GM:
ネガの縁結びの神様の由来は、「素直に気持ちを伝える」という効果の発露。
衝動を発露させる効果が微弱であったため、縁結びとしてこの地で崇められていたようだ。
GM:W・チェルシーはネガととても仲良くなりました → ネガはW・チェルシーにロイスを取得しました
GM:堀川アユはネガととても仲良くなりました → ネガは堀川アユにロイスを取得しました
GM:購入・ロイス取得が可能です。
堀川アユ:応急狙います
水花月えんて:応急だ
堀川アユ:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[4,6,9] → 9 → 成功
水花月えんて:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 6[6] → 6 → 失敗
堀川アユ:応急セット購入 ロイスはなし 以上です
W・チェルシー:応急手当を狙おう
W・チェルシー:6dx+3=>8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 10[1,3,3,3,6,10]+1[1]+3 → 14 → 成功
水花月えんて:以上
W・チェルシー:いじょうでs
W・チェルシー:いじょうです
GM:なお、このシーンで取得した情報で、【ネガと交流する】ことで得られる情報は終了です。
GM:今後もネガと交流することは可能ですが、特に追加情報は(上手に引き出したりしない限り)特にないものと思ってください。
GM:では、シーン終了!
■ミドルフェイズ7
GM:次のシーンへ移行します。シーンプレイヤーは水花月えんてさん。
GM:登場をお願いします!
水花月えんて:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 9[9]+67 → 76
GM:行動を選んで下さい。
GM:【情報収集】【ネガと交流】
水花月えんて:さらなる交流というのも捨てがたいが ここは素直に情報収集と行こうじゃないか
GM:了解です。では、他に登場する方がいましたらどうぞー。登場は自由、途中登場も可です。
W・チェルシー:様子を見させていただくぜ!
堀川アユ:途中で出られるなら様子見なのだ!
津邑もも:YOUSUMI!
GM:了解です!
GM:現在収集できる情報はこちらです。
GM:・姉ヶ崎菫 の目的について
GM:情報:〈FH〉〈裏社会〉難易度9
GM:こちら一つになっております。
水花月えんて:とりあえず素振りを試みるぜ
水花月えんて:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
GM:あ、侵食値ボーナスがありますのでダイスはもう一つふれますね
水花月えんて:おおっと
水花月えんて:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
水花月えんて:おk
GM:ジャスト成功。では、情報を開示します。
GM:→姉ヶ崎菫 の目的について
GM:彼女の叶えたい欲望は、『とあるジャームとの共存』である。
GM:ジャームをオーヴァードに戻すことは現在不可能だ。ならば共存という道は手探れないだろうか。
GM:そう彼女に思わせる何かが、過去にあったようだ。
GM:→姉ヶ崎菫 の目的について2 が収集可能になりました。
水花月えんて:(……姉ヶ崎さんの過去、何があったか……そこに今回の事件のカギがあるのかな)
堀川アユ:出ましょう
堀川アユ:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+7[7] → 86
GM:では、情報収集可能な情報は以下になります。
GM:・姉ヶ崎菫 の目的について2
GM:情報:〈噂話〉〈裏社会〉難易度10
堀川アユ:10か……巨匠のみでは怪しいのだ
堀川アユ:《巨匠の記憶》《コンセントレイト:モルフェウス》侵蝕は86→90に
堀川アユ:8dx8>=10
DoubleCross : (8R10[8]>=10) → 10[2,2,3,3,5,6,9,9]+4[3,4] → 14 → 成功
GM:では、情報を開示します。
GM:→姉ヶ崎菫 の目的について2
GM:彼女に『ジャームとの共存』という目的を持たせた事件。
GM:それは過去にあった、大切な人がジャームに堕ちた一件かららしい。
GM:→姉ヶ崎菫 の大切な人について の情報収集が可能になりました。
W・チェルシー:出ますぜ!
W・チェルシー:82+1d10
DoubleCross : (82+1D10) → 82+10[10] → 92
W・チェルシー:グワーッ!!
GM:では、収集可能な情報はこちらになります。
GM:・姉ヶ崎菫 の大切な人について
GM:情報:〈UGN〉〈FH〉難易度11
W・チェルシー:UGNで振りましょう!
W・チェルシー:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[3,5,6,7,8,8]+1 → 9
W・チェルシー:財産は使えますか!
GM:どうぞ!
W・チェルシー:じゃあ2点使います!
W・チェルシー:10→8
GM:では、達成値11で成功です。
GM:情報を開示します。
GM:人だった頃の名は雨畑硯(アマハタ-スズリ)。飢餓の衝動を持つオーヴァードだった。
GM:目覚めたてのオーヴァードだった姉ヶ崎菫をFHに誘う際、UGNとの抗争でエフェクトを使い過ぎ、ジャームへと化した。
GM:その記録はUGNにも残っており、黒い犬のような四足獣の形態を取っていたという。なお、ジャームとなった後姿を消して久しいが、死亡報告は未だあがっていない。
GM:追加の情報収集項目はありません。
堀川アユ:「黒い、犬のようなジャーム……近隣の街でそんなジャームが出ているって、確か支部長さんが……」
水花月えんて:「その人が、姉ヶ崎さんの目的」
W・チェルシー:「じゃあ、つまり……菫ちゃんは逃げる側ではなく、そのジャームを今追っている……ということね……」
W・チェルシー:「素直、縁結び、ジャームとの共存……少しだけど、何かが見えてきた気がしない?」
海原川瀬:書類を手に持った支部長も、入室してきます。
海原川瀬:「こちらでも照合が取れた。当時新たに覚醒したオーヴァード、姉ヶ崎菫についての記述だ。FHとのスカウト合戦に発展、失敗に終わったとある」
海原川瀬:「その際、FHのエージェントが無理をし過ぎた結果、ジャームと化した……そして、そのジャームと共存する術を探している、と」
海原川瀬:「そして、そのためにあのレネゲイドビーイングの、『衝動をコントロールする能力』を欲している……そんなところか」
堀川アユ:「……じゃああの人は、UGNのことを恨んでるんでしょうか?大事なひとが、ジャームになって……」
海原川瀬:「……さぁな。恨んでいても、おかしくはないだろう」
W・チェルシー:「少なくとも今回の事は複雑ではあったでしょうね」
水花月えんて:「……気持ちは分からなくもないです」「でも、その為に大勢の人を巻き込んで……」
水花月えんて:「何も知らないネガさんまで利用するみたいで、嫌です」
海原川瀬:「……珍しいな?水花月。お前はそう、はっきりと物事を否定するタチではなかったと思う、が」
水花月えんて:「……そう、ですね」「ネガさんの影響かも」
堀川アユ:「支部長さんは、どうおもいます?本当にネガさんの力で、ジャームと共存できる可能性はあるんでしょうか」
海原川瀬:「難しいだろうな。例え一時的には可能だとしても、それはあのレネゲイドビーイングに多大な負担をかけ続ける行為だろう」
海原川瀬:「何れ、二体目のジャームが出来上がってお終い、といったオチがつく」
堀川アユ:「……そんなの、ひどい」
堀川アユ:(私は……何もしらないだれかが利用されて終わるなんてイヤだ。姉ヶ崎さんがネガさんを利用するだけして、捨てるつもりなら……)
堀川アユ:(それなら、姉ヶ崎さんとも戦うしかない)
海原川瀬:「……」 少し心配そうな目で、堀川さんを見る。が、かける言葉を見つけられない。
W・チェルシー:「……大丈夫よ海原ちゃん、私が見てるから、ね?」
水花月えんて:「姉ヶ崎さんを、止めなきゃ」
W・チェルシー:「……行くしかないようね、彼女の真意を確かめに」
GM:では、ここでシーンを終了しようと思います。よろしいでしょうか?
水花月えんて:おっけいです
堀川アユ:okです
W・チェルシー:OKですぜ
GM:では、購入の前に、少しマスターシーンを挟みます。
GM:■深夜・路地裏にて■
酔っ払い:「……ひっく。あァ~……帰るの、遅くなっちまったなァ~……」
酔っ払い:「もう、人っ子一人歩いちゃあいねェや。寂しいもんだ」
酔っ払い:「こりゃあカミさんに怒られらァ。 ……ン?」
GM:そのとき、彼の前につかつかと歩み寄り、目の前に立つ一人の女性。白衣にボブカット、眼鏡といった出で立ち。
酔っ払い:「どうしたァ、おじょうちゃん。なんか用かい」
姉ヶ崎菫:「……あなたに、恨みはないけれど」
姉ヶ崎菫:「御免なさい。“彼”がお腹をすかせているから」
姉ヶ崎菫:魔眼が、真っ黒な涙を流し。空間を夜の闇より深い黒で染め上げていく―――《時空の裂け目》。
GM:黒く染まった世界の向こうに見えるのは、巨大な黒い獣。
黒い獣:獣は唸り声一つ上げず、首まで裂けた大顎をがぱり、と開いた。
黒い獣:Eロイス:『餓えの淵』、Eロイス:『餓鬼の晩餐』 を発動。
酔っ払い:「な、なんじゃァこりゃあ!?」
酔っ払い:「う、うわぁぁァ~ーー・・・… …」
黒い獣:ぐちゃ……めちょっ……ぱきっ……ボリッ……
姉ヶ崎菫:「……限界が、近い」
姉ヶ崎菫:「――硯さん。もう少し……もう少しだけ、待っていて……」
GM:マスターシーンを終了します。
GM:ロイスの取得、購入が可能です。
水花月えんて:応急!
水花月えんて:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗
堀川アユ:応急をねらいましょう
堀川アユ:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 9[2,5,6,9] → 9 → 成功
W・チェルシー:応急手当キット!
W・チェルシー:6dx+3>=8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 8[1,2,2,6,6,8]+3 → 11 → 成功
GM:以上でよろしかったでしょうか!
W・チェルシー:いじょうだぜ!
水花月えんて:オッス
堀川アユ:-謎の女性/姉ヶ崎菫/同情/憤懣:○/ロイス 以上です
GM:では、次のシーンなのですが。
GM:情報収集を終了したため、トリガーシーンへと移るフラグがたちました。
GM:【ネガと交流する】をしたい方がいない場合、トリガーシーンへと移行します。
GM:誰か希望の方がいらっしゃいましたら名乗り出て下さい。
堀川アユ:私はトリガーいってもだいじょうぶなのだ
水花月えんて:私は大丈夫
W・チェルシー:私もです
津邑もも:大丈夫です!
GM:了解です。では、トリガーシーンへ移行します。
GM:少しマスターシーンを挟んで、そこからプレイヤー視点へ移行します。
■トリガーシーン
GM:■Y市・UGN支部■
GM:深夜、誰もが寝静まった頃。UGNY市支部の会議室……ネガが軟禁されている部屋に。
GM:ぐぱり、と空間に扉が開く。《ディメンジョンゲート》。
姉ヶ崎菫:「迎えにきたわ、ネガ」
姉ヶ崎菫:その姿を見て、少し驚いて。
姉ヶ崎菫:「……その様子だと。UGNの人たちには良くしてもらえたみたいね」
ネガ:「スミレ」
ネガ:「はい、ネガとみんなは、ともだちになったみたい」
姉ヶ崎菫:「そう……それは良かった。絆は、心を繋ぎ止める為に大切なものだから」
ネガ:少し、考えて。「ネガと、スミレは、ともだち?」
姉ヶ崎菫:「……ごめんなさい。私は私の、欲望(ねがい)の為。あなたにはやってもらわなくてはいけないことがあるの」
姉ヶ崎菫:「私は、あなたを利用するだけの大人。友達だなんて呼んでは駄目よ」
ネガ:「そう」小さく、首を傾げて。「でも、ネガはスミレのこと、嫌いじゃないよ」
姉ヶ崎菫:「……私は、あなたをここから連れて行かなくてはならないわ」
姉ヶ崎菫:「あなたの力が、必要だから」
ネガ:「……」きょろきょろ、と辺りを見回し。「できるのなら、ここへ戻ってきたいと思う。スミレ、できる?」
姉ヶ崎菫:黙って、首を横に振る。
ネガ:「そうですか」
ネガ:「あ」 少し、考えて。 「多分、これが寂しい、という気持ち」
姉ヶ崎菫:「……」 《ディメンジョンゲート》を使用。
姉ヶ崎菫:ネガを連れ、ゲートを潜ります。
GM:では、トリガーシーンです。全員登場をお願いします。
W・チェルシー:92+1d10
DoubleCross : (92+1D10) → 92+10[10] → 102
堀川アユ:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+1[1] → 91
W・チェルシー:10、4回目です
水花月えんて:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 4[4]+76 → 80
津邑もも:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 7[7]+84 → 91
津邑もも:うぐぅ
GM:■Y市・UGN支部■
GM:明朝、キミたちは支部長である“ストーンヘッド・シャーク”海原川瀬に呼び出されていた。
GM:用件は単純。連れ去られたレネゲイドビーイング……『ネガ』の奪還。それだけである。
海原川瀬:「……昨晩、我が支部にて預かっていたレネゲイドビーイング、『ネガ』が姉ヶ崎菫により連れ去られた」
津邑もも:「情けないです…友達を、守ってあげられなかったです…」
堀川アユ:「……」(やっぱり、大人はひきょうだ)
津邑あんず:「相手がバロールじゃーねー……」
海原川瀬:「慌てるな。バロールの能力者を支部に入れた時点でここまでは予測できた。故にネガには発信機をとりつけてある―――正確にはレネゲイド共振式固体特定装置、とでも呼ぶべきだが、今はまあいい」
海原川瀬:「つまり、場所は特定できる、ということだ―――さて。お前ら、どうする」
水花月えんて:「行きます」「あの人を止めて、ネガさんを助ける」
津邑もも:「決まってるです!」
W・チェルシー:「……なるほどね、確かにそれなら確実に居場所をつきとめられるわ」
津邑あんず:「そうなるねー……」
津邑りんご:「わ、わ、わたしも、いきたい……」
津邑もも:「その通りです!りんご!」
堀川アユ:「……もちろん、私もいきます」
海原川瀬:「……あぁ。正直な所、その言葉を期待していた」口元を吊り上げる笑み。しかし、どうやらそれは自嘲のものらしい。
海原川瀬:「あのレネゲイドビーイングは、お前たちに懐いていた。連れ戻すならば、お前たちが適任だ」
津邑もも:「てきにんとかそういうコトではないのです!」
水花月えんて:「ネガさんは……と、友達だから」
津邑もも:「友達を助けにいくのは、友達としてとうぜんのことです!」
水花月えんて:「……うん、それ」
津邑もも:「はい!」
海原川瀬:「そうか」
W・チェルシー:「……ふふ、そうね」
堀川アユ:「……」(ともだちとして当然、か……)
海原川瀬:「友人……か。あのレネゲイドビーイングは、幸運だったのだろう」
海原川瀬:「ならば、尚更だ。ヤツがどこか遠くへ行ってしまう前に、捕まえてやれ」
津邑もも:「行くですよみなさん!準備いいですか!」
津邑あんず:「しょうがないなー……」
津邑りんご:「………は、は、はい!」
水花月えんて:「行けるよ」
堀川アユ:「はい……支部長さん。私、ネガさんとお菓子をたべる約束したんです。甘いお菓子。用意しておいてください」
海原川瀬:「そうか。 ……甘いお菓子か。探しておく」
W・チェルシー:「……行きましょう」
堀川アユ:ぺこりと支部長に一礼「……」ぷい、とそっぽを向き、部屋の出口へ。
GM:と、言うところで、トリガーシーンを終了しようと思います。いいでしょうか?
W・チェルシー:OKです!
堀川アユ:okです!
津邑もも:はいさい!
GM:購入・ロイスの取得が可能です。
堀川アユ:ダメ元でクリスタルシールドを
堀川アユ:4dx>=25
DoubleCross : (4R10[10]>=25) → 10[3,5,9,10]+8[8] → 18 → 失敗
堀川アユ:(けっこう高いのが出てたな)以上です
水花月えんて:ノー購入でフィニッシュ
W・チェルシー:では私がクリステルシールドを狙ってみよう
W・チェルシー:7dx+3>=25
DoubleCross : (7R10+3[10]>=25) → 10[1,2,2,3,5,8,10]+6[6]+3 → 19 → 失敗
津邑もも:ではこちらもクリスタルシールド
W・チェルシー:財産6使って購入だ!!
津邑もも:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,7,7] → 7
W・チェルシー:8→2
津邑もも:おわりっ
■クライマックスシーン
GM:では、いよいよクライマックスシーンに突入です!
GM:皆様、登場をお願いします!
水花月えんて:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+5[5] → 85
堀川アユ:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 3[3]+91 → 94
W・チェルシー:102+1d10
DoubleCross : (102+1D10) → 102+2[2] → 104
津邑もも:1d10+91
DoubleCross : (1D10+91) → 8[8]+91 → 99
GM:■Y市・神社■
GM:Y市、神社。めっきり客の減ったこの土地に、姉ヶ崎菫は一人佇んでいた。
GM:あなたたちの姿を目にし、複雑そうに笑みを浮かべる。
姉ヶ崎菫:「……ここに居ること、知っていたの?」
堀川アユ:「……答えるひつよう、ありません」静かに怒っている。
津邑もも:「ネガ!無事ですか!」
津邑もも:「返事をするです!」
姉ヶ崎菫:「……私の言葉は聞いてももらえない、か。少し寂しいわね」
津邑あんず:「ももねー…つっこまないでよー…」
津邑あんず:「……きもちは、わかるよー」
水花月えんて:「……今なら、まだ間に合います。投降する気、ありませんか」
W・チェルシー:「……ネガは、どこ?……それに……あなたの大事な人も、近くにいるんでしょう?」
姉ヶ崎菫:「チェルシー……そう、知っているのね」
姉ヶ崎菫:「……あなたたちと、争いたくはないわ。可能なら、ここで引いて欲しい。見逃してもらえないかしら?」
津邑あんず:「ダメ…かなー」
津邑あんず:「ボクもお姉さんの気持ちはわかるけどー……」
津邑あんず:「お姉さんも、なんでボクらが止めようとしてるか、わかるんじゃないのー……」
堀川アユ:「……ネガさんはどうなるんですか」
姉ヶ崎菫:「私と、一緒に来てもらうわ。彼女の力があれば、硯……彼は、その飢餓の衝動を和らげることが出来る」
姉ヶ崎菫:「あなたたちのお陰で、ネガは衝動をただ引き出すだけじゃなく、コントロールする力を得ることができると実証できたから」
津邑もも:「ネガは道具じゃないです!」
津邑もも:「ネガはキャラメルが好きだって言ったです!だから……だからネガは道具じゃないのです!」
津邑もも:「なんで一緒にいて、そんな事がわかんないんですか!」
姉ヶ崎菫:「……分かっているわ。彼女は、道具じゃない。そんなことくらい、私だって分かる!」
姉ヶ崎菫:「だから……これは、私のエゴ! ただ彼と一緒にいたいって言う、それだけの、ちっぽけな欲望(ねがい)!」
水花月えんて:「分かってないッ!」
W・チェルシー:「……」
堀川アユ:「……大人は、みんなひきょうだ。自分たちの都合で、子供をつれていって。いらなくなったら捨てるんだ」
姉ヶ崎菫:「……えぇ。大人は、ズルいの。結局身勝手で、あんな可哀想な子を利用してでも、私は私の願いを叶えたい」
津邑りんご:「あ…あの人………」
津邑りんご:「た、助けて……あげないと…あの人が…かわいそう……だから…」
津邑あんず:「……んー」
津邑あんず:「力づくでも、止めないとね」
姉ヶ崎菫:「……そう。やっぱり、邪魔をするのね」
姉ヶ崎菫:《ワーディング》。
姉ヶ崎菫:そして、魔眼を展開。魔眼より漆黒の涙がこぼれ、周囲の空間が黒く染まっていく。次元の層を隔てた、別の世界が現出―――《時空の裂け目》。
GM:黒い大地に、黒い空。ところどころに残る瓦礫、そしてそこにいたモノは。
GM:首まで裂けた顎を持つ真っ黒な四足獣と、その傍らに、黒い髪に白いワンピースの少女の姿。
水花月えんて:「ネガ……!」
ネガ:「えんて」 きょろきょろと、見回し 「みんな」
津邑もも:「絶対助けるです…絶対助けるから、待ってるですよ!」
姉ヶ崎菫:「彼は……ネガの『衝動を操る力』により、飢餓の衝動が抑えられている。辛うじて、小康状態になっているわ」
津邑あんず:「……ももねー、友だちを絶対助けるっていうならさー」
津邑あんず:「友だちの友だちも、ついでに助けてあげようよ」
堀川アユ:「……ネガさん。帰ってまたいっしょにお菓子、食べよう」
姉ヶ崎菫:「彼が、ジャームに堕ちたとき、なんて呼ばれたか聞いている……? “ビューレムレクシア”(過食症)」
“ビューレムレクシア”:獣は唸り声一つ上げない。ただ、ネガの隣で寝そべるのみ。
W・チェルシー:「……」何も喋らない
姉ヶ崎菫:「こんな姿になっても、私にとって……大切な人の、そんな姿。見ていられないわよ……」
堀川アユ:(……たしかにかわいそう、かもしれない。でも、私はそれでもこの人をたすけようなんて思えない)
堀川アユ:(この人は……私の、私たちの敵だ!)
津邑あんず:「辛かったんだね」
津邑あんず:「でも、今のままでも、今度はネガを犠牲にしたとき」
津邑あんず:「もっと辛くなると思うよ……」
姉ヶ崎菫:「一時しのぎに過ぎない可能性なんて、分かってるわよ……」
津邑あんず:「……うん」
姉ヶ崎菫:「それでも、今度こそ、もうすぐ、あとちょっと、って、そうやって、しのいで、耐えて」
津邑あんず:「……うん」
姉ヶ崎菫:「……いいえ、同情なんていらないわ。ただ、私は見逃して欲しいだけ」
水花月えんて:「……ダメです」「あなたも一緒に帰るの」
水花月えんて:「あなたはネガの友達だから」
姉ヶ崎菫:「……っ」
津邑あんず:「……そうだねー」
津邑あんず:「見逃さないし、見捨てない」
ネガ:「……」 「ごめんなさい、スミレ」 「ネガは、ともだちといっしょにいたいと、思う」
ネガ:「だから、スミレ一人についていくことのは、いやだ」 「ごめんね」
姉ヶ崎菫:「―――ネガ。もう、遅いの」
W・チェルシー:「……大人はずるい、そうね、その通りだわ」
W・チェルシー:「……私は、ネガも、その人も、菫ちゃんも、みんなを救いたいくらいずるいわ」
W・チェルシー:「あなたには、まだずるさが足りない」
姉ヶ崎菫:「ごめんなさい、チェルシー。私は……すべてを掬い上げられるほど、ずるくなれなかったみたい」
姉ヶ崎菫:「……硯さん。お願い」
“ビューレムレクシア”:黒い獣の牙が、ぷつり、とネガの首筋を小さく刺す。《メンタルインベイジョン》。
GM:《メンタルインベイション》。エグザイルのエネミーエフェクト。シナリオの間、対照の行動を決定することが出来る。
堀川アユ:「!なに……!?」
津邑もも:「ネガぁーっ!」
ネガ:「あ」 「あああああ」 「あああああ」 「嫌」
W・チェルシー:「……!」
津邑あんず:「……バカ」
ネガ:髪は黒から白に、服は白から黒に―――そして世界は、黒から白に。色彩が反転する。
水花月えんて:「~~~~ッ!」
堀川アユ:「やめて!」
姉ヶ崎菫:「……ほら。戦うしかない」
姉ヶ崎菫:魔眼を展開。宙に浮く魔眼が、墨のような涙を流し始める。
“ビューレムレクシア”:獣は唸り声一つ上げず起き上がり。 首まで裂けた大顎を大きく大きく広げた。
GM:ネガから迸る、衝動を揺さぶる強烈なワーディング。
GM:衝動判定をどうぞ!難易度は10です。
W・チェルシー:10dx+1=>10
DoubleCross : (10R10+1[10]>=10) → 9[1,2,4,4,5,5,5,6,6,9]+1 → 10 → 成功
堀川アユ:3dx+1>=10
DoubleCross : (3R10+1[10]>=10) → 8[3,8,8]+1 → 9 → 失敗
水花月えんて:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,10,10]+10[8,10]+6[6] → 26
津邑もも:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[5,5,10]+3[3] → 13
堀川アユ:くっ
W・チェルシー:104+2d10
DoubleCross : (104+2D10) → 104+4[1,3] → 108
津邑もも:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 6[4,2]+99 → 105
水花月えんて:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+9[1,8] → 94
堀川アユ:94+2d10
DoubleCross : (94+2D10) → 94+18[10,8] → 112
GM:
ネガ “ビューレムレクシア” 菫
(10m)
W.C. アユ えんて 津邑's
GM:戦闘開始です!
GM:なお、この戦闘の目的は、“ビューレムレクシア”の討伐となります。
GM:他に残っているキャラクターがいたとしても、“ビューレムレクシア”が戦闘不能になった段階で戦闘終了となります。
堀川アユ:「はは、そうだ……大人はみんな敵なんだ、だから壊せばいいんだ……!」理性のタガが外れている
ラウンド1
GM:では、第一ラウンド、セットアップ。
堀川アユ:なし
水花月えんて:ナッシン
姉ヶ崎菫:なし。
ネガ:なし。
“ビューレムレクシア”:なし。
W・チェルシー:なし
津邑もも:ターゲットロック+攻性変色!
津邑もも:対象はビューレムレクシア!
GM:了解です
津邑もも:「全員!戦闘態勢ーっ!」
GM:では、イニシアチブに移ります。
津邑もも:ぴょこぴょこっと、三人の頭にふわふわした耳が飛び出します
津邑もも:「ネガはまだ生きてるです!最後まで信じるです!」
GM:最初の行動は、姉ヶ崎菫から。
堀川アユ:まだ様子見なのだ
姉ヶ崎菫:マイナー、《盾なる力場》。
姉ヶ崎菫:「……あの人は……傷つけさせない」
姉ヶ崎菫:そして、メジャー。
姉ヶ崎菫:《リミットブレイク》《黒星粉砕》!
姉ヶ崎菫:「そして、ここは私の世界――異物はただ、排除するのみ」
GM:リアクション不可、命中判定不要の攻撃。
姉ヶ崎菫:7d10 対象は敵エンゲージの4人!
DoubleCross : (7D10) → 24[4,3,5,1,4,3,4] → 24
水花月えんて:装甲は有効ですかな
GM:有効です!
堀川アユ:あっ有効なんだ
W・チェルシー:ならば12ダメージだぜ!
GM:ガードは不能です。
水花月えんて:22ダメ!
堀川アユ:16ダメージ 25→9
津邑もも:16ダメ! 17に
W・チェルシー:29→17
水花月えんて:29→7
姉ヶ崎菫:魔眼が爆発し、墨が周囲にばら撒かれる。範囲内の重力が増し、押しつぶされる。
津邑もも:「しょうげき!そなえーっ!」
津邑あんず:「そなえー……」
津邑りんご:「そなえー!」
津邑もも:身を寄せ合って攻撃を耐える!
姉ヶ崎菫:ズ ド ン ! !
姉ヶ崎菫:「……はあっ、はあっ……そう何度も撃てる技じゃないんだけど……どう、気は変わらないかしら」
堀川アユ:「……っ、う……!」歯を食いしばって耐える
水花月えんて:「……こんなの、ネガの辛さに比べれば」
津邑もも:「変わらないです!」
W・チェルシー:「……足りないわ、このくらいじゃ、全然……!」
姉ヶ崎菫:「……もう。あの人が動き出したら、こんなものじゃすまないわよ……!」
堀川アユ:「……絶対に、引かない!死んでも!」
GM:では、次のイニシアチブ。チェルシーさんの手番です。
GM:あ、違う。行動値8組だから、アユさんもだ。
W・チェルシー:どうしますかね!
堀川アユ:どっちが動いてもとりあえずは変わらない、かな……?範囲攻撃もないし
堀川アユ:一応触手カウンターを警戒して装甲高くできる私からいきましょうか エグザイルだし
W・チェルシー:了解な
堀川アユ:では先に動きます!
GM:ではアユさん、行動をどうぞ!
堀川アユ:マイナー《ヴィークルモーフィング》でロボ作成し《スーパーランナー》で接敵します
堀川アユ:侵蝕112→115
GM:
ネガ “ビューレムレクシア” 菫
アユ
(10m)
W.C. えんて 津邑's
堀川アユ:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》《アンプリフィケイション》対象はビューレムレクシア
堀川アユ:11dx7-3
DoubleCross : (11R10-3[7]) → 10[1,1,1,3,6,6,8,9,9,10,10]+10[3,6,7,7,8]+10[1,4,9]+10[8]+5[5]-3 → 42
“ビューレムレクシア”:ドッジします。
津邑もも:イェア!
“ビューレムレクシア”:8dx10+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,2,4,5,8,9,10,10]+8[1,8]+3 → 21
堀川アユ:侵蝕+9で124
姉ヶ崎菫:《カバーディフェンス》、カバーリングします。
堀川アユ:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 18[3,6,1,1,7]+20 → 38
姉ヶ崎菫:《グラビティガード》。
姉ヶ崎菫:2d10+11 ガード値
DoubleCross : (2D10+11) → 10[4,6]+11 → 21
津邑もも:ヒエッ
GM:装甲値3点と合わせて、24点弾きます。
堀川アユ:「あはは……大人は、壊す……!」走り込みながら、二本の腕を持つ巨大なロボ『ZUNDOKO NEO』を生み出す。次の瞬間には搭乗席に。
姉ヶ崎菫:「……巨大なロボット……いえ、重機!?」
堀川アユ:「つぶれて……!」二本の巨大な腕が、ビューレムレクシアへと振り下ろされ、姉ヶ崎さんを捉える!
水花月えんて:「ろ、ロボット!?」
姉ヶ崎菫:「くっ……!重い……!」斥力で弾く……が、大きく貫通!腕がごっそり傷つく!
GM:さらに、盾なる力場のバックドラフト。3ダメージ。
GM:計17点ダメージを受けます。
姉ヶ崎菫:「……でも、あの人は……私が守る……!」
堀川アユ:「……ようしゃなんてしないから……!」
津邑もも:「おおお…すごいです……!かっこいいです…!」
津邑あんず:「しゅーちゅうしてよももねー…」
GM:では、次。チェルシーさんの行動です、どうぞ。
W・チェルシー:マイナーで〈オリジン:レジェンド〉使用 108→110
W・チェルシー:〈コンセントレイト:バロール〉+〈黒星の門〉+〈黒の鉄槌〉+〈アシッドボール〉でビューレムレクシアに攻撃します
GM:どうぞ!
W・チェルシー:13dx7+9
DoubleCross : (13R10+9[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,7,7,8,9,10,10]+10[1,3,5,7,8,9]+10[2,4,10]+3[3]+9 → 42
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:10dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 8[2,2,3,3,4,4,6,6,7,8]+3 → 11
姉ヶ崎菫:《カバーディフェンス》!
姉ヶ崎菫:そして……嫌な予感がする。《魔人の盾》《グラビティガード》!
GM:ダメージをどうぞ!
GM:あ、その前にガード値出します。
GM:2d10+11+20
DoubleCross : (2D10+11+20) → 6[3,3]+11+20 → 37
W・チェルシー:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 19[1,1,7,2,8]+12 → 31
水花月えんて:くっ
津邑もも:かってえ
W・チェルシー:くっ装甲値-5だけど関係ないぜ
津邑もも:まな板だよこれェ!(松岡くん)
W・チェルシー:っいうかダイス5で19は低いってば!!
姉ヶ崎菫:「……っ!食らうわけには!」
姉ヶ崎菫:地面に流れ出していた墨を跳ね上げ、壁状に展開!一度だけ攻撃をシャットアウトする奥の手だ!
W・チェルシー:「……流石に、これじゃ通らないわね」泡に包まれた魔眼をけしかけるも防がれる
姉ヶ崎菫:「あなたとは。出会い方が違えばお友達になれたと思うのだけど、チェルシー」
W・チェルシー:「……私は今でも諦めてないわ、人を見る目はあるつもりだ、って言ってしまったから、間違ってたら困るもの」にこりと笑う
姉ヶ崎菫:攻撃は弾きましたが、盾なる力場のバックドラフトが発生。3点ダメージ。
GM:では、次。イニシアチブ……行動は、えんてさんだ!
水花月えんて:オッス
水花月えんて:マイナーで《一角鬼》《完全獣化》《ハンティングスタイル》《陽炎の衣》
水花月えんて:隠密状態になり5m前進!
GM:
ネガ “ビューレムレクシア” 菫
アユ
(5m)
えんて
(5m)
W.C. 津邑's
水花月えんて:侵食値94+13
水花月えんて:「こんな力、使いたくなかったけど……仕方ないよね」フードを被り、白黒の世界に溶け込む!
水花月えんて:メジャーで《獣の力》《見えざる死神》!ビューレムレクシアに攻撃!
GM:コンセはどうしますか?
水花月えんて:あああ、コンセも使います
水花月えんて:11dx8+2
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,6,6,8,9,9]+10[2,3,10]+2[2]+2 → 24
水花月えんて:ひっくう……
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:10dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 8[1,4,4,5,5,6,7,7,8,8]+3 → 11
GM:ダメ!
姉ヶ崎菫:カバーリング!
水花月えんて:3d10+3+2+6
DoubleCross : (3D10+3+2+6) → 18[10,6,2]+3+2+6 → 29
姉ヶ崎菫:《カバーディフェンス》《グラビティガード》。
姉ヶ崎菫:2d10+11 ガード値
DoubleCross : (2D10+11) → 14[9,5]+11 → 25
水花月えんて:うひい硬い
津邑もも:かってえ!
GM:粘る……
姉ヶ崎菫:装甲値で、ダメージ-3。1点ダメージ。
姉ヶ崎菫:それから、盾なる力場のバックドラフトを食らいます。3点ダメージ。
水花月えんて:「……!」(死角をついたのに、反応された!)
水花月えんて:フードに隠された顔は爬虫類のそれだ。
姉ヶ崎菫:「……残念。斥力は私を中心に発生しているから全方位のベクトルよ。後ろをとっても簡単には刺せないわ」
水花月えんて:侵食+6 計113
津邑もも:「だったら正面突破です!」
GM:では、イニシアチブ……次はネガの行動に移ります。
ネガ:「あ」 「あ」 「い、嫌」 「それは、嫌 なの」
ネガ:マイナー。《オリジン:レジェンド》《オリジン:ミネラル》
ネガ:「ともだちを」 「ともだちだから」 「嫌なの」
ネガ:メジャー、《蝕む声》《無形の影》。
GM:これは、今までミドルでネガとの遭遇時に行っていただいた、衝動判定と同じ効果とお考え下さい。
GM:ネガと意思で対決を行っていただき、負けた場合侵食値が1d10上昇するペナルティが発生します。
ネガ:「苦しめるのは」 「嫌、なのに」
ネガ:6dx10+13
DoubleCross : (6R10+13[10]) → 10[1,2,4,6,8,10]+8[8]+13 → 31
GM:難易度は31です。
堀川アユ:暴走!
水花月えんて:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,4,8] → 8
水花月えんて:113+1d10
DoubleCross : (113+1D10) → 113+5[5] → 118
堀川アユ:124+1d10
DoubleCross : (124+1D10) → 124+7[7] → 131
津邑もも:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,3,7,8] → 8
津邑もも:1d10+111
DoubleCross : (1D10+111) → 4[4]+111 → 115
W・チェルシー:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[2,2,5,5,6,7,8,8,9,10,10]+8[4,8]+1 → 19
W・チェルシー:117+1d10
DoubleCross : (117+1D10) → 117+4[4] → 121
ネガ:「い、嫌」 「みんな、逃げて」 言葉とは裏腹に、迸るワーディング。衝動に火をつけられる感覚。体内のレネゲイドが暴れだす。
堀川アユ:「あ、あああああ!!」破壊衝動に身を任せ、闇雲にぶんぶんとロボットアームを振り回す
水花月えんて:「い……嫌だ!」「こんなのは嫌!」「でも!友達を置いて逃げるのはもっと嫌!」
姉ヶ崎菫:「……っ」
W・チェルシー:「くぅうううっ……!!」飢餓の衝動……妖怪としての本性を押さえつける!
津邑もも:「う、うにゃーっ!ほうげき!ほうげきーっ!」
GM:そして、ネガの行動に際し、“ビューレムレクシア”の行動があります。
“ビューレムレクシア”:《加速する刻》。
“ビューレムレクシア”:マイナー、特になし。
“ビューレムレクシア”:メジャー、《悪食の食卓》。
“ビューレムレクシア”:ぐぱり、と首元まで裂けた顎が開き、辺りに散らばる瓦礫に食らいつく。
“ビューレムレクシア”:体力が+20されます。
“ビューレムレクシア”:ネガから与えられる衝動に身を任せ、ひたすらに周囲の瓦礫を飲み干していく。
GM:そして再びイニシアチブ。“ビューレムレクシア”の行動です。
“ビューレムレクシア”:《完全獣化》《ハンティングスタイル》《破壊の爪》
GM:移動先は人数の多い、チェルシーさんとももさんのエンゲージ。
GM:
ネガ 菫 アユ
(5m)
えんて
(5m)
“ビューレムレクシア”
W.C. 津邑's
津邑もも:カマン!
“ビューレムレクシア”:《コンセントレイト:エグザイル》《ジャイアントグロウズ》《貪欲なる拳》《獣の力》
“ビューレムレクシア”:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,10,10]+10[1,2,6,7,8,9,10,10]+10[3,3,6,8,9]+10[3,8]+3[3]+4 → 47
津邑もも:暴走リア不!
W・チェルシー:ガードだ!
GM:では、ダメージを出します。
GM:7d10+23
DoubleCross : (7D10+23) → 45[5,2,5,7,9,7,10]+23 → 68
GM:諸々有効です。
津邑もも:死!“ビューレムレクシア”にロイス取得して復活!同情〇/敵愾心
津邑もも:「逃げないです…わたしたちはたたかうです……」
W・チェルシー:これは間違いなく死・・・“ビューレムレクシア”/同情○/憐憫/ を取得即昇華して復活
“ビューレムレクシア”:するり、と音もなく忍び寄り。巨大なアギトが二人を捕らえる。
“ビューレムレクシア”:まるで、世界ごと食らおうかとするかのよう!
“ビューレムレクシア”:とにかく、飢えを満たすことしか頭にない。そういう生物なのだ……!
津邑もも:「うううっ!!」
W・チェルシー:「食えるものならどうぞ……私は不浄なる者よ……覚悟をしておきなさい……ぐううっ!!」
津邑もも:「いたくても…こわくても逃げないです…!ネガのために……!」
津邑あんず:「ネガの友だちの、お姉さんのために…」
津邑りんご:「あ…あ……あなたのために……!」
姉ヶ崎菫:「……」
GM:では、イニシアチブプロセス。津邑姉妹のターン……の、前に。
“ビューレムレクシア”:《異形の転身》。
“ビューレムレクシア”:姉ヶ崎菫のいるエンゲージまで、イニシアチブで移動します。
GM:
ネガ “ビューレムレクシア” 菫
アユ
(5m)
えんて
(5m)
W.C. 津邑's
GM:では、改めまして。津邑姉妹のターンです!
津邑もも:「みんなのために!みんなで力をあわせるです!」
津邑あんず:「……んー」
津邑りんご:「が、が、がんばるっ」
津邑もも:マイナーでヴィークルに搭乗!
津邑もも:超高機動遊撃戦車(スポーツカー)!
津邑もも:「すぅーっ……」
津邑もも: ぴ ぴー っ!!
津邑もも:頬を膨らませ、首から下げたホイッスルを吹き鳴らす。
津邑もも:「……すーいーかー!!」
津邑もも:叫び声と同時に、雑木林を突き破って、小型のキャタピラ戦車が境内に出現する!
津邑もも:「配置よし!」
津邑あんず:「…配置よし」
津邑りんご:「は、配置よし」
津邑もも:三人で戦車に転がるように乗り込み、砲塔をぐるぐると回転させる
津邑もも:メジャーでコンセ+アドレナリン+タブレット!
GM:きたきた!対象は!
津邑もも:対象は“ビューレムレクシア”!
水花月えんて:「今度は戦車!?」
津邑もも:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,4,4,5,5,6,7,8,9]+6[1,1,6]+4 → 20
津邑もも:「ほうとうせんかい!ひょうてき11時のほうがく!」
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:10dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,2,2,4,6,7,8,10,10,10]+10[1,4,10]+9[9]+3 → 32
津邑もも:???
津邑もも:「てーっ!!」
津邑あんず:ガコォン!
津邑あんず:ソラリス能力によって生成された火薬をモルフェウス能力によって生成した砲弾に詰め込み装填発射!
津邑あんず:しかし…外す!
“ビューレムレクシア”:がぱりと大きく開けた口が、砲弾を飲み込む。
“ビューレムレクシア”:そう、こと“食べる”と表現される事柄なら。“ビューレムレクシア”は、無類の性能を誇るのだ。
津邑もも:「あんずーっ!なにやってるですーっ!」
津邑あんず:「……そんなんアリかー」
津邑あんず:「よこから撃たないとダメっぽいー」
GM:では、全員が行動を終えましたので、1Tクリンナップに移ります。
GM:とはいえ、特に皆さん無いと思いますので
GM:次回は2Tセットアップからスタートしようと思います。
津邑もも:はいさーい
水花月えんて:了解です
堀川アユ:了解デース
/三日目 ここまで
GM:点呼開始!
津邑もも:準備完了!(1/4)
堀川アユ:準備完了!(2/4)
W・チェルシー:準備完了!(3/4)
水花月えんて:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:では、再開していきます!
ラウンド2
GM:では、2T目セットアップから。
姉ヶ崎菫:なし。
“ビューレムレクシア”:なし。
水花月えんて:なし
堀川アユ:なし
ネガ:なし。
津邑もも:ターゲットロック&攻勢!
津邑もも:対象はビューくん!
津邑もも:以上
W・チェルシー:なし!
GM:では、イニシアチブに移ります。
GM:特に何もないようでしたら、姉ヶ崎さんのターンに移ります。
堀川アユ:ありませんですわよ
水花月えんて:ないですな
津邑もも:なーい
W・チェルシー:ないのですわ
GM:では、姉ヶ崎菫の行動。
姉ヶ崎菫:待機します。
GM:ですので、次は……チェルシーさんの行動です。
W・チェルシー:マイナーで〈オリジン:レジェンド〉を使用! 121→123
GM:あ
GM:オリジンレジェンドはシーン効果ですので、発動しなくても大丈夫ですよ!
GM:レネビの強さの理由、シーン持続。
W・チェルシー:おお、本当だ……シーンだ・・・
W・チェルシー:では、マイナーで14m相手から離れましょう!
GM:ふふふ、決まったようですね……!
GM:了解です。
GM:
ネガ 菫 “ビューレムレクシア”
アユ
(5m)
えんて
(5m)
津邑's
(14m)
W.C.
GM:では、メジャーをお願いします!
W・チェルシー:〈コンセントレイト:バロール〉+〈黒の鉄槌〉+〈アシッドボール〉+〈黒星の門〉でビュ君を殴るぜ!
W・チェルシー:いきまーす!
W・チェルシー:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[2,2,3,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9]+10[3,5,6,6,10]+10[7]+2[2]+10 → 42
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:10dx10+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 9[1,2,4,5,5,6,6,8,9,9]+3 → 12
姉ヶ崎菫:行動を放棄、カバーリングします。
姉ヶ崎菫:《グラビティガード》。
姉ヶ崎菫:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 11[6,5]+11 → 22
姉ヶ崎菫:ガード値は22、装甲値は3です。ダメージをどうぞ!
W・チェルシー:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 22[3,6,3,7,3]+12 → 34
W・チェルシー:装甲値-5計算!つまり装甲値は無意味だぜ!
GM:つまり、12点ダメージ。
GM:そして、盾なる力場のバックファイアにより、-3点のダメージ……!
GM:姉ヶ崎菫、戦闘不能です。
W・チェルシー:「……貴女は、あくまでその人を守るのね」大きく離れてから泡に包まれた邪眼を放つ!
姉ヶ崎菫:「……~~~っ!」邪眼を重力の壁で阻む……が、ついに押し負ける!
姉ヶ崎菫:「……く……はっ」
W・チェルシー:「何を犠牲にしても、何を敵に回しても、大事な人を守りたい……私はね、人間のそういう所、どうしても嫌いになれないの……だから」
W・チェルシー:「今の私にとって大事な人は、ネガ、そして、貴女……だから、貴女を敵に回しても……ネガと貴女を助けてみせるわ」
姉ヶ崎菫:「……チェルシー……御免なさい。私が、あと、犠牲に出来るものなんて……私自身しか、ないの」
姉ヶ崎菫:「―――硯、さん」
“ビューレムレクシア”:するり、と姉ヶ崎菫の横に、黒い獣が移動する。
“ビューレムレクシア”:Eロイス:『餓えの淵』発動。
“ビューレムレクシア”:がぱり、とそのおおきなおおきな口が開き。
“ビューレムレクシア”:姉ヶ崎菫を、一口に飲み込む。
GM:餓えの淵。対象を飲み込み、全ての判定ダイスを+2するEロイス。
“ビューレムレクシア”:そして、それと同時に Eロイス:『餓鬼の晩餐』 が自動的に発動。
GM:餓鬼の晩餐。餓えの淵発動時、オートで発動するEロイス。体力+50。
津邑もも:「!!」
水花月えんて:「……!そん、な」
津邑あんず:「……ッ…」
W・チェルシー:「……なるほどね……ずいぶん、ずるい真似するじゃない……」
津邑あんず:「それで…よかったの…?」
堀川アユ:「……大人は、自分かってだ。ネガさんを残して、なんで行っちゃうの……!」
ネガ:「あ」 「あ、あ」 「すみ、 れ」
水花月えんて:「……すぐに彼を倒せば、間に合うかもしれない」根拠はないが、なんとかしたいのだ
GM:では、えんてさんの行動です。
水花月えんて:マイナーで《陽炎の衣》 隠密状態になります
水花月えんて:侵食118→121
水花月えんて:メジャー、《コンセントレイト》《獣の力》《見えざる死神》 ビュー君に攻撃だ!
GM:では、判定をどうぞ!
水花月えんて:12dx8+2
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,3,3,5,6,6,6,7,8,8,9,10]+10[1,1,5,10]+10[10]+4[4]+2 → 36
“ビューレムレクシア”:ドッジします。
“ビューレムレクシア”:12dx10+3 餓えの淵分増加しています
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[4,4,5,5,5,6,8,8,8,9,10,10]+8[6,8]+3 → 21
GM:命中です。ダメージダイスをどうぞ!
水花月えんて:4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 25[7,7,3,8]+17 → 42
“ビューレムレクシア”:装甲値はありません。そのまま食らいます。
水花月えんて:侵食121→127
水花月えんて:死角からビューレムレクシアの腹部を狙う!
水花月えんて:カメレオン舌のムチ攻撃だ!
“ビューレムレクシア”:死角からの攻撃、攻撃を回避しようとすることすら出来ない。直撃する。
“ビューレムレクシア”:しかし、唸り声一つあげない。
“ビューレムレクシア”:“ビューレムレクシア”の口は、食べること以外の機能を持たないのだ。
GM:では、次。“ビューレムレクシア”の行動です。
GM:攻撃対象がバラけているため、ダイスで対象を決定します。
“ビューレムレクシア”:1d3 1、えんて 2、アユ 3、津邑
DoubleCross : (1D3) → 2
GM:対象はアユさんです。
堀川アユ:かかってきな!
“ビューレムレクシア”:マイナー。エンゲージ内なのでなし!
“ビューレムレクシア”:メジャー、《コンセントレイト:エグザイル》《ジャイアントグロウズ》《貪欲なる拳》《獣の力》。
“ビューレムレクシア”:21dx7+4
DoubleCross : (21R10+4[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[2,3,3,5,7,7,8,10]+10[2,3,5,9]+10[7]+10[10]+1[1]+4 → 55
堀川アユ:リアクション不可
GM:では、ダメージを出します!
“ビューレムレクシア”:8d10+23
DoubleCross : (8D10+23) → 51[3,3,10,5,2,10,8,10]+23 → 74
堀川アユ:戦闘不能!姉ヶ崎さんのロイスをタイタスにして昇華します
“ビューレムレクシア”:えんてさんより攻撃を受け、己の身が傷ついていく。しかしそれすら意に介さず、巨大な口を開き……隣接しているアユさんを、食らう!
“ビューレムレクシア”:農耕機械ごと、アユさんを食らう。有機物無機物問わず、その口は飲み込んでいく。
堀川アユ:「……っ!」ロボの二本のアームで身を守る、が……防ぎきれない!「痛っ!」
堀川アユ:「くっ……許さない……壊すんだからっ!!」
GM:そして、次……ネガの行動です。
ネガ:マイナー、行動なし。
ネガ:メジャー、《蝕む声》《無形の影》。
津邑もも:Dロイス『守護者』を使用!
津邑もも:ターゲットをシーンから、津邑姉妹単体に変更!
GM:了解です。では、改めて津邑さん……は、リア不か!
ネガ:6dx10+13 衝動判定!対象は津邑さん、のみ!
DoubleCross : (6R10+13[10]) → 10[2,2,6,7,7,10]+10[10]+5[5]+13 → 38
GM:では、侵食値ペナルティと、守護者の効果による侵食値増加をどうぞ!
津邑もも:「みなさん!!」
津邑もも:「すいかの影に隠れるですよ!」
津邑もも:戦車を中心に、レネゲイド物質を中和する力場が展開される!
津邑もも:1d10+128
DoubleCross : (1D10+128) → 10[10]+128 → 138
津邑もも:1d10+138
DoubleCross : (1D10+138) → 3[3]+138 → 141
津邑もも:やーれやれだぜ…!
堀川アユ:「!もも、さん……!?すごい……!」
津邑りんご:「ケホッ……ッ…!」
水花月えんて:「津邑さん!」
津邑りんご:車内で小さく血を吐く
W・チェルシー:「こんなことが出来るなんて……!」
津邑あんず:「一回限り…だよ…!」
津邑もも:「もう…ネガに友だちを無くさせたりはしないのです!」
ネガ:「は、あっ」 「も、もも、あんず、りんご」 「あり、がと、う」
津邑もも:「はぁ…はぁ……」
津邑もも:乗降口から身を乗り出して、グッと親指を立てて笑う
津邑もも:「どういたしましてです!」
ネガ:なんとか、口元だけでも……ももたちにむかって笑顔をみせようと、頑張る。
GM:では、次は……アユさんの手番です。行動をどうぞ!
堀川アユ:マイナーで暴走を解除します
堀川アユ:(……ともだちのために、だれかのために、私も……戦えるのかな……あのときみたく、壊すだけじゃなく……!)
堀川アユ:《コンセントレイト:モルフェウス》《巨匠の記憶》《アンプリフィケイション》 対象はビューレムレクシア
GM:判定を!どうぞ!
堀川アユ:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,1,5,5,6,7,7,8,8,8,8,9]+10[1,2,2,3,4,9,9]+10[8,8]+10[2,8]+10[7]+5[5] → 55
堀川アユ:侵蝕131→140
津邑もも:ヒャッハーッ!
W・チェルシー:いけるぜぇー!
水花月えんて:死ヒャーッ!
“ビューレムレクシア”:《自動触手》。
“ビューレムレクシア”:ダメージは15点です。そちらもダメージ判定をどうぞ!
堀川アユ:6d10+35
DoubleCross : (6D10+35) → 36[9,10,5,7,3,2]+35 → 71
GM:ごっつい……!
堀川アユ:装甲有効!自動触手は装甲無効ですか?
津邑もも:ヤフゥウウ!
GM:HPダメージを与える、ですので無理っぽいですね……!
堀川アユ:ではももさんのロイスをタイタスにして昇華します
堀川アユ:「私も……ともだちのために、戦う!」ビューレムレクシアに食われた農耕重機が修復され、力強くアームを振り下ろす!
“ビューレムレクシア”:その大質量を正面から、口で受ける!しかし、喰らい切れない……!
津邑もも:「アユさん……!」
津邑あんず:「…ん」
W・チェルシー:「アユちゃん……!」
“ビューレムレクシア”:農耕機械の一部をこそぎ落しながら、自分も深く傷を負う……かなりの深手だ。
水花月えんて:「すごい」
堀川アユ:「はぁっ!はぁっ!」自らもダメージを負ったが、倒れない……!
GM:では、津邑三姉妹、行動をおねがいします!
津邑もも:マイナーで戦闘移動!
津邑もも:5m前進!
GM:えんてさんと同エンゲージで構いませんか?
津邑もも:えんてさんも5mでしたっけ
水花月えんて:ですな
津邑もも:距離は同じでエンゲージしないって出来ないんでしたっけ
GM:前にルルブ読んだ感じだと、可能っぽいんですよねー……
津邑もも:あ、じゃあそれで!
GM:(でも、正直ログの関係で離して貰えると嬉しいっていう裏事情)
津邑もも:次ラウンドで接敵しないと、タブレットが切れちゃうので…
GM:あー、なるほど……
GM:了解です。
津邑もも:すいません!同距離別エンゲージで!
堀川アユ:次の行動で加速する刻が入らなければ えんてさんが前進すればいい
水花月えんて:うむ
GM:
ネガ 菫 “ビューレムレクシア”
アユ
(5m)
えんて (別エンゲージ) 津邑's
(19m)
W.C.
GM:こうしておきます。
GM:では、改めてメジャー行動をどうぞ!
津邑もも:「前進!」
津邑りんご:「ぜ、ぜんしん…!」
津邑りんご:キュラキュラキュラ……
津邑もも:メジャーでコンセ+アドレナリン+タブレット!
津邑もも:対象はビューレムレクシア!
津邑もも:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,4,6,8,8,9,10]+10[2,4,4,9]+10[8]+6[6]+4 → 40
津邑もも:オッケーオッケー!
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:10dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,8,10]+5[5]+3 → 18
GM:命中!ダメージをどうぞ!
津邑もも:5d10+34
DoubleCross : (5D10+34) → 19[4,2,8,1,4]+34 → 53
津邑もも:高くは無いが…!
GM:そのままダメージが入ります!
津邑もも:「しょうじゅんあわせ!……高射砲、てーっ!!」
津邑りんご:「……ッ!」
津邑りんご:ギュルルッ!
津邑りんご:キャタピラを急旋回!巨体の側面に回り込み…
津邑あんず:「至近弾なら…当てる」
津邑あんず:砲撃!KABOOOOOM!
“ビューレムレクシア”:砲撃が側面に直撃!大きく身体に穴があく!
津邑あんず:「……だめ、浅いよ」
“ビューレムレクシア”:側面からの攻撃は正解だったようだ。飲み込まれることなく、攻撃は命中。ダメージは甚大。
津邑もも:「このまま…このままいくのです!」
GM:では、全員行動を終えましたので……ターン終了、の前に
“ビューレムレクシア”:《加速する刻》。
“ビューレムレクシア”:マイナー、行動なし。
“ビューレムレクシア”:メジャー、《悪食の食卓》。
“ビューレムレクシア”:HPを20点回復します。
“ビューレムレクシア”:攻撃を受け、傷ついた身体を癒すためか。周囲に散らばる瓦礫を貪る。
“ビューレムレクシア”:辺りに、無機物の砕ける音が木霊する……
GM:2T目、クリンナッププロセスです。
堀川アユ:なし
水花月えんて:なし
W・チェルシー:なしです
“ビューレムレクシア”:なし。
津邑もも:なし
ネガ:なし。
ラウンド3
GM:では、3T目突入! セットアッププロセスから。
ネガ:こちらもなし。
“ビューレムレクシア”:なし。
堀川アユ:なし
W・チェルシー:なし
水花月えんて:なし
津邑もも:ターゲットロック&攻勢変色!
津邑もも:対象はビュ!
GM:了解です!
GM:では、1T目のイニシアチブ。
GM:チェルシーさん、手番をどうぞ!
W・チェルシー:〈コンセントレイト:バロール〉+〈黒の鉄槌〉+〈アシッドボール〉+〈黒星の門〉!対象はビュ君!
GM:どうぞ!
W・チェルシー:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9]+6[5,5,5,6]+10 → 26
W・チェルシー:ぬぇー低い!
“ビューレムレクシア”:ドッジ!
“ビューレムレクシア”:12dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[3,4,4,4,5,5,5,7,8,8,9,10]+6[6]+3 → 19
GM:命中です。ダメージをどうぞ!
W・チェルシー:あぶないところだったぜ・・・
W・チェルシー:3d10+12
DoubleCross : (3D10+12) → 15[2,5,8]+12 → 27
W・チェルシー:侵蝕値128→135
W・チェルシー:装甲値-5!
GM:装甲値などない!そのまま喰らいます!
W・チェルシー:「……くっ……少し、ためらったわ……みんな覚悟をしているのにね……!」
“ビューレムレクシア”:瓦礫を食らう、その側部に泡を纏った魔眼が着弾。仰け反る。
“ビューレムレクシア”:ぎろり。チェルシーさんのほうを睨む。
GM:では、次……えんてさんの行動です。
GM:どうぞ!
水花月えんて:マイナー。《陽炎の衣》
水花月えんて:そしてメジャーで《コンセントレイト》《獣の力》《見えざる死神》
水花月えんて:13dx8+2
DoubleCross : (13R10+2[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,8,9,10]+10[4,7,9]+10[10]+2[2]+2 → 34
“ビューレムレクシア”:ドッジします。
“ビューレムレクシア”:12dx10+3 ドッジ
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,3,4,5,5,6,8,9,9,9,10,10]+9[3,9]+3 → 22
GM:回ったが……ダメ。ダメージをどうぞ!
水花月えんて:4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 31[4,9,9,9]+17 → 48
水花月えんて:うむ
GM:その攻撃は耐え切れない……!カメレオンの舌が鞭のようにしなり、黒い獣を切り裂いていく。
“ビューレムレクシア”:「…………」 音もなく、その悪食を止め、崩れ落ちます。
GM:“ビューレムレクシア”行動不能。 戦闘終了です。
ネガ:「あ」 「……」 「うご、ける」
水花月えんて:「ネガ!大丈夫!?」
ネガ:操られていた糸が切れたかのように、ぺたん、と座り込む。
W・チェルシー:「ネガ!……」ネガも気になるがビューレムレクシアの様子もうかがう
ネガ:真っ白だった髪の色が黒くなり、ワンピースは白へ。
津邑あんず:「……終わった……のかな…」
ネガ:「えんて。」 「多分、大丈夫」
堀川アユ:「ネガさん!……あ……」どうすればいいのか分からず、その場でたじろぐ……
津邑あんず:「……」
津邑あんず:ロイスを取得します!
津邑あんず:敵/姉ヶ崎菫/同情〇/悔悟/ロイス
津邑もも:「よかった…よかったです…!」
水花月えんて:「……姉ヶ崎さんは?」
堀川アユ:「……」(私は、姉ヶ崎さんのことゆるせないと思った、けど……死んじゃったら、せめることもできないんだ……)
ネガ:「……」 「スミレは、お腹の中?」
ネガ:てこてこと、ビューレムレクシアに近寄っていきます。
W・チェルシー:「……ネガ?」
津邑もも:「?」
堀川アユ:「……?」
ネガ:―――《スティルネス》。対象、ビューレムレクシア。
ネガ:ジャームの……彼の持つ飢餓衝動を和らげる。
W・チェルシー:「この力は……レネゲイドビーイングの……!」
堀川アユ:「ネガさん、大丈夫なの……?」
ネガ:「ちょっと、無理する。でも多分、大丈夫」 「みんなと、ともだちだから」
ネガ:「だから、スミレを返してほしいの」 「おねがい、します」
■バックトラック
GM:では、物語の途中ですが
GM:バックトラックを行おうと思います!
津邑もも:うおっと
津邑もも:最後のロイス枠が一枠空いてるので
津邑もも:今チェルシーさんに取っても大丈夫ですか?
GM:急げー!間に合わなくなってもしらんぞー!(どうぞー)
津邑もも:友情〇/恐怖で!
GM:今回のEロイスは4つです。
GM:・餓えの淵 ・餓えの淵 ・餓えの淵 ・餓鬼の晩餐
GM:使う人は4d10をどうぞ!
W・チェルシー:当然!全部使わせてもらおうッ!
堀川アユ:当然使うのだ!
W・チェルシー:135-4d10
DoubleCross : (135-4D10) → 135-23[1,7,5,10] → 112
水花月えんて:せっかくなので振らせてもらおう!
津邑もも:いただきます!
水花月えんて:130-4d10
DoubleCross : (130-4D10) → 130-21[4,9,1,7] → 109
W・チェルシー:・・・いける!
堀川アユ:140-4d10
DoubleCross : (140-4D10) → 140-32[8,9,5,10] → 108
津邑もも:154-4d10
DoubleCross : (154-4D10) → 154-16[1,7,1,7] → 138
水花月えんて:!?
堀川アユ:あ、アバッ!?
津邑もも:うろたえるなッ!
津邑もも:当然ッ!二倍振りだッ!それが流儀ィイイイーッ!
津邑もも:138-10d10
DoubleCross : (138-10D10) → 138-71[10,1,10,9,1,10,8,8,10,4] → 67
水花月えんて:なんと私ロイス7個余ってるんですよ
水花月えんて:おお!デレた!
津邑もも:デレすぎた
W・チェルシー:こんなとこでデレやがった!
GM:よ、よかった
津邑もも:神よ、3点ありがたくいただこう
W・チェルシー:問題ない・・・1倍振りだ!!
W・チェルシー:112+5d10
DoubleCross : (112+5D10) → 112+36[6,8,3,10,9] → 148
W・チェルシー:間違えたッ
水花月えんて:1倍だ
W・チェルシー:112-36
堀川アユ:はっはっは!4つも振れるんだから9ぐらい余裕さステファニー!もちろん一倍振りさ!
水花月えんて:109-7d10
DoubleCross : (109-7D10) → 109-26[5,5,4,1,4,2,5] → 83
堀川アユ:108-4d10
DoubleCross : (108-4D10) → 108-20[1,8,9,2] → 88
水花月えんて:ナイスなツンだ
W・チェルシー:76!無事帰還!
堀川アユ:無事帰還!
水花月えんて:一時はどうなることかと思ったが全員帰還とは
GM:全員帰還ですね!
GM:えーと、経験点ですが
GM:その前にエンディング条件について説明しておきましょう
水花月えんて:条件とは
GM:今回、ネガの状況によってエンディングが多少変化する、と言ってありましたが
GM:具体的には、ネガの所持ロイスが三つ以上+エンディング時ネガ生存で
GM:なんと。姉ヶ崎菫とネガ生存のフラグが立ちます。
W・チェルシー:ワーオ!
堀川アユ:やったぜ!
GM:経験点もそれに連動し、いつもの5点、シナリオ点がネガの持つロイス数(3つで3点)+ベストEND(2点)+Eロイス4つ(4点)+各自の侵食値ボーナス が経験点として配布されます。
水花月えんて:S勝利!
堀川アユ:19点からずや!
水花月えんて:19点というわけね
W・チェルシー:19点という算段ね・・・
津邑もも:17点だぜ
GM:GM(マァアレダ):25点
GM:では、エンディングの続きへと参りましょう。
堀川アユ:ヒューヒュー
GM:ひとまず、先のシーンから継続して共通エンディングを行い、その後希望の方に個別にエンディングをしていこうと思います。
GM:・・・・・・・・
GM:・・・・・
GM:……
GM:ネガの手が、黒い四足獣に触れる……《スティルネス》。
GM:ネガの衝動を和らげるその力を受け、“ビューレムレクシア”に変化が訪れる。
GM:四足獣の口より、吐き出される瓦礫……それに混じった、女性の姿。
GM:気を失っている……が、その姿は紛れもない、姉ヶ崎菫の姿。
水花月えんて:「……姉ヶ崎さん」
姉ヶ崎菫:「……」
W・チェルシー:「……!」
堀川アユ:「……!まだ、助かる……?」
ネガ:「……」 「お犬さん、ありがとう」
“ビューレムレクシア”:そのまま、身体を引き摺るようにして姉ヶ崎菫のそばに寄り添い。
“ビューレムレクシア”:……息を引き取ります。
津邑もも:「……」
津邑もも:「あ、姉ヶ崎さんに、息はあるですか!?」
GM:多少衰弱してはいるものの、息はありますね。
津邑あんず:「……そっか、生きてたんだ……ふーん…」
津邑りんご:「おねえちゃん…ないてるの?」
津邑あんず:「……泣いてないし」
津邑もも:「よかった……ほんとうによかったです…」
堀川アユ:(……この人にとっても、姉ヶ崎さんはだいじな人、だったのかな……それも、ともだち?……よく、わからないけど……)
ネガ:「お犬さん。最後は、一緒にいたかったのかな」
津邑もも:「そうですね…きっとそうです」
W・チェルシー:「……きっと……お別れ……ううん、お礼の言葉よ、……菫ちゃんと……ネガにもね」
水花月えんて:「……」ビューレムレクシアの亡骸に手を合わせる。「きっとこの人も、姉ヶ崎さんを守ろうとしてこうなってしまったのかも」
ネガ:えんてさんの真似をして、手を合わせる。
津邑もも:「……」手を合わせる
津邑あんず:同じように
津邑りんご:同じように
堀川アユ:「……」(大人は、ウソつきで、ずるくて……でも、それだけじゃない、のかな……?)手を合わせる。
W・チェルシー:「……(あなたは……最後に救われたのかしら……?……きっと、それは本人にしかわからないのね……)」手を合わせる
ネガ:「えっと」 「これから、どうするの?」
津邑もも:「決まってるです」
水花月えんて:「とりあえず」立ち上がってフードを外す。「帰ろう。みんなで」
津邑もも:「そーいう事です」
W・チェルシー:「そういう事……それに、アユちゃんはネガちゃんとやりたいことがあるのよね?」
ネガ:「?」アユちゃんのほうを見ます。
堀川アユ:「は、はい……支部長さんが、おいしいお菓子、用意してくれてるから……帰って、みんなでいっしょにたべよう……?」
ネガ:「ん」 「たのしみ、かも」
堀川アユ:(帰る、うん……おとうさんとおかあさんは、いまごろどうしてるだろう。元気にしてるかな……)
ネガ:少し、考えて。 「帰れるって、なんだか」 「いいね」
津邑もも:「そうですね…えへへっ」
W・チェルシー:「……こういう事があるから……人の世と関わるのは、やめられないわ」ポケットディメイジョンで菫を運ぼう
GM:と、言う感じで、共通エンディングを終了しようと思いますが
GM:よろしいでしょうか!
水花月えんて:はい!
堀川アユ:okです!
津邑もも:はい!
W・チェルシー:OKです!
GM:では、個別エンディングに移っていきましょう。
GM:PC4から逆順に行っていくとしましょうか。
GM:と、いうわけでPC4の津邑さんたち!
GM:何か希望のエンディングなどございますか!
津邑もも:えーっと
津邑もも:その後のあらましを聞きつつ、UGNの基地で戦車の整備したいですね!
GM:了解です。では支部長とお話でもしましょうか。
エンディング1(津邑三姉妹)
GM:UGN、Y市支部。支部のガレージには現在……“すいか”が留まっている。
津邑もも:「かーえーるーのーうーたーがー」
GM:ジャームとの戦闘で、大きく傷がついたその戦車の整備をしなくてはならず、まだ3人はY市支部に留まっていたのだ。
津邑あんず:「うーたーがーきーこーえーてー」
津邑りんご:「えーてーくーるーよー」
津邑もも:各々でホースやブラシを持って戦車をごしごし洗っている
津邑もも:「すいかもよくがんばったですねー、ピカピカにしてあげるですよ」
海原川瀬:では、ガレージに支部長が入ってきます。「……輪唱が中まで聴こえて来たぞ。仲が良い、結構なことだ」
津邑もも:「ごくろうさまです!支部長さん!」
津邑あんず:「……ふぁー」
津邑りんご:「……お、おは…よぅござ……」
海原川瀬:「あぁ、整備しながらでいい。今回の件、ご苦労だった」
海原川瀬:「想像以上の敵だったようだな。感謝している」
津邑もも:「いえいえ!それほどでは…でへへ」
津邑あんず:「ももねー、わかりやすすぎ…」
津邑あんず:「支部長さん」
海原川瀬:「どうした?」
津邑あんず:「ネガとあの人…姉ヶ崎はどうなったのー?」
海原川瀬:「ネガ……あのレネゲイドビーイングは現在、当支部にて預かっている」
海原川瀬:「能力のコントロールも、多少はマシになったとはいえまだ不安定だ。監督が必要だ」
海原川瀬:「本来なら、神社に帰すのが筋なのかもしれんが。既に覚醒したレネゲイドビーイングを返すわけにもいかんのでな」
津邑もも:「そうですか…いじめたりしてないですよね!?」
海原川瀬:「……そんなことをしてみろ。水花月と堀川が何をしでかすか分からん」凶悪な笑みを浮かべる。一応ジョークのつもりらしい。
海原川瀬:「それと、姉ヶ崎菫だが。やはり、というか。姿を晦ました。バロールのエフェクトは本当に厄介だな」
津邑りんご:「……えっ」
津邑あんず:「そっかー……」
津邑あんず:「あの人も、ちゃんとさがしてあげなきゃ行けないと思うよー」
津邑あんず:「放っといたらなにするかわかんないしねー」
海原川瀬:「……フン。その通りだ……とはいえ、チェルシーから目撃証言が挙がっていてな」
海原川瀬:「一先ず危険性はないだろう、という事なので対処は保留だ」
津邑あんず:「んー……分かったー」
津邑もも:「よーし」
津邑もも:「あんず、りんご!ひとまずネガの事は一件落着です!」
津邑もも:「また助けをもとめる人を、探しにいくのです」
津邑もも:「レッツ・ゴー!です!!」
津邑もも:ガレージを飛び出して行ってしまう
津邑あんず:「あっ…!ももねー、すいかのそうじはー……」
津邑あんず:「……いっちゃった」
海原川瀬:「……追いかけるのか?」
津邑りんご:「い、いつでも、そうなんです……」
津邑りんご:「ふふふ…」
津邑あんず:「しょうがないよねー……」
津邑あんず:「家族なんだもん」
海原川瀬:「そうか。難儀なものだ……だが、確かに仕方がないのかもしれないな」ふっと、笑みを浮かべ。
津邑あんず:「ん」
津邑あんず:ぱんぱん、と戦車の装甲をたたく
津邑もも:こんなとこで!
GM:了解です!お疲れ様でした!
津邑もも:おつかれさまでしたー!
GM:では、次。PC3、チェルシーさんのエンディングです。
W・チェルシー:りょうかいですぜ!
GM:何か希望はございますでしょうか?なければ、学校に姉ヶ崎さんがやってきます。
W・チェルシー:姉ヶ崎さんと是非話したいぜ!
GM:では、そのプランで行きましょう。
エンディング2(ウェンディア・チェルシー)
GM:日曜日、Y市高校付属小学校
GM:屋上に、一人の女性の姿が合った。
姉ヶ崎菫:《ディメンジョンゲート》。
姉ヶ崎菫:しばらくの間……チェルシーが気付くまでの間、空など眺めて待っています。
W・チェルシー:「……そこで、何をしているのかしら?」最初に会った時と同じように、しかし、優しく
姉ヶ崎菫:「……ん」
姉ヶ崎菫:「今度は、人探しじゃなくて、人待ち……かな」
W・チェルシー:「……へえ」隣に立つ
姉ヶ崎菫:「はい、これ」 小銭を取り出し、手渡す。
姉ヶ崎菫:「遅くなったけれど。 ……迷惑を、かけたわね」
W・チェルシー:「……ふふ、確かに受け取ったわ」
W・チェルシー:「……野暮だけど、聞かせてもらうわ……これからどうするつもりなの?」
姉ヶ崎菫:「……私の、やりたいことも、やらなくちゃいけないことも、全部なくなっちゃったら」
姉ヶ崎菫:「どうしましょうね。なんとなく、遠くにでも行きたい気分、かな」
W・チェルシー:「あの子は?」ただ微笑み、何気ない日常の話をするように
姉ヶ崎菫:「私がいなくても、あの子は立派に生きる場所を見つけたわよ。むしろ、生きる場所を見失ったのは私のほうだった」 自嘲しながら。
姉ヶ崎菫:「……こんなザマじゃ。あの子には、合わせる顔がないのよ」
W・チェルシー:「また、ずるいって言われちゃうわよ?今度は、あの子からも」
姉ヶ崎菫:「……だから、あなたのところに来たのよ」
姉ヶ崎菫:「あんまりにも情けない大人の口に代って、あなたの口から伝えて欲しいの」
姉ヶ崎菫:「『ごめんなさい、また何れ、ちゃんと謝りにくるから、そのときに友達になってください』って」
W・チェルシー:「……仕方ない子ね」
姉ヶ崎菫:「……少しね、整理する時間が欲しいの」
姉ヶ崎菫:「……あなたたちのこと、恨んではいないわ。むしろ、ありがとう。 ……でも、彼を失って、私はどうしていいのか分からない」
W・チェルシー:「……」ただ、聞く
姉ヶ崎菫:「そのために、色んなことをしたわ。……彼のため、手も汚した」
姉ヶ崎菫:「……だから、って訳じゃないけど。あの子の顔、今の私じゃ直視できないもの」
姉ヶ崎菫:「だから、チェルシー。お願い」
W・チェルシー:「……そう、わかった……」
W・チェルシー:「……ただし、追加料金……今でなくてもいい、必ず払いに来なさい」
姉ヶ崎菫:「……分かったわ。必ずまた、来るから」
姉ヶ崎菫:「ありがとう」
W・チェルシー:「……最後にもう一度だけ言っておくわ」
W・チェルシー:「レネゲイド・ビーイングは寂しがり屋なの……ふふ」
姉ヶ崎菫:「そっか……うん、覚えておくわ」
GM:そう言って、姉ヶ崎菫は《ディメンジョンゲート》で再び姿を消します。
W・チェルシー:去っていった姉ヶ崎を見て微笑み、屋上の扉に向かって歩き……扉に辿り着く前に姿が消える
GM:問題がなければエンディング終了としますが、よろしいですか?
W・チェルシー:OKです!
GM:了解です!お疲れ様でしたー!
W・チェルシー:おつかれさまでしたー!
GM:では、PC2、アユさんのエンディングです。
堀川アユ:ハーイ!
GM:さて、エンディングですが
GM:何か希望はございますか?
堀川アユ:お菓子をたべましょう
GM:了解です!
エンディング3(堀川アユ)
GM:■Y市・UGN支部■
GM:支部の休憩室、その中に、ネガと支部長、それに堀川アユの三人がいた。
GM:机の上には、ケーキと紅茶。支部長が買ってきたものだ。
堀川アユ:「えっと、支部長さん、ありがとうございます。いただきます。……ネガさん、ケーキ食べたことある?」
海原川瀬:「……甘い菓子、と言われたのでな。これでよかったか」
ネガ:「ない」 首を振る。 「甘い?」
堀川アユ:(……私は、ようかんとか、だいふくの方が好きだけど……)「甘くておいしいよ。フォークを使って、こうやって食べるの」ネガのために実演します「……うん、おいしい」
ネガ:(もぐもぐ)「甘い」 「甘いと、美味しいと思う」
海原川瀬:相変わらず怖い顔だが、どこかホッとした表情。
ネガ:「おいしいものって、たくさんあるね」
堀川アユ:「よかった……紅茶もね、こうやって、お砂糖を入れて飲むと甘いんだ」また実演しながら「うん。……おいしいものを食べると、しあせな気持ちになるよね。……あのね、私も前は、お米作ってたんだ」
ネガ:「お米?」
堀川アユ:「おせんべいの、元になる食べもの。いろいろあって、今はUGNにいるけど……また、いつか戻れる日がきたら……おいしいお米作って、ネガさんにも食べさせてあげたい。いいかな……?」
ネガ:「食べれたら、いいな」
ネガ:「ネガはおいしいもの、いろいろ食べてみたい」
海原川瀬:「……堀川、その件だが。お前に一時帰宅の許可が出た」
堀川アユ:「……えっ?」(なんで?一時帰宅?お父さんとお母さんは、私のこと……なんで?)
海原川瀬:「元より、レネゲイドコントロールが身を預かった原因だ。今回の件で実績を出したことを報告し、許可を取り付けた」
海原川瀬:「……いい機会だ。両親から、ちゃんと話を聞いてくるといい」
堀川アユ:(……私、捨てられてない、のかな……?)(……大人って、ウソつきで、ずるくて……それだけじゃない、んだよね?)「……はい!」
堀川アユ:(いろいろ、おとうさんとおかあさんから聞こう。それから、いっぱい話そう。ともだちができたってことも……)
GM:と、言うところで、エンディングを終了してよろしいでしょうか?
堀川アユ:okです!
GM:お疲れ様でした!
堀川アユ:お疲れ様でした!
GM:では、ラスト。PC1、えんてさんのエンディングにいこうと思います。
水花月えんて:ほいさ
GM:なにか、エンディングの希望はございますか?
水花月えんて:同級生の友人とイチャコラしたいです!
GM:了解です。では、神社にでも遊びに行くとしましょうか。
水花月えんて:オス!
エンディング4(水花月えんて)
GM:■Y市・神社■
GM:二人の友人……篠原かえでと笹木青葉は回復したものの
GM:あの一件以来、なんとなく気まずい雰囲気を漂わせていた。
GM:しかし、このままではいけない。と、誰が言い出したか、今日は3人で遊びに出かけることになっていた。
笹木青葉:「それで、チョイスが神社って言うのも変な感じー」
篠原かえで:「……縁結びの神様だから、仲直りに丁度いいって言ったのは青葉じゃなかった?」本に目を落としたままだ。
笹木青葉:「そう、だったっけ?」
水花月えんて:「そうだよ」「……私も、ここに来たかったし」
笹木青葉:「へ?来たかったの?なんでー?」
水花月えんて:「えっとね」さすがにネガのことは言えない。「とにかく、皆でここに来たかったんだ」
笹木青葉:「ふーん……よくわかんないけど、えんてが言うんだから、まあいっか」
水花月えんて:「うん」「あ、そうだ。おせんべい食べる?」堀川さんからもらったせんべいだ
篠原かえで:「……ありがと」
笹木青葉:「おせんべいかぁ。貰うー」
GM:では、この辺りでえんてさんは気付きます。
GM:ごく弱いレネゲイドの感覚……ネガの『衝動をコントロールする』能力。
GM:近くに、ネガがいるのかもしれません。
GM:そして、その影響は、友人たちにも少しだけ影響を与えます。
笹木青葉:「……その、かえで、ごめんね?」
笹木青葉:「なんていうかさー……あの時は、ついいカッとしすぎたというか……」
篠原かえで:「……ん」
篠原かえで:「私も。悪かった、青葉。 それに、えんて」
篠原かえで:「心配かけて、ごめん」
水花月えんて:「うん」「大丈夫だよ」
笹木青葉:「私も私も! ありがとねー、えんて」
水花月えんて:ニコッと笑う。(……ありがとう、ネガ)
笹木青葉:「いやー!意地張ってたの、バカみたいだよねー……あはは!」
篠原かえで:「あなたはいつでもバカみたいだけどね」
笹木青葉:「な、仲直りしたすぐ後にその言い草ぁ!?」
水花月えんて:「そうじゃなきゃ、青葉ちゃんじゃないよ」
水花月えんて:さり気なく名前で呼ぶのだ
笹木青葉:「……え、そう?えへへ……」 「……って、それ褒めてないよねえんて!」
笹木青葉:気付いていない!
篠原かえで:「……あ」 「ふふふ」
水花月えんて:「ね、かえでちゃん」
篠原かえで:「ん?どうしたの、えんて」本をしまい、ポシェットへ。
水花月えんて:「友達って、いいね」「えへへ」照れ笑いだ!
篠原かえで:「……そう、だね」
笹木青葉:「あ!えんて笑ってる!絶対そっちの方がいいってー!」
篠原かえで:「……空気読まないなあ、青葉は」
笹木青葉:「あ、そうだ!私おみくじ引きたい!ふたりもどう?」
篠原かえで:「また始まった。 ……えんて、どうする?」
水花月えんて:「しょうがないなあ」「行こっか」青葉ちゃんについていこう
GM:と、言うところで、エンディングを終了しようと思いますが
GM:よろしいでしょうか!
水花月えんて:はーい!
GM:神社の木陰に、二人の姿。一人は難しい顔をした眼鏡の男、一人は黒髪のワンピースの少女。
海原川瀬:「……成程。急に外出したがったかと思えば、こういうことか」
ネガ:「うん」 「ありがと、カワセ」
海原川瀬:「いや、こちらこそ礼を言う」
ネガ:「ん」 「よかったね、えんて」
海原川瀬:「……そうだな。フン、我々も帰るとしよう」
ネガ:「うん」 「帰れるって、なんだか、いいね」
GM:・・・・・・・・・
GM:・・・・・・
GM:・・・
GM:GW突発シナリオ(だった)
GM:『反転世界で捕まえて』
GM:これにて全行程終了です!
GM:お疲れ様でしたー!
堀川アユ:お疲れ様でしたー!!楽しかった!!
W・チェルシー:おつかれさまでした!たのしかったぜ!!
水花月えんて:お疲れ様でした!
/四日目 終わり