲野類:「ほう?こっちも串田根子がFHエージェントだって事は掴めてるんだぜ。な、丸尾さん」
丸尾結生:「そうなんですよ! あとジャームなんだっけ?」
一水若菜:「そうだとすれば、危険だね。」
丸尾結生:「とっても危ないです!」
GM:あとのロールは情報収集判定してからにしましょうかね。
GM:判定をどうぞー
丸尾結生:UGNで判定します。
丸尾結生:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,2,3,4,5,9]+1 → 10
雲野類:同じくUGNで。エフェクト無しでいこう
雲野類:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[4,4,6,7]+1 → 8
雲野類:うへえ
GM:プライズ5/10→7/10
GM:結生さんはプライズの1d10をどうぞ
丸尾結生:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
プライズ:串田根子はFHエージェントらしい
雲野類:同じ!?
丸尾結生:またかー
GM:より確かな情報になったということで。
丸尾結生:「もしもーし。丸尾です!」支部の人に連絡とかしてみる。
丸尾結生:「わ、そうなんですかー。すごいすごい。ありがとうございます!」電話を切る。
丸尾結生:「大変です! 串田根子さんはFHエージェントなんだそうですっ」
GM:では、コードネームとかそういうのも分かってFHエージェントだということが確信になりました。
雲野類:「丸尾さん動き早えー。頼りになるーう」缶コーヒーとか飲んでる。
丸尾結生:「むふふ、私の調査能力におそれいりましたね?」
丸尾結生:「すごいでしょ! あっコーヒー飲んでる! 大人だ! すごい!」
雲野類:「まあね、俺くらいになるとね」
丸尾結生:「きゃー あこがれるー」日本茶派です。
一水若菜:「類くんは良い仲間を持ったね。」 結生にも飲み物を渡してあげる
丸尾結生:「わあ、ありがとうございますっ」受け取ります。
雲野類:「うちの支部はみんな優秀だよな。だーみなも、カニマニアだけど実力はある」
雲野類:ちなみにコードネームは何だったんでしょう?
GM:コードネームが何だったかは結生さんと類くんの心の中にしっかりと刻まれました。
丸尾結生:まさかあんなコードネームだったとは……
GM:あ、じゃあ1d100で決めましょう
GM:類くんどうぞ
雲野類:1d100
DoubleCross : (1D100) → 53
"九紋竜"(ジウェンロン)
丸尾結生:つよそう
剪田 港:悪そうな名前だ
雲野類:「串田根子のコードネーム、何かちょっとカッコイイな畜生…」
丸尾結生:「支部長のコードネームだって、すごくおいしそうですよ!」
雲野類:「あー、ありがとね…いや美味しそうさは求めてねーんだけどな…?」
丸尾結生:「お砂糖……じゅるり」
雲野類:「丸尾さんは”リンガリングスノウ”だっけ…何かかわいいよな」
丸尾結生:「きゃー、ほめられた! わっかなん! ほめられちゃいましたー」
丸尾結生:「うふふ」上機嫌です。
一水若菜:「結生にまで手を出すとは……支部長も中々やるなぁ。」 結生をよしよしと撫でてあげる
丸尾結生:「? ぶたれてませんよ?」首を傾げる。
雲野類:「ちょっとちょっと、人聞き悪いぜ。彼女いない歴17年の男子を捕まえてさ」
丸尾結生:「でも、FHエージェントってことは……えーと、どうしましょう支部長」
丸尾結生:「ボコさないといけないのかな?」
雲野類:「まあ、向こうからも襲ってきてるわけだし、普通に考えりゃそうだね」
雲野類:「連中は何がしたいのかイマイチわからんけどなー」
丸尾結生:「おんびんに解決したいのになあ……」
一水若菜:「まずは彼女たちの目的を探るべきといったところかな。」
雲野類:「そういう事だわな」
丸尾結生:「あいあいさ!」
雲野類:「そういや、目的がわからない女ならもう一人いるな……」と思案しつつ。
丸尾結生:「?」
GM:ロイスや調達などあればどうぞー
雲野類:ロイス/古道沙織/○P:冷静沈着/N:不審 → ロイス/古道沙織/P:興味/○N:不信感 に変更します
丸尾結生:ブルーゲイルに挑む!
丸尾結生:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[2,3,3,5,8,9]+2 → 11
丸尾結生:だめー
雲野類:ブルーゲイル!手配師も使って確保したらぁ!
雲野類:7dx+3
DoubleCross : (7R10+3[10]) → 10[1,1,4,4,4,5,10]+8[8]+3 → 21
雲野類:ゲット
丸尾結生:おお!
雲野類:支援屋の丸尾さんに渡しておこう。
丸尾結生:いただきます!
雲野類:「あ、丸尾さん丸尾さん、これ持っといてね」
丸尾結生:「わあ、プレゼントだ! いただきます!」
丸尾結生:「これ食べられます?」
雲野類:以上で!
丸尾結生:こちらも以上でー
ミドルフェイズⅣ:情報収集
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 7
GM:1d10 一水若菜の策動
DoubleCross : (1D10) → 10
GM:謎めいたメッセージだけが届く
GM:シーンプレイヤーは結生さんです
丸尾結生:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+1[1] → 75
剪田 港:出ようかな
剪田 港:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 9[9]+85 → 94
剪田 港:うぎゃー!
古道沙織:なら、私も。
古道沙織:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+4[4] → 94
古道沙織:あ、お揃いだ。
剪田 港:なかよし!
GM:じゃあ、このシーンは先に判定しちゃいましょうか
剪田 港:了解です
剪田 港:UGNで振ります。
剪田 港:4dx10+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,1,6,9]+1 → 10
剪田 港:最低限。
丸尾結生:UGNで!
丸尾結生:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,2,6,7,7,9]+1 → 10
丸尾結生:おなじだ
古道沙織:じゃあ、ラストの情報収集チームも使用して〈情報:噂話〉で。
古道沙織:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 6[1,2,6]+3 → 9
古道沙織:まあ、こんなもんか。
雲野類:UGNで行くヨ
雲野類:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,5,6,9]+1 → 10
雲野類:うーん
剪田 港:仲良いなあw
GM:じゃあ、港さんはプライズの1d10をどうぞ
剪田 港:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
プライズ:串田根子はジャームらしい
雲野類:慎重に慎重を重ねた調査ですね…
剪田 港:知ってる!
雲野類:この期に及んでまだ「らしい」という
丸尾結生:後手後手だー!
古道沙織:若菜から届くメッセージこんなんでいいのかな
剪田 港:これはアレじゃないですか。ちょっと変化球ですけど、根子に若菜ちゃんが拉致られたとか
剪田 港:変化球というか、拡大解釈ですけど
古道沙織:その辺が無難そうですね
雲野類:うまいですね
GM:なるほど!
丸尾結生:いいと思います!
剪田 港:で、「こいつの命が惜しくばー」「やめてこないで!」な電話でメッセージが届く、的な。
GM:では、一水若菜の身に着けていたはずの
GM:探偵手帳が送りつけられてきますね。
古道沙織:「これ、若菜のだ」学校でいつも持っているものだからすぐに気が付く。
雲野類:「撒かれただけじゃなくて尾行がバレてたのか……!」
剪田 港:「あ、チンピラさんありがとう、ご丁寧にどーも……って、え、若っぺの?なんで?」
丸尾結生:「えええ、わっかなんどうしちゃうの?」
剪田 港:「なぜチンピラさんがこれを……はっ、もしかして……」
剪田 港:「るいるーいとチンピラさんで二股……!?」
古道沙織:「そんなわけないでしょ」
剪田 港:「あうっ」
雲野類:「何もかも違うわ」
古道沙織:「若菜のことを預かってるってメッセージ……なんだと思う」
剪田 港:「!!」
剪田 港:「てことは、若っぺが危ない?」
丸尾結生:「……どうしよう、わっかなんが心配です」
丸尾結生:どうしようどうしよう、と言いながらふらふらと行ったり来たり
雲野類:「まあみんな落ち着け。慌てても始まんねーべ」
古道沙織:「でも、あいつらは初めから港の周りをうろついていたわけなんだから、きっと彼らが気に入らなかったのは」
古道沙織:「(私、なんだろうな)」
古道沙織:「若菜を助けに行くってことでいいんだよね?」
剪田 港:「……わたしの周りをうろついてたから……わたし狙い?」
剪田 港:「ぐぬぬ、ならばわたしを狙えば良いのに……卑怯な!」
丸尾結生:「そうです! 早く助けてあげないと、大変なことになるかもしれない!」
丸尾結生:「顔にらくがきとかされちゃうかもしれない……!」
古道沙織:「落書きで済むならいいけど……」
丸尾結生:「も、もっとひどいことが!? そんな!」
古道沙織:「相手がFHなら若菜は殺されるかもしれない。FHっていうのはそういう連中だから」
丸尾結生:「そんなあ……」へにょんとなってます。
雲野類:「当然助けには行くけど、古道ちゃんも力を貸してくれんのかい」
古道沙織:「勿論。若菜は私のクラスメートだし」雲野さんに答える。
雲野類:「じゃあ、その言葉を信じるよ」古道沙織の眼を見て言う。
古道沙織:「……信用ないな。私、こう見えても友達思いなんだよ」目を背けながら雲野さんに言う。
雲野類:「何より友達を一番にする人間は多くねーからさ」
古道沙織:「そういうもの?私は友達が最優先。女子高生だしね」
剪田 港:「……若っぺも、そこは覚悟してるよ。UGNのチルドレンをやってるんだから」
剪田 港:「FHは敵で、悪いやつ。だから酷いこともへーぜんとできるし、わたしたちも命をかけて戦わなきゃ」
古道沙織:「……そうだね。若菜、あの歳で探偵やってるぐらいだしね」港に言う。
古道沙織:「うん。FHは許せない。敵で、悪いやつだ」
丸尾結生:「うう、みんなひどいことをする……もっと優しくすればいいのに……」頭を抱えています。
剪田 港:「沙織っち、るいるーい、ゆっきー……急ご。若っぺに何かある前に助けないと」
丸尾結生:「あっ、は、はい! とにかく助けに行かないと、ですね!」
古道沙織:「そうだね。行こう」
雲野類:「うっし、行くかぁ」
剪田 港:「おー!」
GM:次のシーンに行く前に調達とかロイスとか可能です
丸尾結生:特になしかな……
古道沙織:ロイスを取ります
古道沙織:敵/ファルスハーツ/親近感/○悪いやつ/ロイス
雲野類:ロイス/古道沙織/P:興味/○N:不信感 → ロイス/古道沙織/○P:とりあえず信頼/N:不信感
ロイス/剪田港/P:信頼/○N:伝わらねー → ロイス/剪田港/○P:信頼/N:憐憫
剪田 港:調達ー
剪田 港:きぐるみ!
剪田 港:4dx10+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,5,10,10]+7[3,7]+2 → 19
剪田 港:買えたー
古道沙織:おお
剪田 港:着込む!
雲野類:蟹座のクロスを…!
GM:何の着ぐるみだろう(ぼんやり)
古道沙織:カニでしょうね。
剪田 港:そしてボディーアーマーを持ってなさそうな丸尾ちゃんに渡そう。
丸尾結生:あっボディーアーマー持ってます持ってます
剪田 港:じゃあ皆持ってる感じですね!
古道沙織:ですね
雲野類:ういっす。自分は特にないかな
剪田 港:「……友達のピンチ……ならば私はこれの封印を解く……!」
剪田 港:武器を持つ右手が大きく防御される形になった、金色の鎧のようなものだ。
剪田 港:「人呼んで、シオマネキの聖衣……!」
GM:カニじゃなかった…!カニだけど!
剪田 港:「これを装備することにより、シオマネキのモノマネもそれっぽさが倍!ドッカンドッカンいくってスンポーね!」
丸尾結生:「どっかんどっかん!」
剪田 港:「ふははははー!どっかんどっかん!」
雲野類:「うーん、定番コントが始まった」
古道沙織:「……攻撃力とか防御力は?」
剪田 港:「ふふふ、甘いねー沙織っち。このナメた見た目と裏腹に、ゾディアックウエポン:キャンサー用の防具だからね……!かなり硬いよ!」
古道沙織:「あ、ナメた見た目なのは自覚あるんだ」
剪田 港:異常で!
古道沙織:以上!
雲野類:以上!
ミドルフェイズⅣ:情報収集
GM:1d10 イベントチャート
DoubleCross : (1D10) → 2
1d10 怪事件の影
DoubleCross : (1D10) → 3
NPCチャートへ
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 87
GM:GMの任意
GM:1d100 振り直し
DoubleCross : (1D100) → 38
"ハスティタイプ"志賀野淳二(上級P113)
GM:……誰だこいつ
剪田 港:www
古道沙織:誰だ……
丸尾結生:記者の人かな?
雲野類:覚えてるけど正直セッションで見た事は無い
GM:よし、じゃあ次のシーンは若菜さんのところに向かう前の情報収集で。
GM:シーンプレイヤーは結生さん。他登場自由。
丸尾結生:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+8[8] → 83
丸尾結生:やっと80いった
剪田 港:おやすむ!
古道沙織:侵蝕率高いんだよ、私は!様子見だ!
雲野類:一人に任せるのもなんだし、出ましょう
雲野類:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+4[4] → 97
雲野類:情報収集!《サイコメトリー》だけ使いましょう。UGNで。
GM:では、手分けして情報を集めていたキミたち2人は、
GM:政府の陰謀がどうのこうの言ってるジャーナリストから若菜さん目撃の情報を入手した。
GM:情報収集判定をどうぞ
雲野類:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,3,4,7,8,9]+1 → 10
丸尾結生:UGNで。
丸尾結生:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[2,4,7,8,8,9,9]+1 → 10
丸尾結生:いっしょ
雲野類:わーお
GM:プライズポント9/10→11/10
GM:次のシーンがトリガーイベントになります。
GM:類くんはプライズチャートの1d10をどうぞ
雲野類:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
串田根子は串田大我の妹らしい
雲野類:お、おう
丸尾結生:妹なんだ……
雲野類:苗字同じだしな、うん
古道沙織:妹としての情が彼の欲望の手助けをさせていたというわけね
雲野類:深いぜ…
剪田 港:ジャームなのに……!
丸尾結生:大我さんおいくつ
GM:ジャーナリストを名乗る彼は政府の陰謀がどうのこうの言いながら、
GM:串田根子が大我のことを兄と呼んでいたことを教えてくれました。
丸尾結生:「ありがとう、じゃなりすとさん!」
雲野類:「あぶねえなあの人…上に報告しとかなきゃな」
志賀野淳二:「ああ!政府の陰謀にはくれぐれも注意するんだぞ!」
丸尾結生:「はーい! 気をつけます!」手を振ります
雲野類:「お達者で~」手を振る。
雲野類:「さて、そうなると串田兄弟のどっちかと接触できればわっかなんに辿り着くかもだな」
丸尾結生:「どうするんですか?」
丸尾結生:「あっ、だーみなちゃんをいけにえに捧げれば、あの男の人の方は来てくれるのでは」
丸尾結生:「でもいけにえ……よくない……」
雲野類:「いけにえはいけねーな」
丸尾結生:「いけにぇー……」
雲野類:「あ、でも、いけにえのフリならいけなくもねーかな」
丸尾結生:「フリ? あっ、おとり捜査ですか?」
雲野類:「おう。やるとなると主演女優にメチャメチャ不安があるけどね」
丸尾結生:「わあ、楽しみです! おとり捜査初めて!」
雲野類:「まだやるとは決まってないからね!?」
雲野類:とかなんとか言いながらトリガーシーンに移ってよいので?
丸尾結生:うちは以上でOKです!
GM:はーい
GM:調達などあればどうぞ
雲野類:特になし!
丸尾結生:特になしです
ミドルフェイズⅤ:トリガーシーン
GM:トリガーシーンです。全員登場。
雲野類:ぜ、全員かーッ!
剪田 港:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 4[4]+94 → 98
雲野類:98+1d10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+8[8] → 106
雲野類:あばばばば
古道沙織:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+3[3] → 97
古道沙織:こんなもんか
丸尾結生:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+1[1] → 84
丸尾結生:な
雲野類:おかしい…いつの間にか俺がトップに
GM:このシーンは事件の真相が発覚するシーンになりますが、
GM:プライズが最も高い項目が2つあるので、事件の真相はダイスで決めましょう。
GM:choice[串田根子が怪事件を起こしてUGNを狙っている,串田根子はすでにジャーム化している]
DoubleCross : (CHOICE[串田根子が怪事件を起こしてUGNを狙っている,串田根子はすでにジャーム化している]) → 串田根子はすでにジャーム化している
GM:事件の真相:「串田根子はすでにジャーム化している」
雲野類:真相っていうか
雲野類:やっぱり金太郎飴だこれ!
GM:2手に分かれていた沙織・港と類・結生は合流しました。
GM:沙織・港の2人が若菜のいる場所を特定したらしい。
古道沙織:「若菜の居場所、分かったよ。急いで助けに行こう」
丸尾結生:「行きましょう行きましょう!」
剪田 港:「むこうは、まだこっちが特定したってことは知らないはず!若っぺ奪還作戦するぞー!」
雲野類:「うっし!みんな、いつもと同じ事言うけどよ。わっかなんも含めて、必ず全員無事に帰るんだぜ」
剪田 港:「もちのろん!」
丸尾結生:「あたりきしゃりきです!」
古道沙織:「うん。みんなで一緒に帰ってこよう」
剪田 港:「だってあれだよ!沙織っちとパンケーキ食べにいってないし、ゆっきーとくずもち食べにいってない!」
雲野類:「食うコトばっかだな!」
古道沙織:「あはは、そうだね」
丸尾結生:「一緒に行きましょうねー」
剪田 港:「あと私のカニカマ食べてもらってないぞー!」
剪田 港:「という訳だから、ちゃっちゃと若っぺ救出して食べに行くのを希望!」
古道沙織:「いや、カニカマはいいや」
古道沙織:「じゃ、行こっか」
丸尾結生:「ごーごー!」
雲野類:「行くぜ!」
剪田 港:「がーんっ!(口効果音)」
剪田 港:というわけでOKです!
GM:では、このシーンは終了!
クライマックスシーン:少女の秘密
GM:クライマックスフェイズ。全員登場です。
剪田 港:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 3[3]+98 → 101
雲野類:106+1d10
DoubleCross : (106+1D10) → 106+7[7] → 113
丸尾結生:84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+10[10] → 94
雲野類:あばばばば
古道沙織:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+2[2] → 99
丸尾結生:ここで
古道沙織:なかなか上がんない。
GM:串田根子のアジトに着くと、縛り付けられた一水若菜がいますね。
GM:その前には串田根子と串田大我が待ち受けている。
古道沙織:「若菜!助けに来たよ!」
剪田 港:「……若っぺを人質にとるとは、卑怯なー!」
一水若菜:「う……さお、り……か…?」
古道沙織:「もう大丈夫だからね、若菜」
丸尾結生:「ひどいことしないでくださいー!」
串田根子:「あらあら皆さんお揃いで。また会いましたね。」
串田根子:「ふふ、来てくれて嬉しいです。特に……」 港さんの方を見て目を細める
剪田 港:「……やっぱ、わたし?」
古道沙織:「港には指一本触れさせないし、若菜のことだって助け出す」
剪田 港:「言えー!一体わたしにどんな恨みがあるっていうんだ!」
串田根子:「もちろん。あなたみたいな子がジャームになったらどうなるか、とても興味深いわ。」
剪田 港:「わたしがジャームになったら……一体どうなってしまうんだ……!?」
雲野類:「考えなくていい、考えなくていい」
古道沙織:「自分でも分からないんかい」
剪田 港:「えっとね、多分、カニになるかなーって」
古道沙織:「大丈夫。港のことをジャームになんてさせないよ」
剪田 港:「あれ、それはそれで悪くない……?」
丸尾結生:「だめーっ! みんなで一緒に帰るの!」
古道沙織:「あと、本当に甲殻類でいいの?」
串田根子:「そう。じゃあジャームになった姿を私に見せて頂戴。ふふ……。」
雲野類:「しっかりしろ港!おら、来るぞ!」
一水若菜:「くっ……!港!」 縛り付けられたままだ
剪田 港:「い、いや駄目!人の心を失ったカニなんて!私は人の心を持ったカニになりたいの!」
古道沙織:「人の心を持ってさえいればいんだ」
剪田 港:「だからお前の言うことなんか、いーっ だ!」
串田根子:「この子と同じことを言うのね。」
串田根子:若菜の方を示す
剪田 港:「若っぺもカニ志望!?」
古道沙織:「いや、たぶんそういう意味じゃないと思う」港に言う。
串田根子:「人の心なんて邪魔なだけなのに、馬鹿な子たち。」
剪田 港:「若っぺ……!あとで詳しく話を聞かせてね!わたし、応援するよ!」
古道沙織:「あー、こじれるな、その話」
剪田 港:「沙織っちのツッコミはこの際積極的に無視する!わたし嬉しいから!」
一水若菜:「くっ……港……」 縛り付けられて苦しんでいる
雲野類:「確かに人の心ってのはメンドくせー。終わっちまったもんに縛られたり、大事な人に嘘をついたり、な」
雲野類:「でも俺達にとっちゃ大事なもんなんだぜ!お前に言われて捨てられるもんじゃねえ!」
剪田 港:「……そんな訳だから」 ジャキン。オートアクションでケースよりゾディアックウエポンを取り出す。
剪田 港:「友のために戦った尊いかに座の”カルキノス”の名にかけて」
剪田 港:「そこ、どいてもらうよ!」
串田根子:「……まずは大人しくなってもらうことにしましょうか。」
串田根子:「それからジャームの素晴らしさを知ってもらえばいいわぁ。ね?大我兄さん。」
串田大我:「はははは!人類!抹殺!」
丸尾結生:「だから、ひどいことしたらだめなんですー!」
丸尾結生:「やめないなら、怒っちゃうから!」
GM:串田兄妹から邪悪なワーディングが放たれる!
GM:衝動判定だ!難易度9!
雲野類:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[1,2,3,8,9]+2 → 11 → 成功
古道沙織:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[3,7,9]+1 → 10 → 成功
丸尾結生:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,2,5,5,6,10]+2[2]+1 → 13
剪田 港:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 3[1,1,2,3] → 3
剪田 港:失敗!暴走!
古道沙織:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+11[10,1] → 110
GM:低い
雲野類:113+2d10
DoubleCross : (113+2D10) → 113+10[2,8] → 123
丸尾結生:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+12[4,8] → 106
剪田 港:101+2d10
DoubleCross : (101+2D10) → 101+6[3,3] → 107
古道沙織:顔に緑の蔦が伸びるが、それを意志の力で抑え込む。
古道沙織:「雑兵め。ナメるなよ」
串田根子:「あら残念。同志のあなたなら分かってくれると思ったのに。」
串田大我:「抹殺!ゲーム!」
雲野類:呼吸を整え、正眼の構えを取る。
古道沙織:「……アンタは私の友達を2人も傷付けた。敵対する理由はそれで十分」
剪田 港:「……同士?沙織っちをお前と一緒にするなー!」
串田根子:「一緒よ。FHの同志だもの。」
剪田 港:「FH……?沙織っちが?」沙織さんのほうをチラッと見る
剪田 港:「そんな訳ないだろー!何を言ってるかさっぱり分からないぞ!」
古道沙織:「……」
剪田 港:「え、あれ、沙織っち?」
丸尾結生:「……えーと、沙織っちさんには内緒があって、それで……?」
剪田 港:「沙織っち……?ねー、そんな訳、ないよねー?」
串田根子:「ふふふ……」 怪しく笑っている
古道沙織:「(ああ、しくじったな)」と思いながら苦い笑みを浮かべて下を向く。
串田大我:「グヘヘヘ……」 興奮して笑っている
雲野類:「さっき、UGNの本部に問い合わせた。だーみなの学校に、古道って名前のチルドレンやエージェントは居ない」
雲野類:「UGNのはな」
古道沙織:「ごめん、港。そいつの言っていることは本当」
一水若菜:「な……!?沙織、が。」
古道沙織:「私は、FHエージェント。“マスターゼネラル”」
雲野類:「うっは、マスタークラスはさすがに想定外」
剪田 港:「……う゛、ううううぅぅぅぅ!!」
剪田 港:「FHは敵って……悪いやつだって……!」
古道沙織:「そう、悪いやつなんだよ」
丸尾結生:「……串田さん、だめですよ。それ、沙織っちさんが自分で言うはずのこと、だったのに」
丸尾結生:「なんで言っちゃうの! ひどい!」
剪田 港:「……」
剪田 港:ぷつーん。暴走。
古道沙織:「いいんだよ、結生さん。どうせいつかはバレることだったんだから」
剪田 港:「……わかんない。どうしていいか、わかんないよ。難しいことはもう、駄目。まずは、あいつらを両断する」
剪田 港:「あいつらが悪いんだ……あいつらが、あいつらがきたから……!」
串田根子:「あら残念。ショックで侵蝕が高くなってくれればラッキーだったのに。」
古道沙織:「港……。いいよ、それで。今は闘いに集中してくれればいい」
剪田 港:じゃきっ、じゃきっ……大鋏が鳴る。
GM:PC4人とエネミー2人のエンゲージは5mずつ離れています。エネミー2人は別エンゲージ。
古道(10)、丸尾(8)、雲野(8)、剪田(2)
5m
串田根子(15) ← 1m → 串田大我(10)
GM:セットアップからどうぞ。
剪田 港:《ターゲットロック》《攻勢変色》!
剪田 港:暴走はもうしてる……!侵食率+6
剪田 港:対象は……兄のほう!
雲野類:《サポートデバイス》
雲野類:侵蝕は129…へへへ…
丸尾結生:ブルーゲイル使用します! 浸蝕率と行動値が+5だ
古道沙織:何もなし。
GM:では、まずは串田根子の手番。
雲野類:「キレててもどっか冷静なのはさすがだぜ」
串田根子:マイナーで戦闘移動、串田大我にエンゲージ
一水若菜:「気をつけろ!動くぞ!」 縛り付けられたまま叫ぶ
古道(10)、丸尾(8)、雲野(8)、剪田(2)
5m
串田根子(15) 串田大我(10)
串田根子:メジャーで《熱狂》+《ポイズンフォッグ》+《戦乙女の導き》
串田根子:対象が次に行うメジャーアクションのダイス+3、攻撃力+11。対象を暴走状態に。
串田根子:「さあ兄さん。あの子たちを捕えましょう。」 串田大我の肩に手を置く
串田大我:「抹殺!」
GM:次は丸尾さんの手番。
丸尾結生:はーい
丸尾結生:マイナーで《オリジン:ミネラル》浸蝕率2上昇。
丸尾結生:メジャーで《ポイズンフォッグ》《導きの華》《狂戦士》を味方全体に。
丸尾結生:メジャーアクションの達成値を+2、C値を-1、ダイスを+6個。
丸尾結生:あっまちがい
丸尾結生:メジャーアクションの達成値を+6、C値を-1、ダイスを+6個。
剪田 港:強い(確信)
丸尾結生:侵蝕率が9上昇します。
古道沙織:つよいぜ
丸尾結生:どんどんやっちゃってください!
丸尾結生:「みんなー! がんばって!」ぽん、と雪うさぎの姿になり、辺りにきらきらと雪の結晶を振りまきます。
丸尾結生:「ファイト! ファイト!」ぴょんこら
丸尾結生:以上!
雲野類:「っしゃ!毎度サンキュー、丸尾さん!」
GM:古道さんの手番!
古道沙織:兄の方は港がやってくれるから、妹の方を狙おう。
剪田 港:よっしゃー!コロセー!
古道沙織:マイナーで《インフィニティウェポン》+《ダブルクリエイト》
古道沙織:メジャーで《原初の赤:魔弾の射手》+《コンセントレイト:ウロボロス》を使用して根子を攻撃
古道沙織:さらに攻撃の直前に《原初の白:オーバーロード》と《デトネイトモード》を使用
古道沙織:命中判定いきます
古道沙織:14dx6+10
DoubleCross : (14R10+10[6]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,9,9]+10[1,2,6,6,6,7,8]+10[3,4,5,9,9]+5[2,5]+10 → 45
古道沙織:達成値45.
串田根子:暴走のためリア不!
GM:ダメージをどうぞ!
古道沙織:5d10+76
DoubleCross : (5D10+76) → 27[3,5,8,7,4]+76 → 103
古道沙織:103点。装甲は有効。
GM:ひゃく、さん。
串田根子:ギ、ギリギリ残る!
古道沙織:あれ、残念。
雲野類:ぬおおー!
古道沙織:いつの間にかベルト状の装身具が腰に装着されていた。
古道沙織:そこに鍵を差し込んで、回転させる。すると、高い鐘の音とともに空が裂け、そこから無数の剣が降ってくる。
古道沙織:トツカ、フォールンブレイド、鬼切の小太刀、ガシアスブレード、餓獣刃、イノセントブレード、暴走剣、キーンナイフ……。
古道沙織:次々と武器が根子の体に突き刺さる。
古道沙織:最後に一振り、類が持っているのと同じ型の日本刀が現れ、それを掴んで振り抜く。
串田根子:「なっ……!?」
雲野類:「あれ、今の…!」
古道沙織:「ごめん。ちょっと借りたよ」
剪田 港:「……沙織っちの、力」
剪田 港:「……“マスターゼネラル”」
古道沙織:日本刀の血を振り、飛び退って元の位置に戻る。
古道沙織:「そう、これが私の力」
古道沙織:「……スカート、汚れちゃった」
剪田 港:「……う゛うぅぅぅ!」
古道沙織:「泣かないでよ、もう」
串田根子:「ぐはっ……馬鹿な。ジャームでもないくせに……」
古道沙織:「アンタの言うジャームってさ、たぶんマスターエージェントよりも弱いよ」
古道沙織:こちらの演出は以上。
串田根子:「ならば私の力を思い知りなさい!」
GM:串田大我の手番!
串田大我:マイナーで戦闘移動、PC達にエンゲージ
GM:
古道(10)、丸尾(8)、雲野(8)、剪田(2)
串田大我(10)
5m
串田根子(15)
串田大我:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》+《渇きの主》+《鮮血の一撃》+《ブラッドバーン》+《血の宴》!
串田大我:対象は全員
串田大我:19dx7+0 命中判定
DoubleCross : (19R10+0[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,5,6,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,5,5,6,7,7,10,10]+10[2,2,9,10]+6[2,6] → 36
剪田 港:暴走につきリア不!
古道沙織:一応ドッジ
古道沙織:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,3,3,3,5,6] → 6
古道沙織:うん、ダメだ。
丸尾結生:ドッジしてみます。
雲野類:ドッジー。《サポートデバイス》の力を見せてやるァ!
雲野類:17dx+1
DoubleCross : (17R10+1[10]) → 10[1,1,1,3,4,4,4,5,6,7,7,7,8,8,9,10,10]+6[4,6]+1 → 17
丸尾結生:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,8,9,10]+1[1] → 11
雲野類:くそう…
丸尾結生:だめだー
串田大我:4d10+26 装甲無視
DoubleCross : (4D10+26) → 18[1,10,6,1]+26 → 44
雲野類:丸尾さん頼むー
丸尾結生:一応味方全員に《隆起する大地》使用します。侵蝕率2上昇します。
剪田 港:死ぬ!
古道沙織:このまま喰らったら死ぬ。
丸尾結生:1d10+9
DoubleCross : (1D10+9) → 9[9]+9 → 18
丸尾結生:ダメージ18点軽減。
GM:26点ダメージになった!
剪田 港:残ったー!
雲野類:生き残る!
雲野類:HPが3残るぜ!
剪田 港:残HP5!
古道沙織:あ、それでも私は死ぬ。
丸尾結生:あっぎりぎり死ぬ……ので、古道さんに《ディヴィジョン》使用します。
丸尾結生:これで古道さんのダメージは13点になるはず
剪田 港:やるなあ……!
古道沙織:イエス!生き残る!
雲野類:ナイスロイス管理!
丸尾結生:こちらは39点いただいて当然死ぬ
GM:おお・・・!
串田大我:「抹殺だ!」 殴りかかってくる!
丸尾結生:そして串田根子にロイス親しみ/○許せないぜを取得してタイタス化、昇華して生き返ります。
古道沙織:「ありがとう、結生さん。あなたって本当に優しいね」攻撃を受けて一度倒れるが、すぐに立ち上がる。
丸尾結生:「えいやー!」大地を隆起させて防ぐ!
串田大我:「……クソッ!地面がボコボコする!ゲームと違う!」 思うように攻撃が届かない!
雲野類:「あっぶね…マジ、コレ無かったらやばかったわ」
剪田 港:「向こうから近寄ってきた……好都合だよ」血を拭いながら
丸尾結生:「沙織っちさん、とにかく一緒に帰ろう。そんで、だーみなちゃんとちゃんとお話、しようね」
丸尾結生:一度吹っ飛びますが、再びぴょんと飛び上がる!
古道沙織:「そうだね。ありがとう、結生さん」
剪田 港:「……ゆっきー」
GM:ディヴィジョンの侵蝕上昇をどうぞー
丸尾結生:おっとっと
丸尾結生:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
丸尾結生:全部で6かな
GM:了解です。
GM:では次は類くんの手番
雲野類:待機!
GM:港さんの手番!
剪田 港:よっしゃー!んでは自分だ!
雲野類:「デカブツは任すぜ。決めろよ、だーみな」
剪田 港:「……うん、任された」
剪田 港:マイナー!《ライトスピード》!
剪田 港:二回攻撃します!
串田大我:「剪田港、来るか!」
剪田 港:メジャー!《コンセ》《一閃》だ!
剪田 港:14dx6+15
DoubleCross : (14R10+15[6]) → 10[3,4,4,4,4,6,6,7,8,8,8,9,10,10]+10[4,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,3,3,3,4,7,10]+10[3,7]+10[7]+4[4]+15 → 69
古道沙織:やるぜ
串田大我:「それでこそ僕が人類抹殺に向けての強敵と認めた……」
串田大我:暴走のためリア不!
GM:ダメージをどうぞ
剪田 港:8d10+43
DoubleCross : (8D10+43) → 57[9,7,9,7,8,5,9,3]+54 → 111
串田大我:それは一撃で戦闘不能!
剪田 港:ジャキン。ハサミをニ分割し、二振りの刃と化す。
剪田 港:一撃目は右。横薙ぎの一閃。
剪田 港:そして、もう一本でもう一撃!
剪田 港:なんか兄が起きてこないので今度は妹だ!
剪田 港:8dx7+9
DoubleCross : (8R10+9[7]) → 10[2,2,5,5,5,6,8,9]+5[1,5]+9 → 24
串田大我:「ぬ、ぬあああっ!?」 両断される!
古道(10)、丸尾(13)、雲野(8)
5m
剪田(2)
串田根子(15)
串田根子:こちらも暴走リア不!
剪田 港:ダメージ出します!
剪田 港:4d10
DoubleCross : (4D10) → 11[1,4,2,4] → 11
剪田 港:ゾディアックウエポンの攻撃力を足して22です!
剪田 港:侵食率は21上がります。
GM:22点ダメージ!
剪田 港:あと、串田妹にロイスとります。
剪田 港:FH/串田根子/悪いやつ/○許さななかった/ロイス
串田根子:そのダメージは……戦闘不能だ!
GM:こちらも復活エフェクトはありません。戦闘終了。
剪田 港:そしてカニ特有の横飛びで、一気に距離を詰め
剪田 港:左の一撃。どてっ腹に突き刺す。
雲野類:「あ、そっちもやっちゃうの…?マジで?」
串田根子:「何!?兄さんを……ぐああっ!?」 突き刺される
剪田 港:「……お前のせいで……お前のせいで、沙織は」
剪田 港:「……違う、お前のせいじゃ……う、うう」
古道沙織:「ごめんね、港。でも、もういいんだよ」
剪田 港:「……」左の刃を引き抜き、右の刃と結合。ハサミの形に戻る。
剪田 港:「……沙織っち!」
古道沙織:「……港?」
剪田 港:「一発芸!」ハサミを地面に突き刺し、ツインテールを両手で持ち上げる。
剪田 港:「ハサミ!」
古道沙織:「何、してんの、アンタ」引きつった顔。
剪田 港:こちらは泣いてるような笑ってるような、絶妙な顔。
古道沙織:その顔を見て、真剣な表情に戻る。
剪田 港:「……そのツッコミが、友達のツッコミなんだ!」
剪田 港:「だから、だから」
剪田 港:「……悪いやつかもしれないけど、沙織っちは敵じゃない!」
剪田 港:「と、思う!」
古道沙織:「……バカだな。アンタ、本当に」
古道沙織:歩み寄って涙を指先で拭ってやる。
古道沙織:「ほら、涙拭きな」
剪田 港:「う……うぅ……」
剪田 港:「うわーーーーーん!!」
剪田 港:寧ろ泣く。
古道沙織:「そうだね。港は敵じゃない。私と港は敵じゃないよ」
古道沙織:「ああ、もう。何で泣くかな」
バックトラック
GM:バックトラックに移ります。
GM:Eロイスはないので各自残りロイス数を申告してバックトラックしましょう
剪田 港:ロイスは6、二倍振りでいきます。
雲野類:ロイス5つー。2倍で。
古道沙織:残りロイスは6つ。倍振りで行こう。
丸尾結生:ロイス数は5。2倍振りします。
剪田 港:134-12d10
DoubleCross : (134-12D10) → 134-80[9,8,9,7,7,7,6,6,6,1,5,9] → 54
雲野類:129-10d10
DoubleCross : (129-10D10) → 129-55[4,7,10,10,4,6,1,2,4,7] → 74
丸尾結生:128-10d10
DoubleCross : (128-10D10) → 128-54[10,1,9,7,1,7,3,10,5,1] → 74
古道沙織:133-12d10
DoubleCross : (133-12D10) → 133-47[2,1,5,4,4,4,2,6,9,3,4,3] → 86
剪田 港:ば、バカ戻りすぎ!
雲野類:アイアイ。問題なし
丸尾結生:よしよし
古道沙織:こんなもんか。
GM:では、シナリオ4点+いつもの5点+倍振り3点で
GM:各自12点!
GM:GMは…
GM:C(12*4/3)
DoubleCross : 計算結果 → 16
雲野類:イタダキマス!
剪田 港:うまうまー
丸尾結生:いただきますー
GM:16点もらいます。
GM:ではエンディング!
エンディングⅠ:古道沙織&剪田港
GM:事件翌日。
GM:いつもと同じ朝。もうすぐ授業が始まろうとしている。
剪田 港:「……」そわそわ
GM:若菜さんは支部で療養するため今日は欠席している。
剪田 港:「………………」うずうず
GM:沙織さんは……
剪田 港:「…………………………」うにゃうにゃ
GM:昨日の事件後、UGN支部に戻る前に姿を消してしまった。
GM:沙織さんの席には誰も座っていない。
古道沙織:クラスメートたちはほぼ全員が揃い、先生も教壇の前に立っている。
剪田 港:「う……うぎゃぴい~~っ!」
古道沙織:チャイムの鳴る直前になっても古道沙織の姿はない。
剪田 港:「若っぺはいいとして……心配だけど!それはそれとして!」
剪田 港:「沙織っちは!どうなってるの!ねえとなりの佐々木さん!」
剪田 港:佐々木さん(無実のクラスメイト)に八つ当たり。
佐々木:「さ、さあ?休みって連絡は来てないらしいけど……」
剪田 港:「……うう、一発芸、ハサミは渾身のネタだったのに……アレじゃ駄目だったのかな……」
剪田 港:「佐々木さんはどう思う?『ハサミ』!」ててーん
佐々木:「変なの……」
剪田 港:「だ、駄目かぁ~~~~!!」
先生:「さあ、それじゃあ授業始めるぞー」
剪田 港:「……」
剪田 港:机に突っ伏する。
剪田 港:「……沙織っち、こなかったなぁ」
先生:「今日は教科書の……」
古道沙織:その時。
古道沙織:教室のドアが開く。
古道沙織:「すみません、遅くなりました」
古道沙織:息を切らした私がそこに立っている。
剪田 港:「……!!」
先生:「授業、始まるぞ。席に着け」
剪田 港:「あ、あ…さ、さ、さ……」
剪田 港:「沙織っちーー!!」
古道沙織:「はい」
剪田 港:授業中だというのも気にせず、ダッシュしてハグします!
古道沙織:「な、何?ビックリするな、もう」
古道沙織:「わ、ちょっと」たじろぐ。
剪田 港:「来ないかと思ったーー!もう、もうーー!!」
古道沙織:「ごめん、飼ってる犬の調子が悪くて、お世話してたらこんな時間になっちゃった」
剪田 港:「よかったーー!!良くないけど!!わんこ大丈夫!?」
古道沙織:「犬は大丈夫だけど……港の方こそ大丈夫?」
古道沙織:「なんか、すっごく心配させたみたい」
剪田 港:「話の流れ的に、夜の町でばったり出くわして『私とはもう会わないほうがいい(似てない声マネ)』ってながれもありえるかなーってーーー!!」
剪田 港:「そしたらもう、もういいよ!わたしUGN辞める!って言うしかないかなーっとか!」
剪田 港:「ううーー!!よかったああああ!!」
古道沙織:「それも考えたんだけどね。あと、そのモノマネ私?全然似てないよ。それと、港がUGN辞める意味がわかんない」
剪田 港:「とにかく良かったの!」
古道沙織:「……でも、港のあんな顔見たらさ、こんなところでさよならなんてわけにいかないじゃん」
古道沙織:「だからもうちょっとだけよろしくね」
剪田 港:「う、うん……!」
剪田 港:「もうあれだよ、ずっとよろしくね!」
古道沙織:「ずっとは……どうかな。私、悪いやつだから」
剪田 港:「……沙織っちはいい子だよ」
剪田 港:「わたしが保証する!」ドヤア!
古道沙織:「……そういうこと言ってるんじゃないよ。バカ」かすかに頬を赤らめる。
古道沙織:「でも、そういうところが」
古道沙織:「港らしい」
剪田 港:「……へへっ!」
GM:では、教室の真ん中で抱き合って笑う2人と、そのやり取りをポカーンと見つめるクラスメイト達が写って、
GM:シーン終了!
エンディングⅡ:雲野類&丸尾結生
GM:エンディング2シーン目。類くんと結生さんのエンディング。
雲野類:支部の机に突っ伏して唸っている。
雲野類:「うぬううう……うおおお」
丸尾結生:「こんにちはーっと」エレベーターを降りて支部に入ってきます。
一水若菜:「結生、ちょうどいいところに来てくれたね。」 机の横のベッドに横になっている。
雲野類:「あ、丸尾さん。助けて。ヘルプミーだよ」
丸尾結生:「ありゃ、どうしましたか支部長! どこか痛いの?」
雲野類:「任務中に、面子にマスターエージェントが紛れ込んでたけど何とかなりました…みたいのを…どうやって報告書に書いたらいいのか…」
丸尾結生:「わっかなんも大丈夫ー?」持ってきた包みを机の上に置きます。
一水若菜:「なんとかね。支部長たちには迷惑をかけた。」
丸尾結生:「? そのまま書いたらダメなんですか?」
雲野類:「ぜってー無理だよ!しかも今回俺、全然活躍してないしー!」
一水若菜:「おいおい、支部長にそんなことを言われたらただ捕まってしまっていた私はどうなるんだい。」
丸尾結生:「そしたらね、うーんと。『沙織っちさんがお手伝いしてくれました』じゃダメですか?」
丸尾結生:「FHとかでなくて、沙織っちさんは、沙織っちさんとして、戦ってくれたんじゃないかなあって」
丸尾結生:「そう思うんです」
雲野類:「うーん、そりゃそう思うけど、どの程度ぼかすかだなぁ…後からバレるとまた問題に…めんどくせ~!」
雲野類:「いっそ俺もチルドレンからやりなおしたい。丸尾さん支部長やらない?」
丸尾結生:「えっ支部長ですか! ハンコ押せるんですか! わー、いいなー」
一水若菜:「類くん」
雲野類:「うっ」
丸尾結生:言いながら包みをごそごそと開けると、そこには大量のくずもちが。
丸尾結生:「あのね、うちのバイト先で買ってきたんです。わっかなんにはお見舞いでー、支部長にはおつかれさまの印」
雲野類:「はー、やっぱダメかあ…くずもち食って頑張るか…」
丸尾結生:「だーみなちゃんとは約束したし! ……沙織っちさんとも、一緒に食べたいなあ」
一水若菜:「……沙織とも、か。」
丸尾結生:「……一緒に食べられるといいんだけど。ちゃんとお話できたかなあ、あの二人」
雲野類:「どうなってんのかね。あの感じだと、そんな難しくはなさそうだったけどな」
雲野類:複雑な表情を作る。
丸尾結生:「うん! 甘いもの食べると元気が出るから!」
一水若菜:「どうだろうね。私としても……ん、失礼。」 携帯を取り出して、操作する。
一水若菜:「……ふ。」
一水若菜:「結生、それを食べるのはもう少し待とうか。」 携帯の画面を2人へ
丸尾結生:「ん?」携帯を覗き込みます。
雲野類:「うっは!速えーよ、解決がさ」
雲野類:画面を見て吹き出す。
丸尾結生:「あはは」笑顔になります。
GM:画面には、笑顔で仲良く映る港さんと、沙織さんの顔。
丸尾結生:「なーんだ。全然大丈夫ですね! ふふ」
雲野類:「黒髪美少女とツーショット写メとかクソ羨ましいんだけど…ったくよー」
丸尾結生:「じゃあ、三人で写メ撮りましょう? それで二人に送ってあげるの、どうかな!」
雲野類:「お、いいねえ。両手に花だぜ!」
丸尾結生:「じゃあ支部長こっち来てー」若菜さんのベッドのところに来て。
一水若菜:「お、それは名案だ。支部長も役得だね。」 ベッドで起き上がって類くんにくっつく
雲野類:(あんなにいい顔で笑えるのに、なんでFHに居んのかね。”沙織っち”は…)
雲野類:一瞬だけ真顔になるも、すぐにおどけた表情でスマホのカメラを構える。
雲野類:「よっし!二人とも笑って笑って!」
丸尾結生:にこにこしながらピースしています。
雲野類:「はい、チーズ!」
一水若菜:不敵に笑ってカメラに目線をやる
雲野類:カシャリ、とシャッター音が鳴って、三者三様の笑顔が記録された。
GM:シナリオクラフト『少女の秘密』、終了です!
GM:お疲れ様でした!
丸尾結生:おつかれさまです!
雲野類:お疲れ様でしたー
GM:いやー、マスターエージェントという秘密を抱えた沙織さんのロールが素晴らしく、タイトルに偽り無しでしたね!
丸尾結生:まったくです
雲野類:すばらしい伏線回収だ